JP4329743B2 - 非水二次電池とその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)正極活物質、負極材料、非水電解質からなる非水二次電池に於いて、該正極活物質がリチウム含有遷移金属酸化物であり、該負極材料がリチウムの挿入放出可能なケイ素原子を含む化合物であり、該ケイ素原子を含む化合物がケイ素単体、ケイ素合金またはケイ化物であり、該ケイ素原子を含む化合物が、セラミック、金属または熱可塑性樹脂で被覆されており、該ケイ素原子を含む化合物が水の存在下で分散、混練された後、銅、ステンレス鋼、ニッケル、チタン、またはこれらの合金から選ばれる集電体上に塗布、乾燥されてなる負極体を使用することを特徴とする非水二次電池。
(2)該負極体が組成の異なる複数層から形成されることを特徴とする項1に記載の非水二次電池。
(3)該負極体の複数層のうち、集電体に接触する層の結着剤含有率が、負極体の表面に位置する層より高いことを特徴とする項1、2に記載の非水二次電池。
(4)該ケイ素原子を含む化合物を水の存在下で分散させる工程において、該ケイ素原子を含む化合物が、フッ素原子を有する結着剤とともに水に分散されていることを特徴とする項1〜3のいずれかに記載の非水二次電池。
(5)該ケイ素原子を含む化合物を水の存在下で分散させる工程において、該ケイ素原子を含む化合物が、乾燥後ゴム弾性を示す結着剤とともに水に分散されていることを特徴とする項1〜4のいずれかに記載の非水二次電池。
(6)該ケイ素原子を含む化合物の水分散物が、固形分含率50%以上、80%以下の状態で混練される工程を経たことを特徴とする項1〜5のいずれかに記載の非水二次電池。
(7)項(1)〜(6)に記載のケイ素原子を含む化合物の平均粒子サイズが0.01〜90μmである非水二次電池。
(8)項(1)〜(6)に記載のケイ素原子を含む化合物がケイ素の合金である非水二次電池。
(9)項(8)に記載のケイ素合金の、ケイ素以外の元素の少なくとも1種がアルカリ土類金属、遷移金属、半金属である非水二次電池。
(10)項(8)または(9)に記載のケイ素以外の元素の少なくとも1種がGe、Be、Ag、Al、Au、Cd、Ga、In、Sb、Sn、Znである非水二次電池。
(11)項(8)〜(10)に記載のケイ素に対するケイ素以外の元素の重量比率が5〜90%である非水二次電池。
(12)項(1)〜(6)に記載のケイ素原子を含む化合物が、金属ケイ化物から金属を除去したケイ素である非水二次電池。
(13)項(12)に記載の金属ケイ化物がリチウムケイ化物である非水二次電池。
(14)項(13)に記載のリチウムケイ化物のリチウム含量が、ケイ素に対して、100〜420原子%である非水二次電池。
(15)項(1)〜(6)に記載のケイ素化合物がリチウムと反応しないセラミックと付着しているケイ素化合物である非水二次電池。
(16)項(1)〜(6)に記載のケイ素原子を含む化合物が、少なくとも金属で被覆されている非水二次電池。
(17)項(1)〜(6)に記載のケイ素原子を含む化合物が、あらかじめ熱可塑性樹脂で被覆されている非水二次電池。
(18)項(1)〜(6)に記載のケイ素原子を含む化合物と、炭素とが共存し、該炭素がケイ素化合物に対して重量比で5〜500%である負極を用いる非水二次電池。
(19)項(1)〜(18)に記載の正極活物質はLiy MO2 (MはCo、Ni、Fe、Mnの少なくとも1種、y=0〜1.2)を含む材料、またはLiz N2 O4 (Nは少なくともMnを含む、z=0〜2)で表されるスピネル構造を有する材料の少なくとも1種を用いた非水二次電池。
(20)項(1)〜(19)に記載の材料を用いた非水二次電池の製造方法。
本発明で使用できる集電体は正極はアルミニウム、ステンレス鋼、ニッケル、チタン、またはこれらの合金であり、負極は銅、ステンレス鋼、ニッケル、チタン、またはこれらの合金である。集電体の形態は箔、エキスパンドメタル、パンチングメタル、もしくは金網である。特に、正極にはアルミニウム箔、負極には銅箔が好ましい。
(SO2 Cr F2r+1)で表されるメチド塩(p、q、rはそれぞれ6以下の正の整数)、低級脂肪族カルボン酸リチウム、LiAlCl4 、LiCl、LiBr、LiI、クロロボランリチウム、四フェニルホウ酸リチウムなどのLi塩を上げることが出来、これらの一種または二種以上を混合して使用することができる。なかでもLiBF4 及び/あるいはLiPF6 を溶解したものが好ましい。支持塩の濃度は、特に限定されないが、電解液1リットル当たり0.2〜3モルが好ましい。
負極材料として多結晶ケイ素単体(化合物−1)、冶金学的に合成した以下の合金化合物として、Si−Ag合金(化合物−2 重量比40−60)、冶金学的に合成したLi4 Siからイソプロピルアルコールを用いてLiを溶出させたケイ素をアルゴンガス中で粉砕して得られたケイ素(化合物−3)、多結晶ケイ素とコロイダルシリカを混合し、1000℃で加熱して得られた固形物をアルゴンガス中で振動ミルにて粉体にしたSi−SiO2 (化合物−4 重量比90−10)、Niめっきしたケイ素(化合物−5 Si:Niの重量比20:80)、ポリフッ化ビニリデン3gをN−メチルピロリドン50gに溶かした液にケイ素を30g添加し、混合混練した後、乾燥し、自動乳鉢にて粉砕した粉体(化合物−6)を用いた。上記負極材料(化合物1〜6)の平均粒子サイズはいずれも0.05〜100μmの範囲の粒子を用いた。
あらかじめ銅箔集電体にポリフッ化ビニリデンのN−メチルピロリドン溶液を下塗り、乾燥したもの(支持体1)、ポリフッ化ビニリデンと燐片状黒鉛のN−メチルピロリドン混合分散液を用い、ポリフッ化ビニリデンと燐片状黒鉛の混合比率を実施例1の負極ペーストの5倍、2倍、1倍としたペーストを下塗り、乾燥したもの(支持体2、3、4)を作り、この上に実施例1の負極ペーストを塗布した。実施例1と同様にプレス、脱水乾燥し負極シートを作成し、これを用いて表2の円筒型電池11〜18を作成し、実施例1と同様に評価した。尚、電池1、2は比較のため、実施例1の電池を転記した。
あらかじめ銅箔集電体にポリフッ化ビニリデンのN−メチルピロリドン溶液を塗布、乾燥したもの(支持体1)、カルボキシメチルセルロースの水溶液を塗布、乾燥したもの(支持体5)を準備した。これらの支持体1、5、銅箔の上に実施例1の電池1で用いた負極ペーストと、電池1で用いた負極ペーストとは結着剤の種類のみが異なる表3に記載の負極ペーストを塗布した。これらのペーストは、電池1で用いた負極ペーストのポリフッ化ビニリデン(PVDF)を同固形分重量のスチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(SBR)で置き換えたものとカルボキシメチルセルロース(CMC)で置き換えたものである。塗布後実施例1と同様にプレス、脱水乾燥し負極シートを作成し、これを用いて円筒型電池21〜28を作成し、実施例1と同様に評価した。
実施例1の電池1の負極ペースト作成において、ニーダー混練の固形分含有率を65重量%から42%、50%、80%、85%に変更した試料を作成し、実施例1と同様に円筒型電池を作成し、評価した。
2 巻回電極群
3 上部絶縁板
4 正極リード
5 ガスケット
6 正極端子を兼ねる電池蓋
61 圧力感応弁体
62 電流遮断素子(スイッチ)
63 PTC素子
Claims (7)
- 正極活物質、負極材料、非水電解質からなる非水二次電池に於いて、該正極活物質がリチウム含有遷移金属酸化物であり、該負極材料がリチウムの挿入放出可能なケイ素原子を含む化合物であり、該ケイ素原子を含む化合物がケイ素単体、ケイ素合金またはケイ化物であり、該ケイ素原子を含む化合物が、セラミック、金属または熱可塑性樹脂で被覆されており、該ケイ素原子を含む化合物が水の存在下で分散、混練された後、銅、ステンレス鋼、ニッケル、チタン、またはこれらの合金から選ばれる集電体上に塗布、乾燥されてなる負極体を使用することを特徴とする非水二次電池。
- 該負極体が、該ケイ素原子を含む化合物が水の存在下で分散、混練された後、該集電体上に塗布、乾燥された層と、該ケイ素原子を含む化合物を含有しない保護層、中間層または下塗り層の少なくとも一層とからなる複数層から形成されることを特徴とする請求項1に記載の非水二次電池。
- 該負極体の複数層のうち、集電体に接触する層の結着剤含有率が、負極体の表面に位置する層より高いことを特徴とする請求項1または2に記載の非水二次電池。
- 該ケイ素原子を含む化合物を水の存在下で分散させる工程において、該ケイ素原子を含む化合物が、フッ素原子を有する結着剤とともに水に分散されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の非水二次電池。
- 該ケイ素原子を含む化合物を水の存在下で分散させる工程において、該ケイ素原子を含む化合物が、乾燥後ゴム弾性を示す結着剤とともに水に分散されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の非水二次電池。
- 該ケイ素原子を含む化合物の水分散物が、固形分含率50重量%以上、80重量%以下の状態で混練される工程を経たことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の非水二次電池。
- 請求項1〜6に記載の非水二次電池の製造方法。
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