JP4316815B2 - 切削油ろ過装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、工作機械に設置する切削油ろ過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、工作機械によって金属加工をする際には、切削により生じたチップ(削り屑、切粉)は、チップコンベアを用いて運び出され、チップバケットの中に溜められていた。
【0003】
切削のときに用いた切削油は、フィルターを用いてろ過され、再び工作機械に供給して再利用されることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来、チップコンベアは、通常、切削油タンク内に設置されていた。そのため、小さいチップやチップコンベアからあふれ出たチップなどが切削油タンク内に侵入し、チップが切削油ポンプの吸引口をふさいだり、切削油ポンプ内に侵入して切削油ポンプを破損する場合があった。
【0005】
また、切削油をろ過して再利用する場合、フィルターの清掃、交換作業は多大な時間と手間を要し、作業員の負担は大である。
【0006】
この発明の目的は、切削油をろ過する際に用いられるストレーナーの洗浄の手間を軽減することができる切削油ろ過装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の解決手段を例示すると、次のとおりである。
【0008】
(1)コンベア装置が、チェーンで駆動される循環移動方式のチップコンベアと、チップコンベアに沿って形成されていてチップを支持するチップ支持面とを有し、チップコンベアに所定の間隔で配置されている移送手段が、チップコンベアの循環移動のときにチップ支持面上のチップを搬送し、しかも、チップコンベアに所定の間隔で配置されているチップ払い落し手段であるブラシが、チップコンベアの循環移動のときにフィルターボックスに接触して、フィルターボックスの表面に存在するチップを払い落す構成にし、
チップコンベアの下側の水平部分の周囲を囲むように切削油タンクが配置され、チップコンベアの下側の水平部分の外周が仕切で仕切られて、仕切と切削油タンクで画成される領域はチップの混入しない切削油が存在するクリーン部分となっており、
仕切の内側に複数のフィルターボックスが設置され、フィルターボックスの横方向の両側面は抜穴となっており、フィルターボックスの下面のみ、又はフィルターボックスの上面と下面にストレーナーを配置し、切削油はストレーナーを通ってフィルターボックス内に流入し、抜穴を経て切削油タンクのクリーン部分に流出するようになっており、そのクリーン部分に設けられた切削油ポンプがチップの混入しない切削油をくみ上げ、
ブラシが、フィルターボックスの真上又は真下に位置するときに、フィルターボックスの表面に接触するようになっており、
ストレーナーが、多数の小さな穴を形成したストレーナーであり、フィルターボックスの上下に取外し可能に取りつけられており、ストレーナーに付着したチップを上下のブラシで払い落す構成にしたことを特徴とする切削油ろ過装置
【0011】
(2)ブラシがチップコンベア用のチェーンに外側向きに所定の間隔で固定されており、移送手段が、ブラシとは逆の、チップコンベア用のチェーンの内側向きに、所定の間隔で固定されていることを特徴とする前述の切削油ろ過装置。
【0012】
(3)チップコンベアが、ほぼ水平に配置された前述の水平部と、その水平部の一端から斜め上方に傾斜した傾斜部を有し、チップコンベアの水平部が切削油タンクに連絡し、チップコンベアの傾斜部の先端がチップバケットに連絡している前述の切削油ろ過装置。
【0013】
(4)チップコンベアの水平部が細長い箱の形をした切削油タンクによって囲まれており、チップコンベアの水平部に向けて流下してきた使用済みの切削油が、まずフィルターボックスの除去作用によってチップなしの状態となり、そのあと、切削油がフィルターボックスから切削油タンクに流される構成にしたことを特徴とする前述の切削油ろ過装置。
【0014】
(5)切削油ポンプの取り入れ口を切削油タンクに配置したことを特徴とする前述の切削油ろ過装置。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の1つの実施形態においては、切削油ろ過装置は、コンベア装置、フィルターボックス、切削油タンク及びチップバケットを有する。
【0016】
コンベア装置は、チェーン駆動方式のチップコンベアと、チップ支持面と、多数のブラシを有する。チップコンベアは、エンドレス形式(環状方式)になっていて、チップコンベアとチップ支持面は、水平部と傾斜部からなり、一対のチェーンの駆動により、工作機械から落下してきたチップを水平部で受けとって、所定の水平方向に搬送し、傾斜部で斜め上方に搬送し、最終的にチップを自重でチップバケットに向けて落下させる。
【0017】
チップバケットは、そのようにチップコンベアの上方先端から落下してきたチップを収容して、必要に応じて所定の場所に運ぶためのものである。
【0018】
フィルターボックスは、コンベア装置に設けられていて、工作機械で使用された切削油の中に混入していたチップを除去分離して、クリーン状態の切削油を切削油タンクに送れるようにするものである。
【0019】
チップコンベアの中に複数のフィルターボックスを設置するのが好ましい。各フィルターボックスの外周表面(例えば下面のみ、あるいは上面と下面の両方)には、ストレーナー(好ましくは直径0.5mmの小孔を数多く形成したパンチングメタル)が取付けられる。
【0020】
ストレーナーの外周表面に溜ったチップは、チップコンベア駆動用のチェーンの内側に取付けられたブラシで拭き払うようにするのが好ましい。こうすれば、ストレーナーの小孔(パンチング穴)が目づまりすることを防止できる。
【0021】
フィルターボックスは切削油を通す容量に応じて1個〜数個設置することができる。切削油はフィルタボックスを通り、切削油タンクのクリーン部分に戻されるようにする。そうすれば、切削油ポンプはチップの混入しない切削油を切削油タンクからポンプアップできる。
【0022】
チップは、水平部と傾斜部からなるチップ支持面に支持されながら、チップコンベア用のチェーンの外側に設けられた移送手段(たとえば移送板)で移送され、最終的にチップバケットに落とされる。
【0023】
移送手段は、板以外の形態に構成してもよい。
【0024】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
【0025】
図1は本発明の切削油ろ過装置の1つの実施例を示す断面図である。図2は図1に示した本発明の切削油ろ過装置の実施例を示す上面図である。図3は図2のA−A断面図である。図5は図1のB−B断面図である。
【0026】
コンベア装置1について説明する。
【0027】
工作機械(図示省略)にチップコンベア10が設置される。工作機械は例えばマシニングセンタである。
【0028】
ワーク加工時には、周知のようにスピンドル(図示せず)に設定したツール及びワーク(図示せず)に切削油が供給される。工作機械の周囲にはトイ(図示せず)が配置されていて、飛散った切削油及びチップ(切粉、切削屑)をそのトイに集める。トイには傾斜がつけてあって、そのトイに案内され、切削油とチップが一緒にチップコンベア10に向って移動するようになっている。
【0029】
チップコンベア10の下側の水平部分10aの周囲を囲むように切削油タンク11が配置されている。図示例においては、とくに図2によく示されているように、切削油タンク11は細長い箱の形に構成されている。チップコンベア10の下側の水平部分10aの外周は仕切13で仕切られており、仕切13と切削油タンク11で画成される領域はクリーン部分(チップの混入しない切削油が存在する部分)となっている。切削油タンク11の端部には切削油ポンプの吸込口が2箇所に設けられている。
【0030】
チップコンベア10の水平部分10aは、ほぼ水平に横たわっている。水平下側部分10aの図中左端部から斜め上方に向けて傾斜部10bが形成されており、その上端に端部10cが形成されている。
【0031】
チップコンベア10の端部10cとそこから見て反対側の端部10dとの間で後述するチェーン26が右回りに循回して移動する形態となっている。
【0032】
チップバケット15はチップコンベア10の傾斜部10bの上方端部10cの真下に設置されている。チップバケット15はチップコンベア10の傾斜部10bの上方端部10cから放出されて落下したチップを一時的に溜めておくものである。
【0033】
チップコンベア10の下側水平部分10aには、上方に開いた開口12が設けられている。開口12は工作機械のトイの下方にくるように配置されている。トイで集められた切削油はチップコンベア10の開口12に流れ落ちる。開口12の周囲にはカバー14が設けてあり、チップコンベア10のチェーン26等にチップが入り込まないようになっている。
【0034】
チップコンベア10用の仕切13には、その両側面を連結するように複数のフィルターボックス20が設置されている。図示した実施例においては、4個のフィルターボックス20がチップコンベア10の駆動方向に沿って間隔をあけて配置されている。フィルターボックス20は全体的に箱形に形成されていて、横方向の両側面は抜穴16となっており、縦方向の両側面は平板となっている。フィルターボックス20の上面と下面はストレーナー22で構成されている。(もちろん、本発明は、このような形態に限定されない。)
ストレーナー22の一例を図4に示す。ストレーナー22は平板で形成されていて、その中央付近には多数の小さな穴24があけられている。図示したストレーナー22はパンチングメタル(穴あき金属)で構成されており、その好ましい穴24の径、厚さ、材質はそれぞれ0.15mm、0.6mm、SUS304である。切削油はストレーナー22を通ってフィルターボックス20内に流入し、抜穴16を経て切削油タンク11に流出するようになっている。
【0035】
フィルターボックス20の下面のみにストレーナー22を配置し、上面にはストレーナーを配置しない形にし、切削油がフィルターボックス20の下面のみから流入するようにしてもよい。このような形にすると、フィルターボックス20の清掃がより簡単かつ確実に行える。
【0036】
図5に示すように、チップコンベア10はその内部に2つのチェーン26を対の形にして備えている。チェーン26は、所定の間隔(図示例ではチェーンの6リンク)毎にアタッチメント28を備えている。アタッチメント28はチェーン26の外側に向いており、移送板30をチェーン26の外側に固定する。
【0037】
移送板30は主板32、側板34、固定部36で構成されている。主板32は長方形の平板であり、両方の短辺に側板34を有している。主板32は、この側板34を介してチェーン26のアタッチメント28に結合している。主板32の一方の長辺には、ブラシ38を固定するための固定部36が設けられている。主板32の他方の長辺は、側板34とともにチップコンベア装置1の底に位置するチップ支持面18を掻いてチップ支持面18に支持されているチップを運搬するようになっている。移送板30の材料としてはSS400を使用するのが好ましい。
【0038】
ブラシ38は全体的に長方形の2枚のブラシで構成されている。ブラシ38の基部は移送板30の固定部36に固定されている。ブラシ32の先端はチェーン26の内側を向いており、フィルターボックス20の真上又は真下に位置するときに、フィルターボックス20の表面に接触するようになっている。フィルターボックス20の表面に存在するチップは、移動するブラシ32の先端により拭き払われるようになっている。
【0039】
次に、前述の切削油ろ過装置の作用を説明する。
【0040】
使用済みの切削油(チップを含む)は、工作機械用のトイで集められ、チップコンベア10用の開口12に向かって流れ落ちる。チップがフィルターボックス20の上面に落ちた場合、チップは、ブラシ38がフィルターボックス20の真上を移動するときにブラシ38で拭き払われる。チップがフィルターボックス20の下面に存在する場合、チップは、ブラシ38がフィルターボックス20の真下を移動するときにブラシ38で拭き払われる。こうしてフィルターボックス20のストレーナー22の目づまりが防止される。拭き払いにより、またトイから、チップ支持面18に落ちたチップは、フィルターボックス20の下側を移動する移送板30で移送され、最終的にチップバケット15に落とされる。
【0041】
切削油は、フィルターボックス20のストレーナー22によりチップが取り除かれた後、切削油タンク11に送られる。こうして切削油タンク11の切削油ポンプPは、チップの混入しない切削油をくみ上げる。
【0042】
【発明の効果】
前述の切削油ろ過装置によれば、フィルターボックスの清浄の手間を大幅に軽減することができる。たとえば、チップコンベアのチェーンと協動するブラシがフィルターボックスのストレーナーの目づまりを防止する。それゆえ、作業員がストレーナーの清掃や交換を従来のように定期的に行う必要がなく、作業員の費やす時間と手間を大幅に省くことができる。
【0043】
なお、本発明は前述の実施例に限定されない。たとえば、ストレーナーはフィルターボックスの任意の位置に設けることができる。また、ストレーナーの穴の位置や形状、個数も適宜変更可能である。また、コンベア装置は、水平部を省略して、傾斜部のみで構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切削油ろ過装置の一例を示す断面図。
【図2】図1の切削油ろ過装置を示す上面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】本発明に用いられるストレーナーの一例を示す上面図。
【図5】図1のB−B断面図。
【符号の説明】
1 コンベア装置
10 チップコンベア
11 切削油タンク
12 開口
13 仕切
14 カバー
15 チップバケット
16 抜穴
18 チップ支持面
20 フィルターボックス
22 ストレーナー
24 穴
26 チェーン
28 アタッチメント
30 移送板
32 主板
34 側板
36 固定部
38 ブラシ
Claims (5)
- コンベア装置が、チェーンで駆動される循環移動方式のチップコンベアと、チップコンベアに沿って形成されていてチップを支持するチップ支持面とを有し、チップコンベアに所定の間隔で配置されている移送手段が、チップコンベアの循環移動のときにチップ支持面上のチップを搬送し、しかも、チップコンベアに所定の間隔で配置されているチップ払い落し手段であるブラシが、チップコンベアの循環移動のときにフィルターボックスに接触して、フィルターボックスの表面に存在するチップを払い落す構成にし、
チップコンベアの下側の水平部分の周囲を囲むように切削油タンクが配置され、チップコンベアの下側の水平部分の外周が仕切で仕切られて、仕切と切削油タンクで画成される領域はチップの混入しない切削油が存在するクリーン部分となっており、
仕切の内側に複数のフィルターボックスが設置され、フィルターボックスの横方向の両側面は抜穴となっており、フィルターボックスの下面のみ、又はフィルターボックスの上面と下面にストレーナーを配置し、切削油はストレーナーを通ってフィルターボックス内に流入し、抜穴を経て切削油タンクのクリーン部分に流出するようになっており、そのクリーン部分に設けられた切削油ポンプがチップの混入しない切削油をくみ上げ、
ブラシが、フィルターボックスの真上又は真下に位置するときに、フィルターボックスの表面に接触するようになっており、
ストレーナーが、多数の小さな穴を形成したストレーナーであり、フィルターボックスの上下に取外し可能に取りつけられており、ストレーナーに付着したチップを上下のブラシで払い落す構成にしたことを特徴とする切削油ろ過装置。 - ブラシがチップコンベア用のチェーンに外側向きに所定の間隔で固定されており、移送手段が、ブラシとは逆の、チップコンベア用のチェーンの内側向きに、所定の間隔で固定されていることを特徴とする請求項1に記載の切削油ろ過装置。
- チップコンベアが、ほぼ水平に配置された前述の水平部と、その水平部の一端から斜め上方に傾斜した傾斜部を有し、チップコンベアの水平部が切削油タンクに連絡し、チップコンベアの傾斜部の先端がチップバケットに連絡している請求項1〜2のいずれか1項に記載の切削油ろ過装置。
- チップコンベアの水平部が細長い箱の形をした切削油タンクによって囲まれており、チップコンベアの水平部に向けて流下してきた使用済みの切削油が、まずフィルターボックスの除去作用によってチップなしの状態となり、そのあと、切削油がフィルターボックスから切削油タンクに流される構成にしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の切削油ろ過装置。
- 切削油ポンプの取り入れ口を切削油タンクに配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の切削油ろ過装置。
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