JP5674447B2 - 電圧検出回路、及び電圧変換回路 - Google Patents
電圧検出回路、及び電圧変換回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5674447B2 JP5674447B2 JP2010280853A JP2010280853A JP5674447B2 JP 5674447 B2 JP5674447 B2 JP 5674447B2 JP 2010280853 A JP2010280853 A JP 2010280853A JP 2010280853 A JP2010280853 A JP 2010280853A JP 5674447 B2 JP5674447 B2 JP 5674447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- resistor
- circuit
- output
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
Description
例えば、車両のランプの駆動(あるいはバッテリを充電)するために利用されている(特許文献1を参照)。
図10に、この種の従来の電力変換装置100Aの構成を示す。なお、この図に示す電力変換装置100Aは、後述する本発明の実施形態における電力変換装置100(図1)と基本的に同じ構成のものであり、ここでは、その構成と動作について簡単にだけ説明する(詳細については後述の実施形態において説明する)。
なお、この演算誤差は、図15(B)に示すように、発電機10の回転数が低い場合は、出力電圧Voの電圧値及び周波数が低くなり、オペアンプの応答遅れが影響する領域a1の面積は、領域a2の面積に対してその割合が少なくなり、演算誤差が少なくなる。また、図15(C)に示すように、発電機10の回転数が高い場合は、出力電圧Voの電圧値及び周波数が高くなり、オペアンプの応答遅れが影響する領域a1の面積は、領域a2の面積に対してその割合が大きくなり、回転数が低い場合に比較してより演算誤差が大きくなる。
これにより、負荷に印加される電圧波形から実効値を演算する際に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する演算誤差を低減できる。
図1に示す本電力変換装置100は、発電機10のコイル11から出力された交流電圧VAを整流及び位相制御して直流の出力電圧Voに変換し、この出力電圧Voを負荷RLに供給するものであって、サイリスタ111、ゲート制御部120、電圧検出回路20から構成される。ここで、サイリスタ111は発電機10の出力部と負荷RLとの間に接続されている。具体的には、サイリスタ111のアノードは発電機のコイル11の一端に接続され、そのカソードには負荷RLの正側が接続されている。負荷RLの負側はグランドGに接続されている。
図2に、ゲート制御部120の構成を示す。図2に示すゲート制御部120は、図11に示したゲート制御部120Aと同じ構成のものであり、電圧変換回路(RMS−DC変換回路)121の入力部に、電圧検出回路20からの出力電圧(出力電圧Voの検出電圧)VRcが入力される点だけが異なる。このため、図2に示すゲート制御部120では、図11に示すゲート制御部120Aの構成要素と共通する要素には同一符号を付している。
次に、図3ないし図6を参照して、本電力変換装置100の動作を説明する。
図3は、電力変換装置の動作を説明するための波形図である。横方向に時間の経過を示し、縦方向に、交流電圧VA、三角波電圧VB、差分電圧VD’、サイリスタゲートのパルス信号VSCR、及び出力電圧Voのそれぞれを並べて示したものである。この図において、図3(A)は発電機の回転数が低い場合を示し、図3(B)は発電機の回転数が高い場合を示すが、ここでは、初期状態で発電機の回転が停止した状態にあるものとし、この初期状態から順に説明する。
一般には発電機10が出力する交流電圧の周波数は急激に変化しないので、1サイクル前の波形と現在のサイクルの波形はほとんど同じと考えることができる。例えば、図4において、波形2が現在のサイクルの波形だとすれば、波形2の半周期T2と、その1サイクル前の波形1の半周期T1とはほとんど同じである。
(手順1)図4に示すように、波形1のサイクルにおいて、発電機が出力する交流電圧VAから方形波Sを生成する。この波形1に対応する方形波Sの半周期は、波形1のサイクルにおける交流電圧VAの半周期T1と一致する。
(手順2)続いて、方形波Sの半周期T1の時間をカウントする。
(手順3)続いて、半周期T1の時間のカウント数を所定の分解能nで除算して、時間t1(=T1/n)を得る。ここで、分解能nは、三角波電圧VBのスロープの滑らかさを規定する量であり、分解能nが高い程、三角波電圧VBのスロープが滑らかになる。
(手順4)続いて、三角波電圧VBのピーク電圧Vpを所定の分解能nで除算して、電圧v1(=Vp/n)を得る。
(手順5)続いて、図5(B)に示すように、次のサイクルの波形2の立ち上がりタイミング(T2をカウントし始めるタイミング)で、上記電圧v1だけ三角波電圧VBを上昇させ、この三角波電圧VBを上記時間t1の間だけ維持する。
以上の手順により、1サイクル前の交流電圧VAの波形を用いて、交流電圧VAの各周期に対応した三角波電圧であって、ピーク電圧Vpが一定の電圧波形を生成する。
次に、本発明の特徴部分である電圧検出回路20の構成と動作について詳細に説明する。図6(A)に示すように、電圧検出回路20は、電力変換装置100の出力側(サイリスタ111のカソード)とグランドGとの間に設けられ、負荷RLに印加される出力電圧Voを検出し、この検出電圧に補償を加えて、検出電圧VRcとして出力する。
この電圧検出回路20は、ダイオードD11と、抵抗R11と、抵抗R12とを直列に接続して構成される第1の直列回路を有している。このダイオードD11のアノードは、電力変換装置100の出力側(サイリスタ111のカソード)に接続され、ダイオードD11のカソードは抵抗R11の一方の端子に接続され、抵抗R11の他方の端子は抵抗R12の一方の端子に接続される。抵抗R12の他方の端子はグランドGに接続される。
上記構成において、抵抗R11とR12の接続点Pから検出電圧VRc(出力電圧Voの検出電圧)が出力される。この検出電圧VRcがゲート制御部120に入力される。
この波形が電圧検出回路20に入力されると、図6(B)に示すように、時刻t1において、抵抗R11と披抗R12との間の接続点Pには、これら抵抗R11とR12によって出力電圧Voを分圧して得られる検出電圧VRc1が現れる。この接続点Pの電圧(検出電圧VRc1)は、時刻t1で最大となり、以降、時間の経過に従い出力電圧Voの電圧値が低下するととともに次第に減少する。
例えば、図6(B)に示すように、時刻t1においてコンデンサC1への充電が開始されると、コンデンサC1の充電電圧Vc(破線で示す曲線)が次第に上昇する。そして、時刻t2に至ると、接続点Pの検出電圧VRc1と、接続点Qの電圧とが等しくなる。すなわち、接続点Pの検出電圧VRc1と、コンデンサC1の充電電圧Vc(より正確には、コンデンサC1の充電電圧VcからダイオードD12の電圧降下分を引いた電圧)とが等しくなる。
これにより、オペアンプのスルーレートに起因する実効値の演算誤差を低減することができる。すなわち、図8の波形図に示すように、オペアンプのスルーレートにより失われる領域a1(演算対象にならない領域)に対応して、領域a3を追加することにより、オペアンプのスルーレートに起因する実効値の演算誤差を緩和することができる。
この図に示すように、従来は、曲線Xに示すように、発電機の回転数が増加するにつれて、電圧変換回路121における実効値の演算誤差が増大し、目標電圧VT(この例では、13V)に対する出力電圧Vo(実効値)は最大18Vまで増大する。一方、本発明の電圧検出回路20を用いることにより、電圧変換回路121における実効値の演算誤差が緩和され、曲線Y(太い実線)に示すように、出力電圧Vo(実効値)を目標電圧VTにほぼ一致させることができる。
上記実施形態において、本発明における電力変換装置は、電力変換装置100が対応し、本発明における電圧検出回路は、電圧検出回路20が対応し、本発明における電圧変換回路は、電圧変換回路121が対応する。また、本発明における発電機は、発電機10が対応し、本発明における負荷は、負荷RLが対応する。また、本発明における交流電圧は、交流電圧VAが対応し、本発明における出力電圧は、出力電圧Voが対応し、本発明における検出電圧は。検出電圧VRcが対応する。
このような構成の電圧検出回路20では、負荷RLに印加される電圧を検出し、この検出電圧に対して補正を加える。すなわち、検出電圧の波形に対して変形を加える。この波形の補正の際には、オペアンプ(電圧変換回路内のオペアンプ)のスルーレートに起因する実効値の演算誤差をキャンセルするように補正を加える。例えば、出力電圧Voの出力時間(電圧が出力されている期間)に対して、この出力電圧Voに対応する検出電圧VRcの出力時間(信号の継続時間)を引き延ばすようにして、波形全体の面積を増加させる。このようにして、スルーレートの影響により、演算対象に含まれなかった波形の立ち上がり部分を補償する。
これにより、負荷に印加される出力電圧Voの電圧波形から実効値を演算する際に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する演算誤差を低減できる。
このような構成の電圧検出回路20では、図6(B)に示すように、出力電圧Voが負荷RLに印加されると、最初は、出力電圧Voを抵抗R11及び抵抗R12により分圧した電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力する。また同時に、充電部(コンデンサC1)は、出力電圧Voと充電基準電圧(ツェナー電圧Vz)との差分電圧により充電され、充電電圧Vcが次第に増加する。そして、上記抵抗R11とR12による分圧電圧VRc1は、時間の経過とともに(出力電圧Voの減少に応じて)次第に下降する。一方、コンデンサC1の充電電圧Vcは充電により次第に上昇する。そして、出力電圧Voを抵抗R11と抵抗R12によって分圧した検出電圧VRc1が、コンデンサC1の充電電圧Vcよりも低くなった場合に、コンデンサC1の充電電圧Vc(=VRc2)を検出電圧VRcとして出力する。この検出電圧VRc2は、コンデンサC1が放電(抵抗R12により放電)することにより次第に減衰する信号である。このように、出力電圧Voの出力時間(電圧が出力されている期間)に対して、この出力電圧Voに対応する検出電圧VRcの出力時間(信号の継続時間)を引き延ばすようにして、検出電圧VRcの波形全体の面積を増加させる。
これにより、オペアンプのスルーレートの影響により、演算対象に含まれなかった波形の立ち上がり部分を補償することができる。このため、負荷RLに印加される出力電圧Voの波形が急峻に立ち上がる波形である場合においても、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減できる。
このような構成の電圧検出回路20は、図6(B)に示すように、出力電圧Voが電圧検出回路20に入力されると、最初は、抵抗R11とR12によって出力電圧Voを分圧して得られる分圧電圧VRc1が検出電圧VRcとして出力される。また、同時に、出力電圧Voにより、ダイオードD11と、ツェナーダイオードZD1と、抵抗R13とを通して、コンデンサC1への充電が開始される。そして、上記抵抗R11とR12による分圧電圧VRc1は、時間の経過とともに(出力電圧Voの減少に応じて)次第に下降する。一方、コンデンサC1の充電電圧Vcは充電により次第に上昇する。そして、抵抗R11とR12による分圧電圧VRc1よりも、コンデンサC1の充電電圧Vc高くなると、コンデンサC1から抵抗R12に放電電流を流し、コンデンサC1の充電電圧Vc(=VRc2)を検出電圧VRcとして出力する。このように、出力電圧Voに対応して、前半の期間では、抵抗R11とR12の分圧回路により生成される分圧電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力し、後半の期間では、コンデンサC1の充電電圧Vc(次第に減少する電圧VRc2)を検出電圧VRcとして出力する。
これにより、検出電圧VRcの信号の出力時間(信号の継続時間)を引き延ばすようにして補正(変形)し、検出電圧VRcの波形全体の面積を増加させることができる。この結果、オペアンプのスルーレートの影響により、演算対象に含まれなかった波形の立ち上がり部分を補償することができる。このため、負荷RLに印加される出力電圧Voの波形(演算対象となる波形)が急峻に立ち上がる波形である場合においても、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減できる。
これにより、出力電圧Voにより充電部(コンデンサC1)へ充電を行う場合に、充電部(コンデンサC1)への充電の開始、及び充電部(コンデンサC1)への充電を停止する際の基準となる充電基準電圧を、安価な部品を用いて容易に設定することができる。
このような構成の電圧変換回路121では、電圧検出回路20を入力側に備え、この電圧検出回路20により変形(補償)された検出電圧VRcの信号を基に、負荷RLに印加される出力電圧Voの実効値を演算する。
これにより、負荷RLに印加される出力電圧Voの波形(演算対象となる波形)が急峻に立ち上がる波形である場合においても、負荷RLに印加される電圧波形から実効値を演算する際に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する演算誤差を低減できる。
11 コイル
20 電圧検出回路
100,100A 電力変換装置
111 サイリスタ
120,120A ゲート制御部
121 電圧変換回路(RMS−DC変換回路)
122 基準電圧発生回路
123 差動回路
124 増幅回路
125 三角波発生回路
126 比較回路
201 絶対値回路
202 アナログ乗算回路
203 比例積分回路
Claims (4)
- 交流電圧を位相制御して負荷に印加される印加電圧と予め設定された基準電圧とをオペアンプにより比較し、前記負荷に印加する電圧の実効値を演算する電圧変換回路を有する電力変換装置内に設けられ、前記負荷に印加される電圧を検出し、この検出電圧を前記基準電圧と比較する前記印加電圧として出力する電圧検出回路であり、
前記負荷に印加される位相制御された出力電圧を分圧して得られる電圧を検出電圧として出力する電圧分圧回路と、
前記位相制御された出力電圧が所定の充電基準電圧を超える場合に、前記出力電圧と前記充電基準電圧との差分電圧により所定の第1の時定数を持って充電される充電部と、
を備え、
前記交流電圧の各周期において、前記オペアンプのスルーレートの特性に対応して前記検出電圧の波形を補正し、当該補正した検出電圧を前記印加電圧として前記電圧変換回路に出力する際に、
前記電圧分圧回路により出力される前記検出電圧が前記充電部の充電電圧よりも低くなった場合に、前記充電部の電圧を所定の第2の時定数を持って次第に減衰させながら、補正された前記検出電圧として出力する
ことを特徴とする電圧検出回路。 - 前記電圧検出回路は、
第1のダイオードと第1の抵抗と第2の抵抗とが直列に接続される第1の直列回路と、
電圧検出部と第3の抵抗とコンデンサとが直列に接続される第2の直列回路と、
前記第3の抵抗とコンデンサとの接続点と、前記第1の抵抗と第2の抵抗との接続点に接続される第2のダイオードと、
を備え、
前記第1の直列回路において、前記第1のダイオードのアノードが前記負荷の正側に接続され、前記第1のダイオードのカソードが前記第1の抵抗の一端に接続され、前記第1の抵抗の他端が前記第2の抵抗の一端に接続され、該第2の抵抗の他端が前記負荷の負側に接続され、
前記第2の直列回路において、前記電圧検出部のカソードが前記第1のダイオードのカソードに接続され、前記電圧検出部のアノードが前記第3の抵抗の一端に接続され、前記第3の抵抗の他端が前記コンデンサの一端に接続され、前記コンデンサの他端が前記負荷の負側に接続され、
前記第2のダイオードは、アノードが前記第3の抵抗とコンデンサとの接続点に接続され、カソードが前記第1の抵抗と第2の抵抗との接続点に接続され、
前記第1の抵抗と前記第2の抵抗との接続点から前記検出電圧を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の電圧検出回路。 - 前記電圧検出部をツェナーダイオードで構成してある
ことを特徴とする請求項2に記載の電圧検出回路。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の電圧検出回路を入力側に備え、
前記電圧検出回路により補正された検出電圧の信号を入力とし、該補正された検出電圧の信号を基に、前記負荷に印加される電圧の実効値を演算する
ことを特徴とする電圧変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010280853A JP5674447B2 (ja) | 2010-12-16 | 2010-12-16 | 電圧検出回路、及び電圧変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010280853A JP5674447B2 (ja) | 2010-12-16 | 2010-12-16 | 電圧検出回路、及び電圧変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012130197A JP2012130197A (ja) | 2012-07-05 |
JP5674447B2 true JP5674447B2 (ja) | 2015-02-25 |
Family
ID=46646605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010280853A Active JP5674447B2 (ja) | 2010-12-16 | 2010-12-16 | 電圧検出回路、及び電圧変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5674447B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3303015B2 (ja) * | 1995-02-01 | 2002-07-15 | いすゞ自動車株式会社 | 磁石式発電機の電圧制御装置 |
BRPI0708616B1 (pt) * | 2006-03-09 | 2018-08-07 | Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. | Conversor de potência e circuito de geração de onda triangular |
-
2010
- 2010-12-16 JP JP2010280853A patent/JP5674447B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012130197A (ja) | 2012-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100823922B1 (ko) | 직류 전원 공급 장치 및 그 방법 | |
US8094473B2 (en) | Bridgeless power factor correction circuit | |
JP6490249B2 (ja) | 電力変換装置および電力変換システム | |
JP4487008B2 (ja) | 電源装置 | |
KR101268162B1 (ko) | 전원 회로 | |
WO2016098714A1 (ja) | 充放電回路、充放電回路の制御方法、充放電回路の制御装置、及び直接形電力変換器 | |
JP6147209B2 (ja) | 電力変換装置 | |
WO2006064586A1 (ja) | 電源装置 | |
JP6272691B2 (ja) | 振幅正規化回路、電源装置および電子機器 | |
EP2834902B1 (en) | Power supply control | |
WO2015198391A1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2019068675A (ja) | 交流−直流変換装置 | |
EP3203626A1 (en) | Power conversion device | |
WO2012147254A1 (ja) | 力率改善コンバータ | |
JP2006317425A (ja) | 電力変換回路の交流電圧検出方式 | |
JP3873972B2 (ja) | 電源装置およびこの電源装置を構成するコンバータ部のスイッチング素子をオン/オフ制御するスイッチング信号の作成方法 | |
JP6911677B2 (ja) | 交流−直流変換装置 | |
JP5674447B2 (ja) | 電圧検出回路、及び電圧変換回路 | |
WO2017126154A1 (ja) | 電力変換装置及びその制御方法 | |
JP6250181B2 (ja) | 電源制御装置の力率補償回路、その制御方法、およびled照明装置 | |
US20140145634A1 (en) | Circuit and method for generating a reference voltage for a power converter | |
JP2009213280A (ja) | 力率改善回路 | |
JP6358508B2 (ja) | 不平衡補正装置、不平衡補正方法及びプログラム | |
JP6930216B2 (ja) | 電源装置 | |
JP5658996B2 (ja) | 電力変換装置及び出力電圧制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140408 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141125 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141222 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5674447 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |