JPH09172772A - 出力電圧垂下特性を有する電源装置 - Google Patents
出力電圧垂下特性を有する電源装置Info
- Publication number
- JPH09172772A JPH09172772A JP7331369A JP33136995A JPH09172772A JP H09172772 A JPH09172772 A JP H09172772A JP 7331369 A JP7331369 A JP 7331369A JP 33136995 A JP33136995 A JP 33136995A JP H09172772 A JPH09172772 A JP H09172772A
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- voltage
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- output
- power supply
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- Pending
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- Dc-Dc Converters (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力電圧垂下特性を有する電源装置に関し、
出力電圧を任意に設定しても、出力電圧垂下特性を一定
化する。 【解決手段】 整流回路10により交流電圧を整流した
整流出力電圧を入力するDC−DCコンバータ1と、こ
のDC−DCコンバータ1の出力電圧を設定基準電圧と
を比較して、出力電圧を設定値に制御する為の第1の誤
差増幅器3と、DC−DCコンバータの出力電流を抵抗
5と演算増幅器2とにより検出して、設定最大電流を示
す基準電圧と比較して、出力電流が最大電流を超えた時
に出力電圧を垂下させる為の第2の誤差増幅器4とを備
え、設定最大電流を示す基準電圧電源9を、DC−DC
コンバータ1の出力電圧を分圧する第1,第2の抵抗1
1,12の接続点に接続した。
出力電圧を任意に設定しても、出力電圧垂下特性を一定
化する。 【解決手段】 整流回路10により交流電圧を整流した
整流出力電圧を入力するDC−DCコンバータ1と、こ
のDC−DCコンバータ1の出力電圧を設定基準電圧と
を比較して、出力電圧を設定値に制御する為の第1の誤
差増幅器3と、DC−DCコンバータの出力電流を抵抗
5と演算増幅器2とにより検出して、設定最大電流を示
す基準電圧と比較して、出力電流が最大電流を超えた時
に出力電圧を垂下させる為の第2の誤差増幅器4とを備
え、設定最大電流を示す基準電圧電源9を、DC−DC
コンバータ1の出力電圧を分圧する第1,第2の抵抗1
1,12の接続点に接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力電流が増大し
た時に出力電圧を垂下させる出力電圧垂下特性を有する
電源装置に関する。DC−DCコンバータを有する電源
装置は、負荷に対応した電圧を設定し、且つ過大な負荷
電流に対して出力電圧を垂下させて電源装置を保護する
出力電圧特性を有する構成が一般的である。このような
電源装置に於いて、出力電圧垂下特性を出力電圧に設定
変更に対しても一定化することが要望されている。
た時に出力電圧を垂下させる出力電圧垂下特性を有する
電源装置に関する。DC−DCコンバータを有する電源
装置は、負荷に対応した電圧を設定し、且つ過大な負荷
電流に対して出力電圧を垂下させて電源装置を保護する
出力電圧特性を有する構成が一般的である。このような
電源装置に於いて、出力電圧垂下特性を出力電圧に設定
変更に対しても一定化することが要望されている。
【0002】
【従来の技術】図2は従来例の説明図であり、21はD
C−DCコンバータ、22は演算増幅器、23,24は
誤差増幅器、25は電流検出用の抵抗、26,27は出
力電圧の分圧用の抵抗、28は出力電圧設定用の基準電
圧、29は最大電流設定用の基準電圧、30は整流回
路、31は電源装置の出力端子である。
C−DCコンバータ、22は演算増幅器、23,24は
誤差増幅器、25は電流検出用の抵抗、26,27は出
力電圧の分圧用の抵抗、28は出力電圧設定用の基準電
圧、29は最大電流設定用の基準電圧、30は整流回
路、31は電源装置の出力端子である。
【0003】整流回路30は交流電源(図示せず)の交
流電圧を全波整流等により整流してDC−DCコンバー
タ21に入力するものであり、比較的大きなリップル電
圧を含んでいる。又DC−DCコンバータ21は、既に
各種の構成が実用化されており、例えば、整流回路30
の整流出力電圧をFET等のスイッチング素子を介して
トランスの一次巻線に加え、そのトランスの二次巻線の
誘起電圧を整流して出力電圧とし、誤差増幅器23の出
力信号に対応してスイッチング素子のオン期間を制御し
て出力電圧を安定化し、又誤差増幅器24の出力信号に
よりスイッチング素子のオン期間を短縮して出力電圧を
垂下させる構成が一般的である。
流電圧を全波整流等により整流してDC−DCコンバー
タ21に入力するものであり、比較的大きなリップル電
圧を含んでいる。又DC−DCコンバータ21は、既に
各種の構成が実用化されており、例えば、整流回路30
の整流出力電圧をFET等のスイッチング素子を介して
トランスの一次巻線に加え、そのトランスの二次巻線の
誘起電圧を整流して出力電圧とし、誤差増幅器23の出
力信号に対応してスイッチング素子のオン期間を制御し
て出力電圧を安定化し、又誤差増幅器24の出力信号に
よりスイッチング素子のオン期間を短縮して出力電圧を
垂下させる構成が一般的である。
【0004】又DC−DCコンバータ21の出力電圧
は、抵抗26,27により分圧され、この分圧電圧を誤
差増幅器23の+端子に、又出力電圧を設定する為の基
準電圧28を誤差増幅器23の−端子にそれぞれ入力し
て、分圧電圧と基準電圧とを誤差増幅器23により比較
し、差分に相当する誤差信号をDC−DCコンバータ2
1に加えることにより、前述のようにスイッチング素子
のオン期間を制御して、出力電圧を設定値となるように
制御することになる。
は、抵抗26,27により分圧され、この分圧電圧を誤
差増幅器23の+端子に、又出力電圧を設定する為の基
準電圧28を誤差増幅器23の−端子にそれぞれ入力し
て、分圧電圧と基準電圧とを誤差増幅器23により比較
し、差分に相当する誤差信号をDC−DCコンバータ2
1に加えることにより、前述のようにスイッチング素子
のオン期間を制御して、出力電圧を設定値となるように
制御することになる。
【0005】又抵抗25の両端を演算増幅器22の+端
子と−端子とに接続され、出力端子31から図示を省略
した負荷に供給する電流による抵抗25の両端の電圧に
より、演算増幅器22から出力電流に対応した信号を出
力して、誤差増幅器24の+端子に加え、又最大電流設
定用の基準電圧29を誤差増幅器24の−端子に加え
て、検出電流値が設定最大電流値を超えたことを誤差増
幅器24により検出すると、過電流検出信号としてDC
−DCコンバータ21に加えて、前述のようにスイッチ
ング素子のオン期間を零又は短縮して、出力電圧を垂下
させ、過電流保護を行うものである。
子と−端子とに接続され、出力端子31から図示を省略
した負荷に供給する電流による抵抗25の両端の電圧に
より、演算増幅器22から出力電流に対応した信号を出
力して、誤差増幅器24の+端子に加え、又最大電流設
定用の基準電圧29を誤差増幅器24の−端子に加え
て、検出電流値が設定最大電流値を超えたことを誤差増
幅器24により検出すると、過電流検出信号としてDC
−DCコンバータ21に加えて、前述のようにスイッチ
ング素子のオン期間を零又は短縮して、出力電圧を垂下
させ、過電流保護を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】DC−DCコンバータ
21を有する電源装置に於いては、基準電圧28を負荷
が要求する電圧に対応して設定することにより、安定化
した所望の出力電圧を出力することができる。又最大電
流は、基準電圧29によって設定されるが、これは、D
C−DC21コンバータの定格電流によって定まるもの
であるから、通常は、最初に設定された状態を維持する
ものである。又整流回路30による整流出力電圧は、充
分な平滑回路を備えていない場合が一般的であるから、
比較的大きなリップル電圧を含んでいる。
21を有する電源装置に於いては、基準電圧28を負荷
が要求する電圧に対応して設定することにより、安定化
した所望の出力電圧を出力することができる。又最大電
流は、基準電圧29によって設定されるが、これは、D
C−DC21コンバータの定格電流によって定まるもの
であるから、通常は、最初に設定された状態を維持する
ものである。又整流回路30による整流出力電圧は、充
分な平滑回路を備えていない場合が一般的であるから、
比較的大きなリップル電圧を含んでいる。
【0007】又図3に示すように、DC−DCコンバー
タ21の出力電流の最大値のIaを出力電圧の垂下点と
すると、DC−DCコンバータ21の出力電圧を負荷に
対応した電圧に設定した場合に、直線Aのように出力電
圧垂下特性が変化しないことが望ましいものであるが、
整流回路30の整流出力電圧に含まれるリップル電圧に
対応して、例えば、出力電圧をVaとした時に、DC−
DCコンバータ21の出力電圧にもCで示すようなリッ
プル電圧が含まれることになる。なお、この場合のCは
判り易くする為に拡大して示している。
タ21の出力電流の最大値のIaを出力電圧の垂下点と
すると、DC−DCコンバータ21の出力電圧を負荷に
対応した電圧に設定した場合に、直線Aのように出力電
圧垂下特性が変化しないことが望ましいものであるが、
整流回路30の整流出力電圧に含まれるリップル電圧に
対応して、例えば、出力電圧をVaとした時に、DC−
DCコンバータ21の出力電圧にもCで示すようなリッ
プル電圧が含まれることになる。なお、この場合のCは
判り易くする為に拡大して示している。
【0008】DC−DCコンバータ21の出力電圧を高
く設定し、その時に流れる出力電流が最大値のIaに近
い場合、Cに示すリップル電圧に従ったリップル電流の
ピークが最大値のIaを超える状態となると、出力電圧
を垂下させる動作を行うことになる。従って、点線Bに
示すような出力電圧の垂下特性となる問題がある。本発
明は、DC−DCコンバータの出力電圧を変更しても、
垂下特性を一定化することを目的とする。
く設定し、その時に流れる出力電流が最大値のIaに近
い場合、Cに示すリップル電圧に従ったリップル電流の
ピークが最大値のIaを超える状態となると、出力電圧
を垂下させる動作を行うことになる。従って、点線Bに
示すような出力電圧の垂下特性となる問題がある。本発
明は、DC−DCコンバータの出力電圧を変更しても、
垂下特性を一定化することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の出力電圧垂下特
性を有する電源装置は、交流電圧を整流した整流出力電
圧を入力するDC−DCコンバータ1と、このDC−D
Cコンバータ1の出力電圧と設定基準電圧とを比較し
て、このDC−DCコンバータ1のスイッチングのオン
期間を制御する為の第1の誤差増幅器3と、DC−DC
コンバータ1の出力電流が設定最大電流を超えた時に、
このDC−DCコンバータ1の出力電圧を垂下させる為
の第2の誤差増幅器4とを備えた電源装置に於いて、第
2の誤差増幅器4の設定最大電流を示す基準電圧電源9
を、DC−DCコンバータ1の出力電圧を分圧する第
1,第2の抵抗11,12の接続点に接続する。
性を有する電源装置は、交流電圧を整流した整流出力電
圧を入力するDC−DCコンバータ1と、このDC−D
Cコンバータ1の出力電圧と設定基準電圧とを比較し
て、このDC−DCコンバータ1のスイッチングのオン
期間を制御する為の第1の誤差増幅器3と、DC−DC
コンバータ1の出力電流が設定最大電流を超えた時に、
このDC−DCコンバータ1の出力電圧を垂下させる為
の第2の誤差増幅器4とを備えた電源装置に於いて、第
2の誤差増幅器4の設定最大電流を示す基準電圧電源9
を、DC−DCコンバータ1の出力電圧を分圧する第
1,第2の抵抗11,12の接続点に接続する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例の説明図で
あり、1はDC−DCコンバータ、2は演算増幅器、
3,4は誤差増幅器、5は電流検出用の抵抗、6,7,
11,12は分圧用の抵抗、8は出力電圧設定用の基準
電圧電源、9は出力電流の最大値設定用の基準電圧電
源、10は整流回路である。
あり、1はDC−DCコンバータ、2は演算増幅器、
3,4は誤差増幅器、5は電流検出用の抵抗、6,7,
11,12は分圧用の抵抗、8は出力電圧設定用の基準
電圧電源、9は出力電流の最大値設定用の基準電圧電
源、10は整流回路である。
【0011】DC−DCコンバータ1の出力電圧を安定
化させる為の誤差増幅器3及び出力電流を検出する為の
抵抗5と演算増幅器2とは、従来例の誤差増幅器23及
び抵抗25と演算増幅器22とに対応し、同様の動作を
行うものである。この実施例に於いては、DC−DCコ
ンバータ1の出力電圧を抵抗11,12の接続点と、誤
差増幅器4の−端子との間に、最大電流設定用の基準電
圧電源9を接続したものである。
化させる為の誤差増幅器3及び出力電流を検出する為の
抵抗5と演算増幅器2とは、従来例の誤差増幅器23及
び抵抗25と演算増幅器22とに対応し、同様の動作を
行うものである。この実施例に於いては、DC−DCコ
ンバータ1の出力電圧を抵抗11,12の接続点と、誤
差増幅器4の−端子との間に、最大電流設定用の基準電
圧電源9を接続したものである。
【0012】それによって、DC−DCコンバータ1の
出力電圧を分圧した電圧が、最大電流設定用の基準電圧
に加算されることになり、従って、リップル電圧に対応
したリップル電流が流れた場合、リップル電圧に従って
最大電流設定用の基準電圧にリップル電圧が加算され
て、リップル電流による影響を除くことができる。それ
によって、出力電圧の垂下点は、DC−DCコンバータ
1の出力電圧を任意に設定しても、図3に示す直線Aの
ように一定とすることができる。
出力電圧を分圧した電圧が、最大電流設定用の基準電圧
に加算されることになり、従って、リップル電圧に対応
したリップル電流が流れた場合、リップル電圧に従って
最大電流設定用の基準電圧にリップル電圧が加算され
て、リップル電流による影響を除くことができる。それ
によって、出力電圧の垂下点は、DC−DCコンバータ
1の出力電圧を任意に設定しても、図3に示す直線Aの
ように一定とすることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、DC−
DCコンバータ1と、出力電圧を設定する為の第1の誤
差増幅器3と、過電流検出時に出力電圧を垂下させる為
の第2の誤差増幅器4とを含む電源装置に於いて、第2
の誤差増幅器4の設定最大電流を示す基準電圧電源9
を、DC−DCコンバータ1の出力電圧を分圧する第
1,第2の抵抗11,12の接続点と、第2の誤差増幅
器4の−端子との間に接続したことにより、DC−DC
コンバータ1の出力電圧にリップル電圧が含まれ、それ
に対応したリップル電流が流れた場合でも、設定最大電
流を示す基準電圧電源9の電圧をリップル電圧によって
変化させることになり、それによって、出力電圧の垂下
特性を一定とすることができる利点がある。
DCコンバータ1と、出力電圧を設定する為の第1の誤
差増幅器3と、過電流検出時に出力電圧を垂下させる為
の第2の誤差増幅器4とを含む電源装置に於いて、第2
の誤差増幅器4の設定最大電流を示す基準電圧電源9
を、DC−DCコンバータ1の出力電圧を分圧する第
1,第2の抵抗11,12の接続点と、第2の誤差増幅
器4の−端子との間に接続したことにより、DC−DC
コンバータ1の出力電圧にリップル電圧が含まれ、それ
に対応したリップル電流が流れた場合でも、設定最大電
流を示す基準電圧電源9の電圧をリップル電圧によって
変化させることになり、それによって、出力電圧の垂下
特性を一定とすることができる利点がある。
【図1】本発明の実施例の説明図である。
【図2】従来例の説明図である。
【図3】出力電圧の垂下点の説明図である。
1 DC−DCコンバータ 2 演算増幅器 3 第1の誤差増幅器 4 第2の誤差増幅器 5 電流検出用の抵抗 6,7,11,12 分圧用の抵抗 8 出力電圧設定用の基準電圧電源 9 最大電流設定用の基準電圧電源
Claims (1)
- 【請求項1】 交流電圧を整流した整流出力電圧を入力
するDC−DCコンバータと、 該DC−DCコンバータの出力電圧と設定基準電圧とを
比較して、該DC−DCコンバータのスイッチングのオ
ン期間を制御する為の第1の誤差増幅器と、 前記DC−DCコンバータの出力電流が設定最大電流を
超えた時に、該DC−DCコンバータの出力電圧を垂下
させる為の第2の誤差増幅器とを備えた電源装置に於い
て、 前記第2の誤差増幅器の前記設定最大電流を示す基準電
圧電源を、前記DC−DCコンバータの出力電圧を分圧
する第1,第2の抵抗の接続点に接続したことを特徴と
する出力電圧垂下特性を有する電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7331369A JPH09172772A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 出力電圧垂下特性を有する電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7331369A JPH09172772A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 出力電圧垂下特性を有する電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09172772A true JPH09172772A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18242918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7331369A Pending JPH09172772A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 出力電圧垂下特性を有する電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09172772A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0993103A2 (en) * | 1998-10-08 | 2000-04-12 | Fujitsu Limited | Controller for DC-DC converter |
WO2001073532A3 (en) * | 2000-03-27 | 2002-08-22 | Intersil Corp | Methods to control the droop when powering dual mode processors and associated circuits |
US8963370B2 (en) | 2010-09-03 | 2015-02-24 | Tdk-Lambda Uk Limited | Load sharing apparatus |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP7331369A patent/JPH09172772A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0993103A2 (en) * | 1998-10-08 | 2000-04-12 | Fujitsu Limited | Controller for DC-DC converter |
US6194875B1 (en) | 1998-10-08 | 2001-02-27 | Fujitsu Limited | Controller for DC-DC converter |
WO2001073532A3 (en) * | 2000-03-27 | 2002-08-22 | Intersil Corp | Methods to control the droop when powering dual mode processors and associated circuits |
US8963370B2 (en) | 2010-09-03 | 2015-02-24 | Tdk-Lambda Uk Limited | Load sharing apparatus |
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