JP4325919B2 - 排気マニフォールド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの排気マニフォールドの熱による膨張を吸収する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
フロントエンジン・フロントドライブの所謂「FF」車においてはエンジンルーム内にエンジンを含む駆動系のユニットが集中して配置される。そのような場合、過給機はシリンダブロックのエキゾーストマニフォールドを取り付ける側の面に配置することが困難で他に搭載場所を移設せざるを得ない場合がある。
図4は、そのような場合で過給機Tをシリンダヘッド2の排気ポート3が開口している側2S、すなわちエキゾーストマニフォールドを取り付ける側ではなく、シリンダ列の端部側2Eに配置した例を示している。
【0003】
そのような場合には、エキゾーストマニフォールドは排気ポート3が開口している側からL字状に迂回するようなレイアウトとなり、鋳造性及び強度上から2分割構造となる。
即ち、図4で示す例ではシリンダヘッド2に接続される第1のエキゾーストマニフォールド41と、過給機Tに接続される第2のエキゾーストマニフォールド42J、とが互いにフランジによって接続されてエキゾーストマニフォールド4Jが構成されている。
【0004】
前記第1のエキゾーストマニフォールド41は、多岐管部41bが各排気ポート3と接続され、合流後の流路(メイン流路)41aは略ストレートに近い形状で、排出側端部にはメイン流路41a断面に概略平行なフランジ41fが形成されている。
【0005】
図6及び図7をも参照して、第2のエキゾーストマニフォールド42Jは、第1のエキゾーストマニフォールドのフランジ41fと接続されるフランジ42fjを有し、そのフランジ42fjの直後でL字状(42b)に流路が曲げられ、その後は略ストレートなメイン流路42aが続き、過給機T側の接続用フランジ42g直前では再びL字状(42c)に流路が曲げられる様に形成されている。前記接続用フランジ42gには図示しない取付けボルトと螺合する雌ねじ42kが3箇所に設けられている。
【0006】
前記メイン流路42aの外周部の一部には略流路に沿う様に取付け部材42dが流路外周部と一体に形成されている。その取付け部材42dには2箇所に取付孔42hが設けられている。
【0007】
そして、第2のエキゾーストマニフォールド42Jは、シリンダヘッド2のシリンダ列の端部側2Eに設けたマニフォールド取付け用ブラケット5の前記取付孔42hに対応する取付孔(図示せず)に前記取付け部材42dの取付孔42h側から図示しないボルトを挿入し、図示しないナットをそのボルトに螺合させ、締め付けることによってシリンダブロック又はシリンダヘッドに固定されている。
【0008】
前記第1のエキゾーストマニフォールド41のフランジ41fには、図5に詳細を示すように、3箇所に有効ねじ径が8mmの取付けボルトを螺合させる雌ねじ41cが形成されている。
一方、第2のエキゾーストマニフォールド42Jのフランジ42fjには、8.5mmのボルト挿通孔42eが形成されている。
【0009】
そして、双方のマニフォールドのフランジ41f、42fjの間に図示しないガスケット6を挟み込んで、図示しない接続用ボルトによって第1及び第2のエキゾーストマニフォールド41、42Jが接続され1本のマニフォールド4Jとして構成される。
【0010】
然るに、第1のエキゾーストマニフォールド41はエンジン稼動時には熱によって矢印Y1方向に膨張するため図示L1寸法が増加してしまう。
一方、第2のエキゾーストマニフォールド42Jは、図示の例ではメイン流路42aの部分が最大長を有しているため図4のY2方向に膨張してL2の寸法が増加してしまう。
【0011】
ここで、L1とL2の膨張前の長さを比較すると、L2のほうが大きく、従って前記双方のフランジ部41f、42fjでは41fを固定と見做し、概略42fjのみが矢印Y3方向にずれようとすると見做す。ところがフランジ42fjに設けたボルト挿通孔42dの大きさはボルト径(ボルト首下径)8mmに対して僅か0.5mm大きいのみであることと、フランジ間に挟むガスケット6の材料が通常のステンレス製であるため、両フランジ41f、42fj間は固着されたままで、熱膨張を吸収する術が無い。
【0012】
熱膨張を吸収する術が無いため、各接続箇所には熱膨張・収縮によって緩みが発生し易く、ガス漏れを惹起する虞れがあった。
【0013】
その他、従来技術として、シリンダヘッドをコンパクト化して共通通路部の熱伸びに起因する取付け部分の緩みの発生をなくし、シリンダヘッドへの組付け性を向上させる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0014】
しかし、上記方法は、エキゾーストマニフォールドが1本物であり、上述の問題点を何ら解決するものではない。
【0015】
【特許文献1】
実開平7−第8525号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した従来の問題点に鑑みて提案されたものであり、2分割タイプのエキゾーストマニフォールドにおいて、廉価な方法で熱膨張を吸収して、熱膨張の際の作用力による緩みの発生、ガス漏れ、及び排気系やその付属部品への強度的悪影響を防止する排気マニフォールドを提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明のエキゾーストマニフォールド(4)は、シリンダヘッド(2)に接続される第1のエキゾーストマニフォールド(41)と、過給機(T)に接続される第2のエキゾーストマニフォールド(42)と、該第1及び第2のエキゾーストマニフォールド(41、42)の接続用フランジ(41f、42f)を接続し、それらの接続用フランジ(41f、42f)の間に介装されるガスケット(60)とを有する2分割タイプのエキゾーストマニフォールド(4)において、前記第1のエキゾーストマニフォールド(41)の接続用フランジ(41f)は固定側として構成され、前記第2のエキゾーストマニフォールド(4)の接続用フランジ(42f)のボルト挿通孔(42i)の直径は接続用ボルトサイズに対して大きく形成し、前記第1のエキゾーストマニフォールド(41)の軸線に直交し、シリンダヘッド(2)から離れる方向に滑らせて相対移動を可能とさせることで熱膨張・収縮を吸収させるように構成され、前記ガスケット(60)は表面にモリブデンを塗布されており、前記第2のエキゾーストマニフォールド(42)は、前記フランジ(42f)の直後でL字状に流路が曲げられ、その後は略ストレートなメイン流路(42a)が続き、過給機(T)側の接続用フランジ(42g)直前では再びL字状に流路が曲げられて形成されている。
【0019】
前記第1のエキゾーストマニフォールド(41)、第2のエキゾーストマニフォールド(42)の何れか一方の接続用フランジ(42f)のボルト挿通孔(42i)の直径は接続用ボルトサイズに対して1.5〜2.5mm大きく形成されていることが好ましい。
【0021】
本発明は、上述したように、2分割された排気マニフォールド双方(41、42)の接続用フランジ(41f、42f)の接合面をガスケット60を介して滑らせるように構成されているため熱膨張・収縮を容易に吸収させることが可能である。
【0022】
その詳細構成は、シリンダヘッド(2)の排気ポート(3)と接続される第1のマニフォールド(41)側の接続用フランジ(41f)を固定側とし、第2の排気マニフォールド(42)の接続用フランジ(42f)の取付孔(42i)の直径を、単に接続用ボルトサイズに対して1.5〜2.5mm大きく形成しており、第2の排気マニフォールド(42)が熱によって膨張してもその膨張代を十分吸収出来る。しかも、従来例に対して単に第2の排気マニフォールド(42)のフランジの取付け孔(42i)を大きな径に変更する(8.5mm→10mm)だけであるのでコスト変動は生じない。
【0023】
更に、第1排気マニフォールドの接続用フランジ(41f)と第2排気マニフォールドの接続用フランジ(42f)との間に表面にモリブデンを塗布したガスケット(60)を介装することによって双方のフランジ(41f、42f)はより滑りやすくなり、熱膨張を吸収し易くなる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。尚、2分割のマニフォールドによって構成されるエキゾーストマニフォールドの、第1のエキゾーストマニフォールド41は、従来技術と同一のものを使用しているので第1のエキゾーストマニフォールド41の詳細説明は省略する。また、第1のエキゾーストマニフォールド以外の部位についても従来技術と実質的に同様の場合は同じ符号を用いるものとする。
【0025】
図1は図示では明確には示されていないターボチャージャTを有する4シリンダのエンジンを上方から見た平面図である。
【0026】
図1において、シリンダヘッド2に接続される第1のエキゾーストマニフォールド41と、過給機Tに接続される第2のエキゾーストマニフォールド42、とが互いにフランジによって接続されてエキゾーストマニフォールド4が構成されている。
【0027】
図2及び図3をも参照して、第2のエキゾーストマニフォールド42は、第1のエキゾーストマニフォールド41のフランジ41f(従来技術と同様)と接続されるフランジ42fを有し、そのフランジ42fの直後でL字状に流路が曲げられ(42b)、その後は略ストレートなメイン流路42aが続き、過給機T側の接続用フランジ42g直前では再びL字状に流路が曲げられる(42c)様に形成されている。前記接続用フランジ42gには図示しない取付けボルトと螺合する雌ねじ42kが3箇所に設けられている。
【0028】
前記メイン流路42aの外周部の一部には略流路に沿う様に取付け部材42dが流路42a外周部と一体に形成されている。その取付け部材42dには2箇所に取付孔42hが設けられている。
【0029】
そして、第2のエキゾーストマニフォールド42は、シリンダブロックのシリンダ列の端部側2Eに設けたマニフォールド取付け用ブラケット5の前記取付孔42hに対応する取付孔(図示せず)に前記取付け部材42dの取付孔42h側から図示しないボルトを挿入し、図示しないナットをそのボルトに螺合させ、締め付けることによってシリンダブロックに固定されている。
【0030】
第1のエキゾーストマニフォールド41のフランジ41fには、3箇所に有効ねじ径(及び首下径)が8mmの取付けボルトを螺合させる雌ねじ41cが形成されている(以上、従来技術と同様)。
一方、第2のエキゾーストマニフォールド42のフランジ42fには、10mmのボルト挿通孔42iが形成されている。
即ち、ボルトの首下径と第2のエキゾーストマニフォールド42に設けた10mmのボルト挿通孔42iとでは、1.5mmの隙間を有していることになる。
【0031】
更に、双方のマニフォールドのフランジ41f、42fの間には接触表面にモリブデンを塗布したガスケット60を挟み込んで、前記図示しない接続用ボルトによって第1及び第2のエキゾーストマニフォールド41、42が接続され1本のマニフォールド4として構成されている。
【0032】
そのように構成された本実施形態のエキゾーストマニフォールド4によれば、2分割された排気マニフォールド双方の接続用フランジ41f、42fの接合面を図1の矢印Y方向に滑らせるように構成されているため熱膨張・収縮を容易に吸収させることが可能である。尚、図1において二点差線は熱膨張した場合の第2のエキゾーストマニフォールド42の外形輪郭を示す。
【0033】
シリンダヘッド2の排気ポート3と接続される第1のマニフォールド41側の接続用フランジ41fを固定側とし、第2の排気マニフォールド42の接続用フランジ42fの取付孔42iの直径を、単に接続用ボルトサイズに対して1.5〜2.5mm大きく形成してあるため、第2の排気マニフォールド42が熱によって膨張してもその膨張代を十分吸収出来る。
しかも、従来例に対して単に第2の排気マニフォールド42のフランジ42fの取付け孔(42d:従来タイプ)を大きな径(42i)に変更するだけであるのでコスト変動は生じない。
【0034】
更に、第1排気マニフォールドの接続用フランジ41fと第2排気マニフォールドの接続用フランジ42fとの間に表面にモリブデンを塗布したガスケット60を介装することによって双方のフランジ41f、42fはより滑り易くなり、熱膨張を吸収し易くなる。
【0035】
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術範囲を限定する趣旨の記述ではないことを付言する。
例えば、図示の例では、第1のエキゾーストマニフォールド側のフランジに雌ねじを設け、第2のエキゾーストマニフォールド側のフランジにボルト挿通孔を設けているが、雌ねじと挿通孔を夫々逆側に設けることも可能である。
或いは、双方のフランジに設けた雌ねじ及びボルト挿通孔の個数は3箇所に限定されるものではなく、例えば4箇所設けても良い。
【0036】
【発明の効果】
本発明の作用効果を以下に列記する。
(a) 2分割された排気マニフォールド双方の接続用フランジの接合面がガスケットを介して滑らせるように構成されているため熱膨張・収縮を容易に吸収させることが可能である。
(b) シリンダヘッドの排気ポートと接続される第1のマニフォールド側の接続用フランジを固定側とし、第2の排気マニフォールドの接続用フランジの取付孔の直径を、接続用ボルトサイズに対して1.5〜2.5mm大きく形成してあるため、第2の排気マニフォールドが熱によって膨張してもその膨張代を十分吸収出来る。
(c) 従来例に対して単に第2の排気マニフォールドのフランジの取付け孔を大きな径に変更するだけであるのでコスト変動は生じない。
(d) 第1排気マニフォールドの接続用フランジと第2排気マニフォールドの接続用フランジとの間に表面にモリブデンを塗布したガスケットを介装することによって双方のフランジはより滑りやすくなり、熱膨張を吸収し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の2分割タイプの排気マニフォールドを取り付けたエンジンの概略構成を説明する平面図。
【図2】本発明の実施形態の第2の排気マニフォールドの側面図。
【図3】本発明の実施形態の第2の排気マニフォールドの平面図。
【図4】従来技術の2分割タイプの排気マニフォールドを取り付けたエンジンの平面図。
【図5】従来技術による第1の排気マニフォールドの接続用フランジを正面から見た図。
【図6】従来技術による第2の排気マニフォールドの側面図。
【図7】従来技術による第2の排気マニフォールドの平面図。
【符号の説明】
2・・・シリンダヘッド
3・・・排気孔
4・・・エキゾーストマニフォールド
5・・・ブラケット
41・・・第1のエキゾーストマニフォールド
41a・・・メイン流路
41c・・・雌ねじ
41f・・・フランジ
42・・・第2のエキゾーストマニフォールド
42a・・・メイン流路
42d・・・取付け部材
42f・・・フランジ
42h・・・取付孔
42i・・・ボルト挿通孔
42g・・・フランジ
42k・・・雌ねじ
60・・・ガスケット

Claims (2)

  1. シリンダヘッド(2)に接続される第1のエキゾーストマニフォールド(41)と、過給機(T)に接続される第2のエキゾーストマニフォールド(42)と、該第1及び第2のエキゾーストマニフォールド(41、42)の接続用フランジ(41f、42f)を接続し、それらの接続用フランジ(41f、42f)の間に介装されるガスケット(60)とを有する2分割タイプのエキゾーストマニフォールド(4)において、前記第1のエキゾーストマニフォールド(41)の接続用フランジ(41f)は固定側として構成され、前記第2のエキゾーストマニフォールド(4)の接続用フランジ(42f)のボルト挿通孔(42i)の直径は接続用ボルトサイズに対して大きく形成し、前記第1のエキゾーストマニフォールド(41)の軸線に直交し、シリンダヘッド(2)から離れる方向に滑らせて相対移動を可能とさせることで熱膨張・収縮を吸収させるように構成され、前記ガスケット(60)は表面にモリブデンを塗布されており、前記第2のエキゾーストマニフォールド(42)は、前記フランジ(42f)の直後でL字状に流路が曲げられ、その後は略ストレートなメイン流路(42a)が続き、過給機(T)側の接続用フランジ(42g)直前では再びL字状に流路が曲げられて形成されていることを特徴とするエキゾーストマニフォールド。
  2. 前記第1のエキゾーストマニフォールド(41)、第2のエキゾーストマニフォールド(42)の何れか一方の接続用フランジ(42f)のボルト挿通孔(42i)の直径は接続用ボルトサイズに対して1.5〜2.5mm大きく形成されている請求項1のエキゾーストマニフォールド。
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