JP4300659B2 - 照明器具及び電気スタンド - Google Patents
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Description
【発明の属する利用分野】
本発明は照明器具に関するものであり、更に詳しくは電気スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明に係る従来例の電気スタンドとしては、片口金蛍光灯が着脱自在に装着されるランプソケットを備えた灯具と、その先端部分に灯具が嵌着される支柱と、支柱の基端が固定されて机上等に載置されるベースとで構成されたものがある。これは、片口金蛍光灯の口金全体を保持する保持具と、片口金蛍光灯の先端を支持するランプ支持バネとにより、片口金蛍光灯を灯具の下面開口内に配置するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来例には以下に示す様な問題点が生じてしまう。
【0004】
前記従来例では、片口金蛍光灯の口金全体を保持する保持具を必要としたので、灯具全体の大型化を招いてしまい、また、灯具ひいては照明器具全体の美観を損ない、デザインバリエーションの展開に制約を与えてしまう。
【0005】
本発明は前記全ての問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、片口金蛍光灯の口金全体を保持する保持具が不要で、ソケットの小型化が可能な照明器具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記問題点を解決するために、請求項1記載の発明によれば、下面開口した上セードを有する灯具と、上セードの開口内に配設されるランプソケットに着脱自在に装着されるランプと、ランプのランプピンを装着するランプソケットとを備えた照明器具において、ランプソケットは回転自在に設けられるものであり、ランプソケットからの電線をランプソケットの後方から上セードの内壁面に略沿う方向で引き回すことにより、同電線の張力によってランプソケットをそのランプ装着面が下方を向くように付勢したことを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の照明器具において、上セードの下面開口の一部を覆うように下セードを備え、ランプソケットは下セードに設けられることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の照明器具において、ランプソケットは、下セードに設けたソケット台上であってランプソケットの回転軸を中心にして回転自在に設けられることを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の発明によれば、請求項1記載の照明器具において、下セードの側面とランプソケット端部との距離は、ランプが灯具に装着された状態の方が、ランプが灯具から取り外される状態よりも大きいことを特徴とする。
【0010】
請求項5記載の発明によれば、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の照明器具において、ランプは片口金蛍光灯であることを特徴とする。
【0011】
請求項6記載の発明によれば、下面開口した上セードを有する灯具と、上セードの開口内に配設されるランプソケットに着脱自在に装着されるランプと、ランプのランプピンを装着するランプソケットとを備えた電気スタンドにおいて、ランプソケットは、その回転軸を中心にして回転自在に設けられるものであり、ランプソケットからの電線をランプソケットの後方から上セードの内壁面に略沿う方向で引き回すことにより、同電線の張力によってランプソケットをそのランプ装着面が下方を向くように付勢したことを特徴とする。
【0012】
【実施の形態】
本発明に係る実施の形態の全体斜視図を図1に、その分解斜視図を図2に、その正面図を図3(a)に、その右側面図を図3(b)に、その動作説明図の正面図を図4に、その灯具の下面図を図5、片口金蛍光灯4(以下、ランプ4と呼ぶ。)を照明器具に装着した状態での正面要部断面図を図6に、その状態での灯具5の要部断面側面図を図7に、ランプ4を照明器具から取り外す状態での正面要部断面図を図8に、その状態での灯具5の要部断面側面図を図9に示す。
【0013】
以下、図1乃至図9を参照して説明する。
【0014】
この電気スタンドは、ランプ4が着脱自在に装着されるランプソケット(以下、ソケットと呼ぶ。)13を備えた灯具5と、その先端部分に灯具5が嵌着される支柱3と、支柱3の基端が固定されて机上等に載置されるベース1とで構成されるものである。
【0015】
ベース1には先端に電源プラグを備える電源コード9が設けられており、電源プラグと電源コード9とを介して供給される商用電源は、ランプ4を点滅させるためのタッチ式のスイッチ2を介して、ベース1に納装されている点灯回路27に供給されるとともに、アーム22の内部に挿通された電線40によりソケット13及びランプ4へと供給される。灯具5は、上セード11、下セード12、反射板15、ソケット13等からなり、上セード11の開口下面を略覆う様に下セード12と金属製の反射板15とが配設されている。下セード12と反射板15とは、上セード11の内壁面であってその短手方向に略平行に設けたリブ32によって位置決めされる。上セード11の背面(図2中の支柱3側)略中央には穴部31が設けられている。上セード11の下面には3つのネジ受け部が設けられ、2つのねじ17を下セード12に設けた貫通穴33を介してネジ受け部38にねじ込むことにより下セード12を上セード11の下面側に固定配置している。また、1つのねじ18をランプ支持バネ16に設けた貫通穴及び反射板15に設けた貫通穴を介してネジ受け部にねじ込むことにより反射板15、ランプ支持バネ16を上セード11の下面側に固定配置している。
【0016】
反射板15はランプ4の光を灯具5の下方へ反射するものである。ソケット13は下セード12に設けたソケット台34に設置される。
【0017】
支柱3は、内部に電線40を通線可能なアーム22が挿入されており、アーム22を納装するように樹脂製のパイプで覆われている。その樹脂製パイプは、灯具5に近い上半分側10がフレシキブルパイプ状になっており、その部分10を伸縮することにより灯具5を自在に動かすことができる。
【0018】
ベース1は、その一部に略半円筒状の凸部8を設けてなる底面開口のカバー30と、カバー30の底面側を覆うように設けられる底板25とからなる。底板25は、底板25に設けたネジ穴を介してカバー30の内壁面に設けたネジ受部(図示せず)にネジ28をねじ込むことによりカバー30に固定される。底板25には、点灯ブロック27とスイッチ2とが絶縁板を介してネジで固定されている。また、底板25に設けた穴部から臨むように転倒スイッチ26が設けられている。カバー30の背面側(図2中の支柱3側)には、アーム22の下端部が貫通する貫通穴23が形成され、アーム22の基端部に形成されたネジ部を貫通穴23に貫通させてから、カバー30の内部でアーム22のネジ部にナット及びワッシャ43を螺着させることにより、アーム22(及び支柱3)をベース1に固定する。
【0019】
スイッチ2は、凸部8に設けた穴部24から臨むように設けられ、スイッチ2をオンオフすることによりランプ4を点滅させるものである。転倒スイッチ26は、転倒スイッチ26がオフされる程度に照明器具が傾くと、ランプ4を消灯させるものである。
【0020】
アーム22の先端部には、取付金具20が上セード11の短手方向に略平行な向きに装着されている。この取付金具20は、略板状の板金を略階段状に曲折し、2つの平面の各々の略中央にはネジ穴が設けられてなる。また、上セード11の内壁面略中央には、支持金具14が、上セード11の長手方向に略平行な向きにネジ19により装着されている。この支持金具14は、略板状の板金であり、3つのネジ穴が略等間隔で設けられ、両端の2つのネジ穴は、支持金具14を上セード11の内壁面に装着する為のものである。
【0021】
そして、取付金具20の先端側に設けたネジ穴と支持金具14の略中央に設けたネジ穴とを介して、上セード11の内壁面に設けたネジ受け部(図示しない)にネジ21をねじ込むことにより、取付金具20と支持金具14とを互いに固定する。また、取付金具20の他方のネジ穴を介して上セード11の支柱3近くの内壁面に設けたネジ受け部(図示しない)にネジ21をねじ込む。よって、取付金具20の先端部を上セード11の内壁面に固定することができ、取付金具20及び支持金具14を介して、支柱3の先端部に灯具5を安定して嵌着することができる。
【0022】
ソケット13には回転軸41が設けられ、下セード12の下面にはソケット13が露出するように切り欠き部が設けられ、回転軸41がソケット台34上に設けた凹部に位置することにより、ソケット13は図5に示す矢印方向に回動自在に回転する。
【0023】
ここで、ランプ4が灯具5に装着された状態、つまり、ランプ4のランプピン7がソケット13に装着され且つランプ4の先端近傍がランプ支持バネ16で支持された状態での、下セード12の側面とソケット13の端部(つまり、ランプ口金6の端部)との距離をL1とする。また、ランプ4が灯具5から取り外される状態、つまり、ソケット13が下方に回転し且つランプ4の先端近傍がランプ支持バネ16から外れた状態での、下セード12の側面とソケット13の端部(つまり、ランプ口金6の端部)との距離をL2とする。このL2をL1よりも小さくすることにより、ソケット13を下方に回転させたとき、ランプ口金6が下セード12の側面(ここでは下セード12の角部)に当接するので、ランプピン7がソケット13から抜ける方向にランプ4が動き、ランプ交換を助長することができる。また、ランプ4が装着されていない状態でソケット13を下方に回転させると、ソケット13の出代が少なくなるので、ソケット13の収まり状態が良く見える。また、電線40をソケット13の後方から上セード11の内壁面に略沿う方向で引き回すことにより、電線40の張力を用いて、ランプ4の取り外し時にソケット13のランプ装着面を常に下方に、つまり作業者が見えやすい方向に維持しておくことができるので、バネなどの特別な部品を設けること無く、ランプ4の装着作業が簡単になる。
【0024】
以上の様に構成することで、特別な部品を用いず、組み立てが簡単であり、片口金蛍光灯の口金全体を保持する保持具が不要でソケットの小型化が可能となる。
【0025】
なお、本発明に適応するものであれば、照明器具の構造は前述のものに限らず何でも良い。
【0026】
【発明の効果】
請求項1乃至請求項6に記載の発明によれば、片口金蛍光灯の口金全体を保持する保持具が不要で、ソケットの小型化が可能な照明器具を提供できる。また、ランプの取り外し時にランプソケットのランプ装着面を常に下方に、つまり作業者が見えやすい方向に維持しておくことができるので、バネなどの特別な部品を設けること無く、ランプの装着作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明器具の斜視図を示す。
【図2】本発明に係る照明器具の分解斜視図を示す。
【図3】本発明に係る照明器具の、(a)正面図、(b)右側面図を示す。
【図4】本発明に係る照明器具の動作説明図の正面図を示す。
【図5】本発明に係る照明器具灯具の下面図を示す。
【図6】本発明に係る、ランプを照明器具に装着した状態での正面要部断面図を示す。
【図7】本発明に係る、ランプを照明器具に装着した状態での灯具の要部断面側面図を示す。
【図8】本発明に係る、ランプを照明器具から取り外す状態での正面要部断面図を示す。
【図9】本発明に係る、ランプを照明器具から取り外す状態での灯具の要部断面側面図を示す。
【符号の説明】
1 ベース
3 支柱
4 ランプ
5 灯具
13 ソケット
Claims (6)
- 下面開口した上セードを有する灯具と、前記上セードの開口内に配設されるランプソケットに着脱自在に装着されるランプと、前記ランプのランプピンを装着するランプソケットとを備えた照明器具において、前記ランプソケットは、回転自在に設けられるものであり、ランプソケットからの電線をランプソケットの後方から上セードの内壁面に略沿う方向で引き回すことにより、同電線の張力によってランプソケットをそのランプ装着面が下方を向くように付勢したことを特徴とする照明器具。
- 前記上セードの下面開口の一部を覆うように下セードを備え、前記ランプソケットは、前記下セードに設けられることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
- 前記ランプソケットは、前記下セードに設けたソケット台上であってランプソケットの回転軸を中心にして回転自在に設けられることを特徴とする請求項2記載の照明器具。
- 前記下セードの側面と前記ランプソケット端部との距離は、前記ランプが前記灯具に装着された状態の方が、前記ランプが前記灯具から取り外される状態よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
- 前記ランプは片口金蛍光灯であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の照明器具。
- 下面開口した上セードを有する灯具と、前記上セードの開口内に配設されるランプソケットに着脱自在に装着されるランプと、前記ランプのランプピンを装着するランプソケットとを備えた電気スタンドにおいて、前記ランプソケットは、その回転軸を中心にして回転自在に設けられるものであり、ランプソケットからの電線をランプソケットの後方から上セードの内壁面に略沿う方向で引き回すことにより、同電線の張力によってランプソケットをそのランプ装着面が下方を向くように付勢したことを特徴とする電気スタンド。
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