JP4332456B2 - 可逆性感熱記録材料 - Google Patents
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3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド(クリスタルバイオレットラクトン)、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フタリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ヘキシルオキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジメチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−n−オクチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3,3−ビス(9−エチルカルバゾール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(2−フェニルインドール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3−p−ジメチルアミノフェニル−3−(1−メチルピロール−2−イル)−6−ジメチルアミノフタリド等、
4,4′−ビス(ジメチルアミノフェニル)ベンズヒドリルベンジルエーテル、N−クロロフェニルロイコオーラミン、N−2,4,5−トリクロロフェニルロイコオーラミン等、
ローダミンBアニリノラクタム、ローダミンB−p−クロロアニリノラクタム、3−ジエチルアミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−オクチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フェニルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フェノキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(3,4−ジクロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(3−メチルアニリノ)フルオラン、3−(N−エチル)トリルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル)トリルアミノ−6−メチル−7−フェネチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(4−ニトロアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−メチル)プロピルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル)イソアミルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−メチル)シクロヘキシルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル)テトラヒドロフリルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン等、
ベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンゾイルロイコメチレンブルー等が挙げられる。
3−メチルスピロジナフトピラン、3−エチルスピロジナフトピラン、3,3′−ジクロロスピロジナフトピラン、3−ベンジルスピロジナフトピラン、3−メチルナフト−(3−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−プロピルスピロベンゾピラン等が挙げられる。
染料前駆体である3−ジ−n−ブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン20部、可逆性顕色剤であるN−[3−(p−ヒドロキシフェニル)プロピオノ]−N′−n−ドコサノヒドラジド100部、及びポリエステルポリオール87部(武田薬品工業社製タケラックU−21)、メチルエチルケトン950部の混合物をガラスビーズと共にペイントシェーカーで5時間分散し分散液を得た。次いで得られた分散液にイソシアネート化合物144部(日本ポリウレタン工業社製コロネートL)とメチルエチルケトン62部を加え、よく混合し可逆性感熱記録層用塗液を作製した。この塗液を用いて、厚さ100μmの白色ポリエチレンテレフタレート(PET)シートに、層形成後の厚さが8μmとなるように塗布し、120℃で3分乾燥後、さらに50℃にて48時間加温し、可逆性感熱記録層を形成した。
紫外線遮蔽層の金属酸化物粒子Aとして酸化亜鉛粒子35部(堺化学工業製LPZINC−2(平均粒径2.4μm))を用いたことを除いては、実施例1と同様にして可逆性感熱記録材料を作製した。
紫外線遮蔽層の金属酸化物粒子Aとしてポリシロキサン処理された酸化亜鉛粒子35部(堺化学工業製50−LP(平均粒径1.2μm))を用いたことを除いては、実施例1と同様にして可逆性感熱記録材料を作製した。
金属酸化物粒子Aとしてポリシロキサン処理された酸化亜鉛粒子35部(堺化学工業製50−LP(平均粒径1.2μm))、金属酸化物粒子Bとしてトリメチルメトキシシランでシランカップリング剤処理した酸化亜鉛30重量%分散液18部(住友大阪セメント製ZS−303(平均粒径0.05μm))、アクリルポリオール樹脂溶液45部(大日本インキ化学工業製A814)、及び2−ブタノン238部の混合物をホモジナイザーを用いて3000rpmで10分間分散した後、イソシアネート化合物溶液6部(日本ポリウレタン工業社製コロネートHX)を加え、金属酸化物粒子Bの含有量を変更した紫外線遮蔽層用塗液を作製した。それを用いたことを除いては実施例1と同様にして可逆感熱記録材料を作製した。
金属酸化物粒子Aとして酸化亜鉛粒子35部(住友大阪セメント製ZnO−350(平均2次粒径0.72μm))、金属酸化物粒子Bとして酸化亜鉛30重量%分散液89.6部(住友大阪セメント製ZS−303(平均粒径0.05μm))、アクリルポリオール樹脂溶液68部(大日本インキ化学工業製A814)、及び2−ブタノン313部の混合物をホモジナイザーを用いて3000rpmで10分間分散した後、イソシアネート化合物溶液9部(日本ポリウレタン工業社製コロネートHX)を加え、金属酸化物粒子Bの含有量を変更した紫外線遮蔽層用塗液を作製した。それを用いたことを除いては実施例1と同様にして可逆感熱記録材料を作製した。
金属酸化物粒子Aとして酸化亜鉛粒子35部(住友大阪セメント製ZnO−350(平均2次粒径0.72μm))、金属酸化物粒子Bとして酸化亜鉛30重量%分散液12.7部(住友大阪セメント製ZS−303(平均粒径0.05μm))、アクリルポリオール樹脂溶液42部(大日本インキ化学工業製A814)、及び2−ブタノン275部の混合物をホモジナイザーを用いて3000rpmで10分間分散した後、イソシアネート化合物溶液5.6部(日本ポリウレタン工業社製コロネートHX)を加え、金属酸化物粒子Bの含有量を変更した紫外線遮蔽層用塗液を作製した。それを用いたことを除いては実施例1と同様にして可逆感熱記録材料を作製した。
金属酸化物粒子Aとして酸化亜鉛粒子35部(住友大阪セメント製ZnO−350(平均2次粒径0.72μm))、金属酸化物粒子Bとして酸化亜鉛30重量%分散液94.5部(住友大阪セメント製ZS−303(平均粒径0.05μm))、アクリルポリオール樹脂溶液68部(大日本インキ化学工業製A814)、及び2−ブタノン313部の混合物をホモジナイザーを用いて3000rpmで10分間分散した後、イソシアネート化合物溶液9部(日本ポリウレタン工業社製コロネートHX)を加え、金属酸化物粒子Bの含有量を変更した紫外線遮蔽層用塗液を作製した。それを用いたことを除いては実施例1と同様にして可逆感熱記録材料を作製した。
金属酸化物粒子Aとして酸化亜鉛粒子35部(住友大阪セメント製ZnO−350(平均2次粒径0.72μm))、金属酸化物粒子Bとして酸化亜鉛30重量%分散液11部(住友大阪セメント製ZS−303(平均粒径0.05μm))、アクリルポリオール樹脂溶液42部(大日本インキ化学工業製A814)、及び2−ブタノン242部の混合物をホモジナイザーを用いて3000rpmで10分間分散した後、イソシアネート化合物溶液8部(日本ポリウレタン工業社製コロネートHX)を加え、金属酸化物粒子Bの含有量を変更した紫外線遮蔽層用塗液を作製した。それを用いたことを除いては実施例1と同様にして可逆感熱記録材料を作製した。
紫外線遮蔽層の金属酸化物粒子Aとして酸化亜鉛粒子35部(堺化学工業製LPZINC−5(平均粒径5.2μm))を用いたことを除いては、実施例1と同様にして可逆性感熱記録材料を作製した。
紫外線遮蔽層の金属酸化物粒子Aとして酸化亜鉛粒子35部(堺化学工業製LPZINC−2(平均粒径2.4μm))を、金属酸化物粒子Bとして酸化亜鉛粒子5.1部(チタン工業製TZ−100(平均粒径0.15μm))を用いたことを除いては、実施例1と同様にして可逆性感熱記録材料を作製した。
紫外線遮蔽層の金属酸化物粒子としてアルミナ被覆型酸化亜鉛粒子35部(堺化学工業製50A−LP(平均粒径2.1μm))のみを用い、アクリルポリオール樹脂溶液31.5部(大日本インキ化学工業製A814)、及び2−ブタノン235部の混合物をホモジナイザーを用いて3000rpmで10分間分散した後、イソシアネート化合物溶液6部(日本ポリウレタン工業社製コロネートHX)を加え、金属酸化物粒子を1種類だけ含有した紫外線遮蔽層用塗液を作製した。それを用いたことを除いては実施例1と同様にして可逆感熱記録材料を作製した。
紫外線遮蔽層の金属酸化物粒子として、ポリシロキサン処理された酸化亜鉛粒子35部(堺化学工業製50−LP(平均粒径1.2μm))を用いたことを除いては、比較例3と同様にして可逆性感熱記録材料を作製した。
実施例1〜8および比較例1〜4で作製した可逆性感熱記録材料に、三和ニューテック製プリンター(ABS−3001KMT)の印字テストモード(印字スピード69mm/s、サーマルヘッド抵抗値450Ω)で消去印字処理を10回繰り返した記録材料に対し、2000luxの照度で蛍光灯の光を75時間照射した。その後、同じプリンタで全面消去して消去部の濃度と地肌濃度の差をマクベスRD918により測定し、光照射後の消え残りを評価し、0.02以下を合格としている。さらに、光照射前後の地肌変色の度合いを色差ΔE*ab値で評価し、5未満を合格としている。結果を表1に示す。
実施例1〜8および比較例1〜4で得た可逆性感熱記録材料を、三和ニューテック製プリンター(ABS−3001KMT)の印字テストモード(印字スピード69mm/s、サーマルヘッド抵抗値450Ω)で印字テストを行い、次いで消去する作業を2分間隔で300回繰り返し、終了後のの印字の状態と記録媒体の表面状態を目視で観察し、下記のレベルで評価した。結果を表1に示す。
◎:画像部は良好な発色状態で、消え残りも見られなかった。
○:画像部は良好な発色状態であるが、やや消え残りが見られた。
×:画像部にムラが見られ、消え残りや変色が顕著に見られた
実施例1〜8および比較例1〜4で得た可逆性感熱記録材料を、それぞれ濃度が既知の塩ビ製印刷シートに貼り付けた後、該記録材料上から反射濃度を測定し、貼り付け前後の反射濃度の比により透明性の低下度合いを評価した。反射濃度測定には試験1と同様にマクベスRD918を用いた。結果を表1に示す。
Claims (2)
- 基材上に、通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体、及び加熱後の冷却速度の違いにより該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる可逆性顕色剤とを主成分として含有する可逆性感熱記録層を少なくとも有する可逆性感熱記録材料に於いて、該可逆性感熱記録層上の少なくとも1層に、平均粒径が0.5μm以上5.0μm以下の紫外線遮蔽性を有する金属酸化物粒子A、及び平均粒径が0.01μm以上0.1μm以下の紫外線遮蔽性を有する金属酸化物粒子Bを少なくとも含有し、金属酸化物粒子Aに対する金属酸化物粒子Bの含有率が10重量%以上80重量%以下であることを特徴とする可逆性感熱記録材料。
- 上記金属酸化物粒子A及びBを少なくとも含有する紫外線遮蔽層全体に対し、バインダーの使用量が25重量%以上75重量%以下であることを特徴とする請求項1記載の可逆性感熱記録材料。
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