JP4337742B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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    • H01Q7/08Ferrite rod or like elongated core

Description

本発明は、アンテナ装置に関する。
車両において、いわゆるスマートエントリーシステムを構築する場合、車両のオーナーの所有する電子キーとの間で通信を行うためのアンテナが設けられる。このようなアンテナとして、後述の特許文献1に記載のものが公知となっている。
このアンテナは、フェライトと、導電線とを備えている。アンテナは、導電線がフェライトにコイル状に巻かれて成り、樹脂製のケースに収容されている。ケースには、アンテナの保持ならびに防水を行うべく、ポッティング材(樹脂)が注入されている。
特開2001−345615号公報
一般に、フェライトは、機械的な強度が低く、割れやすい。したがって、フェライトを用いたアンテナは、耐振性、耐衝撃性を備える必要がある。上述の特許文献1に記載のアンテナにおいては、ケースに注入されたポッティング材により、フェライトが振動や衝撃から守られている。
ところが、ポッティング材は、その硬化にある程度の時間を必要とする。つまり、アンテナをケースに収容し、ケースに保持するまでの一連の組み立て作業においては、ポッティング材が硬化するまでの待ち時間(作業の行われない時間)が発生することとなり、生産性(組み立て性)の観点から考えると、改善の余地があった。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、アンテナの組み立て作業に係る工数を低減することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、フェライト棒と、所定の長さの導出部を残して前記フェライト棒にコイル状に巻かれるワイヤと、該ワイヤが巻かれたフェライト棒を保持すると共に、車両のボディパネルに固定されるケースと、を備えるアンテナ装置において、有底の筒形状である弾性部材を前記フェライト棒の両端に嵌合し、前記ケースは前記弾性部材を介してフェライト棒を保持すると共に、前記ケースに予め設けられ、前記ワイヤの導出部を保持する保持部と、前記弾性部材に予め設けられ、楔形状を成す嵌合部と、前記弾性部材に予め設けられ、前記嵌合部に連続するように形成される取っ手部と、前記ケースに設けられ、前記嵌合部に嵌合される取り付け孔と、を更に備え、前記取り付け孔に前記取っ手部を通した後、該取っ手部を引っ張って前記嵌合部を前記取り付け孔に嵌合することで、前記弾性部材が前記ケースに対して固定される構成としたことである。
請求項1に記載の発明によれば、弾性部材を介してケースがフェライト棒を保持する。この構造においては、弾性部材により、車両のボディパネルからフェライト棒へと伝達される衝撃や振動が緩和される。また、弾性部材は組み付け時に固体であるので、ポッティング材(樹脂)を用いた保持構造にて発生し、アンテナの組み立て作業に係る工数の一部分を占めていた樹脂の硬化時間(待ち時間)がなくなる。これにより、フェライト棒をケースに対してより短時間で保持でき、アンテナの組み立て作業に係る工数を低減できる。
さらに、請求項に記載の発明によれば、ケースに予め設けられた保持部により、フェライト棒に巻かれたワイヤの導出部が保持される。これにより、フェライト棒に巻かれたワイヤがほどけにくくなるので、アンテナの組み立てを効率よく行うことができ、アンテナの組み立て性が向上する。
さらに、請求項に記載の発明によれば、弾性部材には、嵌合部と取っ手部とが予め設けられ、ケースには、嵌合部に嵌合される取り付け孔が設けられる。そして、取り付け孔に取っ手部を通した後、取っ手部を引っ張って嵌合部を取り付け孔に嵌合することで、弾性部材がケースに対して固定される。この構造においては、弾性部材とケースとがいわゆるスナップ・フィット構造により固定されるので、弾性部材をケースに対して固定する際に、別個に部品を設ける必要がない。これにより、アンテナにおける部品点数が低減される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。
図1は、本発明に係るラゲージアンテナ10(アンテナ装置)の外観を示す正面図、図2は、ラゲージアンテナ10の外観を示す上面図、図3は、図2におけるA−A線に沿う断面図である。
ラゲージアンテナ10は、スマートエントリーシステムを構築する一部品で、ラゲージスペースを覆うバックドアやトランクリッド等の開閉体(図示なし)を、メカニカルキー操作や既存のリモコンキーのボタン操作を行うことなく施解錠するためのものである。ラゲージアンテナ10は、車両のラゲージスペースの近傍に設けられる。
開閉体が施錠されている状態で、電子キーを持ったユーザが、開閉体の近傍に設けられたスイッチ(図示なし)を押すと、ラゲッジアンテナ10を介して、車両から電子キーに電波が発信される。これを受けて、電子キーと車両との間でIDコードが照合され、これらIDコードが一致した場合には、開閉体が解錠される構造となっている。
ラゲージアンテナ10は、バーアンテナ11と、ケース20とを備えている。
バーアンテナ11は、車両のユーザが持つ電子キーと車両との間で通信を行うためのものである。ケース20は、弾性部材30を介してバーアンテナ11を保持すると共に、車両のバンパーカバー内のボディパネル9に固定されている。以下、これら部材の構造について、図4乃至図7を参照して説明する。
バーアンテナ11は、アンテナコア12と、ワイヤ13とを備えている。
アンテナコア12(フェライト棒)は、フェライトで形成され、棒状を成している。ワイヤ13(被覆ワイヤ)は、銅線をより合わせた心線と、この心線を同軸に被覆する絶縁体の被覆材とで形成されている。ワイヤ13は、アンテナコア12にコイル状に巻かれている。この構造において、アンテナコア12に対するワイヤ13の巻き始め側及び巻き終わり側には、所定の長さを有する導出部14が設けられている。
ケース20は、本体21と、カバー22とを備えている。
本体21は、樹脂で形成され、大まかには長形状を成している。本体21には、収容部21aと、固定部21bとが形成されている。収容部21aは、本体21の厚み方向(図5(a)示T方向)に関して凹状を成している。固定部21bは、本体21の長手方向(図5(a)示L方向)の各側に設けられている。本体21は、この固定部21bにて、ボルト等の締結部材(図示なし)を用いて車両のボディパネル9(図3参照)に固定される。
カバー22は、本体21と同様に樹脂で形成され、大まかには細長の板形状を成している。カバー22は、本体21に嵌合される。なお、カバー22と本体21とは、本体21の厚み方向がカバー22の厚み方向(図6(a)示T方向)に、本体21の長手方向がカバー22の長手方向(図6(a)示L方向)にそれぞれ一致するように嵌合される。
カバー22には、対向壁部22a、22bと、保持部22cと、取り付け孔22dとが形成されている。
対向壁部22a、22bは、カバー22の幅方向(図6(b)示W方向)の各側に設けられ、互いに対向している。対向壁部22a、22bは、カバー22の厚み方向に延在している。上述のバーアンテナ11は、これら対向壁部22a、22b間にて保持される。
保持部22cは、カバー22の幅方向に関して、対向壁部22aに隣接して設けられている。保持部22cは、カバー22の厚み方向に関して溝状を成している。上述したバーアンテナ11におけるワイヤ13の導出部14は、この溝状の保持部22c内に収容される。これにより、ワイヤ13の導出部14が、カバー22に対して保持される。
取り付け孔22dは、カバー22の長手方向の各側に設けられている。取り付け孔22dは、カバー22をその厚み方向に貫通している。取り付け孔22dには、弾性部材30が嵌合される。以下、弾性部材30の構造について、図7を参照して説明する。
弾性部材30は、ゴムやエラストマー等の弾性体で形成され、大まかには有底の角筒形状を成している。弾性部材30は、嵌合部31と、取り付け部32とを備えている。
嵌合部31は、弾性部材30の左右方向(図7(a)示左右方向)に関して凹状を成している。嵌合部31には、上述したバーアンテナ11のアンテナコア12が嵌合により組み付けられる。なお、嵌合部31の内面には、突起部31aが形成されている。バーアンテナ11のアンテナコア12が嵌合部31に嵌合される場合、この突起部31aがアンテナコア12に圧接する。つまり、アンテナコア12は、嵌合部31に圧入される。
取り付け部32は、嵌合部31に一体に形成され、弾性部材30の上下方向(図7(a)示上下方向)に延在している。この取り付け部32にて、弾性部材30は、カバー22の取り付け孔22dに嵌合される。
取り付け部32には、嵌合部31に近い側から順に、楔部33と、取っ手部34とが設けられている。
楔部33(嵌合部)は、弾性部材30の下方向(図7(a)示下方向)に先細りとなるように形成され、大まかには楔形状を成している。カバー22の取り付け孔22dに弾性部材30が嵌合される場合、楔部33は、カバー22の取り付け孔22dに嵌合される。
取っ手部34は、楔部33の先端に連続するように形成され、大まかにはピン形状を成している。カバー22の取り付け孔22dに弾性部材30が嵌合される場合、取っ手部34は、楔部33よりも先に、カバー22の取り付け孔22dに挿通される。
次に、ラゲージアンテナ10の組み立て作業の態様について、図8乃至図10を参照して説明する。図8乃至図10は、ラゲージアンテナ10の組み立て作業の態様を模式的に示す図である。
まず、図8(a)に示す様に、バーアンテナ11におけるアンテナコア12の両端に、弾性部材30をそれぞれ嵌合する。
次に、図8(b)に示す様に、弾性部材30の取っ手部34を、カバー22に形成された取り付け孔22dに挿通した状態とする。この状態で、カバー22の取り付け孔22dに挿通された取っ手部34を図中の矢示F方向に引っ張ると、弾性部材30の楔部33が弾性変形を伴いながら取り付け孔22dに挿入され、最終的に、弾性部材30の楔部33が取り付け孔22dに嵌合される。続いて、バーアンテナ11におけるワイヤ13の導出部14を、カバー22に形成された溝状の保持部22c内(図6参照)に収容する。この時点で、図8(c)、図9、及び図10に示す様に、弾性部材30がカバー22に対して固定されると共に、ワイヤ13の導出部14がカバー22に対して保持される。なお、図9は、図8(c)におけるG方向矢視図、図10は、図9におけるH示部分の拡大図である。
そして、テープ、保護チューブ、及びコネクタ(図示なし)をワイヤ13の導出部14における残りの部分に組み付けた後、カバー22を本体21に嵌合することで、バーアンテナ11が本体21の収容部21a内に収容される。これにより、バーアンテナ11が弾性部材30を介してケース20に保持され、ラゲージアンテナ10の組み立て作業が完了する。なお、バーアンテナ11が本体21の収容部21a内に収容された状態において、バーアンテナ11のアンテナコア12に嵌合された弾性部材30は、収容部21aの内面に圧接する。つまり、弾性部材30は、本体21の収容部21aに圧入される構造となっている。
なお、以上の説明においては、カバー22に形成された保持部22cが溝状を成す例を示したがこれに限定されない。例えば、保持部22cが、ワイヤ13の導出部14をカバー22に対して保持し得る様な爪形状を成す構造であっても良い。
以上説明した様に、本発明のラゲージアンテナ10によれば、弾性部材30を介してケース20がバーアンテナ11を保持する。この構造においては、弾性部材30により、車両のボディパネル9からバーアンテナ11のアンテナコア12へと伝達される衝撃や振動が緩和される。また、弾性部材30はゴムやエラストマー等の弾性体で形成される、つまり、アンテナコア12への組み付け時に固体であるので、ポッティング材(樹脂)を用いてバーアンテナ11を保持する場合には必ず発生してしまう樹脂の硬化時間(待ち時間)がなくなる。これにより、バーアンテナ11をケース20に対してより短時間で保持でき、ラゲージアンテナ10の組み立て作業に係る工数を低減できる。
さらに、本発明によれば、ケース20に予め設けられた溝状の保持部22cにより、バーアンテナ11のアンテナコア12に巻かれたワイヤ13の導出部14が保持される。これにより、アンテナコア12に巻かれたワイヤ13がほどけにくくなるので、ラゲージアンテナ10の組み立てを効率よく行うことができ、ラゲージアンテナ10の組み立て性が向上する。
さらに、本発明によれば、弾性部材30には、楔部33と取っ手部34とが予め設けられ、ケース20には、楔部33に嵌合される取り付け孔22dが設けられる。そして、取り付け孔22dに取っ手部34を通した後、取っ手部34を引っ張って楔部33を取り付け孔22dに嵌合することで、弾性部材30がケース20に対して固定される。この構造においては、弾性部材30とケース20とがいわゆるスナップ・フィット構造により固定されるので、弾性部材30をケース20に対して固定する際に、別個に部品を設ける必要がない。これにより、ラゲージアンテナ10における部品点数が低減される。
本発明に係るラゲージアンテナ10の外観を示す正面図。 ラゲージアンテナ10の外観を示す上面図。 図2におけるA−A線に沿う断面図。 バーアンテナ11の構造を示す図。 ケース20の本体21の構造を示す図で、(a)は本体21の正面図、(b)は(a)におけるB−B線に沿う断面図。 ケース20のカバー22の構造を示す図で、(a)はカバー22の正面図、(b)はカバー22の上面図、(c)は(b)におけるC−C線に沿う断面図。 弾性部材30の構造を示す図で、(a)は弾性部材30の正面図、(b)は(a)におけるD方向矢視図、(c)は(a)におけるE−E線に沿う断面図。 ラゲージアンテナ10の組み立て作業の態様を模式的に示す図。 図8(c)におけるG方向矢視図。 図9におけるH示部分の拡大図。
符号の説明
9 ボディパネル
10 ラゲージアンテナ(アンテナ装置)
12 アンテナコア(フェライト棒)
13 ワイヤ
14 導出部
20 ケース
22c 保持部
22d 取り付け孔
30 弾性部材
33 楔部(嵌合部)
34 取っ手部

Claims (3)

  1. フェライト棒と、
    所定の長さの導出部を残して前記フェライト棒にコイル状に巻かれるワイヤと、
    該ワイヤが巻かれたフェライト棒を保持すると共に、車両のボディパネルに固定される
    ケースと、
    を備えるアンテナ装置において、
    有底の筒形状である弾性部材を前記フェライト棒の両端に嵌合し、前記ケースは前記弾性部材を介してフェライト棒を保持すると共に、
    前記ケースに予め設けられ、前記ワイヤの導出部を保持する保持部と、
    前記弾性部材に予め設けられ、楔形状を成す嵌合部と、
    前記弾性部材に予め設けられ、前記嵌合部に連続するように形成される取っ手部と、
    前記ケースに設けられ、前記嵌合部に嵌合される取り付け孔と、
    を更に備え、
    前記取り付け孔に前記取っ手部を通した後、該取っ手部を引っ張って前記嵌合部を前記
    取り付け孔に嵌合することで、前記弾性部材が前記ケースに対して固定されることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記ケースは前記フェライト棒を収容する収容部を備え、前記弾性部材は前記収容部の内面に圧接されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記弾性部材を嵌合する前記フェライト棒の部位には前記ワイヤが巻かれていないことを特徴とする請求項1または2に記載のアンテナ装置。
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