JP4337032B2 - サイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法 - Google Patents

サイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、交流電圧を直流電圧に変換するサイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法に関する。
従来のコンバータ装置では、ダイオードブリッジによる整流により流れる突入電流を制限するための抵抗を電源ラインに挿入しなければならないが、それでもコンデンサが充電されていない状態から交流電源を投入すると始めに急峻に高い電流が流れてしまう。また、この電流を抑えるには電源ラインに挿入する抵抗を大きくしなければならないが、そうすることにより充電時間は長くなってしまう。これを回避するためにサイリスタを用いた充電制御が挙げられる。従来方法は交流電源の周期を測定し、位相を推定することによりサイリスタの点弧タイミングをとっている。また、交流電源位相を検出することによりサイリスタの点弧角を演算し、さらにサイリスタを点弧する時の交流電圧とコンデンサ電圧を比較することで一定の電圧差でサイリスタ点弧するように制御する方法もある(例えば、特許文献1参照)。
このように、従来のサイリスタコンバータ装置では、交流電源位相検出および交流電圧とコンデンサ電圧の比較により点弧角を制御してコンデンサを充電する、という手順がとられていた。
特開平4−26372号公報
従来のコンデンサ充電制御方法では、電圧検出をそのまま用いた位相検出および交流電圧とコンデンサ電圧の電圧差を求めて、点弧角を制御してコンデンサを充電するという手順をとっているので、電源検出電圧が歪むような場合には正確な電源位相検出や電圧検出ができず一定の電圧差にならないため、誤ったタイミングでサイリスタを点弧するという問題があった。また、接続している電源インピーダンスやコンデンサ容量による充電時間のばらつき、1相によるサイリスタ点弧制御により充電時間が長くなるという問題もあった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、電源電圧を3相分検出するとともにこの3相検出電圧から線間電圧を演算し、電源電圧の歪みによる誤点弧の回避や突入電流を一定に保ちながら、コンデンサ充電時間の短縮をすることができる方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のようにしたのである。
交流電圧を整流するサイリスタと、そのサイリスタを駆動するためサイリスタドライバへオンオフ制御信号を出力するCPUと、交流電圧とコンデンサ充電電圧を測定するための電圧検出センサと、直流回路に接続されたコンデンサとを備えたサイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法において、前記交流電圧と前記コンデンサ充電電圧を電圧検出センサで測定し、サイリスタ点弧相電圧とコンデンサ充電電圧との差電圧を求め、前記サイリスタ点弧相電圧が前記差電圧より求められる特定電圧以下になった場合のみ前記サイリスタを点弧することを特徴とするものである。
また、前記サイリスタの点弧開始間隔が、前回点弧開始間隔から所定時間を減じた時間以上の場合は、前回点弧開始カウンタ値から1を減じることにより前回の点弧開始時間よりも1制御周期早めて前記サイリスタを点弧することを特徴とするものである。
また、線間電圧波形に所望のコンデンサ電圧にするための必要な差電圧(ΔVREQ)を掛けて線間電圧波形のピーク値VPEAKで割ったコンデンサ電圧(VPN)対差電圧(ΔVREF)曲線aを求め、CPUによる制御演算遅れを補償するため、前記曲線aをコンデンサ電圧(VPN)方向に係数倍した曲線bを求め、前記曲線aにコンデンサを充電するのに必要十分である電圧(ΔVMIN)を加算した曲線cを求め、コンデンサ充電電圧(VPN)が低い領域では前記曲線bを用い、高い領域では前記曲線cを用いた曲線dを求めることを特徴とするものである。
また、前記曲線dをテーブルデータとしたROMを備えることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によると、サイリスタ点弧開始時の交流電圧とコンデンサ電圧の差電圧をコサインカーブにより求められた電圧値にすることで、各サイリスタ点弧時の突入電流を一定に保つことができる。
また、請求項2に記載の発明によると、交流電圧に歪みがあり異常なタイミングで点弧するパターンが算出された場合、前回の点弧時間より小さい点弧時間に変更することで、誤点弧による突入電流の過電流を防止できコンバータ装置やこれを利用するシステムの故障を防ぐことができる。
以下、本発明の方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の方法を実施するサイリスタコンバータ装置の構成を示すブロック図である。図において、1は交流電源、2はコンデンサ、3はサイリスタ・モジュール、4は電圧検出回路、5はCPU、6はサイリスタドライバ、Pはサイリスタ・モジュール3の出力側の正極直流母線、Nはサイリスタ・モジュール3の出力側の負極直流母線である。
整流器としてサイリスタ・モジュール3があり3相の商用交流電源1からコンデンサ2に直流電力を供給するようになっている。3相交流電源電圧とコンデンサ2の両方の電圧を電圧検出回路4で検出し、この検出電圧信号をAD変換してCPU5へ入力する。CPU5は、電圧検出回路4からの電圧検出信号に基づき所定の演算をしてサイリスタドライバ6を介してサイリスタ・モジュール3のゲートへゲートパルス信号を出力しサイリスタを点弧制御する。
図2はサイリスタコンバータ装置において、サイリスタがオフの時の検出電圧波形と線間電圧波形であり、上図がN側サイリスタをダイオードとした場合の電圧検出回路4で検出された商用交流電源1の電圧を分圧したN側基準の検出電圧波形V、V、Vであり、下図がCPU5によってV、V、Vを用いて演算された線間電圧波形VRS、VST、VTRである。
図3はサイリスタコンバータ装置において、サイリスタが点弧時の検出電圧波形と線間電圧波形とコンデンサ電圧とPN母線電流の状態を示している。
図4は本発明のコンデンサ充電電圧を制御する上で用いるコサインカーブである。図において、VPNはコンデンサ電圧、ΔVREFは電源電圧とコンデンサ電圧との差電圧、ΔVREQはコンデンサ充電調整係数、ΔVMINはコンデンサ充電必要十分差電圧、ΔVPEAKは線間電圧ピーク値である。曲線aは、線間電圧波形に所望のコンデンサ電圧にするための必要な差電圧ΔVREQを掛けて線間電圧波形のピーク値VPEAKで割った曲線である。曲線bは曲線aをVPN方向に係数倍し、曲線cは曲線aをΔVREF方向にΔVMINを加算し、曲線dは曲線bと曲線cのΔVREF方向で低い値を取り曲線でつないだものである。
図5はサイリスタコンバータ装置において本発明を実施する処理手順を示すフローチャートである。この図を用いて本発明の方法を順を追って説明する。
図6は本発明の方法を適用するサイリスタコンバータ装置の電流回路図である。図において、7は交流電源、8は突入電流i、9はリアクタンスL、10は抵抗R、11はサイリスタT、12はコンデンサCである。
はじめに図1において、商用交流電源1とコンデンサ2の電圧を電圧検出回路4にて検出し、CPUのA/Dコンバータで変換処理した3相交流電源電圧とコンデンサ電圧をそれぞれV、V、V、VPNとする。この検出電圧V、V、Vから線間電圧VRS、VST、VTRを下記のようにして求める(ステップ1)。
RS=V−V
ST=V−V
TR=V−V
すると、図2のように3相検出電圧波形から線間電圧波形が求められる。この線間電圧を制御演算で用いることにより3相検出電圧をそのまま用いるよりもN側電圧動揺やノイズが相殺されて正しい電源電圧を得ることができる。次に線間電圧が減少傾向にある時にサイリスタを点弧しなければならないので前回サイリスタ点弧相の線間電圧の符号が変化した時を基準として、周波数50Hzの交流電源であれば1.67ms、60Hzであれば1.39msの時間監視を行う(ステップ2)。この時間経過後、コンデンサ電圧VPNからコサインデーブルを用いて差電圧ΔVREFを求める(ステップ3)。ここで図4を用いてコサインテーブルの導出方法を記す。まず本発明を実施するシステムの電流回路は図6のようになり、その回路方程式が下記のように表わされる。
L・di/dt+R・i+1/C・∫i・dt=v
上式において所望のコンデンサ電圧を得るには∫i・dtを調整する必要があり、制御できるのは電源電圧とコンデンサ電圧の差電圧ΔVREF、すなわちサイリスタTのスイッチング制御のみである。このΔVREFを一定値にしてしまうと線間電圧の傾きの差から電圧が高くなるにつれて傾きは小さくなるので、逆に∫i・dtは増えてしまう。そこで図4のような線間電圧(コンデンサ電圧VPN)が高くなるにつれてΔVREFが減少する曲線が必要となる。図において曲線aは線間電圧波形に所望のコンデンサ電圧にするための必要な差電圧ΔVREQを掛けて線間電圧波形のピーク値VPEAKで割った曲線である。この曲線aを基本曲線としてコンデンサ電圧方向に係数倍したのが曲線bである。この曲線bはCPUによる制御演算遅れを補償するものである。また、線間電圧が高くなるにつれてdv/dtが小さくなり、先に述べたように電流が増えすぎるため、コンデンサを充電するのに必要十分である電圧ΔVMINの曲線cで制限をかける。この曲線bと曲線cをつないだ曲線dが目的のコサインカーブとなる。
図2にもどって、このコサインカーブを用いて求められたΔVREF以下に点弧相の線間電圧が達したなら(ステップ4)、サイリスタの点弧を開始し(ステップ7)、次の点弧相の線間電圧の監視に移る(ステップ8)というサイクルを繰り返し、線間電圧ピークまでコンデンサ電圧を上げていく。
このように、ΔVREQを任意で決めてやることによりコサインカーブを用いることで差電圧ΔVREFが求められ、コンデンサ電圧を上げるための電流量を調整することができ、また、このコサインカーブをテーブル処理としてROM化(前記曲線dをテーブルデータとしたROMを備える)することで、CPUの負荷率低減にもつながる。
図5の点線内が実施例2の内容である。図3のようにサイリスタ点弧中は突入電流iが流れれば流れるほどL・di/dtが増えて、電圧降下を起こし線間電圧波形の歪みが発生し、また、検出電圧波形にノイズが重畳した場合、正常な正弦波波形が得られなくなる。このような時、コサインカーブより求められた差電圧ΔVREFと線間電圧との比較において、線間電圧波形の歪みにより通常よりも早い段階でΔVREFよりも線間電圧が低いと判断してしまい、サイリスタを点弧させ、過電流を起こしてしまう可能性がある。そこで前回のサイリスタの点弧タイミングを記憶しておき、それより早いタイミング(ここでは0.5msとする)でサイリスタを点弧させるような算出結果となった場合(ステップ5)には、前回の点弧開始時間よりも1制御周期早めた時間(ステップ6)をもってサイリスタの点弧を開始する(ステップ7)。
このようにノイズなどにより誤ったタイミングでサイリスタの点弧を開始するように判断した時、前回の正しい点弧情報を用いることで、コンデンサの充電を止めることなく、また、徐々にコンデンサ電圧を上げていくことができるので、コンバータ装置を用いたシステムを停止させることを回避することができる。
交流電源、コンバータシステムにあわせて設定値を決めることができるため、突入電流を抑えることやコンデンサの充電時間を調整することができ、コンバータを用いるインバータなどに適用できる。
本発明の方法を適用するサイリスタコンバータ装置の構成を示すブロック図 サイリスタがオフの時の検出電圧波形と線間電圧波形 サイリスタが点弧時の検出電圧波形と線間電圧波形とコンデンサ電圧とPN母線電流 本発明で使用するコサインカーブ 本発明の方法の処理手順を示すフローチャート 本発明の方法を適用するサイリスタコンバータ装置の電流回路図
符号の説明
1 交流電源
2 コンデンサ
3 サイリスタ・モジュール
4 電圧検出回路
5 CPU
6 サイリスタドライバ
7 交流電源v
8 突入電流i
9 リアクタンスL
10 抵抗R
11 サイリスタT
12 コンデンサC

Claims (4)

  1. 交流電圧を整流するサイリスタと、そのサイリスタを駆動するためサイリスタドライバへオンオフ制御信号を出力するCPUと、交流電圧とコンデンサ充電電圧を測定するための電圧検出センサと、直流回路に接続されたコンデンサとを備えたサイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法において、
    前記交流電圧と前記コンデンサ充電電圧を電圧検出センサで測定し、サイリスタ点弧相電圧とコンデンサ充電電圧との差電圧を求め、
    前記サイリスタ点弧相電圧が前記差電圧より求められる特定電圧以下になった場合のみ前記サイリスタを点弧することを特徴とするサイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法。
  2. 前記サイリスタの点弧開始間隔が、前回点弧開始間隔から所定時間を減じた時間以上の場合は、前回点弧開始カウンタ値から1を減じることにより前回の点弧開始時間よりも1制御周期早めて前記サイリスタを点弧することを特徴とする請求項1記載のサイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法。
  3. 線間電圧波形に所望のコンデンサ電圧にするための必要な差電圧(ΔVREQ)を掛けて線間電圧波形のピーク値VPEAKで割ったコンデンサ電圧(VPN)対差電圧(ΔVREF)曲線aを求め、
    CPUによる制御演算遅れを補償するため、前記曲線aをコンデンサ電圧(VPN)方向に係数倍した曲線bを求め、
    前記曲線aにコンデンサを充電するのに必要十分である電圧(ΔVMIN)を加算した曲線cを求め、
    コンデンサ充電電圧(VPN)が低い領域では前記曲線bを用い、高い領域では前記曲線cを用いた曲線dを求めることを特徴とする請求項1記載のサイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法。
  4. 前記曲線dをテーブルデータとしたROMを備えることを特徴とする請求項3記載のサイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法。
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