JP4335353B2 - テーブル等における配線処理装置 - Google Patents
テーブル等における配線処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4335353B2 JP4335353B2 JP08701299A JP8701299A JP4335353B2 JP 4335353 B2 JP4335353 B2 JP 4335353B2 JP 08701299 A JP08701299 A JP 08701299A JP 8701299 A JP8701299 A JP 8701299A JP 4335353 B2 JP4335353 B2 JP 4335353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable duct
- opening
- closing
- locking
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブル上で使用される各種電気機器のケーブルを、邪魔にならないように体裁よく配線処理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
机の左右の脚体の少なくとも一方の脚体に、配線用空間部を設けるとともに、前記空間部の上下縁に各々対抗するように設けたレール部に、上下端部が、摺動自在に嵌合されるカバー体を設け、該カバー体を前後に摺動させることにより、前記空間が開閉されるようにした配線処理装置は、例えば実開平9−289922号公報に開示されている。
【0003】
しかし、この従来技術では、天板裏面に固定される上部フレームと、脚となる下部フレームとに、それぞれ水平部材を取付け、これら水平部材の前部と後部を、1対の垂直部材により結合して方形枠を構成し、方形枠の外側には外側板を貼り、内側にはレールを摺動する内側板を取付けて配線空間を形成しているが、構造が複雑で使用材料が多く、組立工数も多いため、価格が大となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記したケーブル処理装置に見られる問題点を解消して、1対の脚柱を離間して設け、この離間部へ、合成樹脂によって一体成形されたケーブルダクトを嵌合するだけで、ケーブル収納空間を形成できるようにしたテーブル等における配線処理装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 天板の左右両側部を、前後方向に離間する少なくとも1対ずつの脚柱により支持してなるテーブル等において、扁平な筒状のケーブルダクトを、筒軸を上下方向にして、前記1対の脚柱間に嵌合するように取付け、ケーブルダクトの、テーブル中央側に位置する内側筒壁または、この内側筒壁に対面する外側筒壁を、ヒンジ機構によって開閉できる開閉蓋部とし、残部をケーブルダクト本体として構成するとともに、開閉蓋部とケーブルダクト本体との間に、開閉蓋部を開閉するための係脱自在な開閉用係脱機構部を設ける。
【0006】
(2) 上記(1)項において、開閉用係脱機構部が、開閉蓋部の戸先と、それに対応するケーブルダクト本体の位置に、いずれか一方に、先端が斜面で、その後方に段落がある逆止縁を有する係止片を、他方に、この係止片を係止しうる係止受部を設ける。
【0007】
(3) 上記(2)項において、係止片を係止受部に係止させたときに、両者の係止部分を、ケーブルダクト本体の内側から覆うような覆板を設ける。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のテーブル等における配線処理装置の実施形態を、添付図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1は、本発明のテーブル等における配線処理装置の斜視図、図2は、脚柱の離間部へケーブルダクトを嵌合する状態を示す斜視図及び図3は、ケーブルダクトを嵌合した状態の拡大水平端面図である。この配線処理装置(1)は、テーブルにおける天板(2)の裏面左右両側に、前後方向に離間して設けられた脚柱(3)(3)の離間部(4)に、ケーブルダクト(5)を嵌合するように取付けて構成されている。
【0010】
脚柱(3)(3)は、円形、楕円形、方形等の断面形状を有する鋼製パイプを用いて形成される。この脚柱(3)(3)は、上端に水平の取付部(6)を備え、この取付部(6)により、天板(2)の下面に固定され、下端には、前後または前後左右に張り出す接地脚(7)を水平状態に取付けてある。
【0011】
ケーブルダクト(5)は、上記脚柱(3)(3)の離間部(4)へ嵌合するように取付け、その上部と下部の開口端は、それぞれ天板(2)と接地脚(7)とにより閉塞されている。従って、ケーブルダクト(5)の長さと幅は、離間部(4)の長さと幅に適合し、厚さは、脚柱(3)の太さに適合する平面視長方形状のものであり、ケーブル(8)が納まるダクト本体(5a)と、ケーブル(8)を入れ出しする開閉蓋部(5b)と、開閉蓋部(5b)とダクト本体(5a)とを連結するヒンジ機構部(5c)と、開閉蓋部(5b)を開閉するための係脱自在な開閉用係脱機構部(5d)とから形成されている。また、一般に、これらを一体に形成するため、合成樹脂の成形によって製作され、表面の模様(9)も同時成形により付設される。
【0012】
なお、ケーブルダクト(5)の平面視の形状は、上記長方形状に限定されるものではなく、ケーブル(8)の収納スペースが確保できれば、各様に変更しても良い。
【0013】
ケーブルダクト(5)は、平面視長方形の長辺を前後ともそれぞれ延出して、その先端を内側へ斜めに折り曲げて突片(10)(10)を形成し、脚柱(3)(3)に対面する面を凹状とし、この凹状を利用して、前後の脚柱(3)(3)に嵌合させて取付ける。すなわち、突片(10)(10)を有するケーブルダクト(5)を脚柱(3)(3)の離間部(4)へ圧入すると、突片(10)(10)が弾性変形して、離間部(4)内へ滑り込み、その後に復元してケーブルダクト(4)を離脱しないように、脚柱(3)(3)へ固定するとともに、突片(10)(10)で離間部(4)の周囲を目隠しする。
【0014】
ケーブルダクト(5)のヒンジ機構部(5c)は、開閉蓋部(5b)を容易に開閉できるようにするためのものである。従って、このヒンジ機構部(5c)は、必要な強度が得られる範囲内において肉薄に形成し、ヒンジ作用が円滑に行われるようにする。
【0015】
ケーブルダクト(5)の開閉蓋部(5b)の閉鎖保持と開蓋を自在に行うための開閉用係脱機構部(5d)は、開閉蓋部(5b)の戸先の内側に突出させて、先端が斜面で、その後方に段落がある逆止縁(11)を設けた係合片(12)と、この係合片(12)に対応させて、ケーブルダクト本体(5a)に設けた上記の逆止縁(11)に係止して制止する制止縁(13)を有する係止凹部(14)とにより構成する。開閉蓋部(5b)を閉じるときは、制止縁(13)に逆止縁(11)の斜面が当接するため、抵抗なく係止が行われる。一方、開閉蓋部(5b)を開くときは、逆止縁(11)の段落が制止縁(13)に係合するため、抵抗を生じて開閉蓋部(5b)の自然開放を生じない。
【0016】
また、係止片(12)を係止凹部(14)に係止させたときに、両者の係止部分を、ケーブルダクト本体(5a)の内側から覆うような覆板(16)を設けて、ケーブルダクト(5)内に収められたケーブル(8)によって、開閉用係脱機構部(5d)の作動が妨げられないようにするとよい。
【0017】
ケーブルダクト(5)は、開閉蓋部(5b)の上下端に切込(15)を設けて、この切込(15)を利用して、ケーブルダクト(5)内に収めたケーブル(8)の両端部の引き入れおよび引出しを行う。
【0018】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1に記載の発明によれば、脚柱を離間させて設け、この離間部へ合成樹脂の一体成形により、容易に形成できるケーブルダクトを嵌合するだけの至って簡単な構造であって、使用材料が少なく、組立工数も少ないため、配線処理装置を安価に提供することができる。
【0019】
ケーブルダクトは、開閉蓋部を開くと収納空間が全開されるため、ケーブルを収納し易く、また収納後、開閉蓋部を閉じると、ケーブルが開閉蓋部に押されてケーブルダクト内に収められる。
【0020】
ケーブルダクトにケーブルを収めてから、ダクトを脚柱の離間部へ取付けることもできる。
脚柱間にケーブルダクトを嵌合した脚構造は、スリムで軽快感があり、デザイン的にも優れる。
【0021】
(b) 請求項2に記載の発明によれば、開閉蓋部を閉じるときは、係合片の逆止縁が斜面の作用で、係止凹部に進入するため、開閉蓋部を押すだけで容易に閉じることができるとともに、閉じた後は逆止縁の段落が係止凹部に係止されて、開閉蓋部が妄りに開くことはなく、ケーブル格納が確実に行なわれる。
【0022】
(c) 請求項3に記載の発明によれば、ケーブルダクト内に収められたケーブルによって、開閉用係脱機構部の作動が妨げられないとともに、ケーブルが開閉用係脱機構部に挟まれて、損傷することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテーブル等における配線処理装置を下側から見た斜視図である。
【図2】脚柱の離間部へケーブルダクトを嵌合する状態を示す斜視図である。
【図3】脚柱の離間部へケーブルダクトを嵌合した状態の拡大水平端面図である。
【符号の説明】
(1)配線処理装置
(2)天板
(3)脚柱
(4)離間部
(5)ケーブルダクト
(5a)ケーブルダクト本体
(5b)開閉蓋部
(5c)ヒンジ機構部
(5d)開閉用係脱機構部
(6)取付部
(7)接地脚
(8)ケーブル
(9)模様
(10)突片
(11)逆止縁
(12)係止片
(13)制止縁
(14)係止凹部
(15)切込
(16)覆板
Claims (3)
- 天板の左右両側部を、前後方向に離間する少なくとも1対ずつの脚柱により支持してなるテーブル等において、
扁平な筒状のケーブルダクトを、筒軸を上下方向にして、前記1対の脚柱間に嵌合するように取付け、ケーブルダクトの、テーブル中央側に位置する内側筒壁または、この内側筒壁に対面する外側筒壁を、ヒンジ機構によって開閉できる開閉蓋部とし、残部をケーブルダクト本体として構成するとともに、開閉蓋部とケーブルダクト本体との間に、開閉蓋部を開閉するための係脱自在な開閉用係脱機構部を設けたことを特徴とするテーブル等における配線処理装置。 - 開閉用係脱機構部が、開閉蓋部の戸先と、それに対応するケーブルダクト本体の位置に、いずれか一方に、先端が斜面で、その後方に段落がある逆止縁を有する係止片を、他方に、この係止片を係止しうる係止受部を設けたものである請求項1に記載のテーブル等における配線処理装置。
- 係止片を係止受部に係止させたときに、両者の係止部分を、ケーブルダクト本体の内側から覆うような覆板を設けてなる請求項2に記載のテーブル等における配線処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08701299A JP4335353B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | テーブル等における配線処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08701299A JP4335353B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | テーブル等における配線処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000279233A JP2000279233A (ja) | 2000-10-10 |
| JP4335353B2 true JP4335353B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=13903065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08701299A Expired - Fee Related JP4335353B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | テーブル等における配線処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4335353B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101932733B1 (ko) * | 2018-05-21 | 2018-12-26 | 이병갑 | 욕실용 수납장의 지지프레임 |
| KR102254426B1 (ko) * | 2020-11-06 | 2021-05-21 | (주)베스툴 | 테이블용 레그 어셈블리 및 이를 포함하는 테이블 |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP08701299A patent/JP4335353B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000279233A (ja) | 2000-10-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4864469A (en) | Support structure | |
| US6601917B1 (en) | Cover for child seat anchor | |
| EP1293629A2 (en) | Cabinet latch | |
| US4517711A (en) | Plate clamping device | |
| US5157577A (en) | Sealed electrical switchgear cabinet | |
| US5800029A (en) | Combination work and storage cabinets | |
| KR102095568B1 (ko) | 차량의 글로브 박스 | |
| JP4335353B2 (ja) | テーブル等における配線処理装置 | |
| WO2014150582A1 (en) | Non-permanent child resistant cabinet restraint | |
| US7216913B1 (en) | Hinged glove box door for motorcycles | |
| JP2679652B2 (ja) | 机 | |
| JPH0750975Y2 (ja) | コード取り出し部を設けた机 | |
| JP4381101B2 (ja) | 幕板付き机 | |
| JP3183173B2 (ja) | キャビネット構造 | |
| JP3673710B2 (ja) | 天板の後端縁における配線受け樋装置 | |
| JP4414019B2 (ja) | 配線ダクトカバーの外れ止め装置 | |
| GB1589512A (en) | Drawers | |
| JP3686028B2 (ja) | 机等における幕板の取付構造 | |
| JP7129460B2 (ja) | 開閉蓋装置及び天板付き什器 | |
| KR960011297A (ko) | 가스 히터 | |
| KR200494791Y1 (ko) | 선반 이탈방지구 및 선반 이탈방지구를 이용한 선반 조립체 | |
| KR101135526B1 (ko) | 자동차용 랙 고정장치 | |
| CN209534909U (zh) | 一种汽车车门内饰板物品盒 | |
| JPS6318346Y2 (ja) | ||
| JP2780620B2 (ja) | デスクトップパネルの取付構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060313 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090623 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090625 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130703 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |