JP4414019B2 - 配線ダクトカバーの外れ止め装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配線ダクトカバーの外れ止め装置、特に、左右に離隔する支柱に対して天板を固定してなる作業用テーブル等における配線ダクトカバーの外れ止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、左右に離隔する支柱がベースとなる作業用テーブル等において、前記支柱間に、上方が左右に開口する断面視略コ字型の配線ダクトを取付けるとともに、該配線ダクト内に収容されたコード類等を隠蔽するため、配線ダクトの開口を閉塞するように、配線ダクトの上部に配線ダクトカバーを取付けることがある。
【0003】
この種の配線ダクトカバーには、その前後端部から下方に屈曲するように屈曲片が形成され、この屈曲片が、配線ダクト本体の前後に係止されることで、前後方向のがたつきが抑制されるとともに、その左右端が支柱に挟まれることで、左右方向のがたつきが抑制されるようになっているものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような配線ダクトカバーは、配線ダクトの上部に載置されているだけなので、外部から何らかの力が加わった場合や、配線ダクト内部に何本ものコード類が収容されている場合、上下方向にがたついたり、配線ダクトから外れてしまうという問題があった。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、配線ダクトカバーの上下方向のがたつきや、配線ダクトからの逸脱を防止できる配線ダクトカバーの外れ止め装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の配線ダクトカバーの外れ止め装置は、左右に離隔する支柱に対して支柱前後に天板が取付けられ、配線ダクトを支柱間に支持させると共に、該配線ダクトの上面を覆う配線ダクトカバーを、左右の支柱にそれぞれ係止した外れ止め部材と前記配線ダクトにより挟持した作業用テーブル等における配線ダクトカバーの外れ止め装置であって、
前記外れ止め部材は、基片と、前記支柱を挟むように屈曲された屈曲片とからなり、前記屈曲片の所定位置には支柱に形成された係止孔に係止されるように内側に膨出した係止部が形成されるとともに、基片もしくは屈曲片の下端が配線ダクトカバー上面への当接部になっていることを特徴としている。
この特徴によれば、外れ止め部材は、その係止部を支柱の係止孔に係止することで、左右の支柱に一体的に取付けられ、配線ダクトカバーは、外れ止め部材の当接部と配線ダクトとに狭持された状態となり、上下の移動が規制されるため、上下方向のがたつきや、配線ダクトからの逸脱が防止される。
【0007】
本発明の配線ダクトカバーの外れ止め装置は、前記外れ止め部材の基片もしくは屈曲片の一部に、配線ダクトカバーの上面にその下面が当接する平坦な当接片を有することが好ましい。
このようにすれば、外れ止め部材のより大きい面が、配線ダクトカバーの上面に面圧されるので、配線ダクトカバーが配線ダクトに確実に係止される。
【0008】
本発明の配線ダクトカバーの外れ止め装置は、前記係止部の上下幅が、前記支柱の係止孔の上下幅とほぼ一致するように形成されていることが好ましい。
このようにすれば、係止部の上下幅と支柱の係止孔の上下幅が一致するため、係止部を係止孔に係止させた際に、外れ止め部材における係止部の上下移動が規制されるので、配線ダクトカバーの上下方向のがたつきが確実に規制される。
【0009】
本発明の配線ダクトカバーの外れ止め装置は、前記配線ダクトカバーが、電源プラグの差込口を有することが好ましい。
このようにすれば、配線ダクトカバーを取り外すことなしに、電源プラグを差し込むことができるとともに、電源プラグを引き抜く際、外れ止め部材により配線ダクトカバーが外れることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて説明すると、図1は、本実施例における配線ダクトカバーの外れ止め装置が適用された作業テーブル1の一部破断図である。
【0011】
作業テーブル1は、左右に離間した支柱2と、この支柱2に対してブラケット3を介して、前後に取付けられる天板4と、これら天板4の間に取付けられる配線ダクト5と、この配線ダクト5の上面を覆う配線ダクトカバー6とから主に構成されている。
【0012】
支柱2は、図2、3に示されるように、スチール材等を折曲げ成形することにより中空状に形成され、その前後面は、外方の側面2aと、この側面2aの内側における側面2bとからなり、側面2bは、側面2aよりも奥方に位置するように形成されている。
【0013】
また、側面2a及び側面2bの中央には、ブラケット3の係止爪(図示略)や後述する配線ダクト5の係止爪10eを係止するための係止孔7、8が、それぞれ上下方向に等間隔に複数穿設されている。外側面2cには、挿通孔9(図1参照)が設けられており、この挿通孔9を介してコード類Cを挿通して配線ダクト5内にコード類Cを収容できるようになっている。
【0014】
配線ダクト5は、図3に示されるように、底面板10aと側面板10bとからなる断面略L字形に形成された1対のL字部材10、10で構成されている。側面板10bの上端辺には、中央側に屈曲する屈曲片10cが設けられているとともに、その左右端部には、中央側に係止孔8に係止可能な係止爪10eが形成された係止片10dが下方に延びるように設けられている。
【0015】
これら各L字部材10を両支柱2の前後から、係止爪10eを所望の高さの係止孔8に係止させるように取付けることで、支柱2の間に、上方が開口する断面略コ字形の配線ダクト5が形成され、その内部にコード類Cが収容できるようになる。
【0016】
図中6は、配線ダクトカバーであり、左右の支柱2における中腹の内側面2e同士の離間幅とほぼ同寸に形成されており、その左右端部には、支柱2の側面2bと内側面2dとにより構成される凸状部に嵌合可能な切欠き6dが形成されている。
【0017】
配線ダクトカバー6の前後の端縁から下向きに屈曲する屈曲片6a下端部には、上方に屈曲する折り返し片6bが形成されている。この折り返し片6bの内面と配線ダクト5の側面板10bの上縁との当接により、配線ダクト5の上面での前後のがたつきが防止されるとともに、左右の切欠き6dの支柱2の凸状部への嵌合により、配線ダクト5の取付け時における前後左右方向のがたつきが抑制されるようになっている。
【0018】
図中11は、ステンレス材からなる外れ止め部材であり、基片11aと、この基片11aの左右側の遊端から支柱側に屈曲する狭持片11cと、この狭持片11cの先端から外向きに折り返された折り返し片11fとからなる屈曲片11bとで構成されている。
【0019】
基片11aはその前後幅が、支柱2の凸状部の前後幅とほぼ同寸で、かつ、上下幅が係止孔8の上下幅とほぼ同寸となるように形成されている。
【0020】
狭持片11cは、支柱2の側面2bの左右幅とほぼ同寸であり、その中央には、係止孔8に嵌合可能な上面視略V字形の係止部11dが折曲げ成形されている。
【0021】
また、折り返し片11fの下端には、下面が基片11a及び屈曲片11bの下面と面一をなす当接片11eが内向きに形成されている。
【0022】
このように形成された外れ止め部材11は、2つの屈曲片11bにより支柱2の凸状部が挟まれるように取付けられることで、係止部11dが支柱2の係止孔8に嵌合され、支柱2に一体的に取付けられる。
【0023】
以下、本発明の第1実施例における作用について説明する。
支柱2の所定高さ位置に取付けられた配線ダクト5の上面を覆うように配線ダクト6を取付けた後に、配線ダクトカバー6の上方に位置する係止孔8に、係止部11dを嵌合させるように、外れ止め部材11を左右の支柱にそれぞれ取付ける。
【0024】
ここで、左右の支柱2に取付けられた外れ止め部材11における基片11a、屈曲片11b及び当接片11eの下面が配線ダクトカバー6の上面に当接され、配線ダクトカバー6の左右端部が、支柱2に一体的に取付けられた外れ止め部材11と配線ダクト5とに狭持されて、上下の移動が規制されるため、配線ダクトカバー6の上下方向のがたつきや、配線ダクト5からの逸脱が防止される。
【0025】
このように、支柱2に対して外れ止め部材11を取付けるだけで、配線ダクトカバー6の配線ダクト5の上面からの逸脱を確実に防止できるばかりか、外れ止め部材11は、弾性変形可能な両側の狭持片11cに設けられた係止部11dを係止孔8に対して係脱させることで、支柱2に対して取付けできるので、配線ダクトカバー6の開閉が容易になる。よって、配線ダクト5内の配線作業が行い易くなる。
【0026】
次に、本発明の第2実施例を図5に基づいて説明する。なお、本実施例の配線ダクトカバー20以外の構成については、前述の第1実施例と同様のため、同様の符号を付すことで、ここでの詳細な説明は省略することとする。
【0027】
配線ダクトカバー20は、カバー部材20aとコンセント24とから構成されており、カバー部材20aには、上部に開口する凹部21が左右方向に設けられているとともに、この凹部21の上端縁からは、ガイドレール22が中央に張り出すように形成されている。また、凹部21の底部には、後述のコンセント24から延設される電源コードC’を挿通するための挿通孔23がカバー部材20aの長手方向に沿って形成されている。
【0028】
コンセント24の上部には、電源プラグ25が差し込まれる差込口24aが設けられており、側面には、ガイドレール22が嵌挿されるガイド溝24bが左右方向に設けられている。
【0029】
このように形成されたコンセント24は、ガイドレール22によりカバー部材20aの長手方向に摺動自在に取付けられている。
【0030】
以上のように構成された本実施例における配線ダクトカバーの外れ止め装置にあっては、カバー部材20aに、長手方向に摺動自在なコンセント24が取付けられているので、配線ダクトカバー20を取り外すことなしに、所望の位置で電源プラグ25を差し込むことができるため、使用性が向上するとともに、電源プラグ25を引き抜く際、外れ止め部材11により配線ダクトカバー20が外れることがない。
【0031】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】
例えば、上記実施例における外れ止め部材11はステンレス材を成形したものを用いているが、合成樹脂等で成形されていても良い。
【0033】
また、当接片11eは、外れ止め部材11の屈曲片11bにおける折り返し片11fの下端に設けられているが、基片11aの下端に設けられていても良い。
【0034】
本発明は以下の効果を奏する。
【0035】
(a)請求項1項の発明によれば、外れ止め部材は、その係止部を支柱の係止孔に係止することで、左右の支柱に一体的に取付けられ、配線ダクトカバーは、外れ止め装置の当接部と配線ダクトとに狭持された状態となり、上下の移動が規制されるため、上下方向のがたつきや、配線ダクトからの逸脱が防止される。
【0036】
(b)請求項2項の発明によれば、外れ止め部材のより大きい面が、配線ダクトカバーの上面に面圧されるので、配線ダクトカバーが配線ダクトに確実に係止される。
【0037】
(c)請求項3項の発明によれば、係止部の上下幅と支柱の係止孔の上下幅が一致するため、係止部を係止孔に係止させた際に、外れ止め部材における係止部の上下移動が規制されるので、配線ダクトカバーの上下方向のがたつきが確実に規制される。
【0038】
(d)請求項4項の発明によれば、配線ダクトカバーを取り外すことなしに、電源プラグを差し込むことができるとともに、電源プラグを引き抜く際、外れ止め部材により配線ダクトカバーが外れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配線ダクトカバーの外れ止め装置が適用された作業テーブルの一部破断図である。
【図2】図1における配線ダクト及び配線ダクトカバーの取付箇所の一部破断図である。
【図3】図2の分解図である。
【図4】図2の断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す一部破断図である。
【符号の説明】
1 作業テーブル
2 支柱
2a 側面
2b 側面
2c 外側面
2d 内側面
2e 内側面
3 ブラケット
4 天板
5 配線ダクト
6 配線ダクトカバー
6a 屈曲片
6b 折り返し片
6d 切欠き
7、8 係止孔
9 挿通孔
10 L字部材
10a 底面板
10b 側面板
10c 屈曲片
10d 係止片
10e 係止爪
11 外れ止め部材
11a 基片
11b 屈曲片
11c 狭持片
11d 係止部
11e 当接片
11f 折り返し片
20 配線ダクトカバー
20a カバー部材
21 凹部
22 ガイドレール
23 挿通孔
24 コンセント
24a 差込口
24b ガイド溝
25 電源プラグ
C コード類
C’ 電源コード
Claims (4)
- 左右に離隔する支柱に対して支柱前後に天板が取付けられ、配線ダクトを支柱間に支持させると共に、該配線ダクトの上面を覆う配線ダクトカバーを、左右の支柱にそれぞれ係止した外れ止め部材と前記配線ダクトにより挟持した作業用テーブル等における配線ダクトカバーの外れ止め装置であって、
前記外れ止め部材は、基片と、前記支柱を挟むように屈曲された屈曲片とからなり、前記屈曲片の所定位置には支柱に形成された係止孔に係止されるように内側に膨出した係止部が形成されるとともに、基片もしくは屈曲片の下端が配線ダクトカバー上面への当接部になっていることを特徴とする配線ダクトカバーの外れ止め装置。 - 前記外れ止め部材の基片もしくは屈曲片の一部に、配線ダクトカバーの上面にその下面が当接する平坦な当接片を有する請求項1に記載の配線ダクトカバーの外れ止め装置。
- 前記係止部の上下幅が、前記支柱の係止孔の上下幅とほぼ一致するように形成されている請求項1または2に記載の配線ダクトカバーの外れ止め装置。
- 前記配線ダクトカバーが、電源プラグの差込口を有する請求項1ないし3のいずれかに記載の配線ダクトカバーの外れ止め装置。
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