JP2000287452A - パルス幅変調コンバータ - Google Patents

パルス幅変調コンバータ

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JP2000287452A
JP2000287452A JP11087232A JP8723299A JP2000287452A JP 2000287452 A JP2000287452 A JP 2000287452A JP 11087232 A JP11087232 A JP 11087232A JP 8723299 A JP8723299 A JP 8723299A JP 2000287452 A JP2000287452 A JP 2000287452A
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JP
Japan
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power
voltage
power supply
width modulation
pulse width
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JP11087232A
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Yuji Yamashita
裕司 山下
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転開始時に電力変換回路を介して流れる突
入電流の抑制が可能なPWMコンバータを提供する。 【解決手段】 交流電源2から受ける交流電力を直流電
力に変換して出力する電力変換回路1と、直流電圧設定
値と一致した出力電圧が得られるよう電力変換回路1の
スイッチングトランジスタのオンオフ制御のためのゲー
トパルスのパルス幅変調を行う制御回路100Aとを備
えたPWMコンバータにおいて、制御回路100A内の
ACR106−1〜106−3から得られる第1相〜第
3相の電圧指令値I3 *−1〜I3 *−3に対し、交流電源
2の出力電圧に比例した相電圧信号V1 *−1〜V1 *−3
を加える補正を行い、交流電源2の出力電圧を基礎とし
て電力変換回路2に対する入力電流の制御が開始される
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PWM(Pulse
Width Moduration;パルス幅変調)コンバータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年のパワートランジスタ素子の高耐圧
化、高容量化に伴い、系統で生じる高調波の抑制や力率
の改善が従来にも増して要求されるようになった。この
ため、トランジスタインバータ等において発生する高調
波抑制の目的でPWM方式のコンバータが用いられるこ
とが多い。このPWMコンバータは、交流電源から与え
られる交流電力を整流して出力する電力変換回路と、電
力変換回路が発生するスイッチングノイズを電源電流か
ら除去するために交流電源および電力変換回路間に介挿
されたフィルタと、電力変換回路の出力電圧を平滑化す
る平滑キャパシタと、電力変換回路を構成する各スイッ
チングトランジスタをオンさせるゲートパルスを発生す
る制御回路とを主要な構成要素とするものである。かか
るPWMコンバータによれば、制御回路が行うゲートパ
ルスのPWM制御により、電力変換回路の出力電圧を上
位のコントローラから与えられる直流電圧設定値に一致
させる制御が行われ、その際に電源電流を歪みの少ない
正弦波とし、これにより系統の低次高調波電流の低減を
図り、交流電源を高力率で使用することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したP
WMコンバータの運転開始前において、上記PWM制御
のための電圧指令値は0となっている。そして、PWM
コンバータの運転が開始されると、上記電圧指令値は、
上位コントローラからの直流電圧設定値と平滑用キャパ
シタに充電されている電圧との差分に対応した値に変化
するが、この変化は上記電圧指令値を生成する制御系の
遅れを伴うこととなる。ここで、運転開始時点におい
て、電力変換回路に与えられている交流電源の出力電圧
とその時点における電圧指令値との間に大きな差がある
と、運転開始後の僅かな期間に、電力変換回路を介して
交流電源側から平滑キャパシタ側に過大な突入電流が流
れ、電力変換回路内の各素子などを破壊に至らしめると
いう問題がある。
【0004】また、上述したPWMコンバータでは、電
力変換回路の入力電流が入力電圧に同期した正弦波とな
るように制御を行うことにより、電源高調波を抑制し、
交流電源の力率を1としている。しかし、このPWMコ
ンバータにおいて、交流電源と電力変換回路との間に介
挿されたフィルタ回路には、上記入力電圧の基本波に相
当する周波数の電流が流れ、これにより交流電源の力率
が悪化するという問題があった。
【0005】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、その第1の目的は、運転開始時に電力
変換回路を介して流れる突入電流の抑制が可能なPWM
コンバータを提供することにある。また、この発明の第
2の目的は、交流電源と電力変換回路との間に介挿され
たフィルタの影響が補償されており、高力率で交流電源
を使用することができるPWMコンバータを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1および第2の目
的を達成するため、この発明は、オンオフ制御されるス
イッチングトランジスタにより、交流電源からの交流電
力を直流電力に変換して出力する電力変換回路と、前記
電力変換回路から直流電圧設定値と一致した出力電圧が
得られるよう前記スイッチングトランジスタのオンオフ
制御のためのゲートパルスのパルス幅変調を行う制御回
路とを備えたパルス幅変調コンバータにおいて、前記交
流電源の出力電圧から前記パルス幅変調の制御動作を補
正するための補正信号を発生する補正信号発生手段と、
前記パルス幅変調のための制御信号またはその生成過程
における中間信号に該補正信号を加算する加算手段とを
具備することを特徴とするパルス幅変調コンバータを提
供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。
【0008】A.第1の実施形態 図1はこの発明の第1の実施形態であるPWMコンバー
タの構成を示すブロック図である。この第1の実施形態
は、上述した本発明の第1の目的を達成するものであ
る。
【0009】図1において、電力変換回路1は、後述す
る制御回路100Aから供給されるゲートパルスによっ
てオン/オフ制御されるスイッチングトランジスタと、
これに逆並列接続されたダイオードとにより構成されて
おり、これらの各素子によって3相交流電源2からの3
相交流電圧の整流を行い、直流電圧を出力する手段であ
る。ここで、3相交流電源2と電力変換回路1との間に
は、リアクトルL1およびL2とキャパシタCとからなる
LCフィルタ3が介挿されている。このLCフィルタ3
は、電力変換回路1のスイッチング動作によって発生す
る高調波電流を除去するための手段として設けられたも
のである。また、電力変換回路1の出力側には、キャパ
シタ4および負荷5が並列に接続されている。ここで、
キャパシタ4は、電力変換回路1から出力され、負荷5
に与えられる電圧を平滑化するための手段である。
【0010】電圧検出器6は、3相交流電源2から出力
される第1相〜第3相の各相電圧を検出し、これらに各
々比例した相電圧信号V1 *−1〜V1 *−3を出力する手
段である。電流検出器7は、3相交流電源2から電力変
換回路1に流れ込む第1相〜第3相の交流入力電流を検
出し、これらに各々比例した相電流信号I2 *−1〜I2 *
−3を出力する手段である。
【0011】次にゲートパルスの発生制御を行う制御回
路100Aの構成について説明する。減算器101は、
図示しない上位のコントローラから与えられる直流電圧
設定値からキャパシタ4の両端の直流電圧を減算し、電
圧誤差信号を出力する手段である。自動電圧調整器(以
下、AVRという)102は、電圧誤差信号に対してP
要素やI要素を作用させ、電圧操作信号を出力する手段
である。乗算器103−1〜103−3は、電圧操作信
号に対して、電圧検出器6から供給される第1相〜第3
相の相電圧信号V1 *−1〜V1 *−3を各々乗じ、第1相
〜第3相の入力電流指令値I1 *−1〜I1 *−3を出力す
る手段である。減算器105−1〜105−3は、この
第1相〜第3相の入力電流指令値I1 *−1〜I1 *−3
と、電流検出器7から供給される第1相〜第3相の相電
流信号I2 *−1〜I2 *−3との差分を各々求め、各差分
を出力する手段である。自動電流調整器(以下、ACR
という)は、これらの各差分をなくすための第1相〜第
3相の電圧指令値I3 *−1〜I3 *−3を生成する手段で
ある。そして、加算器111−1〜111−3は、この
第1相〜第3相の電圧指令値I3 *−1〜I3 *−3と、第
1相〜第3相の相電圧信号V1 *−1〜V1 *−3とを各々
加算し、各加算結果を各相の最終的な電圧指令値として
比較器107−1〜107−3に供給する。
【0012】比較器107−1〜107−3は、三角波
発生器108によって発生される三角波のキャリアを各
相の電圧指令値と各々比較し、各電圧指令値に応じてパ
ルス幅変調された第1相〜第3相のPWM信号を出力す
る手段である。デッドタイム回路109は、この第1相
〜第3相のPWM信号から、電力変換回路1に供給すべ
き6相のゲートパルスを生成する。ここで、電力変換回
路1は、相互に直列接続されたスイッチングトランジス
タのペアを3組有しているが、複数のスイッチングトラ
ンジスタが同時にオン状態になると、それらのトランジ
スタを介して過大な電流が流れることとなる。そこで、
デッドタイム回路109では、このような事態の発生を
回避すべく、6相のゲートパルスを生成するに当たり、
直列接続された各トランジスタがいずれもオフ状態とな
るデッドタイムが確保されるよう各ゲートパルスの発生
タイミングの調整を行う。
【0013】以上が本実施形態に係るPWMコンバータ
の構成の詳細であるが、本実施形態の特徴は、ACR1
06−1〜106−3から得られる第1相〜第3相の電
圧指令値I3 *−1〜I3 *−3に対し、電圧検出器6から
供給される第1相〜第3相の相電圧信号V1 *−1〜V1 *
−3を加える補正を行う点にある。本発明の第1の目的
はこの特徴的な技術により達成されるものである。より
詳しくは次の通りである。
【0014】まず、PWMコンバータの運転開始前は、
ACR106−1〜106−3から得られる第1相〜第
3相の電圧指令値I3 *−1〜I3 *−3は0となってい
る。そして、PWMコンバータの運転が開始されると、
上記電圧指令値は、上位コントローラからの直流電圧設
定値と平滑用キャパシタ4に充電されている電圧との差
分に対応した値に変化するが、この変化はAVR102
およびACR106−1〜106−3の応答遅れ時間だ
け遅れることとなる。
【0015】従って、仮に第1相〜第3相の電圧指令値
3 *−1〜I3 *−3をそのまま比較器111−1〜11
1−3に与えてPWM制御を開始すると、運転開始時点
における交流電源2の出力電圧とその時点における電圧
指令値との間に大きな差がある場合に、運転開始後の僅
かな期間に、電力変換回路1を介して交流電源2側から
平滑キャパシタ4側に過大な突入電流が流れることにな
る。
【0016】しかしながら、本実施形態においては、A
CR106−1〜106−3から得られる第1相〜第3
相の電圧指令値I3 *−1〜I3 *−3に対し、交流電源2
の出力電圧に比例した相電圧信号V1 *−1〜V1 *−3を
加える補正が行われるため、交流電源2の出力電圧を基
礎として電力変換回路2に対する入力電流の制御が開始
される。
【0017】従って、本実施形態によれば、上記突入電
流が抑制され、ショックのない運転開始を行うことがで
きる。また、本実施形態によれば、ACRは、電力変換
回路1の出力電圧と交流電源2の出力電圧との差のみを
補償すればよいので、ACRのゲインを高くすることが
でき、電源変動や負荷変動に対し、応答性の良い電流制
御が可能となる。
【0018】B.第2の実施形態 図2はこの発明の第2の実施形態であるパルス幅変調制
御コンバータの構成を示すブロック図である。本実施形
態は、上述した本発明の第2の目的を達成するものであ
る。なお、図2において上述した図1の各部と対応する
部分には、共通の符号を付し、その説明を省略する。
【0019】本実施形態における制御回路100Bは、
上記第1の実施形態における加算器111−1〜111
−3に相当するものを有していない。その代わりに、こ
の制御回路100Bは、加算器104−1〜104−3
と、演算回路110とを有している。
【0020】ここで、演算回路110は、LCフィルタ
3の回路定数L1,L2およびCと、電圧検出器6から
得られる相電圧信号V1 *−1〜V1 *−3に基づいて、L
Cフィルタ3のキャパシタCに流れ込む電流Icを演算
し、この電流Icを補償するための補正信号Ic−1〜
Ic−3を出力する手段である。
【0021】そして、加算器104−1〜104−3
は、この演算回路110から供給される補正信号Ic−
1〜Ic−3を加算することにより、第1相〜第3相の
入力電流指令値I1 *−1〜I1 *−3の補正を行う手段で
ある。
【0022】このような構成によれば、LCフィルタ3
のキャパシタCに流れ込む電流Icを電流指令値I1 *
1〜I1 *−3に加算した電流指令値を用いて電源電流の
制御が行われるので、LCフィルタ3が介挿された状態
であっても、電源電流の力率を1に保つことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、オンオフ制御されるスイッチングトランジスタによ
り、交流電源からの交流電力を直流電力に変換して出力
する電力変換回路と、前記電力変換回路から直流電圧設
定値と一致した出力電圧が得られるよう前記スイッチン
グトランジスタのオンオフ制御のためのゲートパルスの
パルス幅変調を行う制御回路とを備えたパルス変調コン
バータにおいて、前記交流電源の出力電圧から前記パル
ス幅変調の制御動作を補正するための補正信号を発生す
る補正信号発生手段と、前記パルス幅変調のための制御
信号またはその生成過程における中間信号に該補正信号
を加算する加算手段とを設けたので、運転開始時に電力
変換回路を介して流れる突入電流の抑制を行うことがで
きる。また、交流電源と電力変換回路との間に介挿され
たフィルタは、交流電源の力率を悪化させる要素として
働くが、本発明によれば、上記補正信号としてフィルタ
に流れる電流に相当するものを発生することにより、交
流電源の力率を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態であるPWMコン
バータの構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の第2の実施形態であるPWMコン
バータの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……電力変換回路、2……3相交流電源、4……平滑
用キャパシタ、5……負荷、6……電圧検出器、7……
電流検出器、100Aおよび100B……制御回路、1
01、104−1〜104−3、111−1〜111−
3……加算器、105−1〜105−3……減算器、1
03−1〜103−3……乗算器、102……AVR、
106−1〜106−3……ACR、107−1〜10
7−3……比較器、108……三角波発生器、109…
…デッドタイム回路、110……演算回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンオフ制御されるスイッチングトラン
    ジスタにより、交流電源からの交流電力を直流電力に変
    換して出力する電力変換回路と、前記電力変換回路から
    直流電圧設定値と一致した出力電圧が得られるよう前記
    スイッチングトランジスタのオンオフ制御のためのゲー
    トパルスのパルス幅変調を行う制御回路とを備えたパル
    ス幅変調コンバータにおいて、 前記交流電源の出力電圧から前記パルス幅変調の制御動
    作を補正するための補正信号を発生する補正信号発生手
    段と、 前記パルス幅変調のための制御信号またはその生成過程
    における中間信号に該補正信号を加算する加算手段とを
    具備することを特徴とするパルス幅変調コンバータ。
  2. 【請求項2】 前記補正信号発生手段は、前記交流電源
    の出力電圧に比例した補正信号を発生し、 前記補正手段は、前記制御信号に前記補正信号を加算す
    ることを特徴とする請求項1に記載のパルス幅変調コン
    バータ。
  3. 【請求項3】 前記交流電源と前記電力変換回路との間
    に介挿されたフィルタをさらに具備し、 前記補正信号発生手段は、前記フィルタに流れる電流に
    対応した補正信号を前記交流電源の出力電圧から発生
    し、 前記加算手段は、前記パルス幅変調のための制御信号の
    基礎となる信号に前記補正信号を加算することを特徴と
    する請求項1に記載のパルス幅変調コンバータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005013472A1 (ja) * 2003-07-30 2005-02-10 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki サイリスタコンバータ装置のコンデンサ充電制御方法
CN103532405A (zh) * 2013-08-21 2014-01-22 上海自间电控设备有限公司 全数字式三相电的pfm整流电路

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CN103532405A (zh) * 2013-08-21 2014-01-22 上海自间电控设备有限公司 全数字式三相电的pfm整流电路

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