JP4326124B2 - 多重化装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ATMネットワークに係わり、特に、ATMネットワークに含まれるデータ通信機器間のデータ伝送に用いられるセルの組立及び分解方法(セル化・デセル化方法)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ATMネットワークにおけるデータ通信機器間のデータ伝送では、セルフォーマットのペイロード(以下ではセルと呼ぶ)を使用している。発信側のデータ通信機器に接続する多重化装置では、該発信側データ通信機器の通信速度に対し、規定のデータ量分(例えば、48バイト)のデータを貯え、その規定データ量に達したデータを用いて1つのセルを組み立て(セル化)、該組み立てたセルをATMスイッチやATM網を通して、受信側のデータ通信機器に伝送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来技術では、規定のデータ量が蓄えられるまでセルが組み立てられず伝送されない。このため、規定のデータ量が蓄えられるまでに要する時間が実質的な遅延時間となり、データ伝送を遅延させる一因となっている。また、データ通信機器によっては、このデータ伝送に係わる遅延時間を監視し、遅延時間が大きい場合にはデータ伝送を中断するよう制御されている場合もある。
本発明は、上記のような点を鑑みてなされたものであり、ATMネットワークにおけるデータ伝送の遅延時間短縮を可能とするためのセル化間隔短縮制御方法、及び、その方法を用いた多重化装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、ATMネットワークで伝送されるセルの組立間隔を短縮する方法において、端末側装置から送信されてくる伝送すべき情報を、該情報の送信速度のn倍(nは自然数)の取り込み速度でサンプリングし、該サンプリングした情報からセルを組み立てることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために本発明は、ATMネットワークで伝送されるべき情報を受け入れる入力部と、該受け入れた情報からセルを組み立てるセル組立部と、該組み立てたセルを多重化してATM網へ向けて送出する多重化部とを備える多重化装置において、前記入力部が受け入れた情報が送信されてくる場合に用いられる通信速度のn倍(nは自然数)に対応する第1のタイミングクロック信号を発生するクロック生成部を備え、前記セル組立部は、前記第1のタイミングクロック信号に基づいて、前記入力部が受け付けた伝送されるべき情報をサンプリングし、該サンプリングした情報を用いてセルを組み立てることを特徴とする。
また、上記本発明の多重化装置では、前記セル組立部でセルを組み立てる際に前記第1のタイミングクロック信号を用いる第1の動作モード、及び、前記第1のタイミングクロック信号の代わりに、該第1のタイミングクロック信号の1/nの周波数を有する第2のタイミングクロック信号を用いて前記セルの組み立てを行わせる第2の動作モードのうち、いずれか一方を選択する選択部をさらに設け、前記クロック生成部で前記第1及び第2のクロックタイミング信号を生成し、前記セル組立部が、前記選択部で前記第2の動作モードが選択された場合、前記第2のタイミングクロック信号に基づいて、前記入力部が受け付けた伝送されるべき情報をサンプリングし、該サンプリングした情報を用いてセルを組み立てる構成としても良い。
また、上記本発明の多重化装置において、前記ATM網から伝送されてくるセルを受け入れて分解し、該分解したセルから伝送されるべき情報を抽出するセル分解部と、前記セル分解部で抽出された情報を受け入れ、該情報を伝送先の端末装置へ出力する際の通信速度を、該伝送先の端末装置で用いられている通信速度に応じて調整するタイミング調整部と、前記タイミング調整された情報を、前記伝送先の端末装置へ向けて送信する出力部とをさらに設ける構成としても良い。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を説明するために、データ通信機器101とデータ通信機器201とをATM網を介して通信させるために必要な信号群102、202の一例を図1、図2に示す。
データ通信機器101、201はそれぞれ、信号群102、202により、本発明が適用される多重化装置103、203に接続される。なお、接続される信号には、データ通信機器および多重化装置のモード(図1、図2に示すDCE、DTE)により方向がある。信号群102、201に含まれる各信号の内容は以下のとおりである。
信号SD(Send Data)は、DTEモードの機器から送信されるデータである。
信号RD(Receive Data)は、DTEモードの機器へ送信するデータである。
信号ST1(Signal Timing 1)は、DTEモードの機器からのデータ信号受信エレメントタイミングである。
信号ST2(Signal Timing 2)は、DTEモードの機器のデータ送信用エレメントタイミングである。
信号RT(Receive Timing)は、DTEモードの機器のデータ受信用エレメントタイミングである。
信号RS(Request to Send)は、DCEモードの機器へ出力するデータがあることを示す。
信号CS(Clear to Send)は、DCEモードの機器が通信回線へのデータ送信が可能であることを示す。
信号CD(Carrier Detect)は、DCEモードの機器が通信回線から有効な信号を受信していることを示す。
信号ER(Equipment Ready)は、DTEモードの機器がDCEモードの機器に対し、データの入出力ができることを示す。
信号DR(Dataset Ready)は、DCEモードの機器が動作できることを示す。
信号CI(Call Indicate)は、DCEモードの機器が通信回線から呼び出されているときを示す。
【0006】
本発明による多重化装置で構成されるネットワークの一例を図3に示す。
【0007】
本例のATMネットワークでは、Aビル301内のX.21/V.24/V.35(以下の説明はV系で行う)のいずれかを有し、ST2−RTで動作するデータ通信機器(DTE)A303とST1−RTで動作するデータ通信機器(DTE)D304、Bビル306内のX.21/V.24/V.35のいずれかを有するST2−RTで動作するデータ通信機器(DCE)B308と、そして、Cビル309内のX.21/V.24/V.35のいずれかを有するST2−RTで動作するデータ通信機器(DTE)C313に接続されているモデム312と、それと接続しているST1−RTで動作するモデム311が、本発明にて提案している機能を有する多重化装置A302、多重化装置B307、多重化装置C310にそれぞれ接続されている。
Aビル301内の多重化装置A302と接続しているデータ通信機器(DTE)A303とBビル306内の多重化装置B307と接続しているデータ通信機器(DCE)B308が、そしてAビル301内の多重化装置A302と接続しているデータ通信機器(DTE)D304とCビル309内の多重化装置C310と接続しているデータ通信機器(DTE)C313が、ATM網305を介して各々通信しているものとする。
【0008】
本発明による多重化装置(DCE)103の一実施形態を、データ通信機器(DTE)101と接続されている場合を例に挙げて、図4、図6〜図8を参照して説明する。以下の説明では、周知の多重化装置とは異なる構成についてのみ説明し、組み立てられたセルの多重化処理等の多重化装置に含まれる他の構成については周知の構成を使用するものとして、それらの説明を省略する。
【0009】
本実施形態の多重化装置(DCE)103は、セル組立に必要とされる従来の規定データ量よりも少ないデータ量で1つの送信セルを組み立てて伝送することにより、データ伝送にかかわる遅延時間の短縮を図るものである。以下の説明では、データ通信機器(DTE)101から2400bit/sの通信速度で送信されてきたデータを、その4倍の速度(9600bit/s)で取り込み(サンプリング)し、該取りこんだデータを用いてセルを順次組み立てることにより、従来の1/4のセル化時間を実現する場合を例に挙げて説明する。
【0010】
なお、以下に用いているデータ通信機器からの通信速度および該通信速度に対するセル組立時のデータ取り込み速度の倍数は一例であり、他の通信速度や倍数を用いた場合でも、本実施形態と同様な構成で実現することができる。例えば、本実施形態ではセル組立時間の短縮を行う場合には内部タイミング信号をデータ通信機器の通信速度に対応する外部タイミング信号の4倍としているが、本発明で利用できる内部タイミング信号の倍率は4倍に限定されるものではなく、他の倍率を用いることができる。
【0011】
本実施形態の多重化装置(DCE)103は、図4に示すように、データ通信機器(DTE)101とのインターフェースを合わせるためルート選択部404と、データ通信機器(DTE)101から送信されてきたデータ(送信データ)を用いてATM網305へ送信すべき送信セルを組み立てるセル組立部407と、ATM網305から受信した受信セルを分解して受信データを得るセル分解部408と、上述した各部で使用されるデータ通信機器(DTE)101の通信速度に対応した外部タイミング信号413及びその4倍の内部タイミング信号412を生成するクロック生成部409とを備えている。
【0012】
本実施形態の多重化装置(DCE)103は、上述した図4に示す構成を、接続されるデータ通信機器(DTE)101毎に設けているものとする。
【0013】
ルート選択部404は、DCE及びDTEのモード切り換えに伴うルート変換を行うDCE・DTEルート変換部405aと、位相吸収/試験機能部405bと、セル分解部408から出力される受信データの出力タイミングを調整するタイミング調整部406と、本発明によるセル組立時間の短縮を実施する短縮モード及び従来の短縮無しのモードのいずれかを動作モードを選択するよう制御するための選択信号414を出力する設定部410とを備えている。
【0014】
クロック生成部409は、図6に示すように、接続されているデータ通信機器(DTE)101の通信速度に対応する周波数の外部タイミング信号を発生する信号発生回路4091と、その外部タイミング信号を分周して4倍の内部タイミング信号を生成する分周回路4092と、上述した設定部410の設定状況を示す選択信号414に応じて、セル組立時間の短縮を行う場合には外部タイミング信号の4倍の内部タイミング信号を出力し、セル組立時間の短縮を行わない場合には、外部タイミング信号と同じ周波数の信号を内部タイミング信号として出力するセレクタ4093とを備えている。
【0015】
タイミング調整部406は、図7に示すように、セル分解部408から出力された受信データ411を内部(4倍)タイミング信号412で取り込むためのフリップフロップ回路603a、フリップフロップ回路603aで取りこまれたデータを外部タイミング信号413で取り込むためのフリップフロップ回路603bと、設定部410の設定状態を示す選択信号414に応じて、受信データ411をそのまま出力するか、あるいは2つのフリップフロップ回路603a、603bを介してタイミング調整されたデータを出力するかを、上記設定部410から選択信号414に応じて選択するセレクタ602とを備えている。
【0016】
本実施形態の多重化装置(DCE)103によるデータ通信機器(DTE)101からのデータの取り込みについて説明する。
【0017】
本実施形態において、データ通信機器(DTE)401から入力された2400bit/sデータ(SD402)は、図4に示すように、ルート選択部404内部にて設定されたDCE・DTEルート変換部405a及び位相吸収/試験機能部405bを通り、内部取り込みデータとして、セル組立部407でセル化される。ST1/ST2モードとも、位相吸収/試験機能部405bの位相吸収部にて内部取り込みタイミングへ位相を変換する。
【0018】
セル組立部407でセル化するためのデータの取り込みタイミングは、図8に示すように、内部(4倍)データタイミングと内部(4倍)タイミング信号とのタイミングになる。すなわち、データ通信機器101から送信されてくる1bitの送信データを、4倍の4bit(9600bit/s)に変換して、セル化することができる。
【0019】
本実施形態によれば、従来の1/4のデータ量で1個のセルを組み立てることができる。このため、データ通信機器からデータを取り込み始めてから、最初のセルを伝送するまでの時間を1/4程度まで短縮することができる。
【0020】
次に、本実施形態の多重化装置(DCE)201からデータ通信機器(DTE)101へのデータの送り出しについて説明する。
【0021】
セル分解部408で分解され出力された9600bit/sの受信データ411は、図9に示す内部(4倍)タイミング信号に対応する内部(4倍)データタイミング信号となる。ここで、接続されているデータ通信機器(DTE)101の通信速度を2400bit/sと想定している。このため、図4のルート選択部404のタイミング調整部406では、受信データ411をより低速な2400bit/sに変換する。
【0022】
タイミング調整部406では、図7に示すようにフリップフロップ回路603a、603bでタイミングをずらして、データの変化点とタイミング信号のエッジがぶつからないようにしている。タイミング調整部406からDCE・DTEルート変換部405bを通して外部へ出力される装置間インターフェースの出力タイミングは、図9の外部エレメントタイミング信号に対応する外部データタイミング信号になる。
【0023】
本実施形態によれば、4bitの受信データを1/4倍の1bitに変換し、データ通信機器(DTE)101へのデータとして送出することができる。
【0024】
上述した図4の多重化装置(DCE)103の構成及び作用効果は、図5に示すようなデータ通信機器(DCE)201と接続されている多重化装置(DTE)203についても同様である。図5において、図4と同じ構成については同じ符号を付した。なお、DTEとDCEの違いにより、例えばST1とST2、RTは接続される装置により異なるが、その異なる装置のインターフェースの整合性をDCE・DTE変換部404でとっている。
【0025】
上述した実施形態によれば、データ通信機器側あるいは多重化装置側で複雑な設定をしなくとも、従来のATMネットワークにおけるデータ伝送に係わる遅延時間の短縮を可能とすることができる。また、必要に応じて、前記遅延時間の短縮を可能とする動作モードと短縮を行わない動作モードとの選択設定を、複雑な制御無しで実現させることができる。
【0026】
なお、上記実施形態においては、本発明を適用したセル組立・分解処理を行う多重化装置を例に挙げて説明したが、本発明を適用する装置は多重化装置に限定されるものではない。例えば、端末装置とATM網との間に配置され、伝送すべきデータを受け入れ、該受け入れたデータからセルの組立または分解を行う装置であれば、上記実施形態の場合のように本発明を適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、ATMネットワークにおけるデータ伝送に係わる遅延時間短縮を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を有する多重化装置がDCEモードの時の、データ通信機器間を通信するために必要な信号線を示す説明図。
【図2】本発明を有する多重化装置がDTEモードの時の、データ通信機器間を通信するために必要な信号線を示す説明図。
【図3】本発明を説明するためのATMネットワーク構成の一例を示す説明図。
【図4】本発明による多重化装置(DCEモード時)の一実施形態における構成を示すブロック図。
【図5】本発明による多重化装置(DTEモード時)の一実施形態における構成を示すブロック図。
【図6】クロック生成部の構成例を示すブロック図。
【図7】タイミング調整部の構成例を示すブロック図。
【図8】図4の多重化装置におけるデータの取り込みタイミングを示すタイミングチャート図。
【図9】図4の多重化装置におけるデータの送り出しタイミングを示すタイミングチャート図。
【符号の説明】
101、201:データ通信機器、102、202:データ通信機器同士を通信させるために必要な信号線、103、203:多重化装置、301:Aビル、302:多重化装置A、303:ST2−RTで動作するデータ通信機器(DTE)A、304:ST1−RTで動作するデータ通信機器(DTE)D、305: ATM網、306:Bビル、307:多重化装置B、308:ST2−RTで動作するデータ通信機器(DCE)B、309:Cビル、310:多重化装置C、311:モデム(中継側)、312:モデム(データ通信機器側)、313:ST2−RTで動作するデータ通信機器(DTE)C、402:信号SD、404:ルート選択部、405a: DCE・DTEルート変換、405b:位相吸収/試験機能部、406:タイミング調整部、407:セル組立部、408:セル分解部、409:クロック生成部、410:設定部、502:信号SD、602:セレクタ、603a、603b:フリップフロップ回路、4091:信号発生回路、4092:分周回路、4093:セレクタ。
Claims (2)
- ATMネットワークで伝送されるべき情報を受け入れる入力部と、
該受け入れた情報からセルを組み立てるセル組立部と、
該組み立てたセルを多重化してATM網へ向けて送出する多重化部と
を備える多重化装置において、
前記入力部が受け入れた情報が送信されてくる場合に用いられる通信速度のn倍(nは自然数)に対応する第1のタイミングクロック信号と該第1のタイミングクロック信号の1/nの周波数を有する第2のタイミングクロック信号とを発生するクロック生成部と、
前記クロック生成部が発生した前記第1のタイミングクロック信号または前記第2のタイミングクロック信号のいずれか一方を前記セル組立部に供給する選択部と
を備え、
前記セル組立部は、
前記選択部から供給されたタイミングクロック信号に基づいて、前記入力部が受け付けた伝送されるべき情報をサンプリングし、該サンプリングした情報を用いてセルを組み立てることを特徴とする多重化装置。 - 請求項1に記載の多重化装置において、
前記ATMネットワークから伝送されてくるセルを受け入れて分解し、該分解したセルから伝送されるべき情報を抽出するセル分解部と、
前記セル分解部で抽出された情報を受け入れ、該情報を伝送先の端末装置へ出力する際の通信速度を、該伝送先の端末装置で用いられている通信速度に応じて調整するタイミング調整部と、
前記タイミング調整された情報を、前記伝送先の端末装置へ向けて送信する出力部と
をさらに備えることを特徴とする多重化装置。
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