JP4329863B2 - 投影光学系及び画像投影装置 - Google Patents
投影光学系及び画像投影装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4329863B2 JP4329863B2 JP2008025615A JP2008025615A JP4329863B2 JP 4329863 B2 JP4329863 B2 JP 4329863B2 JP 2008025615 A JP2008025615 A JP 2008025615A JP 2008025615 A JP2008025615 A JP 2008025615A JP 4329863 B2 JP4329863 B2 JP 4329863B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- projection
- optical system
- concave mirror
- display element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
4°<θ1<20° …(1)
1.4≦βye/βyk≦1.8 …(7)
0.08<(θak−θae)×βyk/βye<1.2 …(8)
0.1<(1/OPK1−1/OPE1)×Tm×βyk<1.2 …(9)
ただし、
θ1:凹面ミラーの対称面での断面において、最近接投影時にスクリーンに入射する光線のうちスクリーン面の法線と成す角が最も小さい光線の入射角度、
βyk:最近接投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
βye:遠距離投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
θak:最近接投影時に表示素子の画面短辺に平行な断面内において、表示素子から絞り中心を通過しスクリーンへ到達する光線のうち、スクリーンに最も斜めに入射する光線の凹面ミラーへの入射角度、
θae:遠距離投影時に表示素子の画面短辺に平行な断面内において、表示素子から絞り中心を通過しスクリーンへ到達する光線のうち、スクリーンに最も斜めに入射する光線の凹面ミラーへの入射角度、
OPK1:最近接投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
OPE1:遠距離投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
Tm:最近接投影から遠距離投影への、表示素子基準での凹面ミラーの移動量(ただし、最近接投影から遠距離投影で表示素子に近づく方向に移動する。)、
である。
8°<θ2<25° …(2)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
θ2:表示素子の画面短辺に平行で画面中心光線を含む平面での断面において、最近接投影時に表示素子の画面上端と画面下端とから射出した主光線が屈折光学系から射出する際に成す角度、
である。
1.15<cxf/cyf<1.65 …(3)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
cxf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面長辺方向の曲率、
cyf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面短辺方向の曲率、
である。
-0.07<cyf×OPK1/βyk<-0.03 …(4)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
cyf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面短辺方向の曲率、
OPK1:最近接投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
βyk:最近接投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
である。
0.7<Sd/Ent<1.1 …(5)
ただし、
Sd:表示素子の画像表示面から絞りまでの距離、
Ent:表示素子の画像表示面から投影光学系の入射瞳までの距離、
である。
4°<θ1<20° …(1)
ただし、
θ1:凹面ミラーの対称面での断面において、最近接投影時にスクリーンに入射する光線のうちスクリーン面の法線と成す角が最も小さい光線の入射角度、
である。
8°<θ2<25° …(2)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
θ2:表示素子の画面短辺に平行で画面中心光線を含む平面での断面において、最近接投影時に表示素子の画面上端と画面下端とから射出した主光線が屈折光学系から射出する際に成す角度、
である。
1.15<cxf/cyf<1.65 …(3)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
cxf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面長辺方向の曲率、
cyf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面短辺方向の曲率、
である。
1.25<cxf/cyf<1.55 …(3a)
この条件式(3a)は、上記条件式(3)が規定している条件範囲のなかでも更に好ましい条件範囲を規定している。上記条件式(1)を満たす凹面ミラー配置において、条件式(3a)を満たすことで、斜め投影で発生する縦横の方向の倍率差の補正を凹面ミラーで十分に行うことができる。その結果、十分な斜め投影が可能となり近距離投影での投影倍率を確保できる、あるいは近距離投影が容易となる。また、凹面ミラーで発生する非点収差量が大きくならず、屈折光学系での収差補正が容易となる。
-0.07<cyf×OPK1/βyk<-0.03 …(4)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
cyf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面短辺方向の曲率、
OPK1:最近接投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
βyk:最近接投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
である。
-0.06<cyf×OPK1/βyk<-0.04 …(4a)
この条件式(4a)は、上記条件式(4)が規定している条件範囲のなかでも更に好ましい条件範囲を規定している。上記条件式(1)を満たす凹面ミラー配置において、条件式(4a)を満たすことで、凹面ミラーのパワーが適切に設定され、誤差感度が低減されて量産時の製造バラツキを抑えることができるとともに、凹面ミラーのサイズの大型化を防止できる。
0.7<Sd/Ent<1.1 …(5)
ただし、
Sd:表示素子の画像表示面から絞りまでの距離、
Ent:表示素子の画像表示面から投影光学系の入射瞳までの距離、
である。
-0.35<cyf×kyf<-0.05 …(6)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
cyf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面短辺方向の曲率、
kyf:屈折光学系が画面中心光線の通過位置で有する画面短辺方向(後述する座標系のy軸方向)の焦点距離、
である。
-0.27<cyf×kyf<-0.09 …(6a)
この条件式(6a)は、上記条件式(6)が規定している条件範囲のなかでも更に好ましい条件範囲を規定している。上記条件式(1)を満たす凹面ミラー配置において、条件式(6a)を満たすことで、凹面ミラーのパワーが適切に設定される。その結果、凹面ミラーの誤差感度が低減されて量産時の製造バラツキを抑えることができる、凹面ミラーを小型にすることができる、屈折光学系の焦点距離を収差補正に対して適切に設定でき、小型の投影光学系が実現できる、あるいは、屈折光学系の誤差感度を低減でき量産時の製造バラツキを抑えることができる、という効果が得られる。
1.4≦βye/βyk≦1.8 …(7)
0.08<(θak−θae)×βyk/βye<1.2 …(8)
ただし、
βyk:最近接投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
βye:遠距離投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
θak:最近接投影時に表示素子の画面短辺に平行な断面内において、表示素子から絞り中心を通過しスクリーンへ到達する光線のうち、スクリーンに最も斜めに入射する光線の凹面ミラーへの入射角度、
θae:遠距離投影時に表示素子の画面短辺に平行な断面内において、表示素子から絞り中心を通過しスクリーンへ到達する光線のうち、スクリーンに最も斜めに入射する光線の凹面ミラーへの入射角度、
である。
0.1<(1/OPK1−1/OPE1)×Tm×βyk<1.2 …(9)
ただし、
OPK1:最近接投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
OPE1:遠距離投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
Tm:最近接投影から遠距離投影への、表示素子基準での凹面ミラーの移動量(ただし、最近接投影から遠距離投影で表示素子に近づく方向に移動する。)、
である。
z=(c・h2)/[1+√{1−(1+K)・c2・h2}]+A・h4+B・h6+C・h8+D・h10+E・h12+F・h14+G・h16+H・h18+J・h20 …(AS)
ただし、式(AS)中、
z:高さhの位置でのz軸方向の変位量(面頂点基準)、
h:z軸に対して垂直な方向の高さ(h2=x2+y2)、
c:面頂点での曲率(=1/ri)、
K:円錐係数、
A,…,J:非球面係数、
である。
z=(CUX・x2+CUY・y2)/[1+√{1−(1+KX)・CUX2・x2−(1+KY)・CUY2・y2}]+AR・{(1−AP)・x2+(1+AP)・y2}2+BR・{(1−BP)・x2+(1+BP)・y2}3+CR・{(1−CP)・x2+(1+CP)・y2}4+DR・{(1−DP)・x2+(1+DP)・y2}5 …(BS)
ただし、式(BS)中、
x,y:z軸に対して垂直な平面内での直交座標、
z:座標(x,y)の位置でのz軸方向の変位量(面頂点基準)、
CUX:面頂点でのx軸方向の曲率(=1/RDX)、
CUY:面頂点でのy軸方向の曲率(=1/RDY)、
KX:x軸方向の円錐係数、
KY:y軸方向の円錐係数、
AR,BR,CR,DR:円錐からの4次,6次,8次,10次の変形係数の回転対称成分、
AP,BP,CP,DP:円錐からの4次,6次,8次,10次の変形係数の非回転対称成分、
である。
z=(c・h2)/[1+√{1−(1+K)・c2・h2}]+Σ{C(j,k)・xj・yk} …(CS)
ただし、式(CS)中、
z:高さhの位置でのz軸方向の変位量(面頂点基準)、
h:z軸に対して垂直な方向の高さ(h2=x2+y2)、
c:面頂点での曲率(=1/ri)、
K:円錐係数、
C(j,k):xのj次、yのk次の多項式自由曲面係数、
である。
LG 屈折光学系
DS 表示素子
SC スクリーン
MR 凹面ミラー
MF 平面ミラー
ST 絞り
Claims (6)
- 表示素子からの光を受けてその表示画像をスクリーンに拡大投影し、スクリーンへの投影距離を変えることで異なる投影倍率の画像を表示する投影光学系であって、屈折レンズで構成された正パワーの屈折光学系と、その屈折光学系よりもスクリーン側に位置する凹面ミラーと、を有し、パワーを有するミラーとして前記凹面ミラー1枚のみを最もスクリーン側に有し、前記屈折光学系と前記凹面ミラーとの間の空間に前記表示画像の中間像を形成し、前記凹面ミラーがフォーカスのために移動し、前記凹面ミラーの反射面形状が面対称であり、以下の条件式(1)を満たし、フォーカス時に少なくとも以下の条件式(7)を満たす範囲において、以下の条件式(8)及び条件式(9)を満たすことを特徴とする投影光学系;
4°<θ1<20° …(1)
1.4≦βye/βyk≦1.8 …(7)
0.08<(θak−θae)×βyk/βye<1.2 …(8)
0.1<(1/OPK1−1/OPE1)×Tm×βyk<1.2 …(9)
ただし、
θ1:凹面ミラーの対称面での断面において、最近接投影時にスクリーンに入射する光線のうちスクリーン面の法線と成す角が最も小さい光線の入射角度、
βyk:最近接投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
βye:遠距離投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
θak:最近接投影時に表示素子の画面短辺に平行な断面内において、表示素子から絞り中心を通過しスクリーンへ到達する光線のうち、スクリーンに最も斜めに入射する光線の凹面ミラーへの入射角度、
θae:遠距離投影時に表示素子の画面短辺に平行な断面内において、表示素子から絞り中心を通過しスクリーンへ到達する光線のうち、スクリーンに最も斜めに入射する光線の凹面ミラーへの入射角度、
OPK1:最近接投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
OPE1:遠距離投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
Tm:最近接投影から遠距離投影への、表示素子基準での凹面ミラーの移動量(ただし、最近接投影から遠距離投影で表示素子に近づく方向に移動する。)、
である。 - 前記凹面ミラーよりも表示素子側には、パワーを有する光学素子として前記屈折レンズのみが配置されており、以下の条件式(2)を満たすことを特徴とする請求項1記載の投影光学系;
8°<θ2<25° …(2)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
θ2:表示素子の画面短辺に平行で画面中心光線を含む平面での断面において、最近接投影時に表示素子の画面上端と画面下端とから射出した主光線が屈折光学系から射出する際に成す角度、
である。 - 以下の条件式(3)を満たすことを特徴とする請求項1又は2記載の投影光学系;
1.15<cxf/cyf<1.65 …(3)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
cxf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面長辺方向の曲率、
cyf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面短辺方向の曲率、
である。 - 以下の条件式(4)を満たすことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の投影光学系;
-0.07<cyf×OPK1/βyk<-0.03 …(4)
ただし、表示素子の画面形状が長方形であり、表示素子の画面中心から絞り中心を通過しスクリーン中心に至る光線を画面中心光線とすると、
cyf:凹面ミラーの反射面が画面中心光線の入射位置で有する画面短辺方向の曲率、
OPK1:最近接投影時の凹面ミラーの反射面からスクリーン面までの画面中心光線の光路長、
βyk:最近接投影時のスクリーン面上での画面短辺方向の倍率、
である。 - 以下の条件式(5)を満たすことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の投影光学系;
0.7<Sd/Ent<1.1 …(5)
ただし、
Sd:表示素子の画像表示面から絞りまでの距離、
Ent:表示素子の画像表示面から投影光学系の入射瞳までの距離、
である。 - 画像表示面に2次元画像を形成する表示素子と、前記画像表示面の表示画像をスクリーン面上に拡大投影する投影光学系と、前記画像表示面を照明する照明光学系と、を備えた画像投影装置であって、前記投影光学系が、請求項1〜5のいずれか1項に記載の投影光学系であることを特徴とする画像投影装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008025615A JP4329863B2 (ja) | 2007-02-14 | 2008-02-05 | 投影光学系及び画像投影装置 |
US12/030,403 US7922340B2 (en) | 2007-02-14 | 2008-02-13 | Projection optical system with enlargement at a varying magnification |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007033038 | 2007-02-14 | ||
JP2008025615A JP4329863B2 (ja) | 2007-02-14 | 2008-02-05 | 投影光学系及び画像投影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008225455A JP2008225455A (ja) | 2008-09-25 |
JP4329863B2 true JP4329863B2 (ja) | 2009-09-09 |
Family
ID=39844087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008025615A Active JP4329863B2 (ja) | 2007-02-14 | 2008-02-05 | 投影光学系及び画像投影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4329863B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2570852A2 (en) | 2011-09-16 | 2013-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Projection optical system and image display apparatus |
EP2587311A2 (en) | 2011-10-31 | 2013-05-01 | Ricoh Company, Ltd. | Image displaying apparatus with catadioptric projection system |
EP2597515A1 (en) | 2011-11-02 | 2013-05-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image displaying apparatus |
US9069238B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-06-30 | Ricoh Company, Ltd. | Image displaying apparatus |
US9158119B2 (en) | 2012-10-31 | 2015-10-13 | Ricoh Company, Ltd. | Enlargement optical system |
US9229206B2 (en) | 2012-11-26 | 2016-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Projection optical system and image projection apparatus |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011033738A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Fujifilm Corp | 投写光学系およびこれを用いた投写型表示装置 |
JP5411720B2 (ja) * | 2010-01-19 | 2014-02-12 | 富士フイルム株式会社 | 投写光学系およびこれを用いた投写型表示装置 |
JP5415305B2 (ja) * | 2010-01-19 | 2014-02-12 | 富士フイルム株式会社 | 投写光学系およびこれを用いた投写型表示装置 |
EP2369401B1 (en) * | 2010-03-23 | 2015-09-23 | Max-Planck-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V. | Optical modulator device and spatio-temporally light modulated imaging system |
JP2012027113A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Ricoh Co Ltd | 投射光学系及び画像投射装置 |
JP5605211B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2014-10-15 | 株式会社リコー | 投射光学系及び画像投射装置 |
CN103034034A (zh) * | 2011-10-09 | 2013-04-10 | 红蝶科技(深圳)有限公司 | 一种具有偏轴led光源的数字光处理投影装置 |
JP6132257B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2017-05-24 | 株式会社リコー | 投射光学系および画像表示装置 |
JP2014170186A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Ricoh Co Ltd | 投射光学系およびプロジェクタ |
JP5975012B2 (ja) | 2013-11-19 | 2016-08-23 | 株式会社リコー | 画像投射装置 |
JP6481886B2 (ja) * | 2014-11-19 | 2019-03-13 | 株式会社リコー | 投射光学システムおよび画像表示装置 |
WO2016125848A1 (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-11 | コニカミノルタ株式会社 | 撮像レンズ及び撮像装置 |
JP6249005B2 (ja) * | 2015-10-15 | 2017-12-20 | 株式会社リコー | 投射光学系および画像表示装置 |
JP6533495B2 (ja) * | 2016-07-19 | 2019-06-19 | 株式会社リコー | 投射光学系および画像表示装置 |
JP2019039991A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | キヤノン株式会社 | 光学系およびそれを有する撮像装置 |
JP2022127856A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | シャープ福山レーザー株式会社 | プロジェクタ |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001264634A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Minolta Co Ltd | リアプロジェクション光学系 |
JP2004061959A (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-26 | Canon Inc | 投射光学系、投射型画像表示装置および画像表示システム |
JP4223936B2 (ja) * | 2003-02-06 | 2009-02-12 | 株式会社リコー | 投射光学系、拡大投射光学系、拡大投射装置及び画像投射装置 |
JP4086686B2 (ja) * | 2003-03-18 | 2008-05-14 | キヤノン株式会社 | 投射光学系、投射型画像表示装置および画像表示システム |
JP5042818B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2012-10-03 | トムソン ライセンシング | 投射モジュール及び投射モジュールを用いる投射機 |
TWI289210B (en) * | 2004-10-21 | 2007-11-01 | Sony Corp | Projection optical system and projection type image display device |
-
2008
- 2008-02-05 JP JP2008025615A patent/JP4329863B2/ja active Active
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2570852A2 (en) | 2011-09-16 | 2013-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Projection optical system and image display apparatus |
US9983394B2 (en) | 2011-09-16 | 2018-05-29 | Ricoh Company, Ltd. | Projection optical system and image display apparatus |
EP2587311A2 (en) | 2011-10-31 | 2013-05-01 | Ricoh Company, Ltd. | Image displaying apparatus with catadioptric projection system |
US9039196B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-05-26 | Ricoh Company, Ltd. | Image displaying apparatus having plane mirror at conjugate to image displaying element |
US9069238B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-06-30 | Ricoh Company, Ltd. | Image displaying apparatus |
EP2597515A1 (en) | 2011-11-02 | 2013-05-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image displaying apparatus |
US9158119B2 (en) | 2012-10-31 | 2015-10-13 | Ricoh Company, Ltd. | Enlargement optical system |
US9229206B2 (en) | 2012-11-26 | 2016-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Projection optical system and image projection apparatus |
US10025173B2 (en) | 2012-11-26 | 2018-07-17 | Ricoh Company, Ltd. | Projection optical system and image projection apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008225455A (ja) | 2008-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4329863B2 (ja) | 投影光学系及び画像投影装置 | |
US7922340B2 (en) | Projection optical system with enlargement at a varying magnification | |
US9983394B2 (en) | Projection optical system and image display apparatus | |
JP4015851B2 (ja) | 結像光学系 | |
US8052283B2 (en) | Oblique projection optical system | |
US8425044B2 (en) | Projection optical system | |
JP5874263B2 (ja) | 投射光学系及び画像投射装置 | |
JP5102940B2 (ja) | 投写映像表示装置及びそれに用いられる投写光学ユニット | |
JP7234498B2 (ja) | 投射光学系ユニット及び投射光学装置 | |
US8113667B2 (en) | Projection optical system | |
JPWO2006043666A1 (ja) | 投射光学系及び投射型画像表示装置 | |
JP2004061960A (ja) | 投射型画像表示装置および画像表示システム | |
JP6811412B2 (ja) | 投写光学系、画像投写装置および画像投写システム | |
JP6393906B2 (ja) | 投写光学系および画像投写装置 | |
JP4419243B2 (ja) | 斜め投影光学系 | |
JP5415305B2 (ja) | 投写光学系およびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP2005301074A (ja) | 投影光学系 | |
JP4973793B2 (ja) | 投写光学ユニット | |
JP2008242025A (ja) | 投影光学系 | |
JP2008242028A (ja) | 投影光学系 | |
JP2009251458A (ja) | 投写光学系およびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP2004295107A (ja) | 変倍光学系 | |
JP2014044377A (ja) | プロジェクタおよび投射光学系 | |
JP5668461B2 (ja) | 映像投写装置用光学系および映像投写装置 | |
JP5257904B2 (ja) | 投影光学系および投影装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090526 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090608 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4329863 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |