JP4604657B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP4604657B2
JP4604657B2 JP2004320002A JP2004320002A JP4604657B2 JP 4604657 B2 JP4604657 B2 JP 4604657B2 JP 2004320002 A JP2004320002 A JP 2004320002A JP 2004320002 A JP2004320002 A JP 2004320002A JP 4604657 B2 JP4604657 B2 JP 4604657B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
main body
lamp
longitudinal direction
thermal expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004320002A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006134617A (ja
Inventor
浩和 三枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2004320002A priority Critical patent/JP4604657B2/ja
Publication of JP2006134617A publication Critical patent/JP2006134617A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4604657B2 publication Critical patent/JP4604657B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

この発明は、本体をカバーで覆われたような照明器具に関するものである。
従来、この種の照明器具は、例えば図9(a)(b)に示すように、本体51、本体51に接続されるランプ52、ランプ52とともに本体51を覆うカバー53、カバー53を本体51に固定させるためのつまみねじ54といった部品から構成される。従来はランプ交換を行う際、カバー53の両端に設けられたつまみねじ54を取り外し、カバー53を取り外すことによって、ランプ52が露出されるようになり、ランプ52を取り外す。ランプ取付けの際は逆の作業をする。
また、この照明器具の標準取付状態では、図10(a)に示すように、カバー53の熱による変形に対応できるように、つまみねじ54とカバー53間にカバーの伸び代aの隙間を開け、カバー53と本体51間にカバーの縮み代bの隙間を開けた状態で取付けられる。図10(b)は使用温度環境が低いときでカバー53が収縮している。本体外寸法公差が最大、カバー内寸法公差が最小のときも同じ状態になる。(c)は使用温度環境が高いときでカバー53が膨張している。本体外寸法公差が最小、カバー内寸法公差が最大のときも同じ状態になる。
他の従来例として、下面開口した器具本体と、この器具本体の下面開口を覆って取付けられる上面開口したグローブとから構成され、器具本体とグローブとは前端部に設けられた蝶番で回動可能に連結した照明器具もある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−76906号公報
しかしながら、図9および図10に示したような従来例では、下記の問題点がある。
(1)ランプ交換をする際には、上述したように両端のつまみねじ54を取り外し、カバー53を取り外し、ランプ52を取り外すといった作業が必要であるため、施工時およびランプ交換時の作業に手間がかかる。ランプ取付けの際も逆の作業が必要である。
(2)ランプ交換時の作業性を向上させるために、カバー53を保持せずに片側のみのつまみねじ54を取り外した場合、片吊り状態となり、カバー53を保持している端面の部材55が変形または割れる恐れがある(図9(b))。
(3)照明器具の全長が人の手を広げた長さよりも長くなった場合、高所での施工において、両端のつまみねじ54を取り外す際、両端にまで手が届かす脚立を移動させなければならない。そのため、一人で施工することが困難である。
(4)カバー53と本体51とで熱膨張係数の差によって生じる伸びの差およびカバー53と本体51との製造公差を含めて、つまみねじ54の内側にて吸収できる構造としようとした場合、図10(c)のようにカバー端面からつまみねじ54が埋まった状態となり、カバー鉛直端面の意匠性が低下する。
また、特許文献1に示す照明器具では、器具本体とグローブの一端側が回動可能に連結されているため、グローブの他端側を固定する固定具を取り外すことで、グローブが下方へ回動しランプ交換作業を容易に行うことができる。しかし、カバーと本体の回動部が蝶番により連結されているため相互に移動することができず、熱膨張係数の差によるずれを吸収することができない。
したがって、この発明の目的は、上記問題点を解決することであり、ランプ交換時の作業性を向上させることができ、熱膨張係数の差によるずれを吸収することができる照明器具を提供することである。
上記課題を解決するためにこの発明の請求項1記載の照明器具は、ランプが取付けられる本体と、前記本体とは異なった熱膨張係数を有しかつ前記本体を覆うように前記本体に取付けられた前記ランプの長手方向に沿った一面が開口した箱形に形成されたカバーとを備えた照明器具であって、前記本体は前記長手方向の一端に開口部を形成した端面板を有し、前記カバーは前記開口部に対向する前記長手方向の一端側に前記開口部に挿入されて前記開口部の下辺に回動自在に係載する引掛片を有し、前記カバーの他端が前記本体に着脱自在に固定されており、前記引掛片は、前記カバーの前記他端が前記本体に固定されていない状態で、前記開口部に引っ掛かることにより前記カバーの他端側が鉛直面の下方に回動可能であり、前記カバーの前記他端が前記本体に固定されている状態で、前記本体と前記カバーとの熱膨張係数の差によって生じる前記長手方向の伸びの差に応じて前記開口部に引っ掛かったままスライドするように構成されているものである。
請求項2記載の照明器具は、ランプが取付けられる本体と、前記本体とは異なった熱膨張係数を有しかつ前記本体を覆うように前記本体に取付けられた前記ランプの長手方向に沿った一面が開口した箱形に形成されたカバーとを備えた照明器具であって、前記長手方向における前記本体の一端とこれに対向する前記カバーの一端とを回動自在構造のカバー固定具により連結するとともに、前記カバーの他端が前記本体の他端に着脱自在に固定され、前記カバー固定具は前記カバーに取付けられる垂直片と水平片とが蝶番により回動自在に連結された構成であり、前記本体は前記水平片を前記長手方向にスライド可能に嵌合する嵌合部を有して、前記本体と前記カバーとの熱膨張係数の差によって生じる前記長手方向の伸びの差に応じて前記水平片が前記嵌合部に嵌合したままスライドするものである。
請求項3記載の照明器具は、請求項1または請求項2記載の照明器具において、前記本体よりも前記カバーの方が熱膨張係数が大きいものである。
請求項4記載の照明器具は、請求項1,2または3記載の照明器具において、前記本体の内部に前記ランプとともにランプ軸の延長上の前記長手方向の一端側に点灯装置を配置した。
この発明の請求項1記載の照明器具によれば、カバーの長手方向の一端側を軸に他端側が鉛直面の下方に回動するように一端側が本体に回動自在に取付けられるとともに他端が本体に着脱自在に固定され、かつ、カバーの一端側に本体とカバーとの熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びの差によりカバーの回動自在に取付けられる部分と着脱自在に固定される部分に加わる応力を吸収する吸収機構を設けたので、カバーの他端側を鉛直面の下方に引き出すことによりランプ交換が可能になる。このようにカバーの一端側を回動自在に取付けることによって、他端側からのみの作業によってランプ交換が可能となるため、施工性およびランプ交換時の作業性を向上させることができる。また、照明器具の全長が人の手を広げた長さよりも長くなった場合でも片側だけでの作業でランプ交換が可能なため一人でランプ交換が可能となる。また、伸びの差により加わる応力を吸収できるので、カバー端部が破損することもない。
請求項2では、請求項1と同様な効果がある。
請求項3では、請求項1または請求項2と同様な効果のほか、本体よりもカバーの方が熱膨張係数が大きいので、使用温度環境によりカバーが本体よりも寸法が変動する。
請求項4では、本体の内部にランプとともにランプ軸の延長上に点灯装置を配置し、カバーが回動自在に取付けられた部分を点灯装置側に配置したので、ランプ交換時にランプを取り出すための空間を大きくできることでランプ交換が容易になる。すなわち、カバーが回動自在に取付けられた一端側よりも他端側の方がカバーの下方への移動範囲が大きいため、他端寄りにランプが配置されることでランプを取り出す空間が大きくなる。
以下、本発明の第1の実施形態の照明器具を図1〜図4に基づいて説明する。図1(a)は本発明の第1の実施形態の照明器具の一部破断断面図、(b)は施工説明図、図2は図1(b)の拡大図、図3(a)は第1の実施形態の照明器具の全体を示す正面図、(b)はランプ交換時の説明図である。
図1〜図3に示すように、この照明器具は、直管蛍光ランプ等のランプ2が取付けられる本体1と、本体1を覆うように長手方向に沿った一面が開口した箱形に形成されたカバー3とを備えている。
本体1は、上面板4とその両端に垂下した端面板5とを有する金属製の部材である。上面板4は天井側にボルト固定するための穴等の取付部14を有する。上面板4の両側縁部はカバー3の内側面を位置決めするように形成される。端面板5は上面板4に溶接または一体に折曲形成される。また、本体1の一端側には上面板4から端面板5にかけて切欠かれた開口部6が形成してあり、本体1の他端側の端面板5にはねじ穴7が形成してある。
カバー3は、本体1とは異なった熱膨張係数を有し、この場合本体1よりも熱膨張係数が大きく、透光性を有する樹脂等で鉛直面の上方に開口を有するように形成されている。カバー端面にはつまみねじ8の頭部を収めるとともにねじ部が貫通する穴が設けられた凹部9を有する。また、カバー3の長手方向の一端側を軸に他端側が鉛直面の下方に回動するように一端側が本体1に回動自在に取付けられるとともに他端が本体1に着脱自在に固定され、かつ、カバー3の一端側に本体1とカバー3との熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びの差によりカバー3の回動自在に取付けられる部分と着脱自在に固定される部分に加わる応力を吸収する吸収機構を設けている。吸収機構は、カバー3の他端が本体1に固定された状態で、カバー3の熱膨張によりカバー3の一端の本体1に支持される部分が長手方向に摺動して移動可能となるように構成し、カバー3の回動自在に取付けられる部分と着脱自在に固定される部分が破損しない程度に応力を吸収する。この場合、カバー3の一端側に、本体1とカバー3の熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びを吸収できるよう、カバー3を水平に引掛けられる引掛片10を有し、本体1の開口部6とともに吸収機構を構成する。この吸収機構は回動自在の構造も兼用する。すなわち、引掛片10はL形の部材で、凹部9の裏側のカバー端面の段付き部に係合する穴を垂直片10bに有するとともに、垂直片10bを押える金具11が凹部9より突出したつまみねじ8で固定される。引掛片10の水平片10aはカバー端面より内向きに突出して、本体1の開口部6に挿入されることでカバー3の一端が移動および回動自在に支持される。また、本体1の内部にランプ2とともにランプ軸の延長上に点灯装置(図示せず)が配置され、カバー3が回動自在に取付けられた部分である引掛片10が点灯装置側に配置されることが好ましい。
カバー3の他端側は、凹部9より突出したつまみねじ12で本体1に固定される。この際、つまみねじ12の頭部がカバー端面と面一になるように、つまみねじ12の頭部と凹部9の底面との間に隙間が形成され、凹部9の裏側のカバー端面と本体1との間に隙間が形成された状態で固定されている。また、カバー3の他端側と本体1は仮吊紐13により繋がれている。この仮吊紐13はカバー端面と本体1の端面板5との間に収納される。
次に上記照明器具の施工およびランプ交換手順について説明する。
施工時のカバー取付けの際には、本体1の一端側に設けられた開口部6に、カバー3の引掛片10の水平片10aを引掛け、上記のようにカバーの他端側をつまみねじ12により本体1の端面板5のねじ穴7に螺合して取付ける。これにより、カバー3の長手方向の両端が本体1に支持される。ランプ取り外しの際には、つまみねじ12を取り外し、カバー3を他端側のみ引き下ろし、仮吊紐13によってカバー3が仮保持された状態で、ランプ2を取り外す。ランプ取付けの場合には、ランプ2を取付け、カバー3をつまみねじ12によって本体1に取付ける。
また、本体1とカバー3の熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びの吸収について図4を用いて説明する。図4(a)は第1の実施形態において消灯時のカバーが熱収縮した状態を示す説明図、(b)は点灯時のカバーが熱膨張した状態を示す説明図である。一端側はつまみねじ12によってカバー3は動かないよう固定されている。図4(a)に示す消灯状態では、カバー3の他端側を水平に引掛けられる引掛片10の水平部10aが開口部6に支持され、他端側のつまみねじ8の先端が本体1の端面板5に当接して位置決めされる。この状態から、図4(b)に示す点灯状態になると、カバー3が水平部10aによって熱膨張した分だけ水平方向にスライドし、伸びdを吸収できる構造としている。これにより、カバー3の他端側においてカバー3と本体1の位置が変わらず、カバー3の他端を固定するつまみねじ12がカバー端面に対して埋まることがない。
以上のように本実施形態によれば、カバー3の一端側を回動自在に固定することによって、他端側からのみの作業によってランプ交換が可能となるため、施工性およびランプ交換時の作業性を向上させることができる。また、照明器具の全長が人の手を広げた長さよりも長くなった場合でも片側だけでの作業でランプ交換が可能なため一人でランプ交換が可能となる。また、本体1とカバー3の熱膨張係数の差によって生じる伸びを一端側で吸収することができるため、カバー3の他端側の端面の意匠性が向上する。また、伸びの差により加わる応力を吸収できるので、カバー端部が破損することもない。
本発明の第2の実施形態の照明器具を図5に基づいて説明する。図5(a)は本発明の第2の実施形態の照明器具の全体を示す正面図、(b)はランプ交換時の説明図、(c)は要部拡大図である。なお、第1の実施形態と同様の部材には同一符号を付して説明を省略する。
図5に示すように、第1の実施形態と同様にカバー3の長手方向の一端側を軸に他端側が鉛直面の下方に回動するように一端側が本体1に回動自在に取付けられる回動自在構造も兼用し、本体1とカバー3との熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びの差によりカバー3の回動自在に取付けられる部分と着脱自在に固定される部分に加わる応力を吸収する吸収機構を設けている。
本体1の上面板4の両側縁部を折り返すことで一端側に嵌合部15が形成されている。嵌合部15にはカバー固定金具16を取付けるためのねじ穴17が設けてある。カバー固定金具16は回動自在構造を有し、嵌合部15とともに吸収機構を構成する。この場合、カバー固定金具16は、水平片16aと垂直片16bが蝶番により回動自在に連結されている。水平片16aは嵌合部15に移動自在に嵌合され、嵌合方向にねじ穴17に整合する長穴18が設けてある。垂直片16bはカバー3の一端側に固定される。カバー固定金具16は、本体1とカバー3の熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びを吸収できるように、不完全ねじ19によって移動可能に本体1に保持されている。すなわち、不完全ねじ19の先端側のねじ部がねじ穴17に螺合し、基端側のねじがない部分に長穴18が位置することで相互に移動自在となる。
ランプ取り外しの際には、第1の実施形態と同様につまみねじ12を取り外し、カバー3を他端側のみ引き下ろし、仮吊紐13によってカバー3が仮保持された状態で、ランプ2を取り外す。ランプ取付けの場合には、ランプ2を取付け、カバー3をつまみねじ12によって本体1に取付ける。
また、本体1とカバー3の熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びの吸収についても、第1の実施形態と同様に一端側はつまみねじ12によってカバー3は動かないよう固定されており、カバー3の他端側をカバー固定金具16の水平片16aによって、熱膨張した分だけ水平方向にスライドし、伸びを吸収できる構造としている。
本発明の第3の実施形態の照明器具を図6〜図8に基づいて説明する。図6は本発明の第3の実施形態の照明器具の要部断面図、図7(a)は第3の実施形態においてランプ交換時の説明図、(b)は仮吊紐固定金具の斜視図である。なお、第1の実施形態と同様の部材には同一符号を付して説明を省略する。
図6に示すように、カバー3の一端側においては第1または第2の実施形態と同様の回動自在の構造も兼用した吸収機構が設けてあり、カバー3の他端側の内面において、カバー端面と本体1の端面板5との間に仮吊紐13を収める収納空間23を設けている。
この場合、カバー端面の内側には仮吊紐13を固定させるための仮吊紐固定金具20が設けてある。仮吊紐固定金具20はつまみねじ12が挿通される穴を有し、凹部9の裏側のカバー端面に当接し固定される。仮吊紐固定金具20はカバー端面からの光漏れ防止も兼用するように形成されている。仮吊紐13の一端は仮吊紐固定金具20の上端に固定され、他端は本体1の端面板5の上端に固定される。また、仮吊紐固定金具20の長手方向内側で端面板5との間にはつまみねじ12が挿通されるスペーサ21が設けてある。スペーサ21を介して仮吊紐固定金具20と端面板5との間が仮吊紐13の収納空間23となる。
カバー取付けの際には、カバー3をつまみねじ12によってスペーサ21を介して本体1の端面板5に取付ける。カバー取付け後に仮吊紐13が本体1上面からはみ出している場合にはスペーサ21によって設けられた空間に仮吊紐13を収納する。カバー取り外しの際には、つまみねじ12を取り外すことにより、カバー3の自重により、下方へ片側のみ下り、仮吊紐13によって保持される。その仮保持された状態にてランプ交換を行う。
また、図7に示すように、仮吊紐固定金具20に設けた穴を長穴22としてもよい。この場合、ランプ交換時にカバー3を引き下ろした際、仮吊紐固定金具20がカバー3を仮吊状態で保持するため、仮吊紐固定金具20が鉛直上方にスライドし、仮吊紐13の長さを仮吊紐固定金具20のスライドする分だけ短くでき、仮吊紐13を収納し易いようにした。カバー取付けの際には、仮吊紐固定金具12が自重で下方まで下がってくる構造である。また、第1,2の実施形態と同様に本体1とカバー3の熱膨張係数の差によって生じる長手方向の伸びを一端側で吸収することができることによって、図8に示すように、カバー3の他端側のカバー端面とつまみねじ12を面一にでき、意匠性が良くなる。同図において仮吊紐の図示を省略した。
本実施形態によれば、仮吊紐13が意匠面にはみ出さないよう収納するための空間を確保し、その空間に収納することにより外観品質を良くすることができる。カバー端面に直接仮吊紐13を結びつけると、カバー端面にはカバー3と意匠を揃えるため強度が弱い材料(樹脂)が使われることが多く、施工状態から仮吊状態まで誤って落下させてしまったとき、結び目付近で変形、割れにつながる恐れがある。そこで仮吊紐固定金具20を介してカバー3を保持することによって、落下に対する強度を増すことができる。また、仮吊紐固定金具20をカバー端面の長手方向内側に入れることにより、ランプから光が回り込み、カバー端部への光の映りこみを防止することができる。また、仮吊紐固定金具20に長穴22を設け、鉛直上方にスライドする構造とすることによって、スライドする長さだけ仮吊紐13の長さを短くでき、仮吊紐13の収納性が向上する。
(a)は本発明の第1の実施形態の照明器具の一部破断断面図、(b)は施工説明図である。 図1(b)拡大図である。 (a)は本発明の第1の実施形態の照明器具の全体を示す正面図、(b)はランプ交換時の説明図である。 (a)は第1の実施形態において消灯時のカバーが熱収縮した状態を示す説明図、(b)は点灯時のカバーが熱膨張した状態を示す説明図である。 (a)は本発明の第2の実施形態の照明器具の全体を示す正面図、(b)はランプ交換時の説明図、(c)は要部拡大図である。 本発明の第3の実施形態の照明器具の要部断面図である。 (a)は本発明の第3の実施形態においてランプ交換時の説明図、(b)は仮吊紐固定金具の斜視図である。 本発明の第3の実施形態において、カバーの他端側のカバー端面とつまみねじが面一の状態を示す説明図である。 (a)は従来例の照明器具の斜視図、(b)は他の従来例の照明器具の斜視図である。 (a)は従来例における標準取付状態の断面図、(b)は使用温度環境が低いときの断面図、(c)は使用温度環境が高いときの断面図である。
符号の説明
1 本体
2 ランプ
3 カバー
6 開口部
10 引掛片
12 つまみねじ
13 仮吊紐
15 嵌合部
16 カバー固定金具

Claims (4)

  1. ランプが取付けられる本体と、前記本体とは異なった熱膨張係数を有しかつ前記本体を覆うように前記本体に取付けられた前記ランプの長手方向に沿った一面が開口した箱形に形成されたカバーとを備えた照明器具であって、前記本体は前記長手方向の一端に開口部を形成した端面板を有し、前記カバーは前記開口部に対向する前記長手方向の一端側に前記開口部に挿入されて前記開口部の下辺に回動自在に係載する引掛片を有し、前記カバーの他端が前記本体に着脱自在に固定されており、前記引掛片は、前記カバーの前記他端が前記本体に固定されていない状態で、前記開口部に引っ掛かることにより前記カバーの他端側が鉛直面の下方に回動可能であり、前記カバーの前記他端が前記本体に固定されている状態で、前記本体と前記カバーとの熱膨張係数の差によって生じる前記長手方向の伸びの差に応じて前記開口部に引っ掛かったままスライドするように構成されている照明器具。
  2. ランプが取付けられる本体と、前記本体とは異なった熱膨張係数を有しかつ前記本体を覆うように前記本体に取付けられた前記ランプの長手方向に沿った一面が開口した箱形に形成されたカバーとを備えた照明器具であって、前記長手方向における前記本体の一端とこれに対向する前記カバーの一端とを回動自在構造のカバー固定具により連結するとともに、前記カバーの他端が前記本体の他端に着脱自在に固定され、前記カバー固定具は前記カバーに取付けられる垂直片と水平片とが蝶番により回動自在に連結された構成であり、前記本体は前記水平片を前記長手方向にスライド可能に嵌合する嵌合部を有して、前記本体と前記カバーとの熱膨張係数の差によって生じる前記長手方向の伸びの差に応じて前記水平片が前記嵌合部に嵌合したままスライドする照明器具。
  3. 前記本体よりも前記カバーの方が熱膨張係数が大きいものである請求項1または請求項2記載の照明器具。
  4. 前記本体の内部に前記ランプとともにランプ軸の延長上の前記長手方向の一端側に点灯装置を配置した請求項1、2または3記載の照明器具。
JP2004320002A 2004-11-04 2004-11-04 照明器具 Expired - Fee Related JP4604657B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004320002A JP4604657B2 (ja) 2004-11-04 2004-11-04 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004320002A JP4604657B2 (ja) 2004-11-04 2004-11-04 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006134617A JP2006134617A (ja) 2006-05-25
JP4604657B2 true JP4604657B2 (ja) 2011-01-05

Family

ID=36727969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004320002A Expired - Fee Related JP4604657B2 (ja) 2004-11-04 2004-11-04 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4604657B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5179123B2 (ja) * 2007-08-31 2013-04-10 パナソニック株式会社 照明器具
JP6573694B2 (ja) * 2018-03-27 2019-09-11 三菱電機株式会社 照明装置
CN118499723B (zh) * 2024-07-17 2025-10-17 厦门普为光电科技有限公司 高光效线性照明装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340206A (ja) * 1986-08-04 1988-02-20 東芝テック株式会社 照明器具
JPH0631014U (ja) * 1992-09-24 1994-04-22 松下電工株式会社 照明器具
JP2002056714A (ja) * 2000-08-11 2002-02-22 Matsushita Electric Works Ltd カバー取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006134617A (ja) 2006-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2022069270A (ja) 可動式耐風フックの取付構造及び方法
JP4604657B2 (ja) 照明器具
CN115743270A (zh) 一种压力表固定机构运输装置
JP2009048894A (ja) 照明器具
JP6320863B2 (ja) スクリーン装置
JP5663666B2 (ja) ヘッドアップディスプレイのための投影スクリーンを有するディスプレイユニット
JP2009203617A (ja) 建物開口部用サッシ枠に対するスクリーン枠の取付構造
JP4948250B2 (ja) オプション部材及び照明器具
JP2006118264A (ja) ヒンジ装置
JP6030942B2 (ja) 火災報知設備用機器
KR101691047B1 (ko) 천정 매립형 조명등 케이스
JP2004137881A (ja) 日よけ、雨よけなどの遮蔽を、支持体に固定する装置
CN210325048U (zh) 一种灯箱
JP2010272464A (ja) 電球交換用シェード挟持具
JP2010262837A (ja) 照明器具および照明器具用部材
JP2009046812A (ja) パチン錠
JP2007017238A (ja) 検査装置
JP2002109944A (ja) 照明器具
JP2006324139A (ja) 照明器具
JP2003036721A (ja) 照明器具
JP5140456B2 (ja) 自転車用長尺物保持具
JP2004176998A (ja) 重量物壁面取付具
JP4602127B2 (ja) 投光器
JP2007332647A (ja) 庇構造および建具
JP4339239B2 (ja) 照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100907

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100920

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees