JP4312540B2 - シールド電線のシールド処理方法 - Google Patents

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本発明は、撚り合わされた2本の芯線を有するシールド電線にシールド処理を行うシールド電線のシールド処理方に関する。
従来の超音波溶着によるシールド処理方法として、特許文献1に開示されたものがある。このシールド処理方法は、図6(a),(b)に示すように、互いの対向面50a,51aに円弧溝50b,51bが形成された2つの樹脂部材50,51と超音波ホーンとを使用して行う。具体的に説明すると、芯線52aの外周が編組線(シールド線)52cで覆われたシールド電線52の上位置にアース線53を載置し、このアース線53を載置したシールド電線52の個所を2つの樹脂部材50,51で挟み、この上下2つの樹脂部材50,51間を圧縮しつつ超音波ホーンで超音波振動を加える。
上記超音波ホーンで超音波振動を加えると、超音波加振時の振動エネルギーによって各樹脂部材50,51、シールド電線52の絶縁外皮52d、アース線53の絶縁外皮53bが溶融し、図7〜図9に示すように、アース線53の芯線53aとシールド電線52の編組線52cが接触状態にされる。超音波加振を終了して溶融個所が固化すると、2つの樹脂部材50,51が一体化してシールド電線52とアース線53が接合される。
ところで、シールド電線52の中には電磁ノイズの発生を軽減するために2本の芯線を撚り合わせたものがある(例えば、特許文献2参照)。このような構造のシールド電線を超音波溶着でシールド処理する場合には、アース線を溶着する位置が限定される。つまり、図10に示すように、撚り合わされた2本の芯線52a,52aが横向きに配置された位置でアース線53を溶着すると、超音波加振時に所望の圧縮力がシールド電線52、アース線53等に作用して適正な振動エネルギーが与えられるため、絶縁内皮52b,52bがほとんど溶融されずに、アース線53の芯線53aとシールド電線52の編組線52cが接触状態とされる。
特開2001−6767号公報 特開2001−148209号公報
しかしながら、図11に示すように、撚り合わされた2本の芯線52a,52aが縦向きに並列配置された位置でアース線53を溶着すると、超音波加振時に必要以上の圧縮力がシールド電線52、アース線53等に作用して過大な振動エネルギーが与えられることになる。その結果、シールド電線52の絶縁内皮52b,52bまでもが溶融し、芯線52a,52aと編組線52cとの間隔が十分に確保されず、最悪の場合には芯線52a,52aと編組線52cがショートする事態が発生するおそれがあった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、2本の芯線が撚り合わされたシールド電線に対して超音波溶着によって適正なシールド処理を行わせることができるシールド電線のシールド処理方を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、撚り合わされた2本の芯線の外周をシールド線で覆ったシールド電線とアース線とを2つの樹脂部材で挟み超音波溶着するシールド電線のシールド処理方法であって、前記2本の芯線の撚り合わせピッチの2分の1の間隔の位置にそれぞれ設けられ、且つ、撚り合わされた該2本の芯線が縦向きに並列配置された位置でのみ挿入が許容される幅に設定された一対の電線挿入溝を有すると共に、該一対の電線挿入溝の間に超音波ホーン本体と支持台とにそれぞれセットされた前記一対の樹脂部材を設置する貫通された樹脂設置用開口部を有するシールド処理用治具を用い、前記シールド処理用治具の前記一対の電線挿入溝に前記シールド電線を挿入し、このシールド線を前記一対の電線挿入溝に挿入した状態で、前記一対の電線挿入溝の間のほぼ中心位置にて前記シールド電線と前記アース線とを前記一対の樹脂部材を介して超音波溶着することを特徴とする。
このシールド電線のシールド処理方法では、一対の電線挿入溝の間のほぼ中心位置が2本の芯線が横向きに並列配置される位置になり、その位置でアース線が溶着されるため、2本の芯線が横向きに並列配置された位置で確実にアース線が溶着され、作業性が向上する。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、2本の撚り合わされた芯線を有するシールド線のシールド処理方法であって、芯線の撚り合わせピッチの2分の1の間隔の位置にそれぞれ設けられ、且つ、撚り合わされた2本の芯線が縦向きに並列配置された位置でのみ挿入が許容される幅に設定された一対の電線挿入溝を有すると共に、該一対の電線挿入溝の間に超音波ホーン本体と支持台とにそれぞれセットされた一対の樹脂部材を設置する貫通された樹脂設置用開口部を有するシールド処理用治具を用い、シールド処理用治具の一対の電線挿入溝にシールド電線を挿入し、このシールド線を一対の電線挿入溝に挿入した状態で、一対の電線挿入溝の間のほぼ中心位置にてシールド電線とアース線とを一対の樹脂部材を介して超音波溶着するようにしたので、一対の電線挿入溝の間のほぼ中心位置が2本の芯線が横向きに並列配置される位置になり、その位置でアース線を溶着することができるため、2本の芯線が横向きに並列配置された位置で確実にアース線を溶着することができる。従って、芯線が撚り合わされたシールド電線に対して超音波溶着で適正なシールド処理を行わせることができると共に、作業性を向上させることができる。また、一対の電線挿入溝の間に一対の樹脂部材を設置する貫通された樹脂設置用開口部を設けたシールド処理用治具を用いたので、樹脂部材及びアース線を所定の位置に容易かつ確実に配置することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施形態を示し、図1はシールド電線の一部破断斜視図、図2はシールド処理用治具を用いたシールド電線のシールド処理方法を説明する分解斜視図、図3はシールド処理用治具にシールド電線をセットした平面図、図4は図3中A−A線に沿う断面図、図5は超音波溶着部分の断面図である。
図1に示すように、シールド電線1は、撚り合わされた2本の芯線1a,1aと、この各芯線1a,1aの外周をそれぞれ覆う樹脂材の絶縁内皮1b,1bと、これら絶縁内皮1b,1bの外周を覆うシールド線である編組線1cと、この編組線1cの外周を覆う樹脂材の絶縁外皮1dとから構成されている。
図2に示すように、アース線2は、芯線2aと、この芯線2aの外周を覆う樹脂材の絶縁外皮2bとから構成されている。
図2に示すように、一対の樹脂部材3,3は、互いの接合面3a,3aで位置決め状態で突き合わせ可能に形成されている。各樹脂部材3の接合面3aには直線方向に延びるシールド電線用円弧溝3bが形成されていると共に、該シールド電線用円弧溝3bに直交してアース線用円弧溝3cが形成されている。
図2に示すように、超音波ホーン4は、下側支持台5と、この真上に配置され、超音波振動を発生する超音波ホーン本体6とから構成されている。下側支持台5及び超音波ホーン本体6は、共に別個に上下方向に移動自在に設けられている。下側支持台5の上面には樹脂部材3がセットされ、このセットされた樹脂部材3はその接合面3aを上方として保持されるようになっている。超音波ホーン本体6の下面には樹脂部材3がセットされ、このセットされた樹脂部材3はその接合面3aを上方として保持されるようになっている。
図2〜図4に示すように、シールド処理用治具7は、上下方向に貫通された樹脂設置用開口部8を有し、この樹脂設置用開口部8より外側の左右位置に一対の電線挿入溝9,9が設けられている。この一対の電線挿入溝9,9は、図3及び図4に示すように、2本の芯線1a,1aの撚り合わせピッチPの2分の1の間隔(P/2)の位置に設けられ、且つ、撚り合わされた2本の芯線1a,1aが縦向きに並列配置された位置でのみ挿入が許容される幅Wに設定されている。この実施形態の撚り合わせピッチPは、約30mm程度である。各電線挿入溝9,9の入口は、電線挿入方向に向かって徐々に幅を狭めるテーパ面9a,9aに形成されている。
また、シールド処理用治具7には、樹脂設置用開口部8より外側位置で、且つ、一対の電線挿入溝9,9を結ぶ線に対して直交方向にアース線設置部であるアース線挿入溝10と基準凹部11とがそれぞれ設けられている。アース線挿入溝10より挿入されたアース線2は、一対の電線挿入溝9,9の間のほぼ中心位置にセットされるようになっている。
次に、シールド処理用治具7を用いたシールド電線1のシールド処理方法を説明する。
図2に示すように、超音波ホーン本体6の下面及び下側支持台5の上面に上下一対の樹脂部材3,3をそれぞれセットする。また、シールド処理用治具7の一対の電線挿入溝9,9にシールド電線1を挿入する。ここで、シールド電線1は撚り合わせた芯線1a,1aが縦向きに並列配置された位置でのみ電線挿入溝9,9に挿入される。
次に、シールド処理用治具7のアース線挿入溝10にアース線2を挿入し、アース線2の先端が基準凹部11に当接する位置まで挿入する。これにより、アース線2は、シールド電線1の上面にほぼ接触し、且つ、シールド電線1に交差した状態で配置される。
次に、アース線2の先端が樹脂部材3,3より突出しない程度にアース線2を所定寸法だけ引き戻すと共に、下側支持台5を上方に、超音波ホーン本体6を下方にそれぞれ移動させ、シールド処理用治具7の上下方向に貫通された樹脂設置用開口部8内で、上下一対の樹脂部材3,3を互いの接合面3a,3aで突き合わせる。すると、上下の樹脂部材3,3がシールド電線1及びアース線2を挟み込み、シールド電線1がシールド電線用円弧溝3b,3bに、アース線2がアース線用円弧溝3c,3cにそれぞれ嵌まる。
次に、超音波ホーン本体6と下側支持台5間に圧縮力を作用させつつ超音波振動を加えると、シールド電線1の絶縁外皮1dとアース線2の絶縁外皮2bが振動エネルギーによる発熱によって溶融飛散され、アース線2の芯線2aとシールド電線1の編組線1cとが接触状態とされる。また、一対の樹脂部材3,3の接合面3a,3aの各接触部分や、一対の樹脂部材3,3の各円弧溝3b,3cの内周面とシールド電線1の絶縁外皮1dとの接触部分や、アース線2の絶縁外皮2aと一対の樹脂部材3,3との接触部分が振動エネルギーによる発熱によって溶融し、この溶融された部分が超音波加振終了後に固化されることによって一対の樹脂部材3,3、シールド電線1及びアース線2がそれぞれ互いに固定される(図5参照)。
以上、上記したシールド処理用治具7を用いたシールド電線1のシールド処理方法では、2本の芯線1a,1aが縦向きに並列配置された位置でのみシールド電線1が一対の電線挿入溝9,9に挿入されるため、一対の電線挿入溝9,9の間のほぼ中心位置が2本の芯線1a,1aが横向きに並列配置される位置になり、2本の芯線1a,1aが横向きに並列配置された位置で確実にアース線2が溶着される。従って、芯線1a,1aが撚り合わされたシールド電線1に対して超音波溶着で適正なシールド処理を行うことができる。
この実施形態では、一対の電線挿入溝9,9の間に一対の樹脂部材3,3を設置する樹脂設置用開口部8を設け、一対の電線挿入溝9,9の間のほぼ中央位置にアース線2を設置するアース線挿入溝10を設けたので、一対の樹脂部材3,3及びアース線2を所定の位置に容易かつ確実に配置することができる。
この実施形態では、各電線挿入溝9,9の入口は、電線挿入方向に向かって徐々に幅を狭めるテーパ面9a,9aに形成されているので、シールド電線1を容易に一対の電線挿入溝9,9に挿入できる。従って、作業性が向上する。
尚、前記実施形態によれば、シールド電線1のシールド線は編組線1cによって形成されているが、絶縁内皮1b,1bの外周をほぼ全域に亘って覆う導電部材であれば良く、例えば、導電金属箔によって形成しても良い。
本発明の一実施形態を示し、シールド電線の一部破断斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、シールド処理用治具を用いたシールド電線のシールド処理方法を説明する分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、シールド処理用治具にシールド電線をセットした状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態を示し、図3中A−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、超音波溶着部分の断面図である。 従来例を示し、(a)は上位置に配置される樹脂部材の斜視図、(b)は下位置に配置される樹脂部材の斜視図である。 従来例を示し、超音波溶着部分の斜視図である。 従来例を示し、図7中B−B線に沿う断面図である。 従来例を示し、図7中C−C線に沿う断面図である。 2本の芯線を撚り合わせたシールド電線にあって、芯線が横向きに並列配置された位置で溶着された状態を示す断面図である。 2本の芯線を撚り合わせたシールド電線にあって、芯線が縦向きに並列配置された位置で溶着された状態を示す断面図である。
符号の説明
1 シールド電線
1a 芯線
1c 編組線(シールド線)
2 アース線
7 シールド処理用治具
8 樹脂設置用開口部
9 電線挿入溝
9a テーパ面
10 アース線挿入溝(アース線設置部)
P 2本の芯線の撚り合わせピッチ
W 電線挿入溝の幅

Claims (1)

  1. 撚り合わされた2本の芯線の外周をシールド線で覆ったシールド電線とアース線とを一対の樹脂部材で挟み超音波溶着するシールド電線のシールド処理方法であって、
    前記2本の芯線の撚り合わせピッチの2分の1の間隔の位置にそれぞれ設けられ、且つ、撚り合わされた該2本の芯線が縦向きに並列配置された位置でのみ挿入が許容される幅に設定された一対の電線挿入溝を有すると共に、該一対の電線挿入溝の間に超音波ホーン本体と支持台とにそれぞれセットされた前記一対の樹脂部材を設置する貫通された樹脂設置用開口部を有するシールド処理用治具を用い、前記シールド処理用治具の前記一対の電線挿入溝に前記シールド電線を挿入し、このシールド線を前記一対の電線挿入溝に挿入した状態で、前記一対の電線挿入溝の間のほぼ中心位置にて前記シールド電線と前記アース線とを前記一対の樹脂部材を介して超音波溶着することを特徴とするシールド電線のシールド処理方法。
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