JP4334401B2 - 低温貯蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、高温側の冷凍回路における蒸発器と、低温側の冷凍回路における凝縮器とをカスケード接続させることにより、より低温度の貯蔵温度を実現する二元冷凍回路を備えた冷却装置により、−80℃前後の超低温度域に冷却維持される貯蔵室がある低温貯蔵庫、特に、断熱箱の前面開口を上下に区画する中仕切に加えて、さらに間口を上下に区画する仕切体と、この仕切体に合わせて2枚もしくは4枚の内扉が選択できるようにするとともに、当該内扉のラッチ構造に関するものである。
低温貯蔵庫は、−60℃〜−90℃程度の超低温度域を生成するために、二元冷凍回路が用いられており、高温側の冷凍回路の蒸発器と低温側の冷温回路の凝縮器とをカスケード接続することにより構成したものがある。この低温貯蔵庫は、その温度帯をとらえて、別名、超低温フリーザと呼ばれることがある。また、貯蔵対象をより効率的に収納するため、複数の棚により貯蔵室内を上下に区画している。この複数に区画された貯蔵室を一枚の扉で開閉操作すると、扉の開閉操作に伴い貯蔵室内全体に外気が進入することから、出し入れしたい対象物に無関係な棚に対応する中貯蔵室にも外気が進入してしまう。これを回避すべく、中貯蔵室に対応させて複数の中扉を配置してきた。この場合、断熱箱の前面開口は、中仕切により上下に2つに区画され、上下に中扉を配置する。この中貯蔵室が、棚により更に上下の小貯蔵室に区画される場合がある。
例えば、特許文献1に示されるように、冷蔵庫の貯蔵室を仕切部で区画し、この仕切部の前面部分に仕切前枠を配置し、この仕切前枠と仕切部とで形成される空間にも、発泡断熱材を充填させるようにしたものがある。通常、仕切部で上下に区画された貯蔵室はそれぞれ断熱扉により開閉自在に閉塞される。各扉の内面周縁部分には、磁石付きのガスケットが設けられ、このガスケットは、断熱箱の開口縁および仕切前枠の前面に配置された金属製のカバーに対して、密着し各貯蔵室内への外気侵入を防止する。また、例えば、特許文献2に示されるように、貯蔵室の前面開口を一枚の断熱扉で開閉自在に閉塞する一方、この断熱扉の内側に、上下に複数の樹脂製の内扉を開閉自在に配置する保冷庫がある。特にこの内扉は、ラッチ機構によって、機械的に開口を閉塞するようにしている。
特開平6−129760号公報 特開平2001−183052号公報 特許文献1に示すような家庭用の冷蔵庫にあっては、オプション部品の追加および内扉の変更により、中仕切で区画された中貯蔵室をさらに上下の小さな区画(小貯蔵室)に区画することはない。業務用の冷凍庫等の低温貯蔵庫にあっては、通常家庭用貯蔵庫に比べてその内容積が大型化することから、使用者(所謂顧客)の要望に応じて、いつでもオプション部品を追加することができるようにしておくことが望ましい。また、特許文献2に示される保冷庫にあっては、ラッチ機構の詳細構造について不明であるが、その図面から判断して、ラッチ機構の回転操作により断熱性の内扉を梃子の原理を利用して強制的に貯蔵室内へ押し込み、開口を内扉にて強固に確実に閉塞するようにしている。しかし、−60℃〜−90℃程度の超低温度域で使用される超低温貯蔵庫にあっては、内扉の開閉操作で進入した外気が急激に冷やされることから、その出入り口付近、特にラッチ機構が設けられる内扉の非軸支持側における庫内壁面への霜付き現象が顕著になりやすい。また、長期保存により、この霜付き現象で次第にその厚さおよび硬さが成長するため、この成長した霜がラッチ機構のラッチ動作を妨げるようになる。即ち、霜付き現象の当初であれば、多少無理矢理にでも梃子の原理で内扉を押し込むこともできるが、長期使用の間にはとても内扉を閉塞できないような厚さにまで成長することも予想される。そのような場合には、かなり強い力でラッチ機構を操作することとなり、ラッチ機構における強度(耐荷重)以上の応力の作用でラッチ機構の一部(特に強度不足の部分)が変形して、それ以降正常に動作しなくなる不具合があった。
本発明は、このような低温貯蔵庫にあって、オプション部品の追加および削除並びにそれに合わせた内扉の変更により、中仕切で区画された中貯蔵室をさらに上下の小さな区画(小貯蔵室)に区画することのできる低温貯蔵庫を提供することを目的とする。また、これに加えて、本発明は、ラッチ機構における係止部の強度アップと次第に成長する霜付き状況に対する使用可能範囲の拡大の図れるようにした低温貯蔵庫を提供することを目的とするものである。
請求項1の発明の低温貯蔵庫(1)は、前面に開口(2A)を有する断熱箱本体(2)と、当該断熱箱本体に開閉自在に取り付けられる断熱扉(4)と、前記開口を上下の中開口(12)に区画する中仕切(16)と、当該断熱扉と本体とで形成される貯蔵室を中仕切の位置で上下に区画する棚(11)と、貯蔵室(5)を冷却する冷却装置とを備えた低温貯蔵庫において、前記中開口(12)をさらに上下に区画する金属製のオプション仕切体(17)と、当該オプション仕切体(17)で区画された各小開口(14)をそれぞれ開閉自在に閉塞する複数の内扉(15)とを備えたものである。
請求項2の発明の低温貯蔵庫(1)は、オプション仕切体(17)の本体(21)は、その前部に前記枠体(31)を取り付ける断面コ字状の梁体(21)であって、断熱箱本体の内箱左右側面前部に取り付けられる一対の支持金具(22)に支持されるものである。
請求項3の発明の低温貯蔵庫(1)は、梁体(23)は、支持金具(22,22)に載置して固定されるものである。
請求項4の発明の低温貯蔵庫(1)は、オプションガスケット(35)は、上下の内扉(15,15)の裏面周縁部に設けられたパッキン(48)と当接するものである。
請求項5の発明の低温貯蔵庫(1)は、オプションガスケット(35)は、パッキン(48)と当接する部分よりも上側及び下側でそれぞれシールする上下のヒレ片(38,39)を備えるものである。
請求項6の発明の低温貯蔵庫(1)は、内扉(15)は、パッキン(48)よりも内側で且つオプションガスケット(35)に向けて伸びるヒレ状パッキン(49)を備えるものである。
請求項7の発明の低温貯蔵庫(1)は、内扉(15)は、外板(41)と、内板(42)と、両板を熱的に絶縁する樹脂製の扉枠(43)と、これら外板、内板及び扉枠で囲まれた空間に配置する断熱材(44)とからなり、扉枠(43)には、前記パッキン(48)を取り付ける第1の溝(45)と、前記ヒレ状パッキン(49)を取り付ける第2の溝(46)を設けたものである。
請求項8の発明の低温貯蔵庫(1)は、前面に開口を有する断熱箱本体(2)と、当該断熱箱本体に開閉自在に取り付けられる断熱扉(4と、前記開口を上下の中開口(12,12)に区画する中仕切(16)と、当該断熱扉と本体とで形成される貯蔵室(5)を中仕切(16)の位置で上下に区画する棚(11)と、貯蔵室をマイナス80℃前後に冷却する冷却装置と、前記中開口(12,12)をさらに上下に区画しその前部にオプションガスケット(35)を支持する樹脂製の枠体(31)が取り付けられたオプション仕切体(17)の本体(21)とを備えた低温貯蔵庫において、ヒンジにて支持され前記仕切体(17)で区画された各小開口(14をそれぞれ開閉自在に閉塞する複数の内扉(15)と、前記断熱箱本体の内箱におけるヒンジが取り付けられない側の各小開口(14)部分に設けられ鋳物製の軸部(68)を有する軸金具(65)と、内扉に回転自在に設けられ当該軸金具(65)に係止する爪部(60)を有する金属製のラッチ(50)とを備えたものである。
請求項9の発明の低温貯蔵庫(1)は、爪部(60)は、ステンレス層(62)と鋳物層(63)の二重構造としたものである。
請求項10の発明の低温貯蔵庫(1)は、軸部(68)は円柱状に形成され、ラッチ(50)は爪部(60)が軸部(66)に係止されたときの回転力で内扉(15)を閉塞方向に押し付けるものである。
請求項11の発明の低温貯蔵庫(1)は、爪部(60)の軸部(68)との当接面の先端における回転半径(R1)と、末端における回転半径(R2)との寸法差により、内扉(15)を閉塞方向に押し付けるように、爪部の長さ(T)を設定したものである。
以上詳述した如く請求項1の発明によれば、金属製のオプション仕切体(17)により中開口(12)をさらに上下の小開口(14)に区画することができ、当該仕切体(17)の本体(21)の前部に取り付けられた樹脂製の枠体(31)によりオプションガスケット(35)を支持することができ、当該仕切体(17)等のオプション部品で新たに区画された各小開口(14)を複数の内扉(15)によりそれぞれ開閉自在に閉塞することができ、使用者の要望に応じた低温貯蔵庫を提供できる。
以上詳述した如く請求項2の発明によれば、オプション仕切体(17)の本体(21)は、その前部に前記枠体(31)を取り付ける断面コ字状の梁体(21)であって、断熱箱本体の内箱左右側面前部に取り付けられる一対の支持金具(22)に支持される断熱箱本体の内箱側面前部に取り付けられる構成としたので、オプション仕切体(17)としての強度を確保する一方、その上下方向の高さを抑制することができ、貯蔵室5の有効容積の確保ができる。
以上詳述した如く請求項3の発明によれば、オプション仕切体(17)の梁体(23)は、支持金具(22,22)に載置して固定されるため、オプション部品の取付操作を容易且つ簡単に行うことができ、その作業性が向上する。
以上詳述した如く請求項4の発明によれば、上下の内扉(15)の裏面周縁部に設けられたパッキン(48)と当接するオプションガスケット(35)により、内扉(15)の閉塞時の衝撃を吸収する一方、そのシールを良好に行うことが可能となる。
以上詳述した如く請求項5の発明によれば、オプションガスケット(35)に設けたパッキン(48)と当接する部分よりも上側及び下側でそれぞれパッキン(48)に当接してシールする上下のヒレ片(38,39)により、より確実にガスケット(35)とパッキン(48)との接触関係を築き、シール性を向上することができる。
以上詳述した如く請求項6の発明によれば、内扉(15)に設けたパッキン(48)よりも内側で且つオプションガスケット(35)に向けて伸びるヒレ状パッキン(49)により、パッキン(48)、ガスケット(35)およびヒレ状パッキン(49)ある空間Kを形成することができ、この空間K内の空気層にて、外気進入を食い止めることが可能となり、シール性能が著しく向上する。
以上詳述した如く請求項7の発明によれば、内扉(15)が、外板(41)と、内板(42)と、両板を熱的に絶縁する樹脂製の扉枠(43)と、これら外板、内板及び扉枠で囲まれた空間に配置する断熱材(44)とからなるので、各小貯蔵室の開口を熱的に断熱することができ、しかも扉枠(43)には、パッキン(48)を取り付ける第1の溝(45)と、ヒレ状パッキン(49)を取り付ける第2の溝(46)とを設けたため、二重のシールを実現することができ、その断熱性能がより向上する。
以上詳述した如く請求項8の発明によれば、断熱箱本体の内箱におけるヒンジが取り付けられない側の各小開口部分に設けられ鋳物製の軸部(68)を有する軸金具(65)と、ヒンジにて支持されオプション仕切体(17)で区画された各小開口(14)をそれぞれ開閉自在に閉塞する複数の内扉(15)に回転自在に設けられ当該軸金具(65)に係止する爪部(60)を有する金属製のラッチ(50)とにより、爪部(60)が軸部(68)に係止された状態でラッチに回転力を加えれば、両部の梃子の原理で内扉(15)を強制的に後方へ押し付けることのできる内扉(15)のラッチ装置を構成することができる。
以上詳述した如く請求項9の発明によれば、爪部(60)を、ステンレス層(62)と鋳物層(63)との二重構造としたことにより、その強度を向上すると共に、その長さおよび厚さ方向の距離を増加することが可能である。
以上詳述した如く請求項10の発明によれば、軸部(68)は円柱状に形成されるため、板状の切起し(80)に比べてその強度が向上する。また、ラッチ(50)はその爪部(60)が軸金具(65)の軸部(68)に係止されたときの回転力を梃子の原理を利用して内扉(15)を閉塞方向に押し付ける力に変化させることができる。
以上詳述した如く請求項11の発明によれば、爪部(60)の軸部(68)との当接面の先端における回転半径(R1)と、末端における回転半径(R2)との寸法差により、内扉(15)を閉塞方向に押し付けるように、爪部の長さ(T)を設定したため、軸部(68)に対するラッチ(50)の回転モーメントを大きくすることが可能であり、より小さな力でもラッチ(50)をラッチ状態にすることが可能となり、ラッチ装置(20)としての使用性が向上する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述する。図1は本発明の低温貯蔵庫の正面図、図2は低温貯蔵庫の外扉(断熱扉)を開放し2枚式の内扉(第1の内扉)を閉塞した状態の斜視図、図3は低温貯蔵庫の外扉(断熱扉)を開放し4枚式の内扉(第2の内扉)を閉塞した状態の斜視図、図4は低温貯蔵庫の外扉(断熱扉)および4枚式の内扉(第2の内扉)を開放した状態の斜視図、図5はオプション仕切体、前枠およびオプションガスケットの分解斜視図、図6はオプション仕切体、前枠およびオプションガスケットの組み付け状態斜視図、図7は従来と本発明における内扉の扉枠を比較する断面図、図8は内扉とオプション部品との関係を示す断面図、図9はラッチ装置の開放状態をにおける斜視図、図10はラッチ装置の閉塞状態を説明する斜視図、図11は従来と本発明のラッチ装置を比較する側面図、図12は従来と本発明のラッチ装置を比較する正面図である。
本発明の低温貯蔵庫(超低温フリーザ)は、図1乃至図4に示されるように、前面に開口2Aを有する断熱箱本体2と、当該断熱箱本体2に複数(本実施例では3個)のヒンジ3により開閉自在に取り付けられ開口2Aを閉塞する外扉としての右開き式の断熱扉4と、当該扉4と本体2とで形成される貯蔵室5と、この貯蔵室5の下方に位置し貯蔵室5を冷却する冷却装置(図示せず)や電装箱9等の電気・機械部品を収納する機械室6とを備える。この機械室6は、その前面をフロントパネル7により開閉自在に覆われ、フロントパネル7には、その後方に配置される空気案内ダクト、塵埃回収用のフィルタ、凝縮器等(図示せず)に対する吸い込み口カバーとしてのグリル8が取り付けられる。
図2乃至図4において、貯蔵室5は、複数(本実施例では3枚)の棚11により上下の複数(本実施例では4個)の区画に区画されている。これらの各区画(以下、小貯蔵室という)に対応する間口部12はそれぞれ断熱性の内扉によりやはり開閉自在に閉塞されるが、図2においては、これら4つの小貯蔵室を、上下2つの小貯蔵室からなる中貯蔵室2つに分けて、この中貯蔵室に対応する中開口12を第1の内扉としての2枚の内扉13にて閉塞するようにした例を示している。また、図3においては、4つの貯蔵室に対応する小開口14を第2の内扉としての4枚の内扉15にてそれぞれ閉塞するようにした例を示している。
何れの内扉13,15においても、ヒンジが取り付けられない側の各小開口14に設けられ鋳物製の軸部68を有する軸金具65と、内扉に対して回転自在且つ摺動可能に設けられ軸金具65の軸部68に係止する爪部60を有した金属製のラッチ50とからなるラッチ装置20がある。
16は、前面開口2Aを棚11に対応する位置にて上下2つに区画する中仕切であり、17はこの中仕切16で上下に区画された中開口12を棚11に対応する位置にて更に上下に2つに区画して4つの小開口14を形成するための仕切体としてのオプション仕切体である。18は、断熱扉4の非軸支持側に設けられる把手10に対応して設けられる扉閉塞機構である。
本発明の第一の実施形態におけるオプション仕切体17を図5乃至図8に基づき簡単に説明する。
まず、オプション仕切体17は、ステンレス鋼等金属製の本体21と、この本体21の前部にネジ33等で取り付けられる樹脂製の枠体31と、この枠体31の前面に支持されるガスケットとしての樹脂製のオプションガスケット35とからなる。
本体21は、断熱箱本体2の内箱における側面前部に形成した取付孔(図示せず)に取り付けられる左右一対の支持金具22,22に支持される。これら両支持金具22,22に懸架するかたちで支持されてオプションガスケット35の矢尻部37を嵌め込む溝部32を有する枠体31をその前部に取り付ける断面コ字状の梁体23である。支持金具22は左右対称に形成されており、上面に位置決め穴26を有する断面コ字状の載置部25と、この載置部25に連続し内箱における側面前部に取り付けられる取付穴28を有する2つの固定部27とからなる。梁体23の左右両端には化粧ビス30のための切欠き29を形成している。
さて、この本体21の取付操作について簡単に説明すると、内箱左右両側面に形成した取付孔(図示せず)にそれぞれ固定部27をネジ等で固定して支持金具を取り付ける。その左右を嵌め込むようにして梁体23を上方からこの左右の支持金具22,22の載置部25に載せて支持する。後は左右の位置決めをした状態で、化粧ビス30により締め付け固定すれば良い。
オプションガスケット35は、内扉15の裏面周縁部に設けられたパッキン48と当接する内部中空の基部36と、この基部36の後部に設けられ枠体31の溝部32に挿入される矢尻部35と、基部36の上部および下部に設けられ内扉15のパッキン48と当接する部分よりも上側及び下側でそれぞれパッキン48に当接してシールする上下のヒレ片38,39とを備える。
内扉15は、その断熱性を考慮して、外板41と、内板42と、両板41,42を熱的に絶縁する樹脂製の扉枠43と、これら外板41、内板42及び扉枠43で囲まれた空間に配置される発泡スチロールや繊維状のスラブ材等の断熱材44とで構成されている。断熱材としては、当該空間内に発泡断熱材を充填するようにしても良い。扉枠43は、その前部が外板41に取り付けられ、その後部に内板42を取り付ける。このため、各小貯蔵室の開口14を閉塞することで、各小貯蔵室の前面を熱的に断熱することができる。
しかも扉枠43には、パッキン48を取り付ける第1の溝45と、ヒレ状パッキン49を取り付ける第2の溝46とを設けているため、パッキン48とオプションガスケット35との当接関係により第1のシールを行う。さらに、内扉15に設けたパッキン48よりも内側で且つオプションガスケット35に向けて伸びるヒレ状パッキン49により、パッキン48、ガスケット35およびヒレ状パッキン49で囲まれる空間Kを形成することができ、この空間K内の空気層にて、外気進入を食い止める第2のシールを行う。即ち、第1および第2のシールにより、二重のシールを実現することができ、その断熱性能がより向上する。
本発明の第一の実施形態におけるオプション仕切体17を設けて第2の内扉15を配設すれば、オプション仕切体17により中開口12をさらに上下の小開口14に区画することができ、オプション仕切体17の本体21の前部に取り付けられた樹脂製の枠体31によりオプションガスケット35を支持することができ、当該オプション仕切体17等のオプション部品で新たに区画された各小開口14を第2の内扉15によりそれぞれ開閉自在に閉塞することができ、使用者の要望に応じた小開口方式の低温貯蔵庫を提供できる。
仕切体17を配設せず第1の内扉13を設ければ、中開口方式の内扉に合わせた貯蔵庫を提供できることに加え、小開口方式に比して、庫内の温度分布を均一化でき、冷却性能が向上する。即ち、庫内の温度差が、小開口方式では5.2℃であったものが、中開口方式では3.6℃に向上し、庫内の制御(到達)温度が、小開口方式では−87.3℃であったものが、中開口方式では−87.9℃と若干ではあるが向上している。しかも、間口が大きいので、大きい物の出し入れが行い易くなるという別の利点もある。
断熱箱本体の内箱側面前部に取り付けられる左右一対の支持金具22,22に支持され、オプションガスケット35を支持する枠体31を取り付ける断面コ字状の梁体23によりオプション仕切体17の本体21を構成したことにより、オプション仕切体17としての強度を確保する一方、その上下方向の高さを抑制することができ、貯蔵室5の有効容積の確保ができる。
オプション仕切体17の梁体23は、支持金具22,22に載置して固定されるため、オプション部品の取付操作を容易且つ簡単に行うことができ、その作業性が向上する。
上下の内扉15の裏面周縁部に設けられたパッキン48と当接するオプションガスケット35により、内扉15の閉塞時の衝撃を吸収する一方、そのシールを良好に行うことが可能となる。また、オプションガスケット35に設けたパッキン48と当接する部分よりも上側及び下側でそれぞれパッキン48に当接してシールする上下のヒレ片38,39により、より確実にガスケット35とパッキン48との接触関係を築き、シール性を向上することができる。さらに、内扉15に設けたパッキン48よりも内側で且つオプションガスケット35に向けて伸びるヒレ状パッキン49により、パッキン48、ガスケット35およびヒレ状パッキン49で囲まれる空間Kを形成することができ、この空間K内の空気層にて、外気進入を食い止めることが可能となり、シール性能が著しく向上する。
内扉15が、外板41と、内板42と、両板を熱的に絶縁する樹脂製の扉枠43と、これら外板、内板及び扉枠で囲まれた空間に配置する断熱材44とからなるので、各小貯蔵室の開口14を熱的に断熱することができ、しかも扉枠43には、パッキン48を取り付ける第1の溝45と、ヒレ状パッキン49を取り付ける第2の溝46とを設けたため、パッキン48とオプションガスケット35並びにヒレ状パッキン49により二重のシール構造を実現することができ、内扉としての断熱性能がより向上する。
本発明の第二の実施形態におけるラッチ装置20を図9乃至図12に基づき説明する。ラッチ装置20は、内扉15の側面におけるヒンジが設けられない側(即ち非軸支持側)に回転自在に設けられ軸金具65に係止する爪部60を有する金属製のラッチ50と、断熱箱本体2の内箱におけるヒンジが取り付けられない側の各小開口14部分に設けられ鋳物製の軸部68を有するステンレス鋼製の軸金具65とで構成される。
ラッチ50は、内扉15の非軸支持側に位置する側面に取り付けられるステンレス鋼等金属製の固定版51と、この固定板51に回動自在に支持されるステンレス鋼等金属製の操作体56とからなり、固定板51は枢支用の軸52と、軸52を保護する保護環53と、固定穴54とを有する。操作体56は、取手57と、軸52に枢支される腕部59を有する操作幹58とからなる。この操作幹58には、後述する軸金具65に係止する爪部60と、ラッチ50の使用時(即ち内扉15の閉塞時)に固定板51の固定穴54と同じ位置になるように形成される窓61がある。爪部60は、操作幹58に形成した爪状のステンレス層と62、当該爪状の部分に鋳られる鋳物層63との二重構造としている。
軸金具65は、断熱箱本体2の内箱開口縁におけるヒンジが設けられない側(即ち非軸支持側)に固定される固定穴67および円柱状に形成される鋳物製の軸部68を有する取付部66を備える。
ラッチ装置20のラッチ操作について簡単に説明する。まず、内扉15を所望の位置まで閉塞する。この状態の内扉において、ラッチ50を固定板51と70度程度の角度を為すような位置まで手前に回転させる。そして、軸52を中心に取手57をその爪部60の先端が軸金具65の軸部68に接する状態になるまで後方に押し回す。この状態から、所謂内扉15のラッチ操作が開始される。即ち、爪部60の内側に形成した湾曲面に沿ってさらに取手57を後方へ押し回すと、この軸部68の表面が湾曲面を移動するかのように梃子の原理で回転力を発生し、ラッチ装置20の軸52が軸部68に近づくように内扉ごと後方へ(即ち内扉15の閉塞方向に)押し付けることとなって、内扉15を閉塞状態に強固に保持する。
本発明の第二の実施形態におけるラッチ装置20によれば、断熱箱本体の内箱におけるヒンジが取り付けられない側の各小開口部分に設けられ鋳物製の軸部68を有する軸金具65と、ヒンジにて支持されオプション仕切体17で区画された各小開口をそれぞれ開閉自在に閉塞する複数の内扉15に回転自在且つ摺動可能に設けられ当該軸金具65に係止する爪部60を有する金属製のラッチ50とにより、爪部60が軸部68に係止された状態でラッチ50に回転力を加えれば、両部60,68による梃子の原理でより強固な回転力を生じせしめ、この回転力により内扉15を強制的に後方へ押し付けることができる。
また、爪部60を、ステンレス層62と鋳物層63との二重構造としたことにより、ラッチ50としての強度を向上すると共に、その長さおよび厚さ方向の距離を増加することが可能である。さらに、軸部68は円柱状に形成されるため、板状の切起し80に比べてその強度が向上する。そしてラッチ50は、その爪部60が軸金具65の軸部68に係止されたときの回転力を梃子の原理を利用して内扉15を閉塞方向に押し付ける力に変化させることができる。最後に、爪部60の軸部68との当接面の先端における回転半径R1と、末端における回転半径R2との寸法差により、内扉15を閉塞方向に押し付けるように、爪部の長さTを設定したため、軸部68に対するラッチ50の回転モーメントを大きくすることが可能であり、より小さな力でもラッチ50をラッチ状態にすることが可能となり、ラッチ装置としての使用性が向上する。
本発明の低温貯蔵庫の正面図である。 本発明の低温貯蔵庫の外扉(断熱扉)を開放し2枚式の内扉(第1の内扉)を閉塞した状態の斜視図である。 本発明の低温貯蔵庫の外扉(断熱扉)を開放し4枚式の内扉(第2の内扉)を閉塞した状態の斜視図である。 本発明の低温貯蔵庫の外扉(断熱扉)および4枚式の内扉(第2の内扉)を開放した状態の斜視図である。 本発明の第1実施例を示すオプション仕切体、前枠およびオプションガスケットの分解斜視図である。 本発明のオプション仕切体、前枠およびオプションガスケットの組み付け状態斜視図である。 本発明の従来と本発明における内扉の扉枠を比較する断面図である。 本発明の内扉とオプション部品との関係を示す断面図である。 本発明の第2実施例を示すラッチ装置の開放状態を説明する斜視図である。 本発明のラッチ装置の閉塞状態をにおける斜視図である。 本発明の従来と本発明のラッチ装置を比較する側面図である。 本発明の従来と本発明のラッチ装置を比較する正面図である。
符号の説明
1 低温貯蔵庫(超低温フリーザ)
2 断熱箱本体
2A 前面開口(大開口)
3 ヒンジ
4 断熱扉
5 貯蔵室
11 棚
12 中開口
13 第1の内扉(2枚式)
14 小開口
15 第2の内扉(4枚式)
16 中仕切
17 オプション仕切体
20 ラッチ装置
21 本体
22 支持金具
23 梁体
25 載置部
31 枠体
32 溝部
35 オプションガスケット
36 基部(当接部)
38,39 ヒレ部
41 外板
42 内板
43 扉枠
44 断熱材
50 ラッチ
52 軸
60 爪部
62 ステンレス層
63 鋳物層
65 軸金具
68 軸部

Claims (11)

  1. 前面に開口を有する断熱箱本体と、当該断熱箱本体に開閉自在に取り付けられる断熱扉と、前記開口を上下の中開口に区画する中仕切と、当該断熱扉と本体とで形成される貯蔵室を中仕切の位置で上下に区画する棚と、貯蔵室を冷却する冷却装置とを備えた低温貯蔵庫において、金属製の本体とオプションガスケットを支持する樹脂製の枠体とから成るオプション仕切体と、該オプション仕切体で区画された各小開口をそれぞれ開閉自在に閉塞する複数の内扉とを備えたことを特徴とする低温貯蔵庫。
  2. 前記オプション仕切体の本体は、その前部に前記枠体を取り付ける断面コ字状の梁体であって、断熱箱本体の内箱左右側面前部に取り付けられる一対の支持金具に支持されることを特徴とする請求項1に記載の低温貯蔵庫。
  3. 前記梁体は、前記支持金具に載置して固定されることを特徴とする請求項2に記載の低温貯蔵庫。
  4. 前記オプションガスケットは、前記上下の内扉の裏面周縁部に設けられたパッキンと当接することを特徴とする請求項1に記載の低温貯蔵庫。
  5. 前記オプションガスケットは、前記パッキンと当接する部分よりも上側及び下側でそれぞれシールする上下のヒレ片を備えることを特徴とする請求項4に記載の低温貯蔵庫。
  6. 前記内扉は、パッキンよりも内側で且つオプションガスケットに向けて伸びるヒレ状パッキンを備えることを特徴とする請求項4に記載の低温貯蔵庫。
  7. 前記内扉は、外板と、内板と、両板を熱的に絶縁する樹脂製の扉枠と、これら外板、内板及び扉枠で囲まれた空間に配置する断熱材とからなり、扉枠には、前記パッキンを取り付ける第1の溝と、前記ヒレ状パッキンを取り付ける第2の溝を設けたことを特徴とする請求項6に記載の低温貯蔵庫。
  8. 前面に開口を有する断熱箱本体と、当該断熱箱本体に開閉自在に取り付けられる断熱扉と、前記開口を上下の中開口に区画する中仕切と、当該断熱扉と本体とで形成される貯蔵室を中仕切の位置で上下に区画する棚と、貯蔵室をマイナス80℃前後に冷却する冷却装置と、前記中開口をさらに上下に区画しその前部にオプションガスケットを支持する樹脂製の枠体が取り付けられたオプション仕切体とを備えた低温貯蔵庫において、ヒンジにて支持され前記仕切体で区画された各小開口をそれぞれ開閉自在に閉塞する複数の内扉と、前記断熱箱本体の内箱におけるヒンジが取り付けられない側の各小開口部分に設けられ鋳物製の軸部を有する軸金具と、前記内扉に回転自在に設けられ当該軸金具に係止する爪部を有する金属製のラッチとを備えたことを特徴とする低温貯蔵庫。
  9. 前記爪部は、ステンレス層と鋳物層の二重構造としたことを特徴とする請求項8に記載の低温貯蔵庫。
  10. 前記軸部は円柱状に形成され、前記ラッチは爪部が軸部に係止されたときの回転力で内扉を閉塞方向に押し付けることを特徴とする請求項8に記載の低温貯蔵庫。
  11. 前記爪部の軸部との当接面の先端における回転半径と、末端における回転半径との寸法差により、内扉を閉塞方向に押し付けるように、爪部の長さを設定したことを特徴とする請求項10に記載の低温貯蔵庫。
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