JPH11254788A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH11254788A
JPH11254788A JP11002660A JP266099A JPH11254788A JP H11254788 A JPH11254788 A JP H11254788A JP 11002660 A JP11002660 A JP 11002660A JP 266099 A JP266099 A JP 266099A JP H11254788 A JPH11254788 A JP H11254788A
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Masahiro Yonekawa
昌弘 米川
Masahiro Kurita
正博 栗田
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和幸 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置本体の上面を排紙部としたプリンタの上
方空間を有効利用できるようにするとともに、プリンタ
等を搭載する天板の支持強度を上げる。 【解決手段】 装置本体1の排紙口8の上部にスペーサ
41を取り付け、これと対向させて装置本体1に取り付
けた左脚40とで天板5を支持し、その上にパソコンや
小型のプリンタ等を置けるスペースを形成する。天板5
は、隣接する机等と面一になるようにするとよい。また
正面側となる前縁の中央部を切り欠いて透明部材10を
装着し、排紙部6の視認性をよくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置本体の上面を
排紙部としたプリンタ等の画像記録装置に関し、特にテ
ーブルを兼用できるようにしたものや天板の支持構造を
改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
普及しているレーザプリンタ等では、装置本体の上面を
排紙部としてなるものが多いが、用紙の排出の邪魔にな
ってはならないので、排紙部の上には何も物を置けない
ようになっている。小型のプリンタであれば、台、机あ
るいはキャビネット等の上に載置するので特に問題はな
いが、中型や大型のプリンタの場合には床面上に直接に
あるいはベース板を置いて設置するのにもかかわらず、
大型であっても一般にはあまり背が高いものではないの
で、上部を空けておかなければならないのは非常に空間
を無駄にすることになる。また上面を排紙部とした場
合、埃の堆積などが問題になる。小型のプリンタではカ
バーを掛ける等して簡単に対処でき、掛けたり外したり
も簡単に行えるが、大型のものではカバーを掛けること
自体が面倒なだけでなく、使用時に取り外し、用済み後
に再び掛けるという作業が面倒で、結局は排紙部を曝し
たままにしてしまうことになる。
【0003】そして近年では、オフィス内でのLANに
よるネットワーク化が進み、プリンタもネットワークに
接続して複数のパソコン等の端末から共通に使用する形
態が増え、そのため処理能力の高い大型のものが増えて
いるところから、上述のような問題が切実に解決を希求
されるようになってきている。そこで本発明は、上面を
机あるいはテーブル兼用とすることができ、上記従来の
問題点を解決可能なプリンタ等の画像記録装置を提供す
ることを目的とする。また本発明は、上面を机あるいは
テーブル兼用とするために支持構造を改良した画像記録
装置を提供することをも目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の画像記録装置の
うち請求項1に係るものは、上記目的を達成するため
に、装置本体の上面を排紙部としてなる画像記録装置に
おいて、上記装置本体の上面に、上記排紙部への排紙及
び排紙された用紙の取り出しを妨げないように支持部を
上方へ突設し、該支持部上に、その上面に物品を載置可
能な天板を上記排紙部から空間を明けて取り付けてなる
ことを特徴とする。
【0005】同請求項2に係るものは、上記装置本体の
正面側に位置する上記天板の前縁の少なくとも一部に、
上記天板の上方から上記排紙部を視認可能な透明部を設
けてなることを特徴とする。
【0006】同請求項3に係るものは、上記装置本体の
正面側に位置する上記天板の前縁の少なくとも一部に、
上記天板の上方から上記排紙部を視認可能な切り欠き部
を設けてなることを特徴とする。
【0007】同請求項4に係るものは、上記天板の上面
までの高さが、通常の机等の上面と面一になる高さであ
ることを特徴とする。
【0008】同請求項5に係るものは、上記天板の上記
装置本体の正面側に位置する前縁の下部を斜めにカット
してなることを特徴とする。
【0009】同請求項6に係るものは、上記装置本体と
は別体で形成した脚を少なくとも上記支持部と対向する
ように上記装置本体に取り付け、少なくとも上記天板の
上記支持部と対向する側の部位を上記脚で支持してなる
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る画像記録装置の
一実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図で
ある。この実施形態のプリンタは、主に、画像記録装置
本体(以下単に装置本体)1と、その直下に2段に配し
た給紙部2、2と、装置本体1の上部にスペーサ3、4
を介して取り付けた天板5とからなり、装置本体1の上
部を排紙部6としたものである。この装置は、給紙部2
からの用紙を図1中の右端側に内蔵する図示せぬ搬送経
路を介して鉛直上方に搬送し、装置本体1内のこれも図
示せぬ作像系によって画像を記録した後、正面側から見
て右側のスペーサ3の下部に位置する装置本体1のケー
シングの突出部7に開口する排紙口8から排紙部6上へ
排紙する、いわゆる鉛直方向搬送パス方式と称するタイ
プのものである。なお突出部7内には、画像定着後の用
紙を排紙するための排出ローラ等の排紙機構を設けてあ
るが、図示は省略する。
【0011】スペーサ3は、装置本体1のケーシングの
突出部7の上に取り付けるように、突出部7の形に対応
させた外形を有し、またスペーサ4は、装置本体1の背
面側で装置本体1と給紙部2の上部とのなす段差部を利
用して、いわば装置本体1の背面に背負わせる形態で取
り付けるように、板状の外形を有する。天板5はこれら
スペーサ3、4の上に搭載するので、スペーサ3、4の
高さを変えることにより天板5の上面の高さ位置を自由
に調整できる。なお背面側のスペーサ4には、電源ケー
ブルその他種々のケーブルを接続するためのコネクタ類
を収納するように構成することもできる。
【0012】天板5は、例えば隣に配置する机9とスペ
ーサ3、4により面一になるようにするとともに、机9
と合わせた外観を有する等した矩形の板材で、正面側と
なる前縁の中央部を切り欠いて透明部材10を装着した
ものである。透明部材10の奥行き方向の寸法は、例え
ば奥側にパソコンやスキャナ、小型のプリンタ11等、
あるいは本立て等を置けるスペースが残るようなものと
してある。前縁の一部を切り欠いて透明部材10を配し
てあるので、排紙部6上に排紙された用紙の視認性はよ
い。また前縁の端部の下側を斜めにカットしてあり(図
中矢印Xで示す。)、わずかではあるが排紙部6の視認
性を高めるとともに、排紙部6へ手を入れるときや引き
抜くときに角に手が当たったり、擦れたりすることをな
くして用紙の取り出しが楽に行えるようにしてある。
【0013】なお天板5とスペーサ3、4を別部材とし
ているが、もちろん一体で構成してもよい。ただし一体
構成とした場合、机9の上面との高さ調整用に別途に薄
いスペーサを用意する必要が生じる可能性がある。
【0014】図2は、本発明に係る画像記録装置の第2
の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図で
ある。この実施形態のプリンタの天板20は、透明部材
10を設けていない点を除き、先の実施形態と同じ構成
を有する。透明部材10を設けていないため排紙部6上
の用紙の視認性、用紙の取り出し性では劣るが、天板2
0の上面には全面的に物品を置けるので、テーブルとし
ての機能は高い。その他の先の実施形態と共通する部分
についての重複する説明は省略する。
【0015】図3は、本発明に係る画像記録装置の第3
の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図で
ある。この実施形態のプリンタの天板30は、先の実施
形態で透明部材10を設けた部位を含み、図中左側の側
縁まで連なる切り欠き31を設けた点を除き、先の実施
形態と同じ構成を有する。この実施形態が排紙部6上に
排紙された用紙の視認性、取り出し性はもっともよい
が、天板5の上面の使用可能面積はもっとも小さくな
る。その他の先の実施形態と共通する部分についての重
複する説明は省略する。
【0016】図4は、本発明に係る画像記録装置の第4
の実施形態であるプリンタを示す正面側からの斜視図、
図5は同組み立て状態を示す分解斜視図である。この実
施形態のプリンタは、第1の実施形態のプリンタとほぼ
同様の構成を有するが、天板5の支持構造が異なってい
る。すなわち後述するように、先の実施形態では天板5
の隣り合う2辺を支えるものであるのに対し、この実施
形態では対向する2辺またはこれらを含む3辺を支持す
るものとなっている。
【0017】天板5の支持構造としては、装置本体1と
は別体で形成した左脚40、スペーサ41、スペーサ4
1内へ埋設する形態で取り付ける右脚42から構成して
ある。スペーサ41は第1実施形態のスペーサ3に相当
するが、より背の高いものとしてある。このため第1実
施形態で装置本体1の後方に設けてあったスペーサ4に
相当するスペーサは設けないようにしているが、排紙部
6から装置本体1後方への用紙の落下を防ぐためや、天
板5の支持構造の強化のために、スペーサ41と同じ高
さのものを設けてもよい。もちろん用紙の落下防止だけ
を目的として、スペーサ4程度の高さのものであって天
板5の支持には寄与しないものを設けてもよい。
【0018】またこの実施形態のプリンタは、装置本体
1を搭載して可動とするためのキャスター台43を装置
本体1の下部に備えている。左脚40は、角柱状等の部
材をコ字状に組み、開口側が正面へ向くようにして取り
付けるもので、縦になる部材であるコラム材40aの上
部を装置本体1の左側面後部に、横になる部材であるビ
ーム材40bのうちの下部のものをキャスター台43の
左側面にそれぞれビス止めする。なおコラム材40aの
装置本体1の左側面へのビス止めには、たとえば装置本
体1の左横にフィニッシャ等を取り付けるために設けて
あるビス穴を利用するとよい。
【0019】右脚42も、左脚40と同様に角柱状等の
部材をコ字状に組み、図6に示すように開口側が下方へ
向くようにして横になる部材であるビーム材42aを天
板5の下面にビス止めする。図6では天板5を引っ繰り
返してあるので開口側が上方に向いている。なお図示の
形態では縦になる部材である一対のポスト材42b、4
2bの開口側端部を尖らせて、スペーサ41への挿入を
容易に行えるようにしてある。
【0020】スペーサ41は、正面側及び奥側の2ヶ所
に右脚42のポスト材42b、42bを挿入するための
穴44、44を設けてある。右脚42のポスト材42b
をできるだけ長くするほうが取り付け構造としては安定
するので、装置本体1のケーシングの突出部7の上面を
構成する部材(天板を設けない場合に最上面を構成する
部材)を取り去り、突出部7内まで脚42のポスト材4
2bを挿入できるようにするとよい。
【0021】図7は、この実施形態において天板5を固
定しようとする状態の斜視図である。この図を利用して
この実施形態における組み立て手順を説明する。すでに
述べたように左脚40、スペーサ41を装置本体1に取
り付けておき、また右脚42を天板5に取り付けてお
く。そして、右脚42のポスト材42b、42bをスペ
ーサ41の穴44、44へ挿入し、左脚40の上側のビ
ーム材40bの下側からビスを天板5の下面へ捩じ込
み、スペーサ41の外側から右脚42のポスト材42
b、42bへビスを捩じ込み、天板5をしっかりと装置
本体1上に固定する。これによって、先の実施形態では
天板5の前縁及び左縁が支持されていなかったのに対
し、少なくとも左右の対向する2辺が支持されるので、
支持構造としては強固になる。
【0022】図8は、梱包状態を示す斜視図である。梱
包用の箱45内に天板5を入れ、その上にスペーサ41
と左脚40を載せ、左脚40の内側に右脚42を配して
天板5上に載せ、余分なスペースを要せずに、天板5と
スペーサ41とを組み合わせたサイズで梱包できるよう
になっている。
【0023】図9は、左脚の変形例を示す斜視部分図で
ある。この左脚46は、コラム材を2部材で形成し、ビ
ス止めで2部材を固定することによって高さ方向の寸法
を変更可能としたものである。右脚についても同様の構
成とすることができる。
【0024】なお、この第4の実施形態では左脚のみ設
けているが、装置本体1の右側についてもスペーサで天
板5を支持するのではなく、左脚40と同様の右脚を設
けて支持してもよい。また脚を装置本体1へ取り付ける
のに、図示の例では装置本体1の側面側へ若干突出する
ように設けてあるが、装置本体の横に机9やその他の装
置が位置する場合には、脚の突出が邪魔になる。そこ
で、装置本体1の側面側の有効利用を図るために、脚の
コラム材40aを装置本体1の背面側に取り付け、ビー
ム材40bが後ろ側から装置本体1上へ張り出すように
して取り付けるように構成することもできる。
【0025】さらに図10に示すように、装置本体1の
後部の角部に窪み1aを設けて脚のコラム材40aをこ
の窪み1a内へ収めたり(A)、装置本体1の側部に窪
み1bを設けて脚のコラム材40aをこの窪み1b内へ
収めたり(B)、装置本体1の後部の角部近傍に穴1c
を設けて脚のコラム材40aをこの穴1c内へ挿通させ
たり(C)して、装置本体1との一体感を高め、脚が装
置本体1から突出しないようにすることによって装置本
体1の側面や後面側のスペースを有効に利用可能とする
こともできる。
【0026】図11は、本発明の実施形態で採用可能な
天板の変形例を示す斜視図である。この例の天板50
は、装置本体1の前側に位置する部材50aと後側に位
置する部材50bとをヒンジ51、51を用いて連結
し、前側部材50aを折り上げることによって排紙部6
の視認性、用紙の取り出し性を高めたものである。
【0027】図12は、本発明の実施形態で採用可能な
天板の他の変形例を示す斜視図である。この例の天板6
0は、装置本体1の前側に位置する部位に切り欠き61
を設け、そこにスライド部材62を出没可能に取り付け
て構成したものである。この例でも、スライド部材62
を天板60内へ引っ込めれば排紙部6の視認性を高める
とともに用紙の取り出し性を向上させることができる。
またスライド部材62を透明部材としておけば、スライ
ド部材62を天板60内へ引っ込めなくても視認性につ
いては向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1に係る画像記録装置は、以上説
明してきたように、装置本体の上面に、排紙部への排紙
及び排紙された用紙の取り出しを妨げないように支持部
を上方へ突設し、その支持部上に排紙部から空間を明け
て、上面に物品を載置可能な天板を取り付けてなるの
で、天板の上面をテーブルあるいは机の上面と同様に使
用することが可能になり、排紙部の上方空間を有効に活
用できるようになるという効果がある。また排紙部の上
方を天板で覆うことになるので、排紙部にカバーを掛け
た場合と同様に埃の堆積をある程度防げるようになると
いう効果もある。
【0029】請求項2に係る画像記録装置は、以上説明
してきたように、装置本体の正面側に位置する天板の前
縁の少なくとも一部に上方から排紙部を視認可能な透明
部を設けてなるので、上記請求項1との共通の効果に加
え、排紙部に排紙された用紙の一部が装置本体の前方斜
め上方からよく見えるようになり、排紙部内に用紙があ
るかどうかが視認しやすくなるという効果がある。
【0030】請求項3に係る画像記録装置は、以上説明
してきたように、装置本体の正面側に位置する天板の前
縁の少なくとも一部に上方から排紙部を視認可能な切り
欠きを設けてなるので、上記請求項1との共通の効果に
加え、排紙部に排紙された用紙の一部が装置本体の前方
斜め上方からよく見えるようになり、排紙部内に用紙が
あるかどうかが視認しやすくなるという効果がある。
【0031】請求項4に係る画像記録装置は、以上説明
してきたように、天板の上面までの高さを通常の机等の
上面と面一になる高さとしたので、上記各請求項との共
通の効果に加え、オフィス内で隣接する机やテーブル等
と高さをそろえることができ、例えばサイドテーブルの
ように使用することが可能になって非常に便利になると
いう効果がある。
【0032】請求項5に係る画像記録装置は、以上説明
してきたように、天板の上記装置本体の正面側に位置す
る前縁の下部を斜めにカットしてなるので、上記各請求
項との共通の効果に加え、排紙部の視認性がさらに高ま
り、また排紙部へ手を入れるときや引き抜くときに天板
の角に手が当たったり、擦れたりすることがなくなり、
用紙の取り出しが楽に行えるようになるという効果があ
る。
【0033】請求項6に係る画像記録装置は、以上説明
してきたように、装置本体とは別体で形成した脚を少な
くとも支持部と対向するように装置本体に取り付け、少
なくとも天板の支持部と対向する側の部位を脚で支持し
てなるので、上記各請求項との共通の効果に加え、支持
強度、耐久性が増し、テーブルとしての天板上に搭載可
能な重量が大きくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像記録装置の一実施形態である
プリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図2】本発明に係る画像記録装置の第2の実施形態で
あるプリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図3】本発明に係る画像記録装置の第3の実施形態で
あるプリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図4】本発明に係る画像記録装置の第4の実施形態で
あるプリンタを示す正面側からの斜視図である。
【図5】第4の実施形態の組み立て状態の分解斜視図で
ある。
【図6】同じく天板への右脚の取り付け状態の分解斜視
図である。
【図7】同じく天板を固定しようとする状態の斜視図で
ある。
【図8】同じく梱包状態を示す斜視図である。
【図9】同じく左脚の変形例を示す斜視部分図である。
【図10】同じく左脚の装置本体取り付け構造の変形例
を示す平面断面図である。
【図11】本発明の実施形態で採用可能な天板の変形例
を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施形態で採用可能な天板の他の変
形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 装置本体 1a、1b 窪み 1c 穴 2 給紙部 3、4 スペーサ 5、20、30、50、60 天板 6 排紙部 7 突出部 8 排紙口 9 机 10 透明部材 11 小型のプリンタ 31 切り欠き 40、46 左脚 40a コラム材 40b ビーム材 41 スペーサ 42 右脚 42a ビーム材 42b ポスト材 43 キャスター台 44 穴 45 梱包用の箱 50a 天板の前側部材 50b 同じく後側部材 51 ヒンジ 61 切り欠き 62 スライド部材 X 天板の前縁の斜めカット部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗田 正博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 斎藤 和幸 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の上面を排紙部としてなる画像
    記録装置において、上記装置本体の上面に、上記排紙部
    への排紙及び排紙された用紙の取り出しを妨げないよう
    に支持部を上方へ突設し、該支持部上に、その上面に物
    品を載置可能な天板を上記排紙部から空間を明けて取り
    付けてなることを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 上記装置本体の正面側に位置する上記天
    板の前縁の少なくとも一部に、上記天板の上方から上記
    排紙部を視認可能な透明部を設けてなることを特徴とす
    る請求項1の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 上記装置本体の正面側に位置する上記天
    板の前縁の少なくとも一部に、上記天板の上方から上記
    排紙部を視認可能な切り欠き部を設けてなることを特徴
    とする請求項1の画像記録装置。
  4. 【請求項4】 上記天板の上面までの高さが、通常の机
    等の上面と面一になる高さであることを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれかの画像記録装置。
  5. 【請求項5】 上記天板の上記装置本体の正面側に位置
    する前縁の下部を斜めにカットしてなることを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれかの画像記録装置。
  6. 【請求項6】 上記装置本体とは別体で形成した脚を少
    なくとも上記支持部と対向するように上記装置本体に取
    り付け、少なくとも上記天板の上記支持部と対向する側
    の部位を上記脚で支持してなることを特徴とする請求項
    1ないし5のいずれかの画像記録装置。
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