JP4309125B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチング電源装置に関し、特にその過電流保護回路に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からスイッチング電源装置には、保護装置が必要で、特に過電流保護回路は最も必要な保護手段の一つである。
【0003】
この方法も、さまざまな方式が提案されており、大別すると、スイッチングトランスの出力側で電流を、検出抵抗等の検出手段を用いることにより検出する方法(例えば、特許文献1参照)と、スイッチングトランジスタに流れる電流を検出したり、スイッチング周波数を可変することにより、出力電圧の安定化を図る自励式のコンバーターでは、制御できるスイッチング周波数に下限を持たせることにより、過電流保護を実現する、1次側での過電流を検出する方式、とがある(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
また、かかるスイッチング電源装置の過電流保護動作時の電流特性としても、スイッチング電源が接続される機器によりさまざまな要求がある。
【0005】
すなわち、この過電流保護動作時の電流特性としては、図2に示すような、過電流検出後も出力電圧は低下するが出力電流は増え続けるへの字特性、 図3に示すような、過電流検出時の電流をそのまま維持する垂下特性、 図4に示すような、過電流検出後負荷の増加とともに出力電流が減少するフの字特性、 がある。また、ある負荷まではへの字特性となっており、ある負荷以上になるとフの字特性が望ましい、というような機器も存在する。
【0006】
以上の過電流検出後の負荷電流特性としては、前述の1次側で過電流の検出を行う装置の場合には、ヘの字特性を有するものであることが一般的である (特許文献3の図6、参照)。なぜなら、かかる装置では過電流状態を1次側のスイッチングトランジスタに流れる電流により検出しているために、過電流の検出後においても1次側から供給される電力は過電流検出後も一定となるため、負荷が重くなると2次側の出力電圧が下がるが、電流は増加する傾向を示すからである。
【0007】
このヘの字特性を有するものの場合、スイッチングトランジスタの保護は行えるが、2次側の整流ダイオードは電流が保護状態でも増加するため、過電流保護としては好ましくない。そのため、電源が接続される機器の特性上ヘの字特性が好ましい場合でも、出力電圧がある値以下、すなわち2次側の電流値がある値以上となると、それまでのヘの字特性からフの字特性へと変化するものとすることが一般的である。
【0008】
この過電流動作時におけるフの字特性の電流特性を実現するためには、出力電圧の降下とともに出力電流を減少させる必要があるため、何らかの正帰還をかける必要がある。この正帰還の代表的なものとしては、出力側に検出抵抗を設け、その両端の電圧を誤差増幅器でスイッチングトランジスタ制御手段に入力することにより制御するのが一般的である(特許文献1の図1、参照)。
【0009】
図5は、該特許文献1の図1に示されるスイッチング電源装置の構成を示す概略図である。
図5に示すスイッチング電源装置100において、入力につながるコンデンサC2により整流された電圧は、スイッチングトランスT1の1次巻き線を介してスイッチングトランジスタQ1でスイッチング動作を行うことにより、2次側に電力を伝達する。それにより、スイッチングトランスT1の2次巻き線に電圧が発生し、その電圧をダイオードD1とコンデンサC1で整流し、さらにチョークコイルL1を介することにより直流出力電圧V0を得る。
【0010】
上記スイッチングトランスT1の2次巻き線の一端のダイオードD1を経た直流電圧を分圧抵抗R2とR3で分圧した電圧と、定められた基準電圧B2とは、定電圧制御の誤差増幅器OP2に入力され、上記分圧電圧値が基準電圧B2よりも高いと、誤差増幅器OP2はその出力に接続したトランジスタQ2をオンするよう動作する。ここで、該トランジスタQ2のベースには、さらに、上記2次巻き線の一端のダイオードD1を経た直流電圧を第1分圧抵抗R4と第2分圧抵抗R5で分圧した電圧と、上記直流出力電圧V0と定められた基準電圧B2との差の電圧を分圧抵抗R6とR7で分圧した電圧とを、2入力とする過電流制御の誤差増幅器OP1の出力にダイオードD2を接続した、そのダイオードD2のカソードが接続されている。
【0011】
上記トランジスタQ2のコレクタはスイッチングトランジスタQ1を制御する制御回路50に入力され、該コレクタの電圧の大きさにより、スイッチングトランジスタQ1によるスイッチング周波数を決定する。
【0012】
この図5の回路では、出力電流が流れるとチョークコイルL1にも電流が流れ、その抵抗成分により、チョークコイルの両端には電圧が発生する。出力電流値が増加し、分圧抵抗R6とR7により分圧した電圧より、第1分圧抵抗R4と第2分圧抵抗R5で分圧した電圧のほうが高くなると、誤差増幅器OP1の出力はダイオードD2を介してトランジスタQ2をオンする。それによりスイッチング周波数は高くなり、出力電力を抑制し過電流保護状態となる。
【0013】
この状態になると出力電圧が定電圧状態よりも降下し始める。このとき、基準電圧B1の存在により、出力電圧の降下に対するR4とR5の中点の電圧の降下の割合よりもR6とR7の中点の電圧の降下の割合のほうが小さくなる。
【0014】
そのため、出力電圧が降下するほど、誤差増幅器OP1の両方の入力端子間の電位差が大きくなることとなり、ますますトランジスタQ2に電流を流し、スイッチング周波数は高くなり、出力電力を抑制する動作となり、正帰還の働きをし、フの字特性を実現している。
【0015】
【特許文献1】
特開平6−269159号公報
【特許文献2】
特許第3287039号公報
【特許文献3】
特開2002−300777号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスイッチング電源装置においては、出力電圧の安定化の誤差増幅器と、過電流保護の検出のための誤差増幅器と、の2つの誤差増幅器を有し、電流値検出を出力に直列に検出抵抗を挿入することで行っており、検出抵抗での電圧降下により、回路効率が悪くなってしまうという問題があった。
【0017】
また、過電流を検出しても、検出後の電流特性がフの字特性でないと、2次側の整流ダイオードに過大電流が流れてしまい、出力電圧が低い状態では、1次側のスイッチング素子を保護することはできても、2次側のダイオードが破壊してしまうという問題点があった。
【0018】
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、簡単な構成でフの字特性を実現することにより、2次側整流素子が破壊する問題のない、過電流保護回路を有するスイッチング電源装置を提供することを目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明(請求項1)にかかるスイッチング電源装置は、並列に接続された第1抵抗と第2抵抗と第5抵抗とに接続され、電気容量を有する制御回路が、前記第1抵抗と前記第2抵抗と前記第5抵抗と前記電気容量とに基づく時定数をもとに、スイッチング周波数を制御してトランスの1次側に流れる電流を制御するスイッチング電源装置において、前記トランスの2次側出力が分圧されてなる出力電圧を検出する検出手段と、前記出力電圧を基準電圧と比較する比較手段と、前記比較手段における比較の結果、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記制御回路から流れる電流を導通するスイッチと、を備え、前記第1抵抗は、前記スイッチと接続されて前記スイッチが電流を導通するときに電流が流れ、前記第2抵抗は、第3抵抗と第4抵抗とが直列に接続されてなり、前記第3抵抗と前記第4抵抗との接続点から第1分圧抵抗を介して前記トランスの2次側出力に向けて電流が供給される、ことを特徴とするものである。
【0021】
これにより、簡単な構成でフの字特性を実現することにより、2次側整流素子が破壊する問題のない、スイッチング電源装置を得ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1にかかるスイッチング電源装置は、並列に接続された第1抵抗と第2抵抗と第5抵抗に接続され、電気容量を有する制御回路が、前記第1抵抗と前記第2抵抗と前記第5抵抗と前記電気容量とに基づく時定数をもとに、スイッチング周波数を制御してトランスの1次側に流れる電流を制御するスイッチング電源装置において、前記トランスの2次側出力が分圧されてなる出力電圧を検出する検出手段と、前記出力電圧を基準電圧と比較する比較手段と、前記比較手段における比較の結果、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記制御回路から流れる電流を導通するスイッチと、を備え、前記第1抵抗は、前記スイッチと接続されて前記スイッチが電流を導通するときに電流が流れ、前記第2抵抗は、第3抵抗と第4抵抗とが直列に接続されてなり、前記第3抵抗と前記第4抵抗との接続点から第1分圧抵抗を介して前記トランスの2次側出力に向けて電流が供給される、ことを特徴とするものであり、過電流制御の誤差増幅器を用いることなく、定電圧制御の誤差増幅器のみで、フの字特性を実現することができるという作用がある
【0024】
(実施の形態1)
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態1によるスイッチング電源装置の構成図である。
【0025】
図1において、入力につながるコンデンサC2により整流された電圧は、スイッチングトランスT1の1次巻き線を介してスイッチングトランジスタQ1で、スイッチング動作を行うことにより、2次側に電力を伝達する。それにより、スイッチングトランスT1の2次巻き線に電圧が発生し、その電圧をダイオードD1とコンデンサC1で整流することにより直流出力電圧V0を得る。
【0026】
該直流出力電圧V0を分圧抵抗R2とR3で分圧した電圧と、定められた基準電圧B2とを誤差増幅器OP2に入力し、基準電圧B2よりも出力電圧分圧値が高いと、誤差増幅器OP2はその出力に接続したトランジスタQ2をオンし、トランジスタQ2のエミッタにつながる抵抗R11(第1抵抗)に電流を流す。トランジスタQ2のコレクタはスイッチングトランジスタQ1を制御する制御回路50に入力され、スイッチングトランジスタQ1によるスイッチング周波数を、抵抗R10(第5抵抗)と制御回路50内部のコンデンサとの時定数で決定している。そのため、抵抗R10は、抵抗値が大きいほど時定数が長くなってスイッチング周波数が下がり、抵抗R10の値が小さいと、スイッチング周波数は高くなる。
【0027】
よって、出力電圧が高くなりトランジスタQ2がオンすると、スイッチング周波数を決定する抵抗R10に並列に抵抗R11が接続されたこととなり、スイッチング周波数は高くなる。そのため、1次側からの電力供給量が減り、2次側の出力が下がる。また、出力電圧が低くなると今度は逆の動作を行い、出力電圧を上げる負帰還の動作を行っている。
【0028】
今回、電圧制御のための分圧抵抗(R2とR3)とは異なる、出力電圧を分圧する第1分圧抵抗R4と第2分圧抵抗R5(第2抵抗を構成する第4抵抗)と、該両抵抗R4とR5の中点とトランジスタQ2のコレクタとの間に接続した抵抗R9(第2抵抗を構成する第3抵抗)を追加している。抵抗R10とで規定される周波数で、制御回路50が動作しているとき、抵抗R10の両端に、すなわちトランジスタQ2のコレクタに、定められた電圧(Vr)が発生する。
【0029】
出力電圧が定常状態(定電圧制御状態)にあるときに、分圧抵抗R4とR5の中点電圧を、上記Vrとなるように設定しておく。このとき、抵抗R9の電位差はゼロとなるので、電流は流れず、制御回路50のスイッチング周波数は、抵抗R10と、トランジスタQ2がオンすることによる抵抗R11、とによって決定される。
【0030】
しかしながら、制御回路50の働きにより、スイッチング周波数がある定めた値以下に下がらないとか、ある定めたスイッチング周波数以下にしても2次側への出力が増加しないなどの理由より、出力電圧が定電圧制御状態より降下すると、トランジスタQ2のコレクタから、抵抗R9を介して抵抗R5に向かって、電流が流れはじめ、制御回路50のスイッチング周波数は、定電圧制御状態のときよりもさらに周波数が上がる。この状態になると、出力電圧は定めた値以下となっているので、トランジスタQ2はオフ状態となる。よって、スイッチング周波数は、抵抗R10と、抵抗R9に流れる電流で決定され、出力電圧が下がれば下がるほど、スイッチング周波数が上がり、ますます出力電力は引き出せなくなる正帰還がかかるということになる。
【0031】
さらに、出力電圧の降下が進み、出力電圧がVr以下となると、抵抗R4にも抵抗R9からの電流が流れはじめ、正帰還は加速される。これにより、簡単な構成で、フの字特性を実現することができるものである。
【0032】
このような本実施の形態1のスイッチング電源装置においては、定電圧制御の誤差増幅器OP2を用いた出力電圧制御回路に、第1分圧抵抗R4、第2分圧抵抗R5、および抵抗R9を追加するだけで、良好なフの字特性を持った過電流保護回路を備えたスイッチング電源装置を提供することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明のスイッチング電源装置によれば、並列に接続された第1抵抗と第2抵抗と第5抵抗に接続され、電気容量を有する制御回路が、前記第1抵抗と前記第2抵抗と前記第5抵抗と前記電気容量とに基づく時定数をもとに、スイッチング周波数を制御してトランスの1次側に流れる電流を制御するスイッチング電源装置において、前記トランスの2次側出力が分圧されてなる出力電圧を検出する検出手段と、前記出力電圧を基準電圧と比較する比較手段と、前記比較手段における比較の結果、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記制御回路から流れる電流を導通するスイッチと、を備え、前記第1抵抗は、前記スイッチと接続されて前記スイッチが電流を導通するときに電流が流れ、前記第2抵抗は、第3抵抗と第4抵抗とが直列に接続されてなり、前記第3抵抗と前記第4抵抗との接続点から第1分圧抵抗を介して前記トランスの2次側出力に向けて電流が供給される、ことを特徴とするものとしたので、定電圧制御の誤差増幅器を用いた出力電圧制御回路に抵抗を追加するだけで、良好なフの字特性を持った過電流保護回路を備えたスイッチング電源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるスイッチング電源装置の回路図
【図2】従来例のヘの字特性を示す電圧と電流の特性図
【図3】従来例の垂下特性を示す電圧と電流の特性図
【図4】従来例のフの字特性を示す電圧と電流の特性図
【図5】従来のスイッチング電源装置の回路図
【符号の説明】
C2 入力用平滑コンデンサ
Q1 スイッチングトランジスタ
T1 スイッチングトランス
D1 2次側出力整流ダイオード
C1 2次側出力平滑コンデンサ
R2、R3 出力電圧分圧抵抗
OP2 出力電圧制御用誤差増幅器
B1 基準電源
Q2 トランジスタ
R10 制御回路の発振周波数設定抵抗(第5抵抗)
R11 出力電圧制御用抵抗(第1抵抗)
R4 第1分圧抵抗
R5 第2分圧抵抗(第2抵抗を構成する第4抵抗)
R9 抵抗(第2抵抗を構成する第3抵抗)

Claims (1)

  1. 並列に接続された第1抵抗と第2抵抗と第5抵抗とに接続され、電気容量を有する制御回路が、前記第1抵抗と前記第2抵抗と前記第5抵抗と前記電気容量とに基づく時定数をもとに、スイッチング周波数を制御してトランスの1次側に流れる電流を制御するスイッチング電源装置において、
    前記トランスの2次側出力が分圧されてなる出力電圧を検出する検出手段と、
    前記出力電圧を基準電圧と比較する比較手段と、
    前記比較手段における比較の結果、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記制御回路から流れる電流を導通するスイッチと、を備え、
    前記第1抵抗は、前記スイッチと接続されて前記スイッチが電流を導通するときに電流が流れ、
    前記第2抵抗は、第3抵抗と第4抵抗とが直列に接続されてなり、前記第3抵抗と前記第4抵抗との接続点から第1分圧抵抗を介して前記トランスの2次側出力に向けて電流が供給される、
    ことを特徴とするスイッチング電源装置。
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