JP4304246B2 - 車両のバッテリ冷却システム - Google Patents

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Description

本発明は、車両のバッテリ冷却システムに関するものである。
例えばハイブリッド車両や電気自動車のように駆動源の一部又は全部にモータを使用している車両は、バッテリから供給される電力によってモータを駆動させて走行している。
しかし、バッテリは充放電のたびに発熱するので、バッテリ温度上昇による性能及び寿命の低下を防止するためにバッテリを冷却する必要がある。
そこで、車室内の空調を行う空調装置を用いて車室内に冷風を供給して、この車室内の空気を必要に応じて冷却ファンによってバッテリ収納室へ供給することでバッテリを冷却する技術が特許文献1に記載されている。
特開平10−306722号公報
しかし、このような技術ではバッテリの冷却のために専用の冷却ファンを設けており、バッテリを冷却するときは常に冷却ファンが作動することになるので、電力消費が著しく燃費が悪化する。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、車室内から車外へと空気を排出させる通路内にバッテリを設け、冷却ファンを作動させないときであっても、バッテリを冷却することができる車両のバッテリ冷却システムを提供することを目的としている。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、車室内に外気を導入する外気導入通路(3)と、車両(30)の負荷部へ電力を供給するバッテリ(1)と、バッテリ(1)を経由するように設けられた、車室内の大部分の空気を車外へ排出するダクト(5、22)と、ダクト(5、22)に連結され、バッテリ(1)を収納するバッテリ収納室(9)と、車室内とバッテリ収納室(9)とを連通する連通路(6)と、連通路(6)の内部に設けられ、車室内の空気を強制的に吸入してバッテリ収納室(9)へ供給することでバッテリ(1)を冷却する空気供給手段(7)と、を備え、ダクト(5、22)は、車室内の空気をバッテリ収納室(9)を介して車外へと排出する、ことを特徴とする。
本発明によれば、バッテリ冷却用ダクトを車室内の大部分の空気を車外へ排出する換気用通路の一部としたことにより、外気導入通路から車室内に流入した空気が車外へ排出されるときにはその大部分が当該ダクトを通流する。よって、バッテリ冷却用のファンを作動させなくても車室内から車外へと流れる自然な空気の流れによってバッテリを冷却することができるので、バッテリ冷却用ダクトを新たに設ける必要がなくコストを低減することができる。
また、車室内と車外とを連通する換気用通路を流れる排出空気によってバッテリを冷却するので、電力消費を抑制して燃費を向上させることができる。
以下では図面等を参照して本発明の実施の形態について詳しく説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による車両のバッテリ冷却システムの第1実施形態を示す構成図である。本装置はバッテリ1と、空調装置2と、外気導入通路3と、外気導入ファン4と、冷却ダクト5と、連通路6と、冷却ファン7と、コントローラ8とを備えている。
バッテリ1は、車両30の駆動力の一部又は全部を発生しているモータに電力を供給しており、エンジンの駆動力や回生エネルギーの回収による発電電力によって充電される。バッテリ1は、冷却ダクト5の一部を構成するバッテリ収納室9の中に格納されている。バッテリ1は複数の連通穴を有しており、この連通穴を空気が通過することによって効率よく冷却される。また、バッテリ1にはバッテリ温度を検出する温度センサ10が備えられている。
空調装置2は、車両30の車室内の温度を調節する装置である。空調装置2は、内部に外気導入通路3と外気導入ファン4とを備えている。空調装置2は、外気を車室内に導入する外気導入モードと車室内の空気を循環させる内気循環モードとを備えている。
外気導入通路3は、空調装置2が外気導入モードのときに外気を車室内に導入するための通路であり、空調装置2の中に設けられている。
外気導入ファン4は、空調装置2が外気導入モードのときに作動して外気を車室内に導入する。
冷却ダクト5は、車室内の空気を車室外へ排出する排出経路の一部であり、車室内の空気をバッテリ収納室9へ通流可能なようにバッテリ収納室9に連結されている。冷却ダクト5の車室内側は車室内のリアパーセル15に設けられた通気口14に開口し、冷却ダクト5の車室外側はバッテリ収納室9に連結している。バッテリ収納室9は排気ダクト22によってトランクルーム内と連通しており、トランクルームはドラフタ16を介して車外と連通している。空調装置2が外気導入モードであるときには外気導入通路3から車室内に導入された空気は冷却ダクト5からバッテリ収納室9を通って車室外へと排出される。この空気の流れによってバッテリ1は冷却されている。
なお、連通路6は冷却ファン7が停止している時には冷却ファン7が抵抗となって空気の流通が制限されるため、冷却ダクト5が車室内から車外へと排出される空気の全量が流れる唯一の冷却ダクトとなる。しかし、実際には車体隙間部分からの漏れやダクトレイアウト上の制約等が考えられるので、車室外への排出空気の大部分が通過するような冷却ダクト5であればよい。
連通路6は、車室内とバッテリ収納室9とを連通するように設けられており、内部に冷却ファン7を備えている。
冷却ファン7は、連通路6の中に設けられており、車室内の空気を強制的にバッテリ収納室9へと供給する空気供給手段である。冷却ファン7は、冷却ダクト5を通流する空気量が不足してバッテリ冷却能力が不足しているときに作動して適切な冷却能力になるように空気量を補う。
コントローラ8は、温度センサ10から受信したバッテリ温度に基づいて冷却ファン7及び外気導入ファン4の作動及び風量を制御している。
本実施形態の車両30は、エンジンとモータとを駆動源とするハイブリッド車両である。ここで、図2を参照して車両30に搭載されるハイブリッド装置の構成を説明する。図2は、本実施形態の車両に搭載されるハイブリッド装置の構成を示した構成図である。ハイブリッド装置40は、バッテリ1と、エンジン17と、第1モータ18と、第2モータ19と、インバータ20とを備えている。
バッテリ1は、第1モータ18及び第2モータ19に電力を供給しており、エンジン17の駆動力を利用した第1モータ18による発電及び駆動輪21の回転を利用した第2モータ19による回生によって充電される。
エンジン17は、駆動輪21に対して駆動力を発生させるとともに第1モータ18を回転させて発電を行っている。
第1モータ18は、エンジン17の始動及びエンジン17の駆動力による発電を行っている。
第2モータ19は、駆動輪21に対して駆動力を発生させるとともに、車両加速時の駆動力補助及び車両減速時の回生を行っている。
インバータ20は、バッテリ1から供給される直流電流を変換して第1モータ18及び第2モータ19へ3相交流電流を供給している。
ハイブリッド装置40は、車両走行時には車両30の運転状態に応じてエンジン17と第2モータ19との発生駆動力を変化させ、車両減速時には駆動輪21の回転力によって第2モータ19で発電することで回生エネルギーを回収している。バッテリ1は第1モータ18及び第2モータ19に対して電力を供給し、また第1モータ18及び第2モータ19の発電電力によって充電されているので、第1モータ18及び第2モータ19の力行及び回生時に発熱する。
次に、コントローラ8で行う制御について図3を参照しながら説明する。図3は車両のバッテリ冷却システムの本実施形態における制御を示したフローチャートである。なお、本制御は所定時間(例えば10ms)ごとに繰り返し行われている。
ステップS101では、バッテリ温度を検出する温度センサ10の検出値を読み込む。
ステップS102では、ステップS101で読み込んだバッテリ温度が所定温度より低いか否かを判定する。バッテリ温度が所定温度より低ければステップS103へ進み、バッテリ温度が所定温度以上であればステップS104へ進む。ここで、所定温度とはバッテリ1が十分な性能を発揮することができる作動温度の下限値のことである。なお、所定温度は予め実験などによって求めておく。
ステップS103では、空調装置2を内気循環モードに設定して処理を終了する。ここで、バッテリ1は所定温度より低温の時には性能が低下するので、例えば車両起動時のようなバッテリ1が低温のときには所定温度に上昇するまでバッテリ1の冷却を中止する。
ステップS104では、空調装置2を外気導入モードに設定する。ここで、バッテリ1が所定温度以上、すなわち作動温度にあるときにはバッテリ1を冷却する必要があるので、外気を導入して車室内から冷却ダクト5を通して車室外へと流すことでバッテリ1を冷却する。
ステップS105では、バッテリ温度が許容温度より高いか否かを判定する。バッテリ温度が許容温度より高ければステップS106へ進み、バッテリ温度が許容温度以下であれば処理を終了する。ここで、空調装置2の外気導入モードによって車室内に導入された空気によるバッテリ1の冷却能力が十分であれば、バッテリ温度は一定の作動温度範囲を維持する。しかし、バッテリ1の充放電電流が大きくなったときや、車両30の速度が低下して外気導入される空気量が減少したときなどには、バッテリ1の冷却能力が不足してバッテリ温度が上昇する。そして許容温度を超えるとバッテリ1の性能が低下するので強制的に空気を供給する必要があると判断する。なお、許容温度は予め実験などによって求めておく。
ステップS106では、冷却ファン7を作動させて処理を終了する。ステップS106では、ステップS105においてバッテリ温度が許容温度を超えたと判断されたので不足している冷却能力を補うために冷却ファン7によってバッテリ1に強制的に空気を供給する。冷却ファン7の風量は空気量の不足分のみを発生させるように、例えばバッテリ温度が許容温度より少しだけ低い温度を維持するように制御される。なお、ステップS106で冷却ファン7を作動させるときにはステップS104において空調装置2を外気導入モードに設定しているので、冷却ファン7によって車室内の空気を強制的に排出しても車室内に圧力変化を生じて搭乗者に不快感を与えることはない。
以上の制御をまとめて作用を説明する。なお、理解を容易にするために図3のフローチャートに対応する符号を括弧内に示した。温度センサ10によってバッテリ温度を検出して所定温度より低いか否かを判定する(S101、S102)。バッテリ温度が所定温度より低ければ、空調装置2を内気循環モードに設定してバッテリ1の冷却を中止する(S103)。バッテリ温度が所定温度以上であれば、空調装置2を外気導入モードに設定して車室内から冷却ダクト5を通って車室外へと排出される空気の流れによってバッテリ1を冷却する(S104)。その後、バッテリ温度が許容温度より高いか否かを判定して(S105)、バッテリ温度が許容温度より高ければ、冷却ファン7を作動させてバッテリ1の冷却能力を向上させる(S106)。バッテリ温度が許容温度以下であれば、処理を終了する。
以上のように本実施形態では、空調装置2が外気導入モードになっているときは車室内から冷却ダクト5を通って車室外へと排出される空気の流れによってバッテリ1を冷却することができるので、冷却ファン7を作動させる必要がない。よって、冷却ファン7による電力消費がないので燃費を向上させることができる。
また、バッテリ1は冷却ダクト5に連結されたバッテリ収納室9の内部に格納されているので冷却ダクト5を通流する空気によって効率よく冷却される。
さらに、バッテリ冷却用の空気量が不足するときには冷却ファン7によって強制的に車室内の空気を供給して不足する空気量を補うので、バッテリ1を確実に冷却することができる。
さらにまた、冷却ファン7は不足する空気量のみを補うように作動するので消費電力を抑制して燃費を向上させることができる。
さらにまた、バッテリ温度に基づいて空調装置2の内気循環モードと外気導入モードとを切り替えるので、車両起動時などのバッテリ温度が低いときはバッテリ1を冷却することを防止して、バッテリ1を迅速に作動温度に到達させることができる。
さらにまた、バッテリ温度に基づいて冷却ファン7の作動を制御するので、冷却ファン7を無駄に作動させることなく消費電力を抑制して燃費を向上させることができる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明と均等であることは明白である。
例えば、第1実施形態では、連通路6は車室内とバッテリ収納室9とを連通するように設けられているが、これに限定されることなく冷却ダクト5から分岐するように設けてもよい。
さらに車両30は、電動モータによって駆動力を発生させるタイプのものに限定されることなく、通常のエンジン搭載車両に適用してもよい。
本発明による車両のバッテリ冷却システムの第1実施形態を示す構成図である。 第1実施形態の車両に搭載されるハイブリッド装置の構成を示した構成図である。 第1実施形態の制御フローチャートである。
符号の説明
1 バッテリ
2 空調装置
3 外気導入通路
4 外気導入ファン
5 冷却ダクト(ダクト)
6 連通路
7 冷却ファン(空気供給手段)
8 コントローラ
9 バッテリ収納室
10 温度センサ(バッテリ温度検出手段)
14 通気口
15 リアパーセル
16 ドラフタ
17 エンジン
18 第1モータ
19 第2モータ
20 インバータ
21 駆動輪
22 排気ダクト(ダクト)
30 車両
40 ハイブリッド装置
S103 外気導入通路開閉手段
S104 外気導入通路開閉手段

Claims (2)

  1. 車室内に外気を導入する外気導入通路と、
    車両の負荷部へ電力を供給するバッテリと、
    前記バッテリを経由するように設けられた、車室内の大部分の空気を車外へ排出するダクトと、
    前記ダクトに連結され、前記バッテリを収納するバッテリ収納室と、
    車室内と前記バッテリ収納室とを連通する連通路と、
    前記連通路の内部に設けられ、車室内の空気を強制的に吸入して前記バッテリ収納室へ供給することで前記バッテリを冷却する空気供給手段と、
    を備え、
    前記ダクトは、車室内の空気を前記バッテリ収納室を介して車外へと排出する、
    ことを特徴とする車両のバッテリ冷却システム。
  2. 前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出手段と、
    前記バッテリの温度が所定温度より低いとき、車室内の空気を循環させる内気循環モードを選択する一方、前記バッテリの温度が前記所定温度以上のとき、外気を車室内に導入する外気導入モードを選択し、さらに、前記バッテリの温度が前記所定温度より高く設定した許容温度より高いとき、前記空気供給手段を作動させる一方、前記バッテリの温度が前記許容温度以下のとき前記空気供給手段を非作動とする制御手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の車両のバッテリ冷却システム。
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