JP4305199B2 - 半導体装置用基板の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器用半導体装置を作製するための微細配線を有する半導体装置用基板に関する。
従来の半導体装置用基板のリード及び半導体素子接続端子は、主に銅箔等の導体層をフォトエッチング加工にて形成されるため、半導体素子接続端子の先端が細くなる傾向にあり、先端から数十μmは半導体素子接続位置とすることが難しかった。そのため、露光用マスクパターンにダミーパターンやセリフと呼ばれる角状などのパターンを付加して先端の細りを小さく抑えていたが、導体層厚に対応する先端部の丸みと細りの発生は避けられなかった。
一方、半導体素子接続端子を絶縁基材の無い部分に形成したテープベースの半導体装置用基板では、該半導体素子接続端子と連結部とを一緒に形成し、表面を金、銀、錫などの金属で被覆した後、半導体素子を搭載し、連結部を金型で打抜くことによってカットするものがある(例えば、特許文献1参照。)。
上記TAB用テープキャリアでは、インナーリードの変形を防止するため、該インナーリードを延長して隣接するインナーリード同士を切断部と固定部からなる連結部で固定したもので、半導体素子搭載後に連結部を切断するものである。そのため、使用時にはインナーリード先端部の切断面から下地の金属が露出した状態となる。このようなタイプの半導体装置用基板では、半導体素子接続端子の先端切断面では半導体素子接続端子の素材金属が露出してしまうという問題がある。
特開平11−307593号公報
上記半導体装置用基板の半導体素子接続端子の先端切断面で素材金属が露出した状態で長時間使用すると、異なる金属の境界部で腐食が進行する現象が発生し易いなど、半導体素子の接続信頼性と耐久性に悪影響を及ぼす。
そして、半導体素子接続端子をデバイスホール(絶縁基材の無い部分)に形成したテープベースの半導体装置用基板では、半導体素子接続端子に直接半導体素子を接続するため、半導体素子との接続部とリード先端部が100μm以下の極めて近い位置にあり、先端部の腐食は半導体素子との接続に密接に影響するばかりでなく、使用条件によっては腐食によるストレスが半導体素子の破壊を招くことになるため、絶対に避けなければならない。
また、リードフレームを使用した半導体装置と比べ、テープベースの半導体装置は、表面を被覆する樹脂を厚くできないという構造上の制約から吸湿しやすい点や、半導体素子と接続端子との接続面積がリードフレームを使用する場合の1/10程度で、半導体素子接続端子先端から半導体素子との接続部までの距離が短いという点も、半導体素子との接続端子先端部を腐食させないことを重要な要素としている。
また、絶縁基材上に半導体素子接続端子が形成されたテープベースの半導体装置用基板では、半導体素子接続端子の先端が細くなる傾向にあるため、先端部付近のリード幅のバ
ラツキによりボンディングが安定し難いという問題を有している。
本発明は上記問題点に鑑み考案されたもので、半導体素子接続端子の先端部の細りをなくし、半導体素子接続端子の先端部表面を金、ニッケル、白金、パラジウム、ロジウム、銀及び錫等の金属層で被覆した半導体装置用基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を達成するために、片面に接着剤層を有する絶縁性樹脂フィルムにはんだボール形成用貫通孔を形成する工程と、前記絶縁性樹脂の前記接着剤層に銅箔をラミネートする工程と、前記金属箔表面に、先端部に延伸部を見込んだパターン長さのイン
ナーリードパターンと前記貫通孔上に形成するはんだボール用パッドのレジストパターンを形成する工程と、次に、エッチング液をスプレーで吹き付けることにより前記レジストパターンから露出した前記金属箔をエッチングし次に前記レジストパターンを剥離することで、先端に延伸部を有するインナーリードと前記貫通孔上のはんだボール用パッドとを形成する工程と、次に、前記延伸部を除去するための第2のレジストパターンを形成する工程と、次に、エッチング液をスプレーで吹き付けることにより前記第2のレジストパターンから露出した前記延伸部をエッチングし次に前記第2のレジストパターンを剥離することで、前記延伸部を除去するとともに、端の半導体素子接続端子の幅をリード幅と同一幅で形成し、前記半導体素子接続端子の先端部の2つの角を直角に形成したインナーリードを形成する工程と、次に、前記インナーリード上に前記半導体素子接続端子を除く領域にソルダーレジストパターンを形成する工程と、前記ソルダーレジストパターンをめっきマスクにしてめっきを施すことで、金、ニッケル、白金、パラジウム、ロジウム、銀及び錫からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属層で前記半導体素子接続端子と、前記貫通孔の下から露出する前記はんだボール用パッドの面を覆う工程と、を有することを特徴とする半導体装置用基板の製造方法としたものである。
本発明の半導体装置用基板は、半導体素子接続端子の先端細りがなく、半導体素子との接続位置をその先端付近まで近づけることが可能で、安定したボンディングが可能となる。
また、配線距離を少しでも短くできるので、高速演算回路への悪影響を低減できる。
また、半導体素子接続端子の先端部表面が素材金属である銅以外の金属層で完全に被覆されているため、半導体素子接続端子の先端部からの吸湿及び腐食作用を防止でき、信頼性に優れた長期使用に耐えうる半導体装置用基板を提供できる。
図1及び図3に、本発明の半導体装置用基板の一実施例の模式平面図及び模式構成断面図をそれぞれ示す。
図1の半導体装置用基板100は、導体装置用基板の一実施例を示すもので、絶縁性樹脂フィルムからなる絶縁基材11の一方の面に、インナーリード22aの先端に金属層51で覆われた半導体素子接続端子22b’を、他方の面にはんだボール用パッド23a’を設けたものである。
図3の半導体装置用基板200は、導体装置用基板の一実施例を示すもので、絶縁性樹脂フィルムからなる絶縁基材11のデバイスホール15領域に金属層51に覆われた半導体素子接続端子22b’’を、絶縁基材11の所定位置にはんだボール用パッド23a’を設けたものである。
上記半導体装置用基板100及び半導体装置用基板200の半導体接続端子22b’及び22b’’の端子幅は、インナーリード22aのリード幅と同一の幅で形成されており、半導体素子接続端子22b’及び22b’’の端子表面が金、ニッケル、白金、パラジウム、ロジウム、銀及び錫からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属層で覆われている。そのため、半導体素子接続端子の先端部からの吸湿及び腐食作用を防止でき、信頼性に優れた長期使用に耐えうる半導体装置用基板を提供できる。
また、本発明の半導体装置用基板の製造方法は、インナーリードを形成する際、あらかじめインナーリードの先端に延伸部を形成しておき、前記延伸部をフォトエッチングもしくは金型の打ち抜きで除去することによりインナーリードの先端に半導体素子接続端子を形成するもので、半導体素子接続端子の端子幅をインナーリードのリード幅と同じ幅で形成でき、半導体素子との接続位置をその先端付近まで近づけることが可能で、安定したボンディングが可能となる。
さらに、ソルダーレジストパターンをめっきマスクにして半導体素子接続端子の表面に錫、金等の金属層を形成するので、半導体素子接続端子表面が完全に金属層で覆われ、半導体素子接続端子の先端部からの吸湿及び腐食作用を防止でき、信頼性に優れた長期使用に耐えうる半導体装置用基板を提供できる。
以下、実施例により本発明の半導体装置用基板の製造方法について説明する。図2及び図4には半導体装置用基板の途中工程の模式平面図及び模式構成断面図をそれぞれ示す。
図5(a)〜(f)及び図6(g)〜(i)に本発明の請求項1に係る半導体装置用基板の製造方法の一実施例を工程順に示す。
まず、25μmのポリイミドフィルム(ユーピレックスS(商品名):宇部興産株式会社製)からなる絶縁基材11の片面に接着剤(タイプX(商品名)、株式会社巴川製紙所製)をラミネートして12μm厚の接着剤層12を形成した(図5(a)参照)。
次に、絶縁基材11の所定位置を金型で打抜いてスプロケットホール13と貫通孔14を形成した(図5(b)参照)。
次に、ラミネーターを用いて、設定温度120℃、ラミネートローラー圧0.2MPa、ラミネート速度1.5m/分で18μm厚の銅箔21を接着剤層12にラミネートした(図5(c)参照)。
次に、銅箔21表面を洗浄後、ポジ型液状レジスト(PMER−P(商品名):東京応化工業株式会社製)を塗布、乾燥し2〜3μm厚の感光層を形成した。投影型露光装置を用いて、パターン露光し、専用の現像液で現像してレジストパターン31を形成した(図5(d)参照)。ここで、インナーリードパターンは、先端部に延伸部を見込んだパターン長さにしてある。
次に、50℃に加熱した塩化第2鉄溶液をスプレーで吹き付けて、露出した銅箔21をエッチングし、50℃の3%水酸化ナトリウム溶液をスプレーし、レジストパターン31を剥離し、貫通孔14上にはんだボール用パッド23、配線パターン24及び先端部に延
伸部25を有するインナーリード22を形成した(図5(e)参照)。
ここで、インナーリード22のピッチは30μmで、延伸部25の先端には半径8μm程度の丸みがついていた。
次に、25μm厚のドライフィルムレジスト(SUNFORT(商品名):旭化成株式会社製)をロール温度105℃、圧力0.4MPa、ラミネート速度1.2m/分でラミネートし、感光層を形成した。投影型露光装置にて所定のパターン露光を行い、30℃、1%の炭酸ナトリウム溶液を約30秒間スプレー現像して、延伸部25を除去するためのレジストパターン32を形成した(図5(f)参照)。
次に、50℃の塩化第2鉄溶液をスプレーで吹き付けることにより、露出した部分をエッチングし、50℃の3%水酸化ナトリウム溶液をスプレーで吹き付けてレジストパターン32を剥離し、先端部に半導体素子接続端子22bが形成されたインナーリード22aを形成した(図6(g)及び図2(a)参照)。
この状態で、半導体素子接続端子22bの端子幅は、インナーリード22aのリード幅と同一幅で形成され、半導体素子接続端子22bの先端部の2つの角は直角の形状が再現されていた。
次に、ソルダーレジストを印刷し、半導体素子接続端子22bを除く領域にソルダーレジストパターン41を形成し、絶縁基材11の他方の面にはんだボール用パッド23aを形成した(図6(h)参照)。
さらに、ソルダーレジストパターン41をめっきマスクにして錫めっきを施して金属層51を形成し、絶縁基材11の一方の面に金属層51で覆われた半導体素子接続端子22b’を、他方の面に金属層51で覆われたはんだボール用パッド23a’を形成し、絶縁性の良好な微細配線と接続信頼性を確保した半導体素子接続端子を含むチップ・オン・フィルム(COF)用の半導体装置用基板100を得た(図6(i)及び図1(a)参照)。
図7(a)〜(f)及び図8(g)〜(h)に本発明の導体装置用基板の製造方法の一実施例を工程順に示す。
まず、25μmのポリイミドフィルム(ユーピレックスS(商品名):宇部興産株式会社製)からなる絶縁基材11の片面に接着剤(タイプX(商品名)、株式会社巴川製紙所製)をラミネートして12μm厚の接着剤層12を形成した(図7(a)参照)。
次に、絶縁基材11の所定位置を金型で打抜いてスプロケットホール13とデバイスホール15を形成した(図7(b)参照)。
次に、ラミネーターを用いて、設定温度120℃、ラミネートローラー圧0.2MPa、ラミネート速度1.5m/分で18μm厚の銅箔21を接着剤層12にラミネートした(図7(c)参照)。
次に、銅箔21表面を洗浄後、ポジ型液状レジスト(PMER−P(商品名):東京応化工業株式会社製)を塗布、乾燥し2〜3μm厚の感光層を形成した。投影型露光装置を用いて、パターン露光し、専用の現像液で現像し、レジストパターン31を形成した(図7(d)参照)。ここで、インナーリードパターンは、先端部に延伸部を見込んだパター
ン長さにしてある。
次に、50℃に加熱した塩化第2鉄溶液をスプレーで吹き付けて、露出した銅箔21をエッチングし、50℃の3%水酸化ナトリウム溶液をスプレーし、レジストパターン31を剥離し、はんだボール用パッド23、配線パターン24及び先端部に延伸部25を有するインナーリード22を形成した(図7(e)参照)。
ここで、インナーリード22のピッチは30μmで、延伸部25の先端には半径8μm程度の丸みがついていた。
次に、インナーリード22の延伸部25を金型でカットし、先端部に半導体素子接続端子22bが形成されたインナーリード22aを形成した(図7(f)及び図4(a)参照)。
この状態で、半導体素子接続端子22bの端子幅は、インナーリード22aのリード幅と同一幅で形成され、半導体素子接続端子22bの先端部の2つの角は直角の形状が再現されていた。
次に、ソルダーレジストを印刷し、半導体素子接続端子22bを除く領域にソルダーレジストパターン41を形成し、はんだボール用パッド23aを形成した(図8(g)参照)。
さらに、ソルダーレジストパターン41をめっきマスクにして錫めっきを施して金属層51を形成し、金属層51で覆われた半導体素子接続端子22b’’及び金属層51で覆われたはんだボール用パッド23a’を形成し、絶縁性の良好な微細配線と接続信頼性を確保した半導体素子接続端子を含むチップ・オン・フィルム(COF)用の半導体装置用基板200を得た(図8(h)及び図3(a)参照)。
(a)は、本発明の半導体装置用基板100の模式平面図である。
(b)は、(a)をA−A’線で切断した半導体装置用基板の模式構成断面図である。
(a)は、本発明の半導体装置用基板100の途中工程の模式平面図である。
(b)は、(a)をA−A’線で切断した半導体装置用基板の途中工程の模式構成断面図である。
(a)は、本発明の半導体装置用基板200の模式平面図である。
(b)は、(a)をA−A’線で切断した半導体装置用基板の模式構成断面図である。
(a)は、本発明の半導体装置用基板200の途中工程の模式平面図である。
(b)は、(a)をA−A’線で切断した半導体装置用基板の途中工程の模式構成断面図である。
(a)〜(f)は、本発明の半導体装置用基板100の製造方法における工程の一部を模式的に示す構成断面図である。 (g)〜(i)は、本発明の半導体装置用基板100の製造方法における工程の一部を模式的に示す構成断面図である。 (a)〜(f)は、本発明の半導体装置用基板200の製造方法における工程の一部を模式的に示す構成断面図である。 (g)〜(i)は、本発明の半導体装置用基板200の製造方法における工程の一部を模式的に示す構成断面図である。
符号の説明
11……絶縁基材
12……接着剤層
13……スプロケットホール
14……貫通孔
15……デバイスホール
21……銅箔
22、22a……インナーリード
22b……半導体素子接続端子
22b’、22b’’……金属層で覆われた半導体素子接続端子
23、23a……半田ボール用パッド
23a’……金属層で覆われた半田ボール用パッド
24……配線パターン
25……延伸部
31、32……レジストパターン
41……ソルダーレジストパターン
51……金属層
100、200……半導体装置用基板

Claims (1)

  1. 片面に接着剤層を有する絶縁性樹脂フィルムにはんだボール形成用貫通孔を形成する工程と、前記絶縁性樹脂の前記接着剤層に銅箔をラミネートする工程と、前記金属箔表面に、先端部に延伸部を見込んだパターン長さのインナーリードパターンと前記貫通孔上に形成するはんだボール用パッドのレジストパターンを形成する工程と、次に、エッチング液をスプレーで吹き付けることにより前記レジストパターンから露出した前記金属箔をエッチングし次に前記レジストパターンを剥離することで、先端に延伸部を有するインナーリードと前記貫通孔上のはんだボール用パッドとを形成する工程と、次に、前記延伸部を除去するための第2のレジストパターンを形成する工程と、次に、エッチング液をスプレーで吹き付けることにより前記第2のレジストパターンから露出した前記延伸部をエッチングし次に前記第2のレジストパターンを剥離することで、前記延伸部を除去するとともに、端の半導体素子接続端子の幅をリード幅と同一幅で形成し、前記半導体素子接続端子の先端部の2つの角を直角に形成したインナーリードを形成する工程と、次に、前記インナーリード上に前記半導体素子接続端子を除く領域にソルダーレジストパターンを形成する工程と、前記ソルダーレジストパターンをめっきマスクにしてめっきを施すことで、金、ニッケル、白金、パラジウム、ロジウム、銀及び錫からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属層で前記半導体素子接続端子と、前記貫通孔の下から露出する前記はんだボール用パッドの面を覆う工程と、を有することを特徴とする導体装置用基板の製造方法。
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