JP4308598B2 - ガスメータ用アダプタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスの流量を計測するガスメータに取り付け可能なガスメータ用アダプタの構造、及び当該ガスメータ用アダプタを取り付け可能なガスメータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ガス流量を積算して積算値を表示するのみでなく、アダプタを接続して所定の機能(種々の条件毎の積算値等)を追加可能なガスメータが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−116606号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
アダプタを接続する場合、ガスメータ本体とアダプタを配線にて接続する必要がある。この場合、ガスメータ本体から配線を引き出すための貫通孔等がガスメータ本体に必要であり、この貫通孔の位置及び構造によっては、風雨にさらされるガスメータ本体の内部に雨水等が浸入する可能性がある。また、ガスメータ本体とアダプタを配線にて接続する場合、当該配線が外部に露出することは、信頼性の観点等から好ましくない。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、より容易にガスメータに取り付けることが可能であり、より高い信頼性を確保することができるガスメータ用アダプタ、及びガスメータを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりのガスメータ用アダプタである。
請求項1に記載のガスメータ用アダプタは、ガスメータ用アダプタの制御回路に接続される接続端子が内部に設けられているとともに前記制御回路と前記接続端子とを接続する配線用の穴部が底部に形成されたガスメータに接続され、接続されたガスメータに所定の機能を追加可能な前記制御回路と当該制御回路を収容するケース部とを含むガスメータ用アダプタであって、前記ガスメータ用アダプタは、前記ガスメータの底部に取り付け可能であり、前記制御回路には、前記接続端子に接続するための配線が接続されている。
前記ケース部は、略箱状であり、側面の一部を開口部とするケース本体部と、前記開口部をシールするように覆う中蓋部と、前記中蓋部を覆う外蓋部とで構成されており、前記ガスメータの底部に形成された穴部に対向する前記外蓋部の上部には、前記配線用の穴部が形成されている。
そして、前記ガスメータの穴部と前記外蓋部の穴部は、配線用シール部材で接続されており、当該配線用シール部材にて前記ガスメータの内部と前記外蓋部の内側とが連通されており、前記制御回路は前記ケース本体部に収容されており、前記配線は前記中蓋部に形成されてシールされた配線孔から前記外蓋部の内側を経由して前記配線用シール部材に挿通されて前記ガスメータの内部の前記接続端子に接続されることで、前記配線を前記ガスメータ用アダプタ及び前記ガスメータの外部に露出させることなく接続する構造を有する。
また、本実施の形態に記載のガスメータ用アダプタは、ガスメータに接続され、接続されたガスメータに所定の機能を追加可能な制御回路と、当該制御回路を収容するケース部とを含み、ガスメータの底部に取り付け可能である。ケース部は略箱状であり、側面の一部を開口部とするケース本体部と、開口部を覆う脱着可能な蓋部とで構成されている。蓋部の下部には、ケース本体部における開口部の下部に設けられた凹部または凸部に対応させた凸部または凹部が設けられており、蓋部の上部には、ケース本体部における開口部の上部に設けられた本体側取付部に固定部材を用いて固定可能な蓋側取付部が設けられている。蓋部の下部の凸部または凹部を、ケース本体部における開口部の下部の凹部または凸部にはめ込み、蓋部の上部の蓋側取付部を固定部材でケース本体部の本体側取付部に固定することで、蓋部をケース本体部に固定する構造を有する。
例えば、蓋部を用いてケース部の内部を密閉しようとした場合、蓋部の下部をケース本体部の開口部の下部にはめ込み、ケース本体部の上部の本体側取付部と蓋部の上部の蓋側取付部とを固定部材にて固定する。この場合、蓋部の下側は、はめ込みのみでよいため、より容易にケース部の内部を密閉することができる。
【0006】
また、本実施の形態に記載のガスメータ用アダプタは、蓋部の上部には、蓋側取付部の代わりに、ケース本体部における開口部の上部に設けられた凹部または凸部に対応させた凸部または凹部が設けられている。また、ケース本体部における開口部の上部には、本体側取付部の代わりに、蓋部の上部に設けられた凸部または凹部に対応させた凹部または凸部が設けられている。そして、蓋部の上部及び下部の凸部または凹部を、ケース本体部における開口部の上部及び下部の凹部または凸部にはめ込むことで、蓋部をケース本体部に固定する構造を有する。
この場合、蓋部は、ケース本体部の開口部の上部及び下部にはめ込むだけで固定することができ、ケース本体部に蓋部を取り付ける作業において、請求項1よりも作業性が向上する。
【0007】
また、本実施の形態に記載のガスメータ用アダプタは、接続されたガスメータに所定の機能を追加可能な制御回路と当該制御回路を収容するケース部とを含み、前記制御回路をガスメータの接続端子に接続する配線と、ガスメータに取り付け可能なアダプタ側取付手段とを上部に有する。
このため、ガスメータ用アダプタをガスメータの底部に容易に取り付けることができる。
【0008】
また、本実施の形態に記載のガスメータ用アダプタは、接続されたガスメータに所定の機能を追加可能であり、かつ防水手段で覆った制御回路を、防水性を備えていないケース部に収容したことを特徴としている。
例えば、防水性を備えた制御回路を使用する場合は防水性を備えていないケース部に収容し、防水性を備えていない制御回路を使用する場合は防水性を備えたケース部に収容し、適切に制御回路を雨水等の浸水を抑制することができる。
【0009】
また、本実施の形態に記載のガスメータ用アダプタは、接続されたガスメータに所定の機能を追加可能な制御回路と当該制御回路を収容するケース部とを含むガスメータ用アダプタを取り付け可能なガスメータであって、ガスメータには、脱着可能な端子蓋が設けられており、端子蓋の奥には、制御回路をガスメータに接続するための配線を接続する接続端子が設けられており、前記配線は、端子蓋を取り付けることによりガスメータ内に収容される。
これにより、制御回路をガスメータに接続するための配線を外部に露出することがなくなるので、より高い信頼性を確保することができる。
【0010】
また、本実施の形態に記載のガスメータ用アダプタは、接続されたガスメータに所定の機能を追加可能な制御回路と当該制御回路を収容するケース部とを含むガスメータ用アダプタを取り付け可能なガスメータであって、ガスメータには、脱着可能な端子蓋が設けられており、端子蓋の奥には、ガスメータ用アダプタをガスメータに取り付け可能な取付手段が設けられており、端子蓋を取り外してガスメータ用アダプタを取付手段に取り付け、端子蓋を取り付けると、取り付けた端子蓋でガスメータ用アダプタを取り外しできないように固定される構造を有している。
これにより、端子蓋を取り外してガスメータ用アダプタをガスメータに取り付け、端子蓋を元通りに取り付けることで、自動的にガスメータ用アダプタを固定することができ、便利である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明のガスメータ用アダプタ50、及びガスメータ1の一実施の形態の概略外観図を示している。
●[外観(図1、図2)]
図1及び図2を用いて、本実施の形態におけるガスメータ用アダプタ50(以下、「アダプタ50」と記載する)、及びガスメータ1の外観を説明する。図1(A)は正面図を示しており、図1(B)は側面図を示しており、図2は斜視図を示している。なお、各図のX軸、Y軸、Z軸は、X軸及びY軸が水平方向を示す軸であり、Z軸が垂直方向を示す軸である。
ガスメータ1の上部には、ガスの供給元(ガス会社等)から供給されるガスが流入する流入口1aと、ガスを使用する設備等にガスを供給する供給口1bを備えている。また、ガスメータ1の内部には、ガスの流量を計測する計測手段を備えており(図示せず)、流入口1aから流入して供給口1bから供給されるガスの流量を計測する。
【0012】
ガスメータ1の正面には表示手段1cが設けられており、ガスの積算値等を表示させることが可能である。また、ガスメータ1には異常検出時にガスの供給を遮断するための遮断弁(図示せず)が設けられており、異常を検出してガスを遮断している状態から復帰するための復帰操作部1dが設けられている。
また、端子蓋1eを取り外すと、通信装置を接続可能な通信端子1s(図3参照)、及びガスメータ1に所定の機能を追加可能な制御回路(アダプタ50に収容)を接続可能な接続端子1mが現れる(図3参照)。通信端子1sに通信回線及び通信装置を接続すれば、ガスメータ1と通信装置との間で通信を行うことが可能になる。また、接続端子1mに配線及び制御回路を備えたアダプタ50を接続すれば、ガスメータ1に種々の機能を追加することが可能である。例えば種々の機能には、通信装置と無線通信を行う機能であったり、決められた日時から一定時間毎のガス使用量を記憶する機能等がある。
なお、上記の制御回路は、ガスメータ1の底部に取り付けられたアダプタ50に収容される。
【0013】
●[アダプタ50の構造(図3、図4、図5)]
図3に示すように、アダプタ50のケース部は略箱状の形状を有しており、ケース本体部51と中蓋部52と外蓋部53とで構成されている。このケース部に制御回路20が収容されてアダプタ50が構成される。
ケース本体部51は、側面の一部を開口部としており、ここから制御回路20を収容する。中蓋部52は、ケース本体部51の開口部を覆い、脱着が可能である。外蓋部53は、中蓋部52を更に覆い、脱着が可能である。
図5に示すように、ケース本体部51の開口部の下部には凹部51eが設けられており、中蓋部52の下部には当該凹部に対応させた凸部52eが設けられている。
また、図3に示すように、ケース本体部51の開口部の上部には本体側取付部51bが設けられており、中蓋部52の上部には本体側取付部51bに対応させた中蓋側取付部52a(蓋側取付部)が設けられている。中蓋部52の下部に設けられた凸部52eをケース本体部51の開口部の下部に設けられた凹部51eにはめ込み(図5参照)、固定部材52d(ネジ等)にて中蓋側取付部52aと本体側取付部51bとを固定する(図3参照)ことができる。なお、中蓋部52とケース本体部51との間には密閉部材51f(Oリング等)を用いて密閉し(図5参照)、雨水等がケース本体部51の内部に浸入することを抑制する。
【0014】
なお、上記の説明では、中蓋部52の下部をはめ込み式で固定し、上部を固定部材52dで固定したが、下部及び上部のどちらもはめ込み式で固定することも可能である。その際、中蓋部52の上部には、中蓋側取付部52aの代わりに、ケース本体部51における開口部の上部に設けられた凹部または凸部に対応させた凸部または凹部を設ける。また、ケース本体部51における開口部の上部には、本体側取付部51bの代わりに、中蓋部52の上部に設けられた凸部または凹部に対応させた凹部または凸部を設ける。
また、中蓋部52の凸部とケース本体部51の凹部は、凹凸を逆に形成しておいてもよい。
また、上記の説明では蓋部を中蓋部52と外蓋部53とで構成したが、中蓋部52と外蓋部53とを一体化した蓋部としてもよい。
【0015】
図3に示すように、中蓋部52には制御回路20の配線1zを引き出す配線孔52cが設けられている。なお、図3には図示していないが、配線孔52cにも配線用シール部材54(ゴムブッシュ等)と同様の配線用シール部材を取り付けており、雨水等が配線1zを伝ってケース本体部51の内部に浸入することを抑制している。
また、外蓋部53は、固定部材53b(ネジ等)にて外蓋側取付部53aと中蓋側外蓋取付部52bとを固定することで、ケース本体部51に固定される。なお、中蓋側外蓋取付部52bは密閉性を確保するために、貫通孔ではない。また、外蓋部53をケース本体部51に固定する際、配線用シール部材54をはめ込んでおく。
【0016】
ケース本体部51の上部にはガスメータ1の底部に取り付けるためのアダプタ側取付部51a(アダプタ側取付手段)が設けられており、ガスメータ1の底部にはアダプタ側取付部51aに対応させたメータ側取付部1p(取付手段)が設けられている(図3)。ケース本体部51と中蓋部52と外蓋部53及び配線用シール部材54を組み付けたアダプタ50のアダプタ側取付部51aを、図3に示すようにY軸方向からメータ側取付部1pにスライドさせて差し込む(配線用シール部材54は、ガスメータ1の凹部1nにはめ込む)ことで、アダプタ50をガスメータ1に取り付けることができる。なお、更に密閉部材1f(ゴムパッキン等)と端子蓋1eを固定部材1g(ネジ等)にてガスメータ1に取り付けることで、アダプタ50のアダプタ側取付部51aを覆い、端子蓋1eにてアダプタ50をガスメータ1に固定することができる(抜け落ちないようにロックすることができる)(図4(A)及び(B)参照)。
なお、図4及び図5は、ガスメータ1の一部(端子蓋1eの近傍)を断面図で示しており、アダプタ50を断面図で示している。図4(A)におけるアダプタ50の断面は図4(B)におけるBB断面を示しており、図4(B)におけるアダプタ50の断面は図4(A)におけるAA断面を示している。
【0017】
図4(B)におけるC部の拡大図を図5に示す。なお、図3及び図4では、制御回路20及び配線1zを省略しているが、図5に示すように、制御回路20はケース本体部51に収納されている。制御回路20には配線1zが接続されており、配線1zは制御回路20から中蓋部52の配線孔52c(図3参照)を通り、更に配線用シール部材54(図3参照)を通ってガスメータ1に設けられた接続端子1m(図3参照)に接続される。また、制御回路20と接続端子1mとを接続する配線1zは、アダプタ50の上部から引き出されており、端子蓋1eをガスメータ1に取り付けることにより、ガスメータ1内に収容されて外部に露出しない構造としている。このため、配線1zに物理的な外力がかかること(何らかに引っ張られる等)、雨水による被水等を抑制することができ、より高い信頼性を確保することができる。
また、略直方体の外観を有するガスメータ1に対して、高さ(Z軸方向)を除く縦及び横(X軸及びY軸方向)の寸法がほぼ等しくなるようにアダプタ50を形成(図1参照)すれば、アダプタ50を取り付けた状態のガスメータ1の美観を損なわないので、より好ましい。
【0018】
本実施の形態にて説明したアダプタ50では、制御回路20が防水手段覆われていない場合を想定したものであり、中蓋部52(蓋部)でアダプタ50のケース部を密閉する例について説明した。しかし、耐水性樹脂あるいは別のケース等で密閉されて予め防水手段で覆われた制御回路20を、アダプタ50に収容する場合も考えられる。この場合、アダプタ50のケース部を密閉する必要がないため、蓋部で密閉する構造とする必要がなく、防水性を備えていないケース部に防水手段で覆われた制御回路20を収容させるだけでよい。
【0019】
本発明のガスメータ用アダプタ50、及びガスメータ1は、本実施の形態で説明した構成、構造、外観、形状、材質等に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、本発明のガスメータ用アダプタ50、及びガスメータ1の外観は、本実施の形態に示す図及び説明に限定されるものではない。
制御回路20により追加可能な機能は、本実施の形態にて説明した機能の他にも、日時あるいはガス使用量に応じた料金を設定する機能等、種々の機能を追加することが可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載のガスメータ用アダプタを用いれば、より容易に密閉性を確保することができ、より高い信頼性を確保することができるガスメータ用アダプタを構成することができる。
また、本実施の形態に記載のガスメータを用いれば、より高い信頼性を確保することができるガスメータ(ガスメータ用アダプタを取り付けたガスメータ)を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガスメータ用アダプタ50、及びガスメータ1の一実施の形態の概略正面図及び側面図である。
【図2】 本発明のガスメータ用アダプタ50、及びガスメータ1の一実施の形態の概略斜視図である。
【図3】 ガスメータ用アダプタ50の構成を説明する斜視図である。
【図4】 ガスメータ用アダプタ50をガスメータ1に取り付けた状態を説明する図である。
【図5】 制御回路20の収容状態、及び配線1zの取り回し状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 ガスメータ
1a 流入口
1b 供給口
1c 表示手段
1d 復帰操作部
1e 端子蓋
1m 接続端子
1p メータ側取付部(取付手段)
1s 通信端子
1z 配線
20 制御回路
50 ガスメータ用アダプタ
51 ケース本体部
51a アダプタ側取付部(アダプタ側取付手段)
51b 本体側取付部
52 中蓋部
52a 中蓋側取付部(蓋側取付部)
53 外蓋部
52d、53b 固定部材
Claims (1)
- ガスメータ用アダプタの制御回路に接続される接続端子が内部に設けられているとともに前記制御回路と前記接続端子とを接続する配線用の穴部が底部に形成されたガスメータに接続され、接続されたガスメータに所定の機能を追加可能な前記制御回路と当該制御回路を収容するケース部とを含むガスメータ用アダプタであって、
前記ガスメータ用アダプタは、前記ガスメータの底部に取り付け可能であり、
前記制御回路には、前記接続端子に接続するための配線が接続されており、
前記ケース部は、略箱状であり、側面の一部を開口部とするケース本体部と、前記開口部をシールするように覆う中蓋部と、前記中蓋部を覆う外蓋部とで構成されており、
前記ガスメータの底部に形成された穴部に対向する前記外蓋部の上部には、前記配線用の穴部が形成されており、
前記ガスメータの穴部と前記外蓋部の穴部は、配線用シール部材で接続されており、当該配線用シール部材にて前記ガスメータの内部と前記外蓋部の内側とが連通されており、
前記制御回路は前記ケース本体部に収容されており、
前記配線は前記中蓋部に形成されてシールされた配線孔から前記外蓋部の内側を経由して前記配線用シール部材に挿通されて前記ガスメータの内部の前記接続端子に接続されることで、前記配線を前記ガスメータ用アダプタ及び前記ガスメータの外部に露出させることなく接続する構造を有する、
ガスメータ用アダプタ。
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