JP4305373B2 - 車両用無線通信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、概して、セキュリティーシステムを搭載した車両において、自車両現在位置を検出し、検出した位置情報を車両外部の通信装置に送信する車両用無線通信装置に係り、特に、バッテリー電源をより効率的に利用する車両用無線通信装置に関する。
従来、車両盗難の防止又は盗難時の追跡のために、自車両現在位置を検出し、検出した位置情報を車両外部の通信装置に送信する車両用無線通信装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、このような主としてセキュリティー用途向けの車両用無線通信装置について、無線機の電源を常時又は間欠的にオンとしてセンターからの着信を受けられるようにすると共に、CPUの電源はセンターから現在位置を照会された時以外はオフにしておくことによって消費電力を抑制し、バッテリー電源のみでセンターから着信できる期間の長期化を図る車載通信システムも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、セキュリティーシステムが搭載された車両において、セキュリティーシステムによる警報作動時に無線通信を利用してセンターに自車両位置と共に通報し、センターが車両ユーザ指定のメールアドレスに電子メールで警報が作動したこと及び車両位置情報を通知する警報システムが提案・実施されている。
特開2001−191901号公報 特開2004−114902号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2記載の装置又はシステムでは、アクセサリー(ACC)・オフ(すなわちエンジン停止)となった後、セキュリティー上の問題が発生していない平時であっても無線機の電源を(常時又は間欠的に)オンとするため、バッテリー電源を比較的多く消費する。ACCオフがしばらく(例えば数週間)続いた後で盗難に遭った場合などには、無線機を作動させるのに十分なバッテリー残量が存在せず、肝心な時に車両追跡ができない、といった状況も発生し得る。
また、実際に実施されている上記警報システムでは、セキュリティーシステムによる警報作動時に無線機に電源が入れられ、自車両現在位置をセンターに送信することになっているため、ACCオフ後のバッテリー消費量は比較的少ないと言える。しかしながら、1)上記自車両現在位置報告の後、無線機の電源が直ちに切られるものとすると、上記警報が車両盗難によるものであった場合に車両の追跡が行えない。他方、2)上記自車両現在位置報告の後、無線機の電源が常時(又は間欠的に)オンになるものとすると、上記警報が誤報であった場合(例えばドアロック後に車室内に残されていた子供が内側からドアを開けた場合などユーザによる対処が容易でセキュリティー上重大で深刻な問題が発生したとまでは言えない場合)に、以降、平時にもかかわらず無線機電源オンの状態が続き、バッテリー消費量が増加する。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、バッテリー電源をより効率的に利用する車両用無線通信装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、セキュリティーシステムを搭載した車両において、自車両現在位置を検出し、検出した位置情報を車両外部の通信装置に送信する車両用無線通信装置であって、上記位置情報を上記車両外部の通信装置に送信する無線通信手段と上記無線通信手段の電源をオン/オフ切替する電源制御手段とを有し、上記電源制御手段が、上記セキュリティーシステムによる警報作動時に上記無線通信手段に電源を入れ、上記位置情報の送信後所定時間経過後に該電源を切る、車両用無線通信装置である。
この一態様において、上記「セキュリティーシステム」とは、例えば、IGオフ且つドアロックの状態下での不正ドア開などを検知し、アラームを鳴らすなどして警報を発する車載システムである。また、上記「自車両現在位置」は例えばGPS(Global Positioning System;全地球測位システム)受信機により検出される。また、上記「車両外部の通信装置」は例えばセンター等の呼称で呼ばれる通信局である。さらに、上記「所定時間」は、例えば日単位で設定され、例えば3日間である。
この一態様によれば、上記無線通信手段が電源オンされるのはセキュリティーシステムによる警報作動時であり、平時は電源がオフにされているため、ACCオフ中のバッテリー消費量を大幅に抑制することができる。また、上記警報が車両盗難によるものであった場合、警報後上記所定時間の間は無線機に電源が入っているため、上記車両外部の通信装置は車両現在位置情報を取得し、車両を追跡することができる。さらに、上記警報が誤報によるものであった場合、警報後上記所定時間経過後に無線機の電源が自動的に切れるため、格別のユーザ操作を必要とせずに再度消費電流が抑制された状態となってACCオフ中のバッテリー消費量が低減される。
なお、この一態様において、上記警報が車両盗難によるものであって且つ上記所定期間中に車両の追跡が完了しなかった場合に備えて、上記車両外部の通信装置が上記車両用無線通信装置に上記所定時間を延長するように指示する指示情報を送信できるものとし、上記無線通信手段が該指示情報を受信し、上記電源制御手段が上記指示情報に基づいて上記所定時間を延長する、ことが好ましい。
本発明によれば、バッテリー電源をより効率的に利用する車両用無線通信装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、車両盗難の防止又は盗難時の追跡等のために、自車両現在位置を検出し、検出した位置情報を車両外部の通信装置に送信する車両用無線通信装置の基本概念、主要なハードウェア構成、作動原理、及び基本的な制御手法等については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
図1〜3を用いて、本発明の一実施例に係る車両用無線通信装置ついて説明する。まず、図1を用いて、本実施例に係る車両用無線通信装置101の構成から説明する。
車両Vに搭載された車両用無線通信装置101は、各種情報を表す信号を無線通信を利用して車両外部と送受信する無線機102と、例えばGPS受信機などを利用して車両Vの現在位置を例えば緯度・経度情報として検出する現在位置検出部103と、無線機101の電源のオン/オフ切替制御する電源制御部104とを有する。
車両用無線通信装置101にはACCオフ(エンジン停止)の状態でも車両Vに搭載されたバッテリー(図示せず)から電流(+B)が供給されており、電源制御部104はこの+B電流の無線機102への供給を許可又は停止する機能を備える。
電源制御部104は、所定のトリガ・タイミングからの経過時間を計数可能なタイマ105を備える。
車両用無線通信装置101には、ACCオン/オフ情報が入力されると共に、車両Vに搭載されたセキュリティーシステム106から警報発生に関する情報が伝達される。セキュリティーシステム106は、ACCオフ且つドアロックの状態で、不正ドアアンロックや車室内への不正侵入などを監視し、異常発生時にはアラームを鳴らすなどして警報を発する。
現在位置検出部103は、ACCオン(エンジン始動)の間は、車両Vに別途搭載されたナビゲーション・システム(図示せず)からより高精度な現在位置情報を取得できるものとする。
無線機102は、所定のセンターCと無線通信を行う。センターCは、例えば車両Vの製造業者若しくは販売会社又は車両ユーザが契約した警備会社や保険会社或いはそれらの関連会社などにより管理・運営される無線通信局又は無線通信制御局である。
センターCは、直接又は配下の無線基地局を通じて車両ユーザのユーザ通信端末Tと通信を行う。図1に示すように、本実施例において、ユーザ通信端末Tは例えば携帯電話やPDAなどの無線通信機能を備えた小型携帯端末である。なお、別の実施形態として、ユーザ通信端末Tは、センターC又は配下のアクセスポイントと有線通信を行うパソコンなどの通信端末であってもよい。
次いで、図2を用いて、本実施例におけるシステム全体での処理の流れについて説明する。
ます、車両VにおいてACCオフ(エンジン停止)となると(S201)、その旨伝達された無線通信装置101は、現在位置検出部103により検出された又は最後にナビゲーション・システムから取得した車両Vの現在位置を無線機102を通じてセンターCへ送信し、この送信処理が完了すると電源制御部104が無線機102の電源をオフにする(S202)。このようにして、バッテリー消費量抑制のため、ACCオフの間、原則として、無線機102に+B電流は供給されない。
また、車両Vの現在位置情報は、現在時刻及び原因(トリガ)に関する情報と共にセンターCに送信され、センターCはこれを車両ごとに蓄積しておく(S203)。ここで、原因(トリガ)に関する情報とは、その位置情報の送信が行われるきっかけとなった事由に関する情報であり、S202における送信の場合、この情報は例えば「ACCオフ(エンジン停止)」である。このようにして、センターCには車両Vなどの登録車両がエンジンを停止させた時刻及び位置が記録保持される。
その後、車両Vのセキュリティーシステム106が異常を検知し、警報を発したものとすると(S204)、その旨伝達された無線通信装置101は、電源制御部104が無線機102に電源を入れ、現在位置検出部103により検出された又は最後にナビゲーション・システムから取得した車両Vの現在位置を無線機102を通じてセンターCへ送信する(S205)。この場合に位置情報と共に送信される原因(トリガ)に関する情報は例えば「セキュリティー警報発生」となる。
このようにして車両Vにおいてセキュリティー警報が発生したこと及びその時刻及び現在位置について連絡を受けたセンターCは、この警報発生と車両位置情報について車両Vのユーザのユーザ通信端末Tに連絡する。この連絡は、例えば電子メール形式で行われる。その際、車両Vの位置情報は、例えば、その位置を地図データ上に示した画像を提供するWebサイトのURLの形式で提供される。
無線通信装置101の電源制御部104は、S205における位置情報送信の後、無線機102の電源を所定時間の間オンのままに保つ。この所定時間の開始時点は、無線機102に電源を入れた時であり、電源制御部104のタイマ105がこの所定時間を計数する。
ここで、無線機102の電源がオンのまま維持される上記所定時間とは、例えば日単位で設定され、例えば3日間などである。
このようにして、セキュリティー警報発生後所定時間内は無線機102の電源が入っているため、センターCは無線通信装置101に現在位置を照会することができる。すなわち、無線機102がセンターCからの位置情報の照会を受信すると、現在位置検出部103が検出した車両Vのその時点での現在位置をセンターCへ送り返すことができる。よって、センターCは、この所定時間の間、車両Vの位置を追跡することができる。
したがって、警報発生(S204)が車両盗難によるものであった場合、盗まれた車両の現在位置を追跡することができ、車両Vの確保や犯人逮捕に役立つ。換言すれば、上記所定時間は、例えば警備会社や警察などが車両Vを確保するのに要すると見込まれる時間を考慮して設定される。
タイマ105により上記所定時間の経過が確認されると(S207)、電源制御部104は無線機102の電源をオフにする(S209)。このように警報発生時の無線機102電源投入を所定時間に限定することによって、警報発生(S204)が誤報によるものであった場合(例えばドアロック後に車室内に残されていた子供が内側からドアを開けた場合などユーザによる対処が容易でセキュリティー上重大で深刻な問題が発生したとまでは言えない場合)であって、その後車両VがACCオフのまま放置された場合に、無線機102が+B電流により作動し続けることによるバッテリー電源の枯渇が防止される。
また、警報発生(S204)が車両盗難によるものであった場合に、センターC(又は車両Vのユーザ)が、上記所定時間を越えて車両Vを追跡することが必要であると判断した場合(S208)、センターCは車両Vの無線通信装置101に上記所定時間の延長を指示することができる。無線通信装置101は、上記所定時間経過(S207)前にこの延長指示を無線機102を通じて受信した場合、電源制御部104のタイマ105により計数されている上記所定時間を所定長(例えば1日)延長する。この延長指示は何回でも実行できることが好ましい。
次いで、上述の処理について、図3を用いて、無線通信装置101の動作に着目してより詳細に説明する。
まず、無線通信装置101は、ACCオンを待機し(S301)、ACCオンとなってエンジンが始動されると(S301の「YES」)、無線機102に電源を入れる(S302)。
このようにして通常の動作が開始されると、次に、ACCオフ(エンジン停止)が待機される(S303)。ACCオフ(エンジン停止)されると(S303の「NO」)、上述のように位置情報がセンターCへ送信され(S304)、無線機102の電源が切られる(S305)。
このような無線機102が作動していない状態下で、次に、セキュリティーシステム106による警報の発生が待機される(S306)。警報が発生しなければ(S306の「NO」)、S301に戻ってACCオンが待機される。セキュリティー警報が発生した場合(S306の「YES」)、電源制御部104が無線機102に電源を入れ(S307)、上述のように位置情報が送信される(S308)。
その後、無線機102が作動している状態下で、無線通信装置101はセンターCからの指示を待機し、位置情報の照会があれば(S309の「YES」)、その時点での位置情報を返し(S310)、電源オン時間の延長の指示があれば(S311の「YES」)、タイマ105により計数されている所定時間を延長する(S312)。
無線通信装置101はこのようにセンターCからの指示について待機・応答しながら、所定時間の結果を待機する(S313)。そして、所定時間が経過すると(S313の「YES」)、無線機102の電源を切る(S314)。
これにより、警報発生が車両盗難によるものであれば、延長可能な上記所定時間内に車両を追跡・確保することができると共に、警報発生が誤報であれば、上記所定時間経過時に特段のユーザ操作無しに自動的に無線機102の電源が切られるため、バッテリー残量が節約される。
このように、本実施例によれば、セキュリティーシステムによる警報発生後に無線機を+B電流で作動させて送受信可能なスタンバイ状態としておく時間を所定時間に限定すると共に、この所定時間を延長可能な構成としたため、警報発生が車両盗難による場合には車両の追跡が十分可能であると共に誤報の場合にはバッテリーが節約される。
なお、当業者には明らかなように、上記一実施例において、セキュリティー警報発生後に無線機の電源オンとなって以降、所定時間が経過するまでの間、バッテリー消費量を抑制するため無線機電源を間欠的にオフとしてもよい。ただし、この場合、電源オフ間隔はセンターによる位置確認に支障がないように決定されるべきである。
本発明は、車両用無線通信装置に利用できる。搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
本発明の一実施例に係る車両用無線通信装置の概略構成図である。 本発明の一実施例におけるシステム全体での処理の流れを示すシーケンス図である。 本発明の一実施例に係る車両用無線通信装置の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
101 車両用無線通信装置
102 無線機
103 現在位置検出部
104 電源制御部
105 タイマ
106 セキュリティーシステム

Claims (1)

  1. セキュリティーシステムを搭載した車両において、自車両現在位置を検出し、検出した位置情報を車両外部の通信装置に送信する車両用無線通信装置であって、
    前記位置情報を前記車両外部の通信装置に送信する無線通信手段と、
    所定のトリガ・タイミングからの経過時間を計数可能なタイマと、
    前記セキュリティーシステムによる警報作動時に前記無線通信手段に電源を入れ、前記位置情報の送信後、前記タイマにより所定時間経過が確認された後に該電源を切る電源制御手段と、を有し、
    前記電源制御手段は、
    前記車両外部の通信装置から前記電源制御手段への指示情報を前記無線通信手段が受信したときには、
    前記指示情報に基づいて前記所定時間を延長し、前記位置情報の送信後、前記タイマにより前記延長された所定時間経過が確認された後に前記電源を切る
    ことを特徴とする車両用無線通信装置。
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