JP4326996B2 - 車両のクッションユニット - Google Patents

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Description

本発明は、車両の車輪を懸架するクッションユニットに関し、特に、自動二輪車の後輪を懸架するクッションユニットに適用して好適な技術に関する。
自動二輪車やバギー車等の車両には車輪を懸架するためのクッションユニットが備えられている。例えば、自動二輪車においては、車体フレームに上下に揺動自在に設けたスイングアームに後輪を回転自在に支持し、当該スイングアームと車体フレームとの間にクッションユニットを設けて走行に伴う後輪の上下動をクッションユニットにより緩衝している。
このようなクッションユニットは、筒状の外軸部材に内軸部材を軸方向に摺動自在に嵌合させたダンパセットと、当該ダンパセットを同軸上に内部に納めて外軸部材と内軸部材との間に介装されるコイルスプリングとを備え、車両の走行に伴う車輪の上下動をコイルスプリングによる緩衝作用とダンパセットによる減衰作用とにより吸収する。
ここで、クッションユニットは車輪の上下動をコイルスプリングが伸縮することにより緩衝するが、路面の細かな凹凸による走行振動やエンジンの振動等といった比較的周波数の高い振動もコイルスプリングに加わる。このため、これら振動にコイルスプリングが共振して、車体振動に影響を与える状況、コイルスプリングがクッションユニットの他の部品と擦れる状況、コイルスプリングが振動によるビビリ音を発生する状況を考えなければならない。
このような状況に対処するため、従来より、図8や図9に示すようなクッションユニットの改良がなされていた。
図8に示すクッションユニットは、筒状の外軸部材1に内軸部材2を軸方向に摺動自在に嵌合させたダンパセット3と、外軸部材1に取付けられたフランジ1aと内軸部材2に取付けられたフランジ2aとの間に介装されたコイルスプリング4と、フランジ2aに取付けられてコイルスプリング4の一端部を覆う筒状のラバーキャップ5とを備えており、ダンパセット3をコイルスプリング4が同軸上に内部に納め、このコイルスプリングの一端部をラバーキャップ5が覆う構造となっている。
このクッションユニットによれば、上記のようにコイルスプリング4が共振して振動すると、当該コイルスプリング4の一端部がラバーキャップ5で拘束されるため、コイルスプリング4の振動が抑制される。
図9に示すクッションユニットは、外軸部材1と内軸部材2間に介装されるコイルスプリングを二分割することにより、これらコイルスプリング4a、4b間の相互作用によって共振を抑制するものであり、外軸部材1を覆う筒状のスプリングシート6を当該外軸部材1に軸方向摺動自在に設け、スプリングシート6に設けられたフランジ6aと外軸部材側のフランジ1aとの間にコイルスプリング4aを介装し、フランジ6aと内軸部材側のフランジ2aとの間にコイルスプリング4bを介装した構造となっている。
このクッションユニットによれば、共振点の異なる2つのコイルスプリング4a、4bがスプリングシート6を介して連結されているため、これらコイルスプリング4a、4bが相互に干渉し合うことにより振動が抑制される。
車両のクッションユニットにおいては、コイルスプリングの防振対策として上記のように従来から種々な改良がなされている。
しかしながら、図8に示した従来のクッションユニットにあっては、ラバーキャップ5でコイルスプリング4を覆う構造であることから、ラバーキャップ5が大径化するという課題があった。更に、自動二輪車においては、クッションユニットは車両の外観を構成する場合があり、このような場合は外観についても考慮する必要がある。
また、図9に示した従来のクッションユニットにあっては、ニ分割したコイルスプリング4a、4bを用いるため、コスト増大を招く、また、クッションユニットの組立てに際しては2つのコイルスプリング4a、4bを組み付けるといった煩雑な作業を行わなければなず、これら課題を解決することが望まれていた。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、大型化や組立作業の煩雑化を招くことなく、優れたコイルスプリングの防振効果を得ることができるクッションユニットを実現することを目的としている。
本発明は、筒状の外軸部材に内軸部材を軸方向に摺動自在に嵌合させたダンパセットと、当該ダンパセットを同軸上に内部に納めて外軸部材と内軸部材との間に介装されるコイルスプリングと、を備え、ダンパセットとコイルスプリングとの間に軸方向に切れ目を有した筒状の弾性シートを設け、当該弾性シートに開き方向に付勢する弾性体を設けた車両のクッションユニットである。
したがって、本発明に係るクッションユニットでは、開き方向に付勢された筒状の弾性シートがコイルスプリングの内側から接触或いは接近した状態にすることが可能になり、車両の走行振動等によってコイルスプリングが振動すると、コイルスプリングと弾性シートとの接触によりコイルスプリングの振動が抑制される。しかも、本発明に係るクッションユニットでは、コイルスプリングの内側に筒状の弾性シートを設けるのでクッションユニットが大型化することはなく、また、2つのコイルスプリングを組み付けるといったような煩雑な作業を要することなくクッションユニットを組み立てることができる。
本発明によると、ダンパセットとコイルスプリングとの間に開き方向に付勢された軸方向に切れ目を有する弾性シートを設けたため、当該弾性シートとの接触によってコイルスプリングの振動を抑制することができ、また、このような振動抑制作用を奏するクッションユニットを大型化や組立作業の煩雑化を招くことなく実現することができる。
本発明を、自動二輪車のクッションユニットに適用した一実施形態に基づいて、具体的に説明する。なお、本発明に係るクッションユニットは自動二輪車に限らず、種々な車両のクッションユニットにも勿論適用することができる。
まず、本例の自動二輪車は、図7に示すように、車体の骨格をフレーム20により構成し、フレーム20の前部にレッグシールド21と低床のステップフロア22を設け、フレーム20の後部にリアボディ23を設け、リアボディ23上にシート24を設けたスクータ型である。
ハンドルバー25を上端に設けたステアリング軸26がフレーム20の前端に軸回りに回動自在に設けられ、ステアリング軸26の下端にはボトムブリッジ27が溶接されて設けられている。ボトムブリッジ27にはフロントフォーク28が溶接されて設けられており、フロントフォーク28の下端には前輪29が回転自在に設けられている。
エンジン31とエンジン出力を伝達するベルト式無段変速機32とを一体化してパワーユニット33が構成されており、このパワーユニット33はフレーム20に設けられたブラケット34にリンク機構35を介して上下に揺動自在に設けられて、また、パワーユニット33はフレーム20との間にクッションユニット40を介して支持されている。パワーユニット33に支持された後輪36にはエンジン出力がベルト式無段変速機32を介して伝達され、後輪36が駆動回転される。
すなわち、自動二輪車の走行に伴う後輪36の上下動はクッションユニット40により緩衝されている。
前輪29と後輪36とにはそれぞれ機械式ドラムブレーキ装置42が設けられており、これらブレーキ装置42はブレーキアーム43をブレーキワイヤ44により引っ張ることにより車輪の回転を制動する。すなわち、ハンドルバー25に設けられたブレーキレバー45を運転者が握るブレーキ操作力がブレーキワイヤ44を介して伝達され、ブレーキアーム43が回動して車輪回転が制動される。
図1〜図5には上記クッションユニット40の詳細を示してある。
なお、図1はクッションユニット40を軸線に沿って断面した状態で示す全体図、図2は図1中のA−A矢視で示す弾性シートの断面図、図3は図1中のB−B矢視で示す弾性シートの断面図、図4は図1中のC−C矢視で示す弾性シートの断面図、図5は図1中のA−A矢視で示すクッションユニット40の断面図、図6は弾性シートの全体斜視図である。
本例のクッションユニット40は、筒状の外軸部材51に内軸部材52を軸方向に摺動自在に嵌合させたダンパセット53を有しており、このダンパセット53は、公知のように、外軸部材51内で内軸部材52が軸方向に摺動することにより振動減衰作用を奏する。なお、本例では、外軸部材51の一端が取付用ブラケット54によりパワーユニット33に取付けられ、内軸部材52の一端が取付用ブラケット55により重体フレーム20に取付けられて、後輪36の上下動により外軸部材51内で内軸部材52が往復摺動する。
このダンパセット53を同軸上に内部に納めてコイルスプリング56が設けられており、コイルスプリング56の一端は外軸部材51に取付けられた受けフランジ51aに支持され、コイルスプリング56の他端は内軸部材52に取付けられた受けフランジ52aに支持されている。
したがって、外軸部材51と内軸部材52との間にコイルスプリング56が介装されて、後輪36の上下動をコイルスプリング56の伸縮により緩衝する。
ダンパセット53とコイルスプリング56との間には筒状の弾性シート57が設けられており、弾性シート57の基端は外軸部材の受けフランジ51aに取付けられている。弾性シート57はその先端がコイルスプリング56の長手方向中央部に位置する長さであり、外軸部材51の全長をほぼ覆う長さである。
弾性シート57は、図6に詳示するように、その胴部に2本の切れ目スリット58a、58bが軸線に平行に設けられた筒型であり、また、その基端には取付用フランジ59が設けられて、当該取付用フランジ59により外軸部材のフランジ51aに取付けられている。
弾性シート57の胴部に設けられた2本の切れ目スリット58a、58bは、図2〜図4に示すように、一方の切れ目スリット58aが弾性シート57の先端から基端にかけて連続し、他方の切れ目スリット58bが弾性シート57の先端から基端の少し前まで連続しており、したがって、弾性シート57はこれら切れ目スリット58a、58bにより略半割であるが、切れ目スリット58bの基端部(すなわち、取付用フランジ59の部分)によりつながっている。
したがって、弾性シート57は筒型形状を成しているが、開き方向に外力を加えることにより、切れ目スリット58a、58bが開いて胴部の径が拡開するようになっている。
なお、弾性シート57はゴムや樹脂等のように適度な弾性を有する材料により形成するのが好ましい。
また、切れ目スリットの数は多数本設ければより弾性シート57を拡開し易くなるが、弾性シート57の柔軟性等に応じて1本以上の任意の数でよい。また、全ての切れ目スリットを弾性シート57の先端から基端にかけて連続させてしまうと、弾性シート57が分割されて組み付け作業等が煩雑となるため、切れ目スリットの内の少なくとも1本は短くする等して、弾性シート57が分割されることなく一体的な部品となるようにするのが好ましい。
ここで、本例の弾性シート57の胴部には複数の肉抜きスリット60が形成されており、これらスリット60を形成して肉抜きすることにより、弾性シート57の軽量化及びクッションユニットの放熱が図られている。
また、弾性シート57の先端部の内面には周溝61が形成されており、当該周溝61に環状の弾性リング62が装着されている。弾性リング62は弾性を有する金属、ゴム、樹脂等で形成されており、弾性シート57をその先端部から開き方向に付勢する。
したがって、弾性シート57は、図5中に矢印で示すように弾性リング62により放射外方に付勢されて、若干開いた状態に保持される、或いは、径が窄まるような外力が加わっても元の開き状態に復元するようになっており、外周に配されたコイルスプリング56に接触あるいは接近するようになっている。
上記構成のクッションユニット40によると、車両の走行に伴う後輪36の上下動をコイルスプリング56の伸縮により緩衝するとともにダンパセット53により減衰させる。
そして、車両の走行振動やエンジンの振動等といった比較的周波数の高い振動が加わってコイルスプリング56が振動し始めると、コイルスプリング56に接触している弾性シート57が当該コイルスプリング56の振動を抑制する。
したがって、コイルスプリング56の共振を防止することができ、コイルスプリング本来のバネ特性による緩衝作用を発揮させて良好な乗り心地を実現するとともに、コイルスプリング56と他の部品との摩損を防止し、振動によるビビリ音の発生も防止することができる。
なお、弾性シート57がコイルスプリング56のいずれかの部位に接触すれば振動抑制効果を得ることができるが、本例のように弾性シート57の先端をコイルスプリング56の長手方向中央部に位置させ、当該先端部を弾性リング62で拡開させてコイルスプリング56の中央部に接触させることにより、コイルスプリング56の振動をより効率的に抑制することができる。
また、上記構成のクッションユニット40によると、コイルスプリングの共振を防止する弾性シート57はコイルスプリング56の内側に設けられるので、クッションユニット40を大径にして大型化してしまうことはない。
しかも、弾性シート57は外軸部材51等に止め付けてコイルスプリング56とダンパセット53との間に設ければよく、クッションユニット40は組立作業を容易に行うことができる構造となっている。
本発明の一実施形態に係るクッションユニットを一部破断して示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る弾性シートを図1中のA−A矢視で示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る弾性シートを図1中のB−B矢視で示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る弾性シートを図1中のC−C矢視で示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るクッションユニットを図1中のA−A矢視で示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る弾性シートを示す全体斜視図である。 本発明を適用する自動二輪車の全体構成を示す側面図である。 従来のクッションユニットの一例を一部破断して示す側面図である。 従来のクッションユニットの他の一例を一部破断して示す側面図である。
符号の説明
40:クッションユニット、 51:外軸部材、
52:内軸部材、 53:ダンパセット、
56:コイルスプリング、 57:弾性シート、
58a、58b:切れ目スリット、 62:弾性リング、

Claims (4)

  1. 筒状の外軸部材に内軸部材を軸方向に摺動自在に嵌合させたダンパセットと、当該ダンパセットを同軸上に内部に納めて外軸部材と内軸部材との間に介装されるコイルスプリングと、を備えた車両のクッションユニットにおいて、
    前記ダンパセットとコイルスプリングとの間に軸方向に切れ目を有した筒状の弾性シートを設け
    前記弾性シートの先端部の内側には周溝が形成されており、当該周溝に、当該弾性シートに開き方向に付勢する弾性体が装着されたことを特徴とする車両のクッションユニット。
  2. 前記弾性体は、環状の弾性リングであって、当該弾性リングの内側には、前記外軸部材が配置されることを特徴とする請求項1に記載の車両のクッションユニット。
  3. 前記弾性シートの基端部は、前記外軸部材に取り付けられた受けフランジに取り付けられ、前記弾性シートは、前記外軸部材の全長をほぼ覆う長さであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両のクッションユニット。
  4. 前記弾性シートの胴部には、軸方向に複数の肉抜きスリットが形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の車両のクッションユニット。
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