JP4337107B2 - 画像記録装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、装置本体の上面を排紙部としたプリンタ等の画像記録装置に関し、特にテーブルを兼用できるようにしたものや天板の支持構造を改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
一般に普及しているレーザプリンタ等では、装置本体の上面を排紙部としてなるものが多いが、用紙の排出の邪魔になってはならないので、排紙部の上には何も物を置けないようになっている。小型のプリンタであれば、台、机あるいはキャビネット等の上に載置するので特に問題はないが、中型や大型のプリンタの場合には床面上に直接にあるいはベース板を置いて設置するのにもかかわらず、大型であっても一般にはあまり背が高いものではないので、上部を空けておかなければならないのは非常に空間を無駄にすることになる。また上面を排紙部とした場合、埃の堆積などが問題になる。小型のプリンタではカバーを掛ける等して簡単に対処でき、掛けたり外したりも簡単に行えるが、大型のものではカバーを掛けること自体が面倒なだけでなく、使用時に取り外し、用済み後に再び掛けるという作業が面倒で、結局は排紙部を曝したままにしてしまうことになる。
【0003】
そして近年では、オフィス内でのLANによるネットワーク化が進み、プリンタもネットワークに接続して複数のパソコン等の端末から共通に使用する形態が増え、そのため処理能力の高い大型のものが増えているところから、上述のような問題が切実に解決を希求されるようになってきている。そこで本発明は、上面を机あるいはテーブル兼用とすることができ、上記従来の問題点を解決可能なプリンタ等の画像記録装置を提供することを目的とする。また本発明は、上面を机あるいはテーブル兼用とするために支持構造を改良した画像記録装置を提供することをも目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像記録装置のうち請求項1に係るものは、上記目的を達成するために、
装置本体の上面を排紙部としてなる画像記録装置において、
上記装置本体の上面に、上記排紙部への排紙及び排紙された用紙の取り出しを妨げないように支持部を上記装置本体の上方へ突設して備え、
該支持部上に、その上面に物品を載置可能な天板を上記排紙部から空間をあけて配置するものとし、
上記支持部を、少なくとも、上記装置本体の一側に設けられて上記排紙部へ排出する排紙口を有する突出部の側の部位と、該突出部と対向する一辺であって上記装置本体後方から正面側へ延設される支持部材とで構成し、
上記排紙部における上記装置本体の正面側および該正面側と隣り合う上記装置本体の一側面側とを連続して開放するように、少なくとも上記天板の対向する2辺を、上記支持部の上記突出部の側の部位と上記支持部材とに取り付けてなる画像記録装置であって、
柱状の部材をコ字状に組み、上記装置本体とは別体で形成した脚の開口側が上記装置本体の正面側へ向くようにし、横になるビーム材を上記支持部材として上記天板を取り付けるとともに、
上記突出部を上記装置本体とは別体で形成したスペーサで構成し、かつ上記天板の上記突出部側の部位の下面に突起を少なくとも一つ備え、
上記スペーサには、上記突起を挿入する取り付け用の穴を少なくとも一つ備えてなる
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る画像記録装置の一実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図である。この実施形態のプリンタは、主に、画像記録装置本体(以下単に装置本体)1と、その直下に2段に配した給紙部2、2と、装置本体1の上部にスペーサ3、4を介して取り付けた天板5とからなり、装置本体1の上部を排紙部6としたものである。この装置は、給紙部2からの用紙を図1中の右端側に内蔵する図示せぬ搬送経路を介して鉛直上方に搬送し、装置本体1内のこれも図示せぬ作像系によって画像を記録した後、正面側から見て右側のスペーサ3の下部に位置する装置本体1のケーシングの突出部7に開口する排紙口8から排紙部6上へ排紙する、いわゆる鉛直方向搬送パス方式と称するタイプのものである。なお突出部7内には、画像定着後の用紙を排紙するための排出ローラ等の排紙機構を設けてあるが、図示は省略する。
【0011】
スペーサ3は、装置本体1のケーシングの突出部7の上に取り付けるように、突出部7の形に対応させた外形を有し、またスペーサ4は、装置本体1の背面側で装置本体1と給紙部2の上部とのなす段差部を利用して、いわば装置本体1の背面に背負わせる形態で取り付けるように、板状の外形を有する。天板5はこれらスペーサ3、4の上に搭載するので、スペーサ3、4の高さを変えることにより天板5の上面の高さ位置を自由に調整できる。なお背面側のスペーサ4には、電源ケーブルその他種々のケーブルを接続するためのコネクタ類を収納するように構成することもできる。
【0012】
天板5は、例えば隣に配置する机9とスペーサ3、4により面一になるようにするとともに、机9と合わせた外観を有する等した矩形の板材で、正面側となる前縁の中央部を切り欠いて透明部材10を装着したものである。透明部材10の奥行き方向の寸法は、例えば奥側にパソコンやスキャナ、小型のプリンタ11等、あるいは本立て等を置けるスペースが残るようなものとしてある。前縁の一部を切り欠いて透明部材10を配してあるので、排紙部6上に排紙された用紙の視認性はよい。また前縁の端部の下側を斜めにカットしてあり(図中矢印Xで示す。)、わずかではあるが排紙部6の視認性を高めるとともに、排紙部6へ手を入れるときや引き抜くときに角に手が当たったり、擦れたりすることをなくして用紙の取り出しが楽に行えるようにしてある。
【0013】
なお天板5とスペーサ3、4を別部材としているが、もちろん一体で構成してもよい。ただし一体構成とした場合、机9の上面との高さ調整用に別途に薄いスペーサを用意する必要が生じる可能性がある。
【0014】
図2は、本発明に係る画像記録装置の第2の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図である。この実施形態のプリンタの天板20は、透明部材10を設けていない点を除き、先の実施形態と同じ構成を有する。透明部材10を設けていないため排紙部6上の用紙の視認性、用紙の取り出し性では劣るが、天板20の上面には全面的に物品を置けるので、テーブルとしての機能は高い。その他の先の実施形態と共通する部分についての重複する説明は省略する。
【0015】
図3は、本発明に係る画像記録装置の第3の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図である。この実施形態のプリンタの天板30は、先の実施形態で透明部材10を設けた部位を含み、図中左側の側縁まで連なる切り欠き31を設けた点を除き、先の実施形態と同じ構成を有する。この実施形態が排紙部6上に排紙された用紙の視認性、取り出し性はもっともよいが、天板5の上面の使用可能面積はもっとも小さくなる。その他の先の実施形態と共通する部分についての重複する説明は省略する。
【0016】
図4は、本発明に係る画像記録装置の第4の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図、図5は同組み立て状態を示す分解斜視図である。この実施形態のプリンタは、第1の実施形態のプリンタとほぼ同様の構成を有するが、天板5の支持構造が異なっている。すなわち後述するように、先の実施形態では天板5の隣り合う2辺を支えるものであるのに対し、この実施形態では対向する2辺またはこれらを含む3辺を支持するものとなっている。
【0017】
天板5の支持構造としては、装置本体1とは別体で形成した左脚40、スペーサ41、スペーサ41内へ埋設する形態で取り付ける右脚42から構成してある。スペーサ41は第1実施形態のスペーサ3に相当するが、より背の高いものとしてある。このため第1実施形態で装置本体1の後方に設けてあったスペーサ4に相当するスペーサは設けないようにしているが、排紙部6から装置本体1後方への用紙の落下を防ぐためや、天板5の支持構造の強化のために、スペーサ41と同じ高さのものを設けてもよい。もちろん用紙の落下防止だけを目的として、スペーサ4程度の高さのものであって天板5の支持には寄与しないものを設けてもよい。
【0018】
またこの実施形態のプリンタは、装置本体1を搭載して可動とするためのキャスター台43を装置本体1の下部に備えている。左脚40は、角柱状等の部材をコ字状に組み、開口側が正面へ向くようにして取り付けるもので、縦になる部材であるコラム材40aの上部を装置本体1の左側面後部に、横になる部材であるビーム材40bのうちの下部のものをキャスター台43の左側面にそれぞれビス止めする。なおコラム材40aの装置本体1の左側面へのビス止めには、たとえば装置本体1の左横にフィニッシャ等を取り付けるために設けてあるビス穴を利用するとよい。
【0019】
右脚42も、左脚40と同様に角柱状等の部材をコ字状に組み、図6に示すように開口側が下方へ向くようにして横になる部材であるビーム材42aを天板5の下面にビス止めする。図6では天板5を引っ繰り返してあるので開口側が上方に向いている。なお図示の形態では縦になる部材である一対のポスト材42b、42bの開口側端部を尖らせて、スペーサ41への挿入を容易に行えるようにしてある。
【0020】
スペーサ41は、正面側及び奥側の2ヶ所に右脚42のポスト材42b、42bを挿入するための穴44、44を設けてある。右脚42のポスト材42bをできるだけ長くするほうが取り付け構造としては安定するので、装置本体1のケーシングの突出部7の上面を構成する部材(天板を設けない場合に最上面を構成する部材)を取り去り、突出部7内まで脚42のポスト材42bを挿入できるようにするとよい。
【0021】
図7は、この実施形態において天板5を固定しようとする状態の斜視図である。この図を利用してこの実施形態における組み立て手順を説明する。すでに述べたように左脚40、スペーサ41を装置本体1に取り付けておき、また右脚42を天板5に取り付けておく。そして、右脚42のポスト材42b、42bをスペーサ41の穴44、44へ挿入し、左脚40の上側のビーム材40bの下側からビスを天板5の下面へ捩じ込み、スペーサ41の外側から右脚42のポスト材42b、42bへビスを捩じ込み、天板5をしっかりと装置本体1上に固定する。これによって、先の実施形態では天板5の前縁及び左縁が支持されていなかったのに対し、少なくとも左右の対向する2辺が支持されるので、支持構造としては強固になる。
【0022】
図8は、梱包状態を示す斜視図である。梱包用の箱45内に天板5を入れ、その上にスペーサ41と左脚40を載せ、左脚40の内側に右脚42を配して天板5上に載せ、余分なスペースを要せずに、天板5とスペーサ41とを組み合わせたサイズで梱包できるようになっている。
【0023】
図9は、左脚の変形例を示す斜視部分図である。この左脚46は、コラム材を2部材で形成し、ビス止めで2部材を固定することによって高さ方向の寸法を変更可能としたものである。右脚についても同様の構成とすることができる。
【0024】
なお、この第4の実施形態では左脚のみ設けているが、装置本体1の右側についてもスペーサで天板5を支持するのではなく、左脚40と同様の右脚を設けて支持してもよい。また脚を装置本体1へ取り付けるのに、図示の例では装置本体1の側面側へ若干突出するように設けてあるが、装置本体の横に机9やその他の装置が位置する場合には、脚の突出が邪魔になる。そこで、装置本体1の側面側の有効利用を図るために、脚のコラム材40aを装置本体1の背面側に取り付け、ビーム材40bが後ろ側から装置本体1上へ張り出すようにして取り付けるように構成することもできる。
【0025】
さらに図10に示すように、装置本体1の後部の角部に窪み1aを設けて脚のコラム材40aをこの窪み1a内へ収めたり(A)、装置本体1の側部に窪み1bを設けて脚のコラム材40aをこの窪み1b内へ収めたり(B)、装置本体1の後部の角部近傍に穴1cを設けて脚のコラム材40aをこの穴1c内へ挿通させたり(C)して、装置本体1との一体感を高め、脚が装置本体1から突出しないようにすることによって装置本体1の側面や後面側のスペースを有効に利用可能とすることもできる。
【0026】
図11は、本発明の実施形態で採用可能な天板の変形例を示す斜視図である。この例の天板50は、装置本体1の前側に位置する部材50aと後側に位置する部材50bとをヒンジ51、51を用いて連結し、前側部材50aを折り上げることによって排紙部6の視認性、用紙の取り出し性を高めたものである。
【0027】
図12は、本発明の実施形態で採用可能な天板の他の変形例を示す斜視図である。この例の天板60は、装置本体1の前側に位置する部位に切り欠き61を設け、そこにスライド部材62を出没可能に取り付けて構成したものである。この例でも、スライド部材62を天板60内へ引っ込めれば排紙部6の視認性を高めるとともに用紙の取り出し性を向上させることができる。またスライド部材62を透明部材としておけば、スライド部材62を天板60内へ引っ込めなくても視認性については向上させることができる。
なお、装置本体の上面に、排紙部への排紙及び排紙された用紙の取り出しを妨げないように支持部を備え、その支持部を、排紙部における装置本体の正面側および正面側と隣り合う装置本体の一側面側とを連続して開放するように上方へ突設し、支持部上に、その上面に物品を載置可能な天板を上記排紙部から空間をあけて配置し、天板を、少なくともその隣り合う2辺で上記支持部に取り付けてなるので、天板の上面をテーブルあるいは机の上面と同様に使用することが可能になり、排紙部の上方空間を有効に活用できるようになり、排紙部の上方を天板で覆うことになるので、排紙部にカバーを掛けた場合と同様に埃の堆積をある程度防げるようになる。
また装置本体の正面側に位置する天板の前縁の少なくとも一部に上方から排紙部を視認可能な透明部を設ければ、排紙部に排紙された用紙の一部が装置本体の前方斜め上方からよく見えるようになり、排紙部内に用紙があるかどうかが視認しやすくなる。
また、装置本体の正面側に位置する天板の前縁の少なくとも一部に上方から排紙部を視認可能な切り欠きを設ければ、排紙部に排紙された用紙の一部が装置本体の前方斜め上方からよく見えるようになり、排紙部内に用紙があるかどうかが視認しやすくなる。
また、天板の上面までの高さを通常の机等の上面と面一になる高さとすれば、オフィス内で隣接する机やテーブル等と高さをそろえることができ、例えばサイドテーブルのように使用することが可能になって非常に便利になる。
さらに、天板の上記装置本体の正面側に位置する前縁の下部を斜めにカットすれば、排紙部の視認性がさらに高まり、また排紙部へ手を入れるときや引き抜くときに天板の角に手が当たったり、擦れたりすることがなくなり、用紙の取り出しが楽に行えるようになる。
またさらに、装置本体とは別体で形成した脚を少なくとも支持部と対向するように装置本体に取り付け、少なくとも天板の支持部と対向する側の部位を脚で支持すれば、支持強度、耐久性が増し、テーブルとしての天板上に搭載可能な重量が大きくなる。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係る画像記録装置は、以上説明してきたように、装置本体の上面に、排紙部における装置本体の正面側および該正面側と隣り合う装置本体の一側面側とを連続して開放するように、少なくとも天板の対向する2辺を、支持部の突出部の側の部位と支持部材とに取り付け、柱状の部材をコ字状に組み、装置本体とは別体で形成した脚の開口側が装置本体の正面側へ向くようにし、横になるビーム材を支持部材として天板を取り付けるとともに、突出部を装置本体とは別体で形成したスペーサで構成し、かつ天板の突出部側の部位の下面に突起を少なくとも一つ備え、スペーサには、突起を挿入する取り付け用の穴を少なくとも一つ備えてなる構成としたので、強固に天板を固定することができるという効果が得られ、また排紙部に排紙された用紙の一部が装置本体の前方斜め上方からよく見えるようになり、排紙部内に用紙があるかどうかが視認しやすくなる。
また天板の上面をテーブルあるいは机の上面と同様に使用することが可能になり、排紙部の上方空間を有効に活用できるようになるという効果がある。また排紙部の上方を天板で覆うことになるので、排紙部にカバーを掛けた場合と同様に埃の堆積をある程度防げるようになるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像記録装置の一実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図2】本発明に係る画像記録装置の第2の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図3】本発明に係る画像記録装置の第3の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図4】本発明に係る画像記録装置の第4の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図5】第4の実施形態の組み立て状態の分解斜視図である。
【図6】同じく天板への右脚の取り付け状態の分解斜視図である。
【図7】同じく天板を固定しようとする状態の斜視図である。
【図8】同じく梱包状態を示す斜視図である。
【図9】同じく左脚の変形例を示す斜視部分図である。
【図10】同じく左脚の装置本体取り付け構造の変形例を示す平面断面図である。
【図11】本発明の実施形態で採用可能な天板の変形例を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施形態で採用可能な天板の他の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 装置本体
1a、1b 窪み
1c 穴
2 給紙部
3、4 スペーサ
5、20、30、50、60 天板
6 排紙部
7 突出部
8 排紙口
9 机
10 透明部材
11 小型のプリンタ
31 切り欠き
40、46 左脚
40a コラム材
40b ビーム材
41 スペーサ
42 右脚
42a ビーム材
42b ポスト材
43 キャスター台
44 穴
45 梱包用の箱
50a 天板の前側部材
50b 同じく後側部材
51 ヒンジ
61 切り欠き
62 スライド部材
X 天板の前縁の斜めカット部分

Claims (1)

  1. 装置本体の上面を排紙部としてなる画像記録装置において、
    上記装置本体の上面に、上記排紙部への排紙及び排紙された用紙の取り出しを妨げないように支持部を上記装置本体の上方へ突設して備え、
    該支持部上に、その上面に物品を載置可能な天板を上記排紙部から空間をあけて配置するものとし、
    上記支持部を、少なくとも、上記装置本体の一側に設けられて上記排紙部へ排出する排紙口を有する突出部の側の部位と、該突出部と対向する一辺であって上記装置本体後方から正面側へ延設される支持部材とで構成し、
    上記排紙部における上記装置本体の正面側および該正面側と隣り合う上記装置本体の一側面側とを連続して開放するように、少なくとも上記天板の対向する2辺を、上記支持部の上記突出部の側の部位と上記支持部材とに取り付けてなる画像記録装置であって、
    柱状の部材をコ字状に組み、上記装置本体とは別体で形成した脚の開口側が上記装置本体の正面側へ向くようにし、横になるビーム材を上記支持部材として上記天板を取り付けるとともに、
    上記突出部を上記装置本体とは別体で形成したスペーサで構成し、かつ上記天板の上記突出部側の部位の下面に突起を少なくとも一つ備え、
    上記スペーサには、上記突起を挿入する取り付け用の穴を少なくとも一つ備えてなる
    ことを特徴とする画像記録装置。
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