JP4310820B2 - カルバゾクロムスルホン酸誘導体の製法 - Google Patents

カルバゾクロムスルホン酸誘導体の製法 Download PDF

Info

Publication number
JP4310820B2
JP4310820B2 JP14643398A JP14643398A JP4310820B2 JP 4310820 B2 JP4310820 B2 JP 4310820B2 JP 14643398 A JP14643398 A JP 14643398A JP 14643398 A JP14643398 A JP 14643398A JP 4310820 B2 JP4310820 B2 JP 4310820B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
carbazochrome
sodium
sulfonic acid
hydrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14643398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11343282A (ja
Inventor
光吉 我妻
正彦 瀬戸
正則 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Tanabe Pharma Corp filed Critical Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Priority to JP14643398A priority Critical patent/JP4310820B2/ja
Publication of JPH11343282A publication Critical patent/JPH11343282A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4310820B2 publication Critical patent/JP4310820B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Indole Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、止血薬として有用なカルバゾクロムスルホン酸誘導体の新規製法に関する。
【0002】
【従来の技術】
カルバゾクロムスルホン酸誘導体〔式(I)〕
【0003】
【化4】
Figure 0004310820
【0004】
は、止血薬として有用な化合物である〔特公昭32−7781号公報、ファーマシューティカル ブリチン(Pharmaceutical Bulletin)第4巻、第251頁(1956年)。なお、これらの文献では、本化合物の式SO3Naで表される基の置換位置が3位であるとされているが、後に、ジャーナル オブ ヘテロサイクリック ケミストリー(Journal of Heterocyclic Chemistry)第10巻、第1059頁(1973年)において、2位であると訂正された。〕。とりわけ、その3水和物〔式(II)〕
【0005】
【化5】
Figure 0004310820
【0006】
は、日本薬局方に、細血管に作用して血管透過性亢進を抑制し細血管抵抗値を増強することによって止血作用を示す薬物であるとして、カルバゾクロムスルホン酸ナトリウムという名称で収載されている〔日本薬局方解説書第一部(第13改正)C−948(1996年)〕。
【0007】
化合物(I)およびその水和物は、従来、カルバゾクロムと亜硫酸水素ナトリウムとを、反応加速のため亜硫酸ガス飽和水溶液中で反応させることにより、製していた(上記文献参照)。しかしながら、上記文献に、反応系内に有機酸を混合させて化合物(I)またはその水和物を製する方法については、一切記載がない。
【0008】
また、亜硫酸ガスは毒性が強い有毒ガスであるため、安全性および取り扱いの面からさらに工業的に有利な製法が望まれていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、止血薬として有用なカルバゾクロムスルホン酸誘導体を有毒な亜硫酸ガスを用いることなく効率良く製造しうる、工業的に有利な新規製法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、カルバゾクロムスルホン酸誘導体〔式(I)〕
【0011】
【化6】
Figure 0004310820
【0012】
またはその水和物は、カルバゾクロム〔式(III)〕
【0013】
【化7】
Figure 0004310820
【0014】
とナトリウムスルホナト化剤を有機酸触媒の存在下で反応させ、さらに要すれば水和物に変換することにより、製することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
具体的には、適当な溶媒中、有機酸触媒の存在下で、カルバゾクロムとナトリウムスルホナト化剤を反応させ、さらに、要すれば、水和物に変換することにより、カルバゾクロムスルホン酸誘導体(I)またはその水和物を製することができる。
【0016】
本反応の原料であるカルバゾクロムは、無水和物以外に、その水和物を用いてもよい。
【0017】
本反応において用いるナトリウムスルホナト化剤〔ナトリウムスルホナト基(SO3Na基)導入剤〕としては、亜硫酸水素ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウムが好ましく、とりわけ、亜硫酸水素ナトリウムが好ましい。亜硫酸水素ナトリウムを用いる場合、その量は、カルバゾクロムに対するモル比が1.4〜2.2であるのが好ましく、とりわけ、1.7〜2.0であるのが好ましい。ピロ亜硫酸ナトリウムを用いる場合、その量は、カルバゾクロムに対するモル比が0.5〜2.1であるのが好ましく、とりわけ、1.1〜1.8であるのが好ましい。
【0018】
有機酸触媒としては、溶媒中で水素イオンを与える有機酸であれば特に限定されず、例えば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸等のモノカルボン酸;シュウ酸、コハク酸、酒石酸、マロン酸等のジカルボン酸;クエン酸、トリカルバリル酸等のトリカルボン酸;メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、プロパンスルホン酸等の低級アルカンスルホン酸;ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸等のアレーンスルホン酸等を好適に用いることができる。また、アスパラギン酸、グルタミン酸等の酸性アミノ酸も、有機酸触媒として使用することができる。さらに、アスコルビン酸のように、カルボキシル基やスルホ基を有さずとも水素イオンを与える有機化合物も、有機酸触媒として好適に用いることができる。
【0019】
これらの有機酸の中で、本反応における有機酸触媒として好ましい有機酸としては、アスコルビン酸、ギ酸、酢酸、シュウ酸、コハク酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン酸、アスパラギン酸等を挙げることができる。
【0020】
また、本反応は、式(IV)
【0021】
【化8】
Figure 0004310820
【0022】
で示される化合物を反応中間体として経由して進行すると考えられる。化合物(IV)は容易に酸化されるため、本反応においては、このような副反応を抑えるため、還元性を示す有機酸触媒を用いることがより好ましい。
【0023】
そのような還元性を示す有機酸触媒としては、例えば、アスコルビン酸、ギ酸、メルカプト酢酸等を挙げることができる。その中でも、アスコルビン酸、ギ酸をより好適に用いることができ、とりわけ、アスコルビン酸を最も好適に用いることができる。
【0024】
本反応において用いる有機酸触媒の量は、カルバゾクロムに対するモル比が0.05〜0.30、とりわけ0.06〜0.19であるのが好ましく、特に0.08〜0.13であるのがより好ましい。
【0025】
溶媒としては、本反応を阻害しないものであれば特に限定されず、例えば、水;メタノール、エタノール等の低級アルコール類を挙げることができる。その中でも、とりわけ、水が好ましい。
【0026】
なお、水の存在下で本反応を行うことによって、または、本反応の反応混合物に常法により水を作用させることによって、化合物(I)の水和物を得ることができる。
【0027】
本反応は室温から加熱下で実施することができ、好ましくは、50〜80℃、より好ましくは60〜70℃で実施するのがよい。
【0028】
本反応後、反応混合物を冷却して析出する結晶を濾取することにより、カルバゾクロムスルホン酸誘導体(I)またはその水和物〔化合物(II)等〕が得られる。得られたカルバゾクロムスルホン酸誘導体(I)は、さらに必要であれば、水和物に変換する工程を実施することにより、水和物〔化合物(II)等〕に変換することができる。
【0029】
また、本反応の反応混合物は酸性を示すため、精製や収率の向上に必要であれば、結晶を濾取する前に反応混合物を中和してもよい。中和は、常法により、例えば水酸化ナトリウム等を用いることにより、実施することができる。
【0030】
水和物に変換する工程は、常法により、例えば、化合物(I)またはそれを含む反応混合物を含水溶媒中で慣用の方法によって結晶化させることにより、実施することができる。
【0031】
また、さらに要すれば、得られた結晶は、再結晶化等の常法により、精製することができる。
【0032】
【実施例】
実施例1
純水310mL、カルバゾクロム60.4g、亜硫酸水素ナトリウム46gおよびアスコルビン酸5.49g(アスコルビン酸のカルバゾクロムに対するモル比:0.122)の混合物を、徐々に60〜70℃まで加熱して溶解させた。溶解後さらに5分間加熱し、この反応混合物に、活性炭1gを加え、減圧下濾過し、純水10mLで洗浄し濾過した。濾液を55〜57℃で10分間保温後、25%水酸化ナトリウム17.4gでpH6.5に中和した。その後、濾液を冷却して晶析し、更に10℃で一夜攪拌した。得られた結晶を、濾過後、純水およびアセトンで順次洗浄し、72.45gのカルバゾクロムスルホン酸ナトリウム〔化合物(II)〕を得た〔収率:75%、融点:209℃(分解)〕。
【0033】
実施例2−13
各種有機酸触媒を用いて、実施例1と同様にして、カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム〔化合物(II)〕を得た。その結果は表1の通りである。各実施例における、有機酸触媒のカルバゾクロムに対するモル比、用いたナトリウムスルホナト化剤の種類および生成物の収率も、表1に記載する。
【0034】
【表1】
Figure 0004310820
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、止血薬として有用なカルバゾクロムスルホン酸誘導体(I)またはその水和物を、毒性の強い亜硫酸ガスを用いることなく、安全に効率良く製することができるので、本発明の製法は、工業的に優れた製法である。さらに、本発明の製法においては、還元性を示す有機酸触媒を用いることにより、副反応を抑え、化合物(I)またはその水和物の収率を向上させることができる。

Claims (4)

  1. カルバゾクロム〔式(III)〕
    Figure 0004310820
    とナトリウムスルホナト化剤をアスコルビン酸の存在下で反応させ、さらに要すれば水和物に変換することを特徴とする、カルバゾクロムスルホン酸誘導体〔式(I)〕
    Figure 0004310820
    またはその水和物の製法。
  2. 水の存在下でカルバゾクロムとナトリウムスルホナト化剤を反応させることを特徴とする、請求項1記載の製法。
  3. ナトリウムスルホナト化剤が、亜硫酸水素ナトリウムである請求項1又は2記載の製法。
  4. 生成物が、カルバゾクロムスルホン酸誘導体(I)の3水和物であるカルバゾクロムスルホン酸ナトリウム〔式(II)〕
    Figure 0004310820
    である、請求項1、2又は3記載の製法。
JP14643398A 1998-05-28 1998-05-28 カルバゾクロムスルホン酸誘導体の製法 Expired - Lifetime JP4310820B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14643398A JP4310820B2 (ja) 1998-05-28 1998-05-28 カルバゾクロムスルホン酸誘導体の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14643398A JP4310820B2 (ja) 1998-05-28 1998-05-28 カルバゾクロムスルホン酸誘導体の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11343282A JPH11343282A (ja) 1999-12-14
JP4310820B2 true JP4310820B2 (ja) 2009-08-12

Family

ID=15407567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14643398A Expired - Lifetime JP4310820B2 (ja) 1998-05-28 1998-05-28 カルバゾクロムスルホン酸誘導体の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4310820B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102718693A (zh) * 2012-06-29 2012-10-10 夏智红 一种卡络磺钠化合物及其组合物

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102757378A (zh) * 2012-07-06 2012-10-31 江苏汉斯通药业有限公司 卡络磺钠的制备方法
CN103145603B (zh) * 2013-03-15 2014-12-17 湖北济生医药有限公司 卡络磺钠化合物及其药物组合物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102718693A (zh) * 2012-06-29 2012-10-10 夏智红 一种卡络磺钠化合物及其组合物
CN102718693B (zh) * 2012-06-29 2013-12-04 夏智红 一种卡络磺钠化合物及其组合物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11343282A (ja) 1999-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3433285B1 (en) An improved process for the preparation of sugammadex
JPS62149695A (ja) エリスロマイシンa誘導体の選択的メチル化方法
EP0190915B1 (en) Process for the preparation of 2-alkoxy-N-(1-azabicyclo[2.2.2]octan-3-yl) aminobenzamides
JPH0212958B2 (ja)
JP4310820B2 (ja) カルバゾクロムスルホン酸誘導体の製法
KR101595747B1 (ko) 나파모스탯 메실레이트의 제조방법
JP2502412B2 (ja) アミカシン前駆体の製造方法
JP4545911B2 (ja) メシル酸カモスタットの製造方法
SU576937A3 (ru) Способ получени моно- - оксиэтил-7-рутина
US3705150A (en) Process for the preparation of 21-deoxy - 21-n-(n'-methylpiperazinyl)-prednisolone and salts thereof
JP2003519678A (ja) α−(2−4−ジスルホフェニル)−N−tert−ブチルニトロン及びその医薬上許容しうる塩の新規な製造方法
JPH0597782A (ja) 塩酸ベバントロールの製造方法
US3966808A (en) Manufacture of 6-methylenetetracyclines
JP3924027B2 (ja) オルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム/フエノール/水錯体、その製造法及びオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウムの分離のための使用
JP2857489B2 (ja) ピリジン―3―スルホン酸の製法
KR100877134B1 (ko) 아캄프로세이트 칼슘의 제조방법
JPS6147496A (ja) 1―デソキシ―(5―ヒドロキシトリプトアミノ)―d―フラクトースおよび1―メチルヒダントイン―2―イミドの硫酸塩、その製造法および医薬
CN117088939A (zh) 一种匹多莫德的制备方法
RU2211841C1 (ru) Способ получения d-глюкуроновой кислоты
JP3199618B2 (ja) 1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の製造方法
JPH0480918B2 (ja)
KR820001160B1 (ko) 카보시스테인의 합성법
JPH0739410B2 (ja) 6−(3−ジメチルアミノプロピオニル)フォルスコリンの新規製造法
JPS6155914B2 (ja)
KR20020091078A (ko) α-(2-4-디술포페닐)-N-tert-부틸니트론 및 제약상허용되는 그의 염의 신규 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090127

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090202

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090421

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090504

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140522

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250