JPS6340206A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPS6340206A JPS6340206A JP61183246A JP18324686A JPS6340206A JP S6340206 A JPS6340206 A JP S6340206A JP 61183246 A JP61183246 A JP 61183246A JP 18324686 A JP18324686 A JP 18324686A JP S6340206 A JPS6340206 A JP S6340206A
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- light control
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、天井側に設置して使用されるとともに、ラン
プを収納する器具本体の下面開口にランプの下側に配設
されるルーバなどの透光性の制光体を設けた照明器具に
関する。
プを収納する器具本体の下面開口にランプの下側に配設
されるルーバなどの透光性の制光体を設けた照明器具に
関する。
天井側に設置される照明器具において、実公昭46−1
8629号公報および実公昭55−32246号公報等
に見られるように、反射板の下面にランプソケットを取
付け、これらソケットを介して反射板の下面に直管形け
い光ランプを支持してなる組立て体の一端を、天井に埋
め込んだ枠材または天井に吊下げた筐体に回動自在に枢
着したものが知られている。
8629号公報および実公昭55−32246号公報等
に見られるように、反射板の下面にランプソケットを取
付け、これらソケットを介して反射板の下面に直管形け
い光ランプを支持してなる組立て体の一端を、天井に埋
め込んだ枠材または天井に吊下げた筐体に回動自在に枢
着したものが知られている。
このような構成によれば、上記組立て体を枢着部を中心
として回動させて天井から下方に引き降ろせるから、天
井に埋め込んだ枠材または天井に吊下げた筐体が邪魔と
なることがなく、作業空間が広い状態でけい光ランプの
交換を容易に行なえる。
として回動させて天井から下方に引き降ろせるから、天
井に埋め込んだ枠材または天井に吊下げた筐体が邪魔と
なることがなく、作業空間が広い状態でけい光ランプの
交換を容易に行なえる。
しかし、このような従来技術はいずれもランプの下側に
透光性の制光体を配設しない照明器具において実施すべ
く考案されたものであって、ランプを収納した器具本体
の下端開口を塞いで、ランプの下側に配設される制光体
を設けた形の照明器具に適用したものは、従来提供され
ていない。
透光性の制光体を配設しない照明器具において実施すべ
く考案されたものであって、ランプを収納した器具本体
の下端開口を塞いで、ランプの下側に配設される制光体
を設けた形の照明器具に適用したものは、従来提供され
ていない。
そこで、上記従来技術をランプの下側に配置される透光
性の制光体を備えた照明器具に適用できたとして、ラン
プ交換を行なう場合、従来の測光体はランプを収納した
器具本体に対して着脱可能な構成であるから、ランプお
よびこのランプを下面に支持している反射板の組立て体
の回動の邪魔となる制光体を、まず器具本体から取外し
てから、次ぎに上記組立て体を引き降ろしてランプ交換
をしなければならない。このように、ランプ交換におい
てランプの下側に配置される制光体の着脱を伴うから、
交換作業に手間が掛るという問題があると考えられる。
性の制光体を備えた照明器具に適用できたとして、ラン
プ交換を行なう場合、従来の測光体はランプを収納した
器具本体に対して着脱可能な構成であるから、ランプお
よびこのランプを下面に支持している反射板の組立て体
の回動の邪魔となる制光体を、まず器具本体から取外し
てから、次ぎに上記組立て体を引き降ろしてランプ交換
をしなければならない。このように、ランプ交換におい
てランプの下側に配置される制光体の着脱を伴うから、
交換作業に手間が掛るという問題があると考えられる。
本発明は、器具本体に収納されるランプと、器具本体の
下面開口を塞いで設けられるとともに上記ランプの下側
に配設される透光性の制光体とを、一体内に連結して投
光組立て体とし、この投光組立て体の一端部を、器具本
体に対して回動可能に枢支して、この投光組立て体を器
具本体の下面開口から下方に引降ろし可能に設けたこと
を特徴とする。
下面開口を塞いで設けられるとともに上記ランプの下側
に配設される透光性の制光体とを、一体内に連結して投
光組立て体とし、この投光組立て体の一端部を、器具本
体に対して回動可能に枢支して、この投光組立て体を器
具本体の下面開口から下方に引降ろし可能に設けたこと
を特徴とする。
本発明の照明器具においては、ランプとその下側に配設
される制光体とを一体的に連結しであるとともに、これ
らからなる投光組立て体を器具本体に回動可能に枢支し
であるから、ランプ交換に際して、投光組立て体を器具
本体に対して回動させ、器具本体の下方に引き降ろすこ
とにより、制光体を器具本体につけたままで、制光体と
ともにランプを器具本体の下方に引出せる。そして、こ
の状態においては器具本体がランプ交換作業の制限要素
となることが防止されることは勿論であるとともに、既
述のように器具本体に対して制光体の着脱を伴わないこ
とから、ランプ交換を容易に実施することができる。
される制光体とを一体的に連結しであるとともに、これ
らからなる投光組立て体を器具本体に回動可能に枢支し
であるから、ランプ交換に際して、投光組立て体を器具
本体に対して回動させ、器具本体の下方に引き降ろすこ
とにより、制光体を器具本体につけたままで、制光体と
ともにランプを器具本体の下方に引出せる。そして、こ
の状態においては器具本体がランプ交換作業の制限要素
となることが防止されることは勿論であるとともに、既
述のように器具本体に対して制光体の着脱を伴わないこ
とから、ランプ交換を容易に実施することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図から第3図を参照して
説明する。
説明する。
図中1は一般家庭の天井に直付けして、または天井に吊
持する等して天井側に配置される器具本体である。この
器具本体1は板金製であって、天板壁の両側に側壁を夫
々一体に折曲げるとともに左右両端部に夫々端板取付け
て、下面が開口された箱状をなしているとともに、その
内面は反射面として形成されている。この器具本体1の
一端部内面には例えばねじ孔を有した固定部2が設けら
れている。さらに器具本体1の他端部の両側壁下部には
、その表面から凹ませて相対向する一対の凹部が設けら
れているとともに、これら凹部の底面において夫々軸受
孔3が形成されている。
持する等して天井側に配置される器具本体である。この
器具本体1は板金製であって、天板壁の両側に側壁を夫
々一体に折曲げるとともに左右両端部に夫々端板取付け
て、下面が開口された箱状をなしているとともに、その
内面は反射面として形成されている。この器具本体1の
一端部内面には例えばねじ孔を有した固定部2が設けら
れている。さらに器具本体1の他端部の両側壁下部には
、その表面から凹ませて相対向する一対の凹部が設けら
れているとともに、これら凹部の底面において夫々軸受
孔3が形成されている。
器具本体1における軸受孔3を設けた側には、ランプ4
と制光体5とを一体的に連結してなる投光組立て体6の
一端部が回動可能に枢支されている。
と制光体5とを一体的に連結してなる投光組立て体6の
一端部が回動可能に枢支されている。
つまり、以下の構造に制約されるものではないが本実施
例の投光組立て体δは、略し形をなす金属製支持体7の
垂直状をなすランプ取付は部7aにランプソケット8を
取付け、かつ、このソケット8にランプ4を着脱自在に
差込んで接続するとともに、上記支持体7の水平状をな
す制光体取付は部7bに制光体5の一端部を着脱可能に
取付けて構成しである。制光体5の取付けは本実施例の
場合、上記支持体7の制光体取付は部7bと、この取付
は部7bの下面にねじ9で着脱可能に固定される取付は
板10とで挟持して行なっている。
例の投光組立て体δは、略し形をなす金属製支持体7の
垂直状をなすランプ取付は部7aにランプソケット8を
取付け、かつ、このソケット8にランプ4を着脱自在に
差込んで接続するとともに、上記支持体7の水平状をな
す制光体取付は部7bに制光体5の一端部を着脱可能に
取付けて構成しである。制光体5の取付けは本実施例の
場合、上記支持体7の制光体取付は部7bと、この取付
は部7bの下面にねじ9で着脱可能に固定される取付は
板10とで挟持して行なっている。
そして投光組立て体6は、例えば支持体7の折曲げ部近
傍において一体に設けた前後一対の軸係合部11に、例
えばねじからなる枢軸12を器具本体1の外側から挿通
して上記軸受孔3に螺合することによって、器具本体1
に回動可能に枢支されている。このねじ製の枢軸12は
挿脱可能であるから、その取外しにより投光組立て体4
は器具本体1から取外せるようになっている。また、投
光組立て体6の制光体5の先端部には化粧ねじ13が挿
通されるようになっており、このねじ13は上記固定部
2のねじ孔に着脱自在に螺合して投光組立て体6を器具
本体1に固定するようになっている。
傍において一体に設けた前後一対の軸係合部11に、例
えばねじからなる枢軸12を器具本体1の外側から挿通
して上記軸受孔3に螺合することによって、器具本体1
に回動可能に枢支されている。このねじ製の枢軸12は
挿脱可能であるから、その取外しにより投光組立て体4
は器具本体1から取外せるようになっている。また、投
光組立て体6の制光体5の先端部には化粧ねじ13が挿
通されるようになっており、このねじ13は上記固定部
2のねじ孔に着脱自在に螺合して投光組立て体6を器具
本体1に固定するようになっている。
上記ランプ4には本実施例の場合、細長い略U字形をな
したけい光ランプが使用され、これは上記ソケット8を
介して支持体7に片持ち支持されるようになっている。
したけい光ランプが使用され、これは上記ソケット8を
介して支持体7に片持ち支持されるようになっている。
このようなけい光ランプ4は高輝度であるとともに小形
であるから、これを収納する器具本体1の小形化、ひい
ては器具全体の小形化に役立っている。
であるから、これを収納する器具本体1の小形化、ひい
ては器具全体の小形化に役立っている。
さらに、制光体5はランプ4の下側に位置し器具本体1
の下面開口を塞いで配設されるものであって、ルーバ、
カバー、セードなどからなり、透光性を有している。な
お、本実施例は乳白色の合成樹脂で一体成形したルーバ
を使用した場合を示しているとともに、制光体5はその
周囲に枠を有する構成であってもよい。
の下面開口を塞いで配設されるものであって、ルーバ、
カバー、セードなどからなり、透光性を有している。な
お、本実施例は乳白色の合成樹脂で一体成形したルーバ
を使用した場合を示しているとともに、制光体5はその
周囲に枠を有する構成であってもよい。
また、器具本体1にはランプ4を点灯させるための安定
器、グローソケットなどを備える点灯装置14が収納さ
れているが、本実施例の場合には上記支持板7に対して
枢軸12を境にランプ4と反対側つまり制光体取付は部
7bにおいて取付けである。したがって、ランプ4、制
光体5、支持体7、および点灯装置14は一体化されて
、点灯ユニットなしている。そして、点灯装置14は制
光体5よりも重いものであって、これらの重量バランス
によりランプ4を取外した状態では制光体5を第1図中
実線の矢印方向に枢軸12を中心に回動させるようにな
っている。なお、このような工夫はランプ4を付けた状
態でも成立するような設計としても差支えないものであ
り、この場合、固定部2および化粧ねじ13の省略また
はこれらを低強度のもので形成することができる。
器、グローソケットなどを備える点灯装置14が収納さ
れているが、本実施例の場合には上記支持板7に対して
枢軸12を境にランプ4と反対側つまり制光体取付は部
7bにおいて取付けである。したがって、ランプ4、制
光体5、支持体7、および点灯装置14は一体化されて
、点灯ユニットなしている。そして、点灯装置14は制
光体5よりも重いものであって、これらの重量バランス
によりランプ4を取外した状態では制光体5を第1図中
実線の矢印方向に枢軸12を中心に回動させるようにな
っている。なお、このような工夫はランプ4を付けた状
態でも成立するような設計としても差支えないものであ
り、この場合、固定部2および化粧ねじ13の省略また
はこれらを低強度のもので形成することができる。
以上の構成の照明器具においてランプ交換をする場合に
は、まず、第2図に示す状態において、化粧ねじ13を
固定部2から取外して器具本体1に対する制光体5の先
端部の固定を解除する。次ぎに、制光体5を掴んで投光
組立て体6を枢軸12を中心として下方に回動させる。
は、まず、第2図に示す状態において、化粧ねじ13を
固定部2から取外して器具本体1に対する制光体5の先
端部の固定を解除する。次ぎに、制光体5を掴んで投光
組立て体6を枢軸12を中心として下方に回動させる。
そうすると、第1図に示されるように制光体5とともに
ランプ4が同時に器具本体1の下面開口から下方に引き
降ろされる。そして、このような状態でランプ4の交換
がなされる。したがって、器具本体1がランプ交換作業
の制限要素となることが防止されることと相まって、器
具本体1に対する制光体5の着脱作業を伴わないことか
ら、既述のランプ交換を容易に実施できる。
ランプ4が同時に器具本体1の下面開口から下方に引き
降ろされる。そして、このような状態でランプ4の交換
がなされる。したがって、器具本体1がランプ交換作業
の制限要素となることが防止されることと相まって、器
具本体1に対する制光体5の着脱作業を伴わないことか
ら、既述のランプ交換を容易に実施できる。
なお、本実施例においてはランプ4を取外したのちに、
制光体5から手を離すと、この制光体5は点灯装置14
の重さにより自然に器具本体1の下面開口を塞ぐ方向に
枢軸12を中心に回動するとともに、このような回動力
を得られることによって、新しいランプを取付けた投光
組立て体6の器具本体1側への押し上げを、軽い力で容
易に行なうことができる。
制光体5から手を離すと、この制光体5は点灯装置14
の重さにより自然に器具本体1の下面開口を塞ぐ方向に
枢軸12を中心に回動するとともに、このような回動力
を得られることによって、新しいランプを取付けた投光
組立て体6の器具本体1側への押し上げを、軽い力で容
易に行なうことができる。
また、本実施例は、ランプ4、制光体5、支持体7、お
よび点灯装置14を一体化して、点灯ユニットを構成し
ているから、例えば点灯装置14を器具本体1に取付け
た場合のようにランプ4の点灯に必要な電気配線を、投
光組立て体6と器具本体1側にわたって設けるという面
倒がなく、纏めて電気配線できるから、配線が容易であ
るとともに、以上のユニット化により組立て性も向上で
きる。
よび点灯装置14を一体化して、点灯ユニットを構成し
ているから、例えば点灯装置14を器具本体1に取付け
た場合のようにランプ4の点灯に必要な電気配線を、投
光組立て体6と器具本体1側にわたって設けるという面
倒がなく、纏めて電気配線できるから、配線が容易であ
るとともに、以上のユニット化により組立て性も向上で
きる。
しかも、本実施例では枢軸12を取外すことにより、器
具本体1から投光組立て体6を取外せるので、ランプ4
を外して制光体5を容易に掃除することができる。また
、このような手順によることなく、本実施例の場合には
取付は板10を固定しているねじ9を外すことによって
、制光体5を単独に取外せるから、点灯装置14等に制
約されることなく、制光体5全体を丸洗いできる等、そ
の掃除性をより向上できる。
具本体1から投光組立て体6を取外せるので、ランプ4
を外して制光体5を容易に掃除することができる。また
、このような手順によることなく、本実施例の場合には
取付は板10を固定しているねじ9を外すことによって
、制光体5を単独に取外せるから、点灯装置14等に制
約されることなく、制光体5全体を丸洗いできる等、そ
の掃除性をより向上できる。
なお、上記一実施例のように支持体7を使用する場合に
あって、これに対する制光体5の取付けは、第4図に示
すように支持体7の制光体取付は部7bの下面両側に取
付は溝70を形成する折曲げ縁7dを設けて、制光体5
の一端部を上記取付は溝7cにいくぶん圧入気味にして
挿脱可能に嵌入し、かつ折曲げ縁7dの弾性力で制光体
5を取付は状態に保持するようにしても差支えない。
あって、これに対する制光体5の取付けは、第4図に示
すように支持体7の制光体取付は部7bの下面両側に取
付は溝70を形成する折曲げ縁7dを設けて、制光体5
の一端部を上記取付は溝7cにいくぶん圧入気味にして
挿脱可能に嵌入し、かつ折曲げ縁7dの弾性力で制光体
5を取付は状態に保持するようにしても差支えない。
また、上記一実施例は以上のように構成したが、本発明
は、制光体の一部にランプソケットを取付は得る部分を
形成して、制光体に直接ランプを支持する構成とするこ
とにより、投光組立て体が支持体を備えないようにして
実施してもよい。
は、制光体の一部にランプソケットを取付は得る部分を
形成して、制光体に直接ランプを支持する構成とするこ
とにより、投光組立て体が支持体を備えないようにして
実施してもよい。
その他、本発明の実施に当たっては、発明の要旨に反し
ない限り、器具本体、ランプ、制光体、投光組立て体、
枢軸、支持体、点灯装置等の具体的な構造、形状、位置
、および材質等は、上記一実施例に制約されることなく
、種々の態様に構成して実施できることは勿論である。
ない限り、器具本体、ランプ、制光体、投光組立て体、
枢軸、支持体、点灯装置等の具体的な構造、形状、位置
、および材質等は、上記一実施例に制約されることなく
、種々の態様に構成して実施できることは勿論である。
〔発明の効果〕
上記特許請求の範囲に記載の構成を要旨とする本発明に
よれば、ランプの下側に配設される制光体を取外す面倒
がなく、器具本体に収納されたランプを容易に交換する
ことができるという効果を有する。
よれば、ランプの下側に配設される制光体を取外す面倒
がなく、器具本体に収納されたランプを容易に交換する
ことができるという効果を有する。
第1図から第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
投光組立て体を引き降ろした状態の斜視図、第2図は斜
視図、第3図は一部の分解斜視図、第4図は支持体に対
する制光体の支持構造の他の実施態様を示す分解斜視図
である。 1・・・器具本体、4・・・ランプ、5・・・制光体、
6・・・投光組立て体、7・・・支持体、11・・・枢
軸、14・・・点灯装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11g
投光組立て体を引き降ろした状態の斜視図、第2図は斜
視図、第3図は一部の分解斜視図、第4図は支持体に対
する制光体の支持構造の他の実施態様を示す分解斜視図
である。 1・・・器具本体、4・・・ランプ、5・・・制光体、
6・・・投光組立て体、7・・・支持体、11・・・枢
軸、14・・・点灯装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11g
Claims (6)
- (1)ランプを収納する器具本体の下面開口に上記ラン
プの下側に配設される透光性の制光体を設けた照明器具
において、上記ランプと上記制光体とを一体的に連結し
て投光組立て体とするとともに、この投光組立て体の一
端部を枢軸を介して上記器具本体に対し回動可能に枢支
して、上記投光組立て体を、上記器具本体の下面開口か
ら下方に引降ろし可能に設けたことを特徴とする照明器
具。 - (2)特許請求の範囲第(1)項の記載において、器具
本体に枢支されるとともに点灯装置を取付けた回動自在
な支持体を介して、ランプと制光体とが一体的に連結さ
れていることを特徴とする照明器具。 - (3)特許請求の範囲第(2)項の記載において、点灯
装置は制光体よりも重いとともに、枢軸を境にランプと
反対側に位置して支持体に取付けられていることを特徴
とする照明器具。 - (4)特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項のうちい
ずれか1項の記載において、ランプが細長い略U字形を
なしたけい光ランプであることを特徴とする照明器具。 - (5)特許請求の範囲第(1)項〜第(4)項のうちい
ずれか1項の記載において、投光組立て体が器具本体に
対して着脱可能に設けられていることを特徴とする照明
器具。 - (6)特許請求の範囲第(1)項〜第(4)項のうちい
ずれか1項の記載において、制光体が投光組立て体から
着脱可能であることを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183246A JPS6340206A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183246A JPS6340206A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340206A true JPS6340206A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16132332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61183246A Pending JPS6340206A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340206A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134617A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
JP2007012577A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Hitachi Lighting Ltd | 蛍光灯器具 |
JP2009087778A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP61183246A patent/JPS6340206A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134617A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
JP4604657B2 (ja) * | 2004-11-04 | 2011-01-05 | パナソニック電工株式会社 | 照明器具 |
JP2007012577A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Hitachi Lighting Ltd | 蛍光灯器具 |
JP2009087778A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
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