JP4298581B2 - 電力需要予測装置、電力需要予測システム、電力需要予測プログラム、記録媒体、及び電力需要予測方法 - Google Patents
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Description
過去の時系列的な総電力需要データを所定の記憶部から読み出し、当該総電力需要データを長周期変動需要データと短周期変動需要データとに分離する需要データ分離手段と、
前記長周期変動需要データ及び前記短周期変動需要データそれぞれについて、時系列的な変動を平滑化する平滑化手段と、
平滑化された前記長周期変動需要データに基づき、推移ベクトル法により長周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算し、平滑化された前記短周期変動需要データに基づき、局所ファジイ再構成法により短周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算する短時間先需要予測値演算手段と、
演算された前記長周期変動需要の前記需要予測値と前記短周期変動需要の前記需要予測値とを加算することにより、総電力の需要予測値を算出する需要予測値算出手段と、を備えることとする。
本発明の一実施例について、図面を参照して説明する。まず、過去の時系列的な電力需要データに基づき電力需要の予測を行う電力需要予測装置としての需要予測サーバ100を含む電力需要予測システムの構成図を図1に示す。図1に示すように、需要予測サーバ100には予測結果表示用パソコン(予測結果表示用コンピュータ)200がLAN経由で接続され、これらサーバ100及びパソコン200でもって需要予測システムが構成される。また、需要予測サーバ100には、中央給電指令所記録用計算機300がLAN経由で接続されている。計算機300は、現実の電力需要量の現在値に関するデータを需要予測サーバ100に出力する。このサーバ100は、現実の総電力需要量、短周期変動需要量、及び長周期変動需要量の現在値、そして、長周期変動需要データ及び短周期変動需要(電気炉の負荷)データそれぞれの需要予測値、並びに総電力需要の予測値等の各種データをパソコン200に出力する。パソコン200は、受信した各種データを図2の予測イメージ画面に示すように、ディスプレイ画面に表示する。
図3のフローチャートを中心に参照しつつ、本実施例の需要予測サーバ100により実行される電力需要の予測方法について説明する。まず、需要予測サーバ100には、電気炉負荷データを含む総電力需要(図中、総需要)に関するサンプリングデータが中央給電指令所記録用計算機300から逐次送信され、過去の時系列的な電力需要データとしてデータベース(記憶部)に蓄積されていく(S100)。サーバ100は、データベースからサンプリングデータを読み出し、過去の各時点における総電力需要から電気炉負荷を減算することにより、長周期変動負荷に関するサンプリングデータを算出し、データベースに格納する。このことにより、過去の各時点における総電力需要を長周期変動負荷(長周期変動需要)と電気炉負荷(短周期変動需要)とに分離した時系列のサンプリングデータを得る(S200→S250→S300,S200→S400)。なお、長周期変動負荷に関するサンプリングデータを得るステップS300に先だって、後述するように、サンプリングデータの時系列的な変動を平滑化する処理が実行される(S250)。
・Step1: 最大値と最小値を時系列データの設定した時間幅から探す。
・Step2: Step1と同様の操作をひとつずつ位置をずらしながら行う。
・Step3: 最大値、最小値は各々隣同士直線でつなぐ。
・Step4: すべての時間ステップにおいて、2本の線の平均値を計算する。
まず、局所再構成法については、良く知られており、次の通りである。まず、時刻tにおける時系列データをy(t),時間遅れをτ とする。次に、遅延座標系を用いて、ベクトルX(t)=(y(t), y(t-τ),……, y(t-(n-1)τ))T(埋め込みベクトル)をつくる。これは、n次元再構成状態空間(埋め込み次元)の1点を示す。なお、現在時点の時刻をt=iとする。また、「h」を過去のデータ数とするとともに、tの値をiから「1」減らすことにより、ベクトルX(t)を過去へひとつずらしていき,埋め込みベクトルを作成していく。つまり、「t= i, i-1, i-2, ・・・・・, i-((h-1) - (n-1) τ)」とする。これにより、n次元再構成状態空間に軌跡が描ける。このn次元再構成状態空間上において、最新データより構成されたベクトルX(i)(最新ベクトル)の近傍にある複数個のベクトル(近傍ベクトル)は過去のデータであるので、これを基準にみれば予測時間における状態は既知ということになる。したがって、この性質を利用し、最新ベクトルの近未来の軌道を推定し予測を行う。ここで、近傍ベクトルは最新ベクトルX(i)に対し,ユークリッド距離の近い順に設定された個数(1,2,・・・,m)を選出する。
最新ベクトルX(i) = (790, 690,590, 490 ), 近傍ベクトルX(k1) = (800, 700, 600, 500 ), 第1成分のグレード=1/(1+|800-790|/|820-790|)=0.75, 近傍ベクトルX(k2) = (810, 710, 610, 510 ), 同様に、第1成分のグレード0.6,近傍ベクトルX(k3) = (820,720,620, 520)
さらに、メンバーシップ関数を決定の場合と同様に、第1成分のグレードを0.5とする。
X(k1+s) = (850, 750, 650, 550 ), X(k2+s) = (860, 760, 660, 560 ), X(k3+s) = (870, 770, 670, 570)
すると、第1成分の予測値 x1 sが次の通りに得られる。予測値 x1 s=(0.75×850+0.6×860+0.5×870)/( 0.75+0.6+0.5)=858.6
本実施の形態の推移ベクトル法の詳細は、河内清次、佐々木博司:電気学会論文誌B第124巻1号(2004年)pp.77−83等で開示されている。
図3のS1000に示すように、S700で得られた長周期変動需要予測値と、S800で得られた短周期変動需要予測値とを加算し、総需要予測値(総電力の需要予測値)を算出し、データベースに格納する。
電力の短時間先の需要予測値をリアルタイムに得るにあたり、予め長周期変動需要データと短周期変動需要データに分離した上で演算を行う。このため、全体的な総電力需要の予測値では、長周期変動需要及び短周期変動需要の双方の変動を考慮した正確な予測値を得ることができ、合わせて、短周期変動需要に関する需要予測値を得ることができる。よって、総電力需要及び短周期変動需要の双方について、短時間先の予測値がリアルタイムに得られることにより、人間による手動制御やELD制御(Economic Load Dispatching Control)等の自動制御において高精度化が図れ、正確な需給調整が行える。このため、周波数変動を抑制して電力品質を向上させ、以て経済的な発電機調整が可能となる。
200 予測結果表示用パソコン(予測結果表示用コンピュータ)
300 中央給電指令所記録用計算機
Claims (13)
- 過去の時系列的な電力需要データに基づき電力需要の予測を行う電力需要予測装置であって、
過去の時系列的な総電力需要データを所定の記憶部から読み出し、当該総電力需要データを長周期変動需要データと短周期変動需要データとに分離する需要データ分離手段と、
前記長周期変動需要データに基づき、推移ベクトル法により長周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算し、
前記短周期変動需要データに基づき、局所ファジイ再構成法により短周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算する、
短時間先需要予測値演算手段と、
演算された前記長周期変動需要の前記需要予測値と前記短周期変動需要の前記需要予測値とを加算することにより、総電力の需要予測値を算出する需要予測値算出手段と、
を備えることを特徴とする電力需要予測装置。 - 前記推移ベクトル法は、局所ファジイ再構成法に用いられる近傍ベクトルと当該近傍ベクトルの予測時間先のベクトルとの差のベクトルたる推移ベクトルに基づいて生成されたベクトルを、局所ファジイ再構成法に用いられる最新ベクトルに合成し、局所ファジイ再構成法に用いられる予測ベクトルを生成することを特徴とする請求項1に記載の電力需要予測装置。
- 前記短時間先需要予測値演算手段は、前記推移ベクトル法でもって前記需要予測値を演算するに際し、複数の前記近傍ベクトルから、当該近傍ベクトルの時間微分されたベクトルと、局所ファジイ再構成法に用いられる最新ベクトルの時間微分されたベクトルとのユークリッド距離の小さい順に、新たな前記近傍ベクトルを選出する処理を実行することを特徴とする請求項2に記載の電力需要予測装置。
- 前記短時間先需要予測値演算手段は、前記推移ベクトル法あるいは局所ファジイ再構成法を含む局所再構成法でもって前記需要予測値を演算するに際し、局所ファジイ再構成法に用いられる、埋め込み次元、時間遅れ、及び近傍数のうちの1又は複数からなるパラメータを、前記需要予測値と実測値との誤差を最小とすべく予測時刻毎に決定することを特徴とする請求項2または3に記載の電力需要予測装置。
- 前記短時間先需要予測値演算手段で用いられる前記長周期変動需要データ及び前記短周期変動需要データそれぞれについて、時系列的な変動を平滑化する平滑化手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電力需要予測装置。
- 前記短時間先需要予測値演算手段は、前記局所ファジィ再構成法でもって前記需要予測値を演算するに際し、限定された範囲内で近傍ベクトルの探索処理を実行することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電力需要予測装置。
- 前記短時間先需要予測値演算手段は、前記推移ベクトル法または前記局所ファジイ再構成法でもって前記需要予測値を演算するに際し、近傍ベクトルの一成分たる曜日の属性に基づき当該近傍ベクトルを探索することにより、曜日別長周期変動需要データ及び/または曜日別総電力需要データを生成することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電力需要予測装置。
- 前記電力需要予測装置はサーバで構成されるとともに、当該電力需要予測装置には予測結果表示用コンピュータが接続され、
前記電力需要予測装置は、前記長周期変動需要データ、前記短周期変動需要データ、前記総電力需要、前記曜日別長周期変動需要データ、及び前記曜日別総電力需要データのうち少なくともいずれか一つの前記予測値に関するデータを前記予測結果表示用コンピュータに出力することを特徴とする請求項7に記載の電力需要予測装置。 - 短周期変動需要データは、電力消費する電気炉の負荷データであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の電力需要予測装置。
- 過去の時系列的な電力需要データに基づき電力需要の予測を行う電力需要予測装置と、当該電力需要予測装置に接続される予測結果表示用コンピュータとを含む電力需要予測システムであって、
前記電力需要予測装置は、
過去の時系列的な総電力需要データを所定の記憶部から読み出し、当該総電力需要データを長周期変動需要データと短周期変動需要データとに分離する需要データ分離手段と、
前記長周期変動需要データに基づき、推移ベクトル法により長周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算し、
前記短周期変動需要データに基づき、局所ファジイ再構成法により短周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算する、
短時間先需要予測値演算手段と、
演算された前記長周期変動需要の前記需要予測値と前記短周期変動需要の前記需要予測値とを加算することにより、総電力の需要予測値を算出する需要予測値算出手段と、
を備える一方、
前記予測結果表示用コンピュータは、
前記長周期変動需要データ、前記短周期変動需要データ、前記総電力需要、前記曜日別長周期変動需要データ、及び前記曜日別総電力需要データのうち少なくもいずれか一つの前記予測値に関するデータを前記電力需要予測装置から受信し、当該予測値をディスプレイ画面に表示させる、
ことを特徴とする電力需要予測システム。 - コンピュータに、
過去の時系列的な電力需要データに基づき電力需要の予測を行わせるべく、
過去の時系列的な総電力需要データを所定の記憶部から読み出し、当該総電力需要データを長周期変動需要データと短周期変動需要データとに分離する需要データ分離手段、
前記長周期変動需要データに基づき、推移ベクトル法により長周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算し、前記短周期変動需要データに基づき、局所ファジイ再構成法により短周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算する短時間先需要予測値演算手段、及び
演算された前記長周期変動需要の前記需要予測値と前記短周期変動需要の前記需要予測値とを加算することにより、総電力の需要予測値を算出する需要予測値算出手段、
を実行させるための電力需要予測プログラム。 - コンピュータに、
過去の時系列的な電力需要データに基づき電力需要の予測を行わせるべく、
過去の時系列的な総電力需要データを所定の記憶部から読み出し、当該総電力需要データを長周期変動需要データと短周期変動需要データとに分離する需要データ分離手段、
前記長周期変動需要データに基づき、推移ベクトル法により長周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算し、前記短周期変動需要データに基づき、局所ファジイ再構成法により短周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算する短時間先需要予測値演算手段、及び
演算された前記長周期変動需要の前記需要予測値と前記短周期変動需要の前記需要予測値とを加算することにより、総電力の需要予測値を算出する需要予測値算出手段、
を実行させるための電力需要予測プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 過去の時系列的な電力需要データに基づき電力需要の予測を行う電力需要予測方法であって、
コンピュータが、過去の時系列的な総電力需要データを長周期変動需要データと短周期変動需要データとに分離し、
コンピュータが、前記長周期変動需要データ及び前記短周期変動需要データそれぞれについて、時系列的な変動を平滑化し、
コンピュータが、平滑化された前記長周期変動需要データに基づき、推移ベクトル法により長周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算し、平滑化された前記短周期変動需要データに基づき、局所ファジイ再構成法により短周期変動需要について短時間先の需要予測値を演算し、
コンピュータが、演算された前記長周期変動需要の前記需要予測値と前記短周期変動需要の前記需要予測値とを加算することにより、総電力需要の予測値を算出する、
ことを特徴とする電力需要予測方法。
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