JP4313139B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

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Description

本発明は、商用電源の停電時に高圧放電灯を点灯させる放電灯点灯装置に関するものである。
水銀灯、メタルハライド灯、高圧ナトリウム灯等の高圧放電灯は、最近ではトンネルの照明用として多く用いられ、商用電源から給電されて点灯されており、これらの高圧放電灯を点灯させる放電灯点灯装置としては、例えば特許文献1に示されるように、2つのチョッパ回路がカスケード接続されて構成されている。図4は従来の放電灯点灯装置のブロック図であり、51は整流回路、52はチョッパ回路、53はチョッパ回路である。なお、1は商用電源、DLは高圧放電灯DLである。
一方、商用電源の停電時にも放電灯を点灯させる放電灯点灯装置は、例えば特許文献2に示されるように、非常用電源ユニットを備えて構成されている。図6は非常用電源ユニットを備えた従来の放電灯点灯装置のブロック図であり、61は常用点灯回路、62は非常用点灯回路、62aは切換回路、62bはインバータ、63は充電回路、64は停電検出回路、65はバッテリである。なお、1は商用電源、DLは高圧放電灯DLである。なお、非常用電源ユニットは非常用点灯回路62、充電回路63、停電検出回路64及びバッテリ65により構成される。
ところで、本出願人が設計した高圧放電灯の放電灯点灯装置は、特許文献1と同様に、前段に第1のチョッパ回路、後段に第2のチョッパ回路を設けて構成されており、図6に示すように、放電灯点灯装置は商用電源1に接続されており、整流回路2と、第1のチョッパ回路3’と、第2のチョッパ回路4と、高圧放電灯DLを接続した負荷回路5とがカスケード接続されて構成され、第1の制御回路33及び第2の制御回路44を有している。
この放電灯点灯装置は、第1のチョッパ回路3’を動作させた後に、第2のチョッパ回路4を確実に動作させるために、チョークコイルL1に設けた第1のチョッパ2次コイルL12に生じる電力を第2のチョッパ回路4を制御する第2の制御回路44に供給するようにしている。なお、商用電源1からの交流電圧を直流電圧に変換する整流回路2の出力を、第1のチョッパ回路3を制御する第1の制御回路33に供給している。
特開2001−284093号公報(第3−4頁、図1) 特開11−162665号公報(第4頁、図1)
本出願人が設計した放電灯点灯装置に上記の非常用電源ユニットを備える場合、非常用電源ユニットの出力端の接続先を第1のチョッパ回路3の入力側にすると、この第1のチョッパ回路3に回路損失が生じるという問題がある。
そこで、第2のチョッパ回路4の入力側にした場合、商用電源1の停電時には、第1のチョッパ回路3の動作が停止すると共に、第1のチョッパ2次コイルL12に生じる電力が第2の制御回路44に供給されないために、第2のチョッパ回路4が動作しなくなる。すなわち、高圧放電灯DLは商用電源1の停電により一旦消灯すると、再点灯するまで10〜15分程度の時間を要するために、商用電源1の停電時に、第1のチョッパ回路3の出力がなくなり、非常用電源ユニットの出力が遮断されることなく連続して第2のチョッパ回路4に入力されるようにしたとしても、高圧放電灯DLを点灯させることができないという問題がある。なお、第1のチョッパ2次コイルL12に生じる電力は整流されて直流電力に変換されている。
また、高圧放電灯DLは商用電源1の停電等により一旦消灯すると、再点灯するまで10〜15分程度の時間を要するために、特許文献2に示されるように、停電検出回路を設けて停電を検出し、さらに、非常用点灯回路に切換回路を設けて停電検出時にこのスイッチを閉じていたのでは、高圧放電灯への電力供給が一瞬停止することになり、再点灯するまでの10〜15分間消灯したまでであるという問題がある。
本発明の目的は、商用電源が停電しても高圧放電灯を消灯させることなく連続して点灯させるようにした放電灯点灯装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、商用電源からの交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、整流回路の出力電圧を所定電圧に変換する第1のチョッパ回路と、第1のチョッパ回路の出力を高圧放電灯の点灯用電力として変換して出力する第2のチョッパ回路と、第1のチョッパ回路を制御する第1の制御回路と、第2のチョッパ回路を制御する第2の制御回路と、商用電源の停電時に高圧放電灯に点灯用電力を供給する非常用電源ユニットとを備えた放電灯点灯装置を対象とし、非常用電源ユニットの出力端が第2のチョッパ回路の入力端に接続され、第1のチョッパ回路を構成するチョークコイルに第1のチョッパ2次コイルを設け、第2のチョッパ回路を構成するチョークコイルに第2のチョッパ2次コイルを設け、整流回路の出力を第1の制御回路に供給し、第1のチョッパ2次コイルに生じる電力及び第2のチョッパ2次コイルに生じる電力を第2の制御回路に供給するように構成したものである。
請求項1に記載の発明においては、非常用電源ユニットの出力端を第2のチョッパ回路の入力側に接続しても商用電源の停電時に、このチョッパ回路が動作する。また、商用電源が停電しても第2のチョッパ回路の動作が停止することがない。
請求項2に記載の発明は、第1のチョッパ回路が昇圧チョッパ回路であり、第2のチョッパ回路が定電力降圧チョッパ回路としたものである。
請求項2に記載の発明においては、商用電源の電圧レベルにより、第1のチョッパ回路の出力電圧が所定電圧よりも低くなる場合、その出力電圧を昇圧させられる。
請求項3に記載の発明は、第1のチョッパ回路が降圧チョッパ回路であり、第2のチョッパ回路が定電力降圧チョッパ回路としたものである。
請求項3に記載の発明においては、商用電源の電圧レベルにより、第1のチョッパ回路の出力電圧が所定電圧よりも高くなる場合、その出力電圧を降圧させられる。
請求項4に記載の発明は、第1のチョッパ回路が昇降圧チョッパ回路であり、第2のチョッパ回路が定電力降圧チョッパ回路としたものである。
請求項4に記載の発明においては、商用電源の電圧レベルにより、第1のチョッパ回路の出力電圧が所定電圧よりも低くなる場合または高くなる場合であっても、その出力電圧を昇降圧させられる。
以上のように、請求項1に記載した発明によれば、非常用電源ユニットの出力端を第2のチョッパ回路の入力側に接続しても商用電源の停電時に、このチョッパ回路が動作するので、高圧放電灯が点灯しない状態を回避することできる。また、商用電源が停電しても第2のチョッパ回路の動作が停止することがないので、高圧放電灯を通常時の点灯状態から連続して点灯させることができる。
請求項2に記載した発明によれば、商用電源の電圧レベルにより、第1のチョッパ回路の出力電圧が所定電圧よりも低くなる場合、その出力電圧を昇圧させられるので、このような場合に対応させることができる。
請求項3に記載した発明によれば、商用電源の電圧レベルにより、第1のチョッパ回路の出力電圧が所定電圧よりも高くなる場合、その出力電圧を降圧させられるので、このような場合に対応させることができる。
請求項4に記載した発明によれば、商用電源の電圧レベルにより、第1のチョッパ回路の出力電圧が所定電圧よりも低くなる場合または高くなる場合であっても、その出力電圧を昇降圧させられるので、このような場合に対応させることができる。
図1は、本発明に係る放電灯点灯装置の一実施形態を示す回路図である。図示するように、放電灯点灯装置は商用電源1に接続されており、整流回路2と、第1のチョッパ回路3と、第2のチョッパ回路4と、高圧放電灯DLを接続した負荷回路5とがカスケード接続され、さらに非常用電源ユニット10により構成されている。なお、第1のチョッパ回路3は、昇圧チョッパ回路とし、第2のチョッパ回路4は定電力降圧チョッパ回路としている。
第1のチョッパ回路3は、整流回路2にチョークコイルL1、スイッチング素子Q1の直列回路が接続されている。スイッチング素子Q1の両端には逆流阻止用のダイオードD1を介して平滑用のコンデンサC1が接続されている。また、スイッチング素子Q1は、電界効果型トランジスタ(以下、FETという。)を用いており、FETQ1のドレインがチョークコイルL1とダイオードD1の接続端に、FETQ1のソースがコンデンサC1と整流回路2の出力端に接続されている。
FETQ1のゲートは、ドライブ回路G1を介して第1の制御回路33と接続されている。第1のチョッパ回路3は、FETQ1のスイッチングにより、コンデンサC1にかかる電圧を出力している。また、コンデンサC1と並列に分圧抵抗R31,R32が直列に接続され、第1のチョッパ回路3の出力電圧を検出して第1の制御回路33に出力している。第1の制御回路33は、FETQ1のスイッチング制御を行い、第1のチョッパ回路3の出力電圧を可変設定される所定電圧に一定制御している。
つまり、FETQ1がオンすることにより、整流回路2からチョークコイルL1に電流が流れてエネルギーが蓄積され、FETQ1のオフ時にこのエネルギーが放出され、これが整流回路2の出力に重畳されて、ダイオードD1を介してコンデンサC1に充電される。したがって、コンデンサC1には整流回路2の出力電圧を昇圧した直流電圧が充電される。このFETQ1のスイッチングのオン、オフの時間を制御することにより、チョークコイルL1のエネルギーの蓄積を制御して昇圧電圧を出力することができる。
第2のチョッパ回路4は、第1のチョッパ回路3の出力電圧を高圧放電灯DLの点灯用電力として変換して出力するようになっており、第1のチョッパ回路3の出力端に、逆流阻止用のダイオードD2とスイッチング素子Q2の直列回路が接続されている。ダイオードD2の両端にチョークコイルL2を介して平滑用のコンデンサC2が接続されている。また、スイッチング素子Q2もまたFETを用いており、FETQ2のドレインが第1のチョッパ回路3の出力端に、FETQ2のソースがチョークコイルL2とダイオードD2の接続端に接続されている。
FETQ2のゲートは、ドライブ回路G2を介して第2の制御回路44と接続されている。第2のチョッパ回路4はFETQ2のスイッチングにより、コンデンサC2にかかる電圧を一定化して出力している。また、コンデンサC2と並列に分圧抵抗R41,R42が直列に接続されて、第2のチョッパ回路4の出力電圧を検出し、また、コンデンサC2と分圧抵抗R42との間に接続された電流検出抵抗R43によって出力する電流を検出し、第2の制御回路44に出力している。第2の制御回路44は、検出された電圧及び電流から電力を求めた結果の基づいてFETQ2のスイッチング制御を行い、第2のチョッパ回路4の出力電力を可変設定される所定電力に一定制御している。
負荷回路5は第2のチョッパ回路4の出力端に接続され、極性反転回路として、4つのFETからなるフルブリッジ回路等で構成されている。
高圧放電灯DLは、負荷回路5の出力端に接続され、水銀灯、メタルハライド灯、高圧ナトリウム灯等である。
第1の制御回路33の制御電源としては、整流回路2の出力を使用している。また、第2の制御回路44の制御電源としては、第1のチョッパ回路3を構成するチョークコイルL1に第1のチョッパ2次コイルL21を設け、このチョッパ2次コイルL21に生じる電力をダイオードD21により整流した直流電力と、第2のチョッパ回路44を構成するチョークコイルL2に第2のチョッパ2次コイルL22を設け、このチョッパ2次コイルL22に生じる電力をダイオードD22により整流した直流電力とを使用しており、ダイオードD21及びダイオードD22はOR接続されている。
非常用電源ユニット10は、充電回路10a、バッテリ10b、コンバータ10cを備えており、その入力端は商用電源1に接続され、出力端は第2のチョッパ回路4の入力側に、逆流阻止用のダイオードD3を介して直接接続されている。
充電回路10aは、商用電源1からの交流電圧を降圧・整流してバッテリ10bを充電する。
コンバータ10cは、第1のチョッパ回路3と同様に構成され、この例では昇圧チョッパ回路とし、バッテリ10bの直流電圧を昇圧する。
このような構成においては、商用電源1からの電力供給時、すなわち通常時には、整流回路2の出力が第1のチョッパ回路3及び第1の制御回路33に供給されているので、第1のチョッパ回路3が動作すると共に、第1のチョッパ回路3の出力が第2のチョッパ回路4に入力される。また、第1のチョッパ回路3の第1のチョッパ2次コイルL21に生じる電力をダイオードD21により整流した直流電力が第2の制御回路44に供給されているので、第2のチョッパ回路4が動作して高圧放電灯DLが点灯する。このとき、第2のチョッパ回路4の第1のチョッパ2次コイルL22に生じる電力をダイオードD22により整流した直流電力は、第2の制御回路44にも供給されている。
非常用電源ユニット10には、商用電源1からの交流電圧が入力されているので、充電回路10aを介してバッテリ10bが常時充電されている。
一方、商用電源1からの電力が遮断されたとき、すなわち停電時には、第1のチョッパ回路3の出力がなくなり、非常用電源ユニット10のコンバータ10cからの出力が遮断されることなく連続して第2のチョッパ回路4に入力される。このとき、チョッパ回路4の第2のチョッパ2次コイルL22に生じる電力をダイオードD22により整流した直流電力がそのまま第2の制御回路44に供給されているので、第2のチョッパ回路4が継続して動作する。したがって、高圧放電灯DLへの点灯用電力の供給が停止することがないので、高圧放電灯DLは消灯することなく連続点灯する。
このように、非常用電源ユニットの出力端を第2のチョッパ回路4の入力側に接続しても商用電源1の停電時に、このチョッパ回路4が動作するので、高圧放電灯DLが点灯しない状態を回避することできる。また、商用電源1が停電しても第2のチョッパ回路4の動作が停止することがないので、高圧放電灯DLを通常時の点灯状態から連続して点灯させることができる。
上記の各実施形態おいて、第1のチョッパ回路3は、商用電源1の電圧レベル(100V系,200V系,400V系)により、その出力電圧が所定電圧よりも低くなる場合として、昇圧チョッパ回路としたが、逆に所定電圧よりも高くなる場合、例えば図1に示す実施形態に対しては、図2に示すように、降圧チョッパ回路とする。この降圧チョッパ回路は、図1に示す第2のチョッパ回路4と同じ構成であり、第2のチョッパ回路4の符号Q2,L2,D2,C2,G2がそれぞれQ1,L1,D1,C1,G1となる。また、その出力電圧が所定電圧よりも低くなる場合または高くなる場合、例えば図1に示す実施形態に対しては、図3に示すように、昇降圧チョッパ回路とする。この昇降圧チョッパ回路は、図1に示す第2のチョッパ回路4と第1のチョッパ回路3とを、チョークコイル及びコンデンサを共用して組み合わせて構成され、第2のチョッパ回路4の符号Q2,L2,D2,C2,G2がそれぞれQ11,L11,D11,C11,G11となり、第1のチョッパ回路3の符号Q1,L1,D1,C1,G1がそれぞれQ12,L11,D12,C11,G12となる。
コンバータ10cは、商用電源1の電圧レベルにより、その出力電圧が上記所定電圧よりも低い場合、昇圧し、逆に所定電圧よりも高い場合、降圧する。
充電回路10aは、整流機能を有しているが、整流機能がなければ、整流回路2に接続される。
コンバータ10cは、チョッパ回路またはフライバック型のDC/DCコンバータであってもよい。
負荷回路5は、高圧放電灯DLが交流点灯用の場合、第2のチョッパ回路4の直流出力を交流出力に変換するために、極性反転回路として機能させるのものであり、高圧放電灯DLが直流点灯用の場合、不要である。
第1の制御回路33及び第2の制御回路44は、便宜上分離させているだけで、1つで構成してもよい。
本発明に係る放電灯点灯装置の実施形態を示す回路図である。 本発明に係る放電灯点灯装置の他の実施形態を示す回路図である。 本発明に係る放電灯点灯装置のさらに他の実施形態を示す回路図である。 従来の放電灯点灯装置のブロック図である。 非常用点灯回路を備えた従来の放電灯点灯装置のブロック図である。 本出願人が設計した放電灯点灯装置のブロック図である。
符号の説明
1 商用電源
2 整流回路
3 第1のチョッパ回路
4 第2のチョッパ回路
10 非常用電源ユニット
33 第1の制御回路
44 第2の制御回路
DL 高圧放電灯
D3 ダイオード
L1,L2 チョークコイル
L12 第1のチョッパ2次コイル
L22 第2のチョッパ2次コイル

Claims (4)

  1. 商用電源からの交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、
    前記整流回路の出力電圧を所定電圧に変換する第1のチョッパ回路と、
    前記第1のチョッパ回路の出力を高圧放電灯の点灯用電力として変換して出力する第2のチョッパ回路と、
    前記第1のチョッパ回路を制御する第1の制御回路と、
    前記第2のチョッパ回路を制御する第2の制御回路と、
    前記商用電源の停電時に前記高圧放電灯に点灯用電力を供給する非常用電源ユニットとを備えた放電灯点灯装置において、
    前記非常用電源ユニットの出力端が前記第2のチョッパ回路の入力端に接続され、
    前記第1のチョッパ回路を構成するチョークコイルに第1のチョッパ2次コイルを設け、
    前記第2のチョッパ回路を構成するチョークコイルに第2のチョッパ2次コイルを設け、
    前記整流回路の出力を第1の制御回路に供給し、
    前記第1のチョッパ2次コイルに生じる電力及び前記第2のチョッパ2次コイルに生じる電力を前記第2の制御回路に供給するように構成した放電灯点灯装置。
  2. 前記第1のチョッパ回路が昇圧チョッパ回路であり、前記第2のチョッパ回路が定電力降圧チョッパ回路である請求項1に記載の放電灯点灯装置。
  3. 前記第1のチョッパ回路が降圧チョッパ回路であり、前記第2のチョッパ回路が定電力降圧チョッパ回路である請求項1に記載の放電灯点灯装置。
  4. 前記第1のチョッパ回路が昇降圧チョッパ回路であり、前記第2のチョッパ回路が定電力降圧チョッパ回路である請求項1に記載の放電灯点灯装置。
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