JP4325347B2 - 電子機器のディスプレイ筐体 - Google Patents

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本発明は、電子機器、例えば液晶TVやプラズマTV等の薄型化された表示デバイスであるディスプレイ筐体のフロントキャビネットに関し、プラスチック材からなる前面フレームの一部、例えば上下フレーム部分あるいは左右フレーム部分にアルミニウム材等の金属材を使用することにより、外筐体の質感を向上すると共に、デザイン的な特徴を出すことができ、かつリサイクル性を考慮したディスプレイ装置のディスプレイ筐体を得ることにある。
電子機器として、薄型化されたディスプレイ装置を例に挙げると例えば、液晶TV(テレビジョン)やプラズマTV(テレビジョン)等がある。この種の薄型化されたディスプレイ装置は、ディスプレイ装置の四周の前面パネルを構成するフロントキャビネットと、このフロントキャビネットの背面側に配置するディスプレイ装置を保護するリアキャビネットとを有している。フロントキャビネットは例えば、プラスチック材から作られていることが多いが、フロントキャビネットの高級感を出すためにプラスチック材の表面に金属フィルムシートを貼り付けたり、また、CRT(陰極線管)型のテレビジョン受像機の場合、フロントキャビネット材そのものをアルミニウム等の金属材を使用したものもある。
特開2001−160693号公報 特開2003−174692号公報
しかし、プラスチック材の表面に金属フィルムシートを貼り付けたフロントキャビネットの場合では金属フィルムシートが剥がれの発生があるといった問題がある。
ところで、〔特許文献1〕の図2には、電子機器がCRT型のテレビジョン受像機のフロントキャビネットが金属材、例えばアルミニウムの押し出し材によりトップフレーム20と、ライトフレーム22と、レフトフレーム24と、ボトムフレーム26との四つのフレームから構成され、それぞれ隣接するフレームのコーナ部分に金属材として亜鉛ダイキャスト材からなるコーナブラケット30を介在し、タッピングねじ40を用いて長方形状に一体的に連結するようにしたものが開示されている。
しかし、上述したようなフロントキャビネットは、フロントキャビネット全体がアルミニウム材から構成されていることから、フロントキャビネットそのものをデザイン的に差を出すことができず、質感が出ないといった問題がある。また、CRT型のテレビジョン受像機の場合には、受像機の奥行きがあることからフロントキャビネット自体の奥行きも広くとることができ、上述したようなフレームをコーナブラケット30で連結することができるが、このような構造を薄型化されたディスプレイ装置のフロントキャビネットの構造に適用することはスペース的に困難である。
また、〔特許文献2〕には、ディスプレイ装置として薄型化されたプラズマディスプレイ表示装置の前面パネルの例の構造が示されている。この前面パネルは上片と左右側片とが一体化された前面パネルであって、下片がスピーカのためのネットが張られている構造が開示されている。
このように構成した前面パネルは例えば、プラスチック材や金属材等から一体に成形されたものが想定されるが、前面パネルそのものをデザイン的に差を出すことができず、質感が出ないといった問題がある。
上記の課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明による請求項1記載の電子機器のディスプレイ筐体は、表示デバイスであるディスプレイ装置のフロントキャビネットが実質的に二つのフレーム部材からなり、このうちの一方の対向し合う二つのフレーム部材がプラスチック材から成形され、他方の対向し合う二つのフレーム部材が金属材から構成されるようにしたディスプレイ筐体であって、金属材からなる金属フレーム部材は対向し合うプラスチックフレーム部材の間に一体に懸け渡された補助バーを背面にして保持されるようにされ、かつ金属材からなる金属フレーム部材は、その両端部をプラスチックフレーム部材に分解可能の固定手段により固定するようにしたことを特徴とする。
本発明の請求項1の電子機器のディスプレイ筐体によれば、フロントキャビネットにデザイン的な差を出すことができ、外観の質感を向上することができる。また、薄型化されたディスプレイ筐体を少ないスペースでばら付きなく確実な固定が可能となる。固定手段を外すことで、プラスチックフレーム部材から金属フレーム部材を簡単に分離でき、リサイクルを容易に実現できる。
以下、本発明による電子機器のディスプレイ筐体の最良の形態を例えば、液晶TVのディスプレイ筐体を例にとって図面を参照して説明する。
図1は液晶TVを液晶画面の四周の枠体を構成するフロントキャビネット側から見た外観斜視図、図2はフロントキャビネットのみを裏面側から見た斜視図である。
符号1で示したフロントキャビネットの背面側にはリアキャビネット2があり、リアキャビネット2内には図示しない液晶表示素子や各種の回路基板等がユニット化されて収容され、液晶表示素子の液晶画面3がフロントキャビネット1の開口部1aから臨むようにされ、フロントキャビネット1及びリアキャビネット2の全体の奥行きが薄型化された構成にされている。
また、リアキャビネット2の左右側部にはスピーカ4が配置され、上述した液晶TVはリアキャビネット2の底部にスタンド5を備えている。
ここで、本発明の特徴部分であるフロントキャビネット1の詳細について説明する。
図3はフロントキャビネット1の上下パネル部が金属材からなる金属フレーム部材のうち、上パネルの金属フレーム部材を分離した状態の斜視図である。
フロントキャビネット1は四辺形枠体状の例えば、ABS樹脂材等のプラスチック材からなるプラスチックフレーム部材と、金属材からなる金属フレーム部材から構成されている。左右側方の対向し合う2つの側部フレーム部材は、その表面が化粧加工されたプラスチック側部フレーム部材6,7であり、両側部フレーム部材6,7は、その上下端部分において細い補強バー8,9により一体に連結されている。
この補強バー8,9とプラスチック側部フレーム部材6,7との詳細を上方の補強バー8について説明すると、補強バー8はプラスチック側部フレーム部材6,7の背面側に渡し込まれるように連結されており、このため、プラスチック側部フレーム部材6,7の表面側の端6a,7aは切り止まった形状となっている。そして、この切り止まったプラスチック側部フレーム部材6,7と補強バー8との間にスリット溝10,11が形成されている。このスリット溝10,11の周りを囲むように補強バー8の上面全体に亘って凹面12が形成されている。
符号13,14がフロントキャビネット1の上,下フレームを構成する金属材からなる金属フレーム部材である。金属フレーム部材13,14は例えば、アルミニシム材あるいはアルマイト材の押し出し成形により成形されている。この金属フレーム部材13,14の表面は光沢や艶消し加工等がされていることであってもよい。
この金属フレーム部材13,14の構成は上下対称形状であるので、上方の金属フレーム部材13の構成について説明する。
金属フレーム部材13の上辺には後方側に曲げ加工された鍔状のフランジ部15が形成されている。金属フレーム部材13の左右両端部分にはそれぞれ内側に長く、外側に短い長さの異なる2つの溝孔16,17が段差状に形成され、短い方の溝孔17の上方の溝孔のない部分に孔18が開いている。
上述した金属フレーム部材13は、プラスチック側部フレーム部材6,7のスリット溝10,11から差し込まれ、後述する固定手段により固定されることでフロントキャビネット1の上フレームを構成する。
図4は金属フレーム部材13の一方の端部分と、プラスチック側部フレーム部材6とをフロントキャビネット1の正面側から見た拡大斜視図、図5は同じく金属フレーム部材13の一方の端部分と、プラスチック側部フレーム部材6とをフロントキャビネット1の背面側からの斜視図であり、この図5において金属フレーム部材13の固定手段の構造が示されている。
プラスチック側部フレーム部材6の背面には上述した金属フレーム部材13の2つの溝孔16,17と対応する位置に段違い状の2つのボス19,20が突出され、両ボス19,20の中心にねじ孔19a,20aが形成されている。
符号21が金属フレーム部材13の固定手段となるプラスチック材からなる例えばアレイ形状をしたホルダである。このホルダ21の両端側には上述したボス19,20の外周面に係合されるように挿入される貫通孔22,23が形成されている。また、ホルダ21の一側方にリブ24を張り出し、このリブ24の裏面側に金属フレーム部材13に開けた孔18に係合されるピン25を備えている。
次に、金属フレーム部材13がプラスチック側部フレーム部材6に固定される仕方を、金属フレーム部材13の一方の端を例にとって図4〜図7を参照して説明する。
始めに図4及び図5に示すように金属フレーム部材13がプラスチック側部フレーム部材6の上方からスリット溝10に挿入される。ここで、挿入されてきた金属フレーム部材13は2つの溝孔16,17がプラスチック側部フレーム部材6側の2つのボス19,20にそれぞれ係合されガイドされるようにして挿入される。金属フレーム部材13の挿入が完了されたときには、金属フレーム部材13のフランジ部15がプラスチック側部フレーム部材6の上面の凹面12に嵌まり込むと共に、金属フレーム部材13の溝孔16,17の孔端部がボス19,20に突き当たった状態となり(図6参照)、金属フレーム部材13はプラスチック側部フレーム部材6に対してガタ付きなく位置決めされる。
この後、金属フレーム部材13の背面側からホルダ21をその貫通孔22,23をボス19,20に挿着する。このホルダ21が挿着されることで、リブ24に設けたピン25が金属フレーム部材13に開けた孔18に係合される。最後にホルダ21の貫通孔22,23を通じてビス26,26をボス19,20のネジ孔19a,20aにねじ込むことにより、金属フレーム部材13がプラスチック側部フレーム部材6とホルダ21とで挟み付けられ固定が完了する。
金属フレーム部材13は上述したように固定されることで、段違い状のボス19,20をホルダ21によるビス止めと、ホルダ21のピン25が金属フレーム部材13に開けた孔18に係合されるような、三角形型固定が行えるようになり、これによって、金属フレーム部材13がプラスチック側部フレーム部材6との間に隙間も生じることなく、ガタ付きなく堅固な構造となり、また、ホルダ21のピン25が金属フレーム部材13に開けた孔18に係合されることで、金属フレーム部材13の抜け出しも確実に防止することができる。
また、金属フレーム部材13は、プラスチック側部フレーム部材6,7に懸け渡された補強バー8に接合され支持されていることから、金属フレーム部材13が薄肉状のアルミ材を使用した場合であっても、フロントキャビネットの上フレームとしての強度を十分保つことができる。
上述した金属フレーム部材13の固定構造については、金属フレーム部材13の一端側について説明したが、勿論、金属フレーム部材13の他端側についても同様の固定構造である。また、上述した説明ではフロントキャビネット1の上方側の金属フレーム部材13側について説明したが、フロントキャビネット1の下方側の金属フレーム部材14についても同様の固定構造である。この場合、金属フレーム部材14は左右のプラスチック側部フレーム部材6,7の下方から挿入される。
そして、左右のプラスチック側部フレーム部材6,7に上下の金属フレーム部材13,14がホルダ21により固定された状態を裏面側から見たのが図2である。このように構成されたフロントキャビネット1に対し液晶表示素子や回路基板等が収容されたリアキャビネット2が左右のプラスチック側部フレーム部材6,7の裏面から突設した複数の止めボス27にねじ止めして組付けられ図1に示したような液晶TVとなる。
以上説明したように本発明のディスプレイ筐体は、フロントキャビネット1の左右のフレームがプラスチック材からなる側部フレーム部材6,7に対して上下のフレームがアルミニウム材等の金属フレーム部材13,14から構成したことで、フロントキャビネット1にデザイン的な差を出すことができ、フロントキャビネット1の外観の質感を向上し液晶TV等の高級感を出すことができる。
また、金属フレーム部材13,14の固定手段として、プラスチック側部フレーム部材6,7のボス19,20にホルダ21の一対の孔を挿着し、ホルダ21をビスによりボス19,20にねじ止めして金属フレーム部材13,14を挟み付けて固定し、しかも、ホルダ21に設けたピン25を金属フレーム部材13,14に開けた孔18に係合するようにしたことで、薄型化されたディスプレイ筐体を少ないスペースでばら付きなく確実な固定することができる。また、金属フレーム部材13,14の抜け出しも防止することができる。
しかも、ホルダ21のビスを外すことで、プラスチック材からなる側部フレーム部材から金属フレーム部材13,14を簡単に分離でき、リサイクルも容易に実現できる。
本発明は、上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明によるディスプレイ筐体では、フロントキャビネット1の左右のフレームがプラスチック材からなる側部フレーム部材6,7に対して上下のフレームがアルミニウム材等の金属フレーム部材13,14から構成した場合について説明したが、フロントキャビネット1の左右のフレームが金属フレーム部材で、上下のフレームがプラスチック材からなるフレーム部材であってもよい。
また、フロントキャビネット1の材質の組合わせは、必ずしもプラスチック材と金属材とに限ることはなく、フロントキャビネット1にデザイン的な差や、外観の質感を向上できるようなものであれば、別の材質の組合わせであってもよい。
また、金属フレーム部材側に溝孔16,17を形成し、プラスチック側部フレーム部材6,7側にボス19,20を設けた例について説明したが、逆に金属フレーム部材側に段差状のボスを設け、プラスチック側部フレーム部材6,7側に溝孔を形成するようにしても可能である。また、溝孔やボスの数、ホルダ21の形状についても任意である。
また、実施の形態では金属フレーム部材のリサイクル性を重視してホルダ21を用いてビス止めするようにしたが、その他、金属フレーム部材をプラスチック側部フレーム部材に圧入や接着による固定することであってもよい。
また、本発明によるディスプレイ筐体は、液晶TVのフロントキャビネットに適用した場合について説明したが、その他、ピラズマTVのフロントキャビネット等、薄型化されたディスプレイ筐体に広く適用可能である。
本発明におけるディスプレイ筐体を液晶TVに適用し、フロントキャビネットを正面側から見た外観斜視図である。 本発明におけるディスプレイ筐体を裏面側から見た斜視図である。 同じくディスプレイ筐体の上フレームである金属フレーム部材を分離した状態の斜視図である。 ディスプレイ筐体のプラスチック側面フレーム部材と上フレームである金属フレーム部材との要部を正面側から見た拡大斜視図である。 同じくディスプレイ筐体のプラスチック側面フレームと上フレームである金属フレーム部材との要部を背面側から見た図で、固定手段の構造を示した斜視図である。 同じくプラスチック側面フレームに上フレームである金属フレーム部材を組付ける途中の斜視図である。 同じくプラスチック側面フレームに上フレームである金属フレーム部材を組付け完了時の斜視図である。
符号の説明
1…フロントキャビネット、2…リアキャビネット、6,7…プラスチック側面フレーム部材、8,9…補強バー、10,11…スリット溝、12…凹面、13,14…金属フレーム部材、15…フランジ部、16,17…溝孔、18…孔、19,20…ボス、19a,20a…ねじ孔、21…ホルダ、22,23…貫通孔、24…リブ、25…ピン、26…ビス

Claims (3)

  1. 表示デバイスであるディスプレイ装置のフロントキャビネットが実質的に二つのフレーム部材からなり、このうちの一方の対向し合う二つのフレーム部材がプラスチック材から成形され、他方の対向し合う二つのフレーム部材の表面が金属材から構成されるようにしたディスプレイ筐体であって、
    上記金属材からなる金属フレーム部材は上記対向し合うプラスチックフレーム部材の間に一体に懸け渡された補助バーを背面にして保持されるようにされ、
    かつ上記金属材からなる金属フレーム部材は、その両端部を上記プラスチックフレーム部材に分解可能の固定手段により固定するようにしたことを特徴とする電子機器のディスプレイ筐体。
  2. 請求項1記載の電子機器のディスプレイ筐体において、
    上記金属材からなる金属フレーム部材の固定手段は、当該金属フレーム部材側又は上記プラスチックフレーム部材側のいずれか一方側に形成した溝孔に、上記金属フレーム部材側又は上記プラスチックフレーム部材側のいずれか他方側に設けたボスを差し込み、上記プラスチックフレーム部材の裏面側から上記ボスにホルダをねじ締めし、金属フレーム部材を挟み付けるようにして位置決め固定することを特徴とする電子機器のディスプレイ筐体。
  3. 請求項2記載の電子機器のディスプレイ筐体において、
    上記ホルダに凸部を備え、上記凸部が上記金属バーに開口した孔に係合されて、当該金属バーの抜け止めを行うようにしたことを特徴とする電子機器のディスプレイ筐体。
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