JP4298945B2 - 車両用ルームランプ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車内の天井の決められた範囲を間接照明する車両用ルームランプに係るものである。特に、この発明は、車種が替わって天井材の素材が替わっても、均一の間接照明の光り方が得られる車両用ルームランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用ルームランプは、車内に配置され、かつ、投光用開口部が設けられているランプ本体と、前記ランプ本体内に配置された光源と、を備えるものである。前記光源を点灯すると、前記光源からの光が前記投光用開口部から天井に投光照射され、前記天井が間接照明されることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のこの種の車両用ルームランプは、光源からの光を天井に直接投光照射して天井を間接照明するものであるから、車種が替わって天井材の素材が替わると、天井の間接照明の光り方が異なる。このために、従来の車両用ルームランプは、車種ごとに天井の間接照明においてばらつきがある、などの課題がある。
【0004】
この発明は、車種が替わって天井材の素材が替わっても、均一の間接照明の光り方が得られる車両用ルームランプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、ランプ本体に間接発光部が一体に形成されていて、その間接発光部の表面には、光を拡散反射させる表面処理が施されていて、かつ、その間接発光部の裏面には、間接発光部を天井材に取り付けるための取付爪が設けられている、ことを特徴とする。
【0006】
この結果、請求項1にかかる発明は、取付爪でランプ本体に一体に形成されている間接発光部を天井材に取り付けて、かつ、その間接発光部を天井材の内面の決められた範囲にカバーし、光源を点灯する。すると、光源からの光が間接発光部の表面に投光照射されて拡散反射するので、その間接発光部が間接照明される。これにより、間接発光部がカバーされた天井の決められた範囲を間接照明することとなる。
【0007】
このように、請求項1にかかる発明は、車種が替わって天井材の素材が替わっても、間接発光部の素材が変わらないので、間接発光部すなわち天井の決められた範囲において均一の間接照明の光り方が得られる。
【0008】
また、請求項2にかかる発明は、光源が線状ないし棒状発光体から構成されている、ことを特徴とする。
【0009】
この結果、請求項2にかかる発明は、線状ないし棒状の光源により、間接発光部すなわち天井の決められた範囲においてさらに均一の間接照明の光り方が得られる。
【0010】
また、請求項3にかかる発明は、ガーニッシュの端部に、投光用開口部のガーニッシュ側の端部をカバーするカバー部が設けられている、ことを特徴とする。
【0011】
この結果、請求項3にかかる発明は、ガーニッシュの端部のカバー部が投光用開口部のガーニッシュ側の端部をカバーするので、投光用開口部の開口幅を狭く調整することができる。これにより、たとえば、光源の消灯時において、投光用開口部からランプ本体内に配置された光源が見えなくなる。また、光源がカバー部により目隠しされるので、見栄えが向上される。
【0012】
また、請求項4にかかる発明は、投光用開口部のガーニッシュ側の端部に、ガーニッシュの端部をカバーするカバー部が設けられている、ことを特徴とする。
【0013】
この結果、請求項4にかかる発明は、ランプ本体の一部のカバー部がガーニッシュの端部をカバーするフレーム(縁取りや縁飾り)として機能するので、ガーニッシュの端部の見栄えが向上する。また、請求項4にかかる発明は、ランプ本体の一部のカバー部がガーニッシュの端部をカバーするので、ランプ本体とガーニッシュとが確実に取り付けられる。
【0014】
また、請求項5にかかる発明は、ランプ本体とガーニッシュとが一体に形成されている、ことを特徴とする。
【0015】
この結果、請求項5にかかる発明は、ランプ本体とガーニッシュとを一体化することにより、部品点数や組み付け工程数などが低減できる。また、車両用ルームランプとガーニッシュとのモジュール化、強いては、車両用ルームランプとガーニッシュと天井材とのモジュール化が図られる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる車両用ルームランプの実施の形態の3例およびその変形例の3例を添付図面を参照して説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0017】
(実施の形態1の構成の説明)
図1および図2は、この発明にかかる車両用ルームランプの実施の形態1を示す。図において、1は車両用ルームランプである。この車両用ルームランプ1は、ランプ本体2と、光源3と、間接発光部4とから構成されている。このルームランプ1は、天井のサイド部に配置されるものである。すなわち、このルームランプ1は、天井材5とピラーガーニッシュ(センターピラーガーニッシュ)6との間に配置されている。
【0018】
前記ランプ本体2は、中空の細長い直方体形状をなす。前記ランプ本体2内には、灯室7が形成されている。前記ランプ本体2の一側には、投光用開口部8が開口されている。
【0019】
前記灯室7内には、前記光源3が配置されている。前記光源3は、線状ないし棒状発光体から構成されている。線状ないし棒状発光体としては、たとえば、下記のものがある。すなわち、特願2001−277222号、特願2001−277223号に記載されているもの。また、特開2000−222907号公報に記載されているもの。さらに、蛍光灯などである。
【0020】
前記間接発光部4は、前記ランプ本体2に一体に形成されている。すなわち、前記間接発光部4は、前記投光用開口部8の前記天井材5側の端部から一体に形成されている。前記間接発光部4は、天井、すなわち、前記天井材5の内面の決められた範囲をカバーするものである。
【0021】
前記間接発光部4の表面(内面)は、シボ(型転写)、起毛、木目処理(電着、塗装、印刷、フィルム転写)などの表面処理が施されている。また、前記間接発光部4の裏面(外面)には、ランス形状の2本の取付爪9が一体に設けられている。
【0022】
前記天井材5は、車内の天井に敷設されている。たとえば、前記天井材5は、嵌め込みタイプのボス部などの取付手段(図示せず)により、車両のボディ14に取り付けられている。一方、前記ピラーガーニッシュ6は、車内の側方中央に配置されている。前記天井材5の端部(エッジ部)と、前記ピラーガーニッシュ6の端部(上端部)とは、隙間10を開けてオーバーラップしている。前記隙間10には、前記ランプ本体2が収納配置されている。
【0023】
前記天井材5の端部の内面(表面)には、ほぼ長方形の凹部11が決められた範囲に設けられている。前記凹部11には、前記間接発光部4が嵌め込まれている。前記間接発光部4の厚さと、前記凹部11の深さとは、ほぼ同一である。この結果、前記間接発光部4の内面と前記天井材5の内面とは、ほぼ面一となる。
【0024】
前記天井材5の前記凹部11が設けられている端部には、2本の取付孔12が設けられている。前記取付孔12には、前記取付爪9が圧入もしくは挿入されている。前記取付爪9は、前記天井材5の外面(裏面)に係合されている。この結果、前記間接発光部4は、前記天井材5に取り付けられることとなる。なお、前記取付爪9および前記取付孔12の本数は、特に限定しない。
【0025】
前記ピラーガーニッシュ6は、図1に示すように、正面から見てほぼT字形状をなし、かつ、図2の断面に示すように、端部(上端部)が湾曲している。前記ピラーガーニッシュ6は、嵌め込みタイプのボス部などの取付手段13により、車両のボディ14に取り付けられている。
【0026】
前記ピラーガーニッシュ6の端部には、前記投光用開口部8の前記ピラーガーニッシュ6側の端部をカバーするカバー部15が一体に設けられている。前記カバー部15は、前記ピラーガーニッシュ6の端部からL字形状に立ち上げて設けられている。
【0027】
(実施の形態1の作用の説明)
この実施の形態1における車両用ルームランプ1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
【0028】
光源3を点灯する。すると、光源3からの光は、実線矢印に示すように、投光用開口部8から間接発光部4側に投光照射され、その間接発光部4において反射(乱反射、拡散反射)する。これにより、間接発光部4は、間接照明され、その間接発光部4がカバーされた天井材5の決められた範囲16が間接照明されることとなる。
【0029】
(実施の形態1の効果の説明)
この実施の形態1における車両用ルームランプ1は、以上のごとき構成からなり、以下、その効果について説明する。
【0030】
このように、この実施の形態1における車両用ルームランプ1は、車種が替わって天井材5の素材が替わっても、間接発光部4の素材が変わらないので、間接発光部4すなわち天井材5の決められた範囲16において均一の間接照明の光り方が得られる。
【0031】
特に、この実施の形態1における車両用ルームランプ1は、光源3として、線状ないし棒状発光体を使用するので、間接発光部4すなわち天井材5の決められた範囲16においてさらに均一の間接照明の光り方が得られる。
【0032】
また、この実施の形態1における車両用ルームランプ1は、ピラーガーニッシュ6の端部のカバー部15が投光用開口部8のピラーガーニッシュ6側の端部をカバーするので、投光用開口部8の開口幅を狭く調整することができる。これにより、たとえば、光源3の消灯時において、投光用開口部8からランプ本体2内に配置された光源3が見えなくなる。また、光源3がカバー部15により目隠しされるので、見栄えが向上される。
【0033】
(実施の形態2の説明)
図3は、この発明にかかる車両用ルームランプの実施の形態2を示す。図中、図1および図2と同符号は、同一のものを示す。
【0034】
この実施の形態2における車両用ルームランプ17は、投光用開口部8のピラーガーニッシュ6側の端部に、ピラーガーニッシュ6の端部をカバーするカバー部18を設けたものである。前記カバー部18は、前記投光用開口部8の端部からコ字形状に立ち下げて設けられている。前記カバー部18には、前記ピラーガーニッシュ6の端部が嵌め込まれている。
【0035】
この実施の形態2における車両用ルームランプ17は、ランプ本体2の一部のカバー部18がピラーガーニッシュ6の端部をカバーするフレーム(縁取りや縁飾り)として機能するので、ピラーガーニッシュ6の端部の見栄えが向上する。また、この実施の形態2における車両用ルームランプ17は、ランプ本体2の一部のカバー部18がピラーガーニッシュ6の端部をカバーするので、ランプ本体とピラーガーニッシュ6とが確実に取り付けられる。
【0036】
(実施の形態3の説明)
図4は、この発明にかかる車両用ルームランプの実施の形態3を示す。図中、図1〜図3と同符号は、同一のものを示す。
【0037】
この実施の形態3における車両用ルームランプ19は、ランプ本体2とピラーガーニッシュ6とが一体に形成されているものである。
【0038】
この実施の形態3における車両用ルームランプ19は、ランプ本体2とピラーガーニッシュ6とを一体化することにより、部品点数や組み付け工程数などが低減できる。また、車両用ルームランプ19とピラーガーニッシュ6とのモジュール化、強いては、車両用ルームランプ19とピラーガーニッシュ6と天井材5とのモジュール化が図られる。
【0039】
(実施の形態1の変形例の説明)
図5および図6は、この発明にかかる車両用ルームランプの実施の形態1の変形例を示す。図中、図1〜図4と同符号は、同一のものを示す。
【0040】
この実施の形態1の変形例における車両用ルームランプ1は、天井材5と天井サイドガーニッシュ20との間に配置されている。なお、図6中において、符号21は、サイドウインドウである。この実施の形態1の変形例における車両用ルームランプ1は、前記実施の形態1における車両用ルームランプ1とほぼ同様の作用効果を達成することができる。
【0041】
(実施の形態2の変形例の説明)
図7は、この発明にかかる車両用ルームランプの実施の形態2の変形例を示す。図中、図1〜図6と同符号は、同一のものを示す。
【0042】
この実施の形態2の変形例における車両用ルームランプ17は、天井材5と天井サイドガーニッシュ20との間に配置されている。この実施の形態2の変形例における車両用ルームランプ17は、前記実施の形態2における車両用ルームランプ17とほぼ同様の作用効果を達成することができる。
【0043】
(実施の形態3の変形例の説明)
図8は、この発明にかかる車両用ルームランプの実施の形態3の変形例を示す。図中、図1〜図7と同符号は、同一のものを示す。
【0044】
この実施の形態3の変形例における車両用ルームランプ19は、天井材5と天井サイドガーニッシュ20との間に配置されている。この実施の形態3の変形例における車両用ルームランプ19は、前記実施の形態3における車両用ルームランプ19とほぼ同様の作用効果を達成することができる。
【0045】
(実施の形態1〜3およびその変形例以外の例の説明)
なお、前記実施の形態1〜3およびその変形例においては、ランプ本体2が中空の細長い直方体形状をなすものである。ところが、この発明においては、ランプ本体の形状は特に限定しない。
【0046】
また、前記実施の形態1〜3およびその変形例においては、線状ないし棒状発光体から構成されている光源3を使用している。ところが、この発明においては、光源としてはLED、白熱灯、バルブなどであっても良い。
【0047】
また、前記実施の形態1〜3およびその変形例においては、ガーニッシュとして、ピラーガーニッシュ6、天井サイドガーニッシュ20について説明されている。ところが、この発明においては、その他のガーニッシュであっても良い。
【0048】
【発明の効果】
以上から明らかなように、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項1)は、ランプ本体に間接発光部が一体に形成されているものである。この結果、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項1)は、車種が替わって天井材の素材が替わっても、間接発光部の素材が変わらないので、間接発光部すなわち天井の決められた範囲において均一の間接照明の光り方が得られる。
【0049】
また、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項2)は、光源が線状ないし棒状発光体から構成されているので、間接発光部すなわち天井の決められた範囲においてさらに均一の間接照明の光り方が得られる。
【0050】
また、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項3)は、ガーニッシュの端部に、投光用開口部のガーニッシュ側の端部をカバーするカバー部が設けられている。この結果、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項3)は、ガーニッシュの端部のカバー部が投光用開口部のガーニッシュ側の端部をカバーするので、投光用開口部の開口幅を狭く調整することができる。これにより、たとえば、光源の消灯時において、投光用開口部からランプ本体内に配置された光源が見えなくなる。また、光源がカバー部により目隠しされるので、見栄えが向上される。
【0051】
また、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項4)は、投光用開口部のガーニッシュ側の端部に、ガーニッシュの端部をカバーするカバー部が設けられている。この結果、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項4)は、ランプ本体の一部のカバー部がガーニッシュの端部をカバーするフレーム(縁取りや縁飾り)として機能するので、ガーニッシュの端部の見栄えが向上する。また、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項4)は、ランプ本体の一部のカバー部がガーニッシュの端部をカバーするので、ランプ本体とガーニッシュとが確実に取り付けられる。
【0052】
また、この発明にかかる車両用ルームランプ(請求項5)は、ランプ本体とガーニッシュとが一体に形成されているものであるから、部品点数や組み付け工程数などが低減できる。また、車両用ルームランプとガーニッシュとのモジュール化、強いては、車両用ルームランプとガーニッシュと天井材とのモジュール化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車両用ルームランプの実施の形態1を示す使用状態の一部斜視図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】この発明の車両用ルームランプの実施の形態2を示す使用状態の一部断面図である。
【図4】この発明の車両用ルームランプの実施の形態3を示す使用状態の一部断面図である。
【図5】この発明の車両用ルームランプの実施の形態1の変形例を示す使用状態の一部斜視図である。
【図6】図5におけるVI−VI線断面図である。
【図7】この発明の車両用ルームランプの実施の形態2の変形例を示す使用状態の一部断面図である。
【図8】この発明の車両用ルームランプの実施の形態3の変形例を示す使用状態の一部断面図である。
【符号の説明】
1、17、19 車両用ルームランプ
2 ランプ本体
3 光源
4 間接発光部
5 天井材
6 ピラーガーニッシュ(センターピラーガーニッシュ)
7 灯室
8 投光用開口部
9 取付爪
10 隙間
11 凹部
12 取付孔
13 取付手段
14 ボディ
15 カバー部
16 決められた範囲
18 カバー部
20 天井サイドガーニッシュ
21 サイドウインドウ

Claims (5)

  1. 車内の天井の決められた範囲を間接照明する車両用ルームランプにおいて、
    天井材とガーニッシュとの間に配置され、かつ、投光用開口部が設けられているランプ本体と、
    前記ランプ本体内に配置された光源と、
    前記ランプ本体に一体に形成され、前記天井材の内面の決められた範囲をカバーし、前記光源からの光であって前記投光用開口部から投光照射された光を反射させることにより間接照明が得られるように、表面には前記光を拡散反射させる表面処理が施されている間接発光部と、
    前記間接発光部の裏面に設けられていて、前記間接発光部を前記天井材に取り付けるための取付爪と、
    を備えたことを特徴とする車両用ルームランプ。
  2. 前記光源は、線状ないし棒状発光体から構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ルームランプ。
  3. 前記間接発光部は、前記投光用開口部の前記天井材側の端部から一体に形成されており、前記ガーニッシュの端部には、前記投光用開口部の前記ガーニッシュ側の端部をカバーするカバー部が設けられている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ルームランプ。
  4. 前記間接発光部は、前記投光用開口部の前記天井材側の端部から一体に形成されており、前記投光用開口部の前記ガーニッシュ側の端部には、前記ガーニッシュの端部をカバーするカバー部が設けられている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ルームランプ。
  5. 前記間接発光部は、前記投光用開口部の前記天井材側の端部から一体に形成されており、前記ランプ本体と前記ガーニッシュとは、一体に形成されている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ルームランプ。
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