JP4292110B2 - 自動二輪車のエンジン制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車のエンジン制御装置に関し、特に、車体の転倒を検出する転倒検出手段と、該転倒検出手段による転倒検出に応じて燃料噴射式のエンジンを制御する制御ユニットとを備える自動二輪車のエンジン制御装置に関する。
車体の転倒検出時には、エンジンの作動を直ちに停止するようにした自動二輪車のエンジン制御装置が、たとえば特許文献1および特許文献2等で既に知られている。
特開2002−071703号公報 特開2004−060607号公報
ところが、上記従来のものでは、車体の転倒に応じてエンジンを直ちに停止するので、安全な状態で車体が転倒したときにすぐに車体を引き起こしたとしてもエンジンの再始動操作を行わねばならない。このため信号待ちでの所謂立ちごけ等の際には発進に時間がかかってしまい、また頻繁に転倒するオフロードレース等ではタイムロスが大きくなってしまう。しかもオフロードレース用の自動二輪車では軽量化およびコスト低減のためにスタータモータが装備されないことが多く、その場合、キックペダルによってエンジンの再始動操作を行わねばならず、頻繁な再始動操作はライダーの身体的な負担が大きい。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、車体の転倒後の速やかな走行再開を可能とした自動二輪車のエンジン制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車体に搭載した燃料噴射式エンジンのエンジン回転数を検出するエンジン回転数検出器と、車体の転倒を検出する転倒検出手段と、該転倒検出手段による転倒検出に応じて前記エンジンを制御する制御ユニットとを備えてなる、自動二輪車のエンジン制御装置であって、
前記制御ユニットは、前記転倒検出手段による転倒検出時に前記エンジン回転数検出器で検出されるエンジン回転数が所定の出力不許可回転数以上である第1の条件が成立している状態で前記エンジンの燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止し、次いで、前記第1の条件が非成立状態となってから前記エンジン回転数検出器で検出されるエンジン回転数が前記出力不許可回転数よりも大きな出力許可回転数以下である第2の条件が成立している間は前記燃料噴射および点火のうち第1の条件成立時に停止した方の停止を解除する第1の制御モードと、前記第2の条件が非成立状態となってから前記第1の条件が成立している間は前記燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止する第2の制御モードとを交互に繰り返す転倒対応制御を実行し、更に前記転倒検出手段による転倒検出状態が設定時間以上持続したときには、前記エンジン回転数検出器で検出されるエンジン回転数とは無関係に前記エンジンの作動を強制的に停止することを特徴とする。
さらに請求項記載の発明は、請求項記載の発明の構成に加えて、前記制御ユニットは、前記転倒検出手段による転倒検出後にエンジンが停止したときにエンジン始動を可能とした通常のエンジン制御に復帰することを特徴とする。
発明によれば、車体の転倒時にエンジン回転数が出力不許可回転数未満である安全な回転数であるときにはエンジンの作動が継続することになり、車体を引き起こした後に直ちに走行を再開することができる。また車体転倒時にエンジン回転数が出力不許可回転数以上であるときには燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止するようにしてエンジン回転数を低下せしめたり、停止したりするので安全であり、車体を引き起こす際にスロットルを開けてしまってもエンジン回転数が出力不許可回転数以上に増大することはなく、車体を安全に引き起こすことができる。
しかも車体の転倒に伴ってエンジンの燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止した後には、燃料噴射および点火のうち停止した方の停止を解除する第1の制御モードと、燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止する第2の制御モードとを繰り返す転倒対応制御を実行することにより、エンジン回転数を、出力不許可回転数ならびに出力不許可回転数よりも大きな出力許可回転数の近傍の回転数に制御するようにして、車体転倒時にエンジン回転数が比較的大きな値にあったとしてもエンジンの作動を継続するので、車体を引き起こした後に安全に走行を再開することができる。
また上記転倒対応制御の実行中であっても、転倒検出手段による転倒検出状態が設定時間以上持続したときには、エンジン回転数検出器で検出されるエンジン回転数とは無関係にエンジンの作動を強制的に停止するので、車体転倒後にライダーが車体を引き起こす作業をしなければエンジンが強制的に停止することになって安全である。
さらに請求項の発明によれば、転倒に伴うエンジン停止後には通常の始動操作によってエンジンの始動が可能となる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示す本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は本発明のエンジン制御装置を適用したエンジンの要部を示す図、図2は車体転倒時の制御手順を示すフローチャート、図3は車体転倒後に車体を引き起こしたときのタイミングチャート、図4は車体転倒後に車体を放置したときのタイミングチャートである。
先ず図1において、自動二輪車に搭載されるエンジンEは、シリンダボア5を有するシリンダブロック6と、該シリンダブロック6に結合されるシリンダヘッド7とを備え、シリンダブロック6およびシリンダヘッド7間には、前記シリンダボア5に摺動可能に嵌合されるピストン8の頂部を臨ませる燃焼室9が形成される。
シリンダヘッド7には、吸気管10が接続される吸気ポート11と、排気管12が接続される排気ポート13とが設けられ、前記燃焼室9への吸気ポート11の連通・遮断を切り換える吸気弁14ならびに前記燃焼室9への排気ポート13の連通・遮断を切り換える排気弁15がシリンダヘッド7に開閉作動可能に配設される。
またシリンダヘッド7には、前記吸気ポート11に燃料を噴射する燃料噴射弁16が取付けられるとともに、前記燃焼室9内に中央部に先端部を臨ませるようにして点火プラグ17が取付けられる。
前記燃料噴射弁16には、燃料タンク18から燃料ポンプ19を介して燃料油が供給されるものであり、燃料ポンプ19のオン・オフ作動ならびに燃料噴射弁16の開閉作動は制御ユニット20によって制御される。また点火プラグ17はイグナイタ21に接続されており、イグナイタ21も前記制御ユニット20で制御される。
ところで制御ユニット20には、転倒検出手段である加速度センサ22が内蔵されるものであり、この加速度センサ22は、自動二輪車の車体転倒時の転倒方向加速度を検出することにより、車体の転倒を検出する。また制御ユニット20には、エンジン回転数検出器23で検出されるエンジンEの回転数NEが入力される。
前記制御ユニット20は、加速度センサ22で車体の転倒が検出されたときには図2で示す手順に従ってエンジンEの作動を制御するものであり、ステップS1で車体の転倒が検出されないときにはステップS2においてエンジン停止判断用のタイマをセットした後、ステップS3で通常のエンジン制御を継続し、ステップS1で車体の転倒を検出したときにはステップS4で前記タイマによる計測時間が設定時間たとえば30秒〜2分を経過したか否かを判断する。
設定時間が経過していないことをステップS4で確認したときにはステップS5でタイマをカウントダウンし、次いでステップS6において、エンジン回転数NEが所定の出力不許可回転数NL以上となる第1の条件が成立したか否かを判断する。
NE≧NLであって第1の条件が成立したとステップS6で判断したときには、ステップS7でフラグFが「0」であるか否かを判定する。このフラグFは、第1の条件が成立しなくなってから後述の第2の条件が非成立となるまで「1」となるものであり、車体転倒初期は「0」である。而してステップS7でフラグFが「0」であることを確認したときにはステップS8でエンジンEの燃料噴射および点火の少なくとも一方、この実施例では燃料噴射弁16による燃料噴射およびイグナイタ21による点火の両方を不許可とする信号を制御ユニット20から出力し、燃料噴射および点火を停止することになる。
またステップS7でフラグFが「1」であることを確認したときには、ステップS7からステップS9に進み、エンジン回転数NEが前記出力不許可回転数NLよりも大きな出力許可回転数NH以下である第2の条件が成立するか否かを判断し、NE>NHであって第2の条件が成立しないと判断したときにはステップS10でフラグFを「0」とした後にステップS8に進む。
またステップS6において、NE<NLであって第1の条件が成立していないと判断したときには、ステップS11でフラグFを「1」とした後にステップS12に進み、このステップS12では、エンジンEの燃料噴射および点火のうちステップS8で停止した方、この実施例では燃料噴射および点火の両方の停止を解除すべく、燃料噴射弁16による燃料噴射およびイグナイタ21による点火の両方を許可する信号を制御ユニット20から出力し、燃料噴射および点火を再開する。
さらにステップS4において設定時間が経過したことを確認したときには、ステップS4からステップS13に進み、このステップS13でエンジンEを強制的に停止する。この強制停止にあたっては、燃料噴射および点火の両方を停止するとともに燃料ポンプ19の作動も停止するものであり、エンジンEの停止が確認されたときには、エンジンEの再始動に備えて通常のエンジン制御状態に復帰する。
このような車体転倒時の制御ユニット20の制御手順によれば、加速度センサ22による転倒検出時にエンジン回転数検出器23で検出されるエンジン回転数NEが所定の出力不許可回転数NL以上である第1の条件が成立している状態で、制御ユニット20は、エンジンEの燃料噴射および点火の少なくとも一方、この実施例では両方を停止することになる。
また制御ユニット20は、第1の条件が非成立状態となってから前記エンジン回転数検出器23で検出されるエンジン回転数NEが出力不許可回転数NLよりも大きな出力許可回転数NH以下である第2の条件が成立している間は燃料噴射および点火のうち第1の条件非成立時に停止した方の停止を解除する制御モードと、第2の条件が非成立状態となってから第1の条件が成立している間に燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止する制御モードとを繰り返す転倒対応制御を実行することになる。
しかも制御ユニット20は、加速度センサ22による転倒検出状態が設定時間以上持続したときには、エンジン回転数検出器23で検出されるエンジン回転数NEとは無関係にエンジンEの作動を強制的に停止するものであり、それによりエンジンEが停止したときにはエンジン始動を可能とした通常のエンジン制御に復帰することになる。
次にこの実施例の作用について図3および図4を参照しつつ説明すると、先ず図3において、時刻t1で加速度センサ22により車体転倒が検出されたときには、その際のエンジン回転数NEが出力不許可回転数NL以上である第1の条件成立に応じて、燃料噴射および点火の両方を停止することにより、エンジン回転数NEが低下していく。
したがって車体の転倒時にエンジン回転数NEが出力不許可回転数NL未満である安全な回転数であるときにはエンジンEの作動が継続することになり、車体を引き起こした後に直ちに走行を再開することができる。また車体転倒時にエンジン回転数NEが出力不許可回転数NL以上であるときには燃料噴射および点火の両方を停止するようにしてエンジン回転数NEを低下せしめるので安全であり、車体を引き起こす際にスロットルを開けてしまってもエンジン回転数NEが出力不許可回転数NL以上に増大することはなく、車体を安全に引き起こすことができる。
また時刻t2で第1の条件が非成立となってからエンジン回転数NEが出力許可回転数NH以下である第2の条件が成立している間は燃料噴射および点火の両方を許可する制御モードを実行し、第2の条件が非成立となる時刻t3から第1の条件が成立している間は前記燃料噴射および点火の両方を停止する制御モードを実行し、そのような制御モードを繰り返す転倒対応制御を車体を引き起こす時刻t4まで実行することになる。
このような制御モードの繰り返しにより、エンジン回転数NEを、出力不許可回転数NLならびに出力不許可回転数NLよりも大きな出力許可回転数NHの近傍の回転数に制御するようにして、車体転倒時にエンジン回転数NEが比較的大きな値にあったとしてもエンジンEの作動を継続するので、車体を引き起こした後に安全に走行を再開することができる。
次いで車体転倒時から所定時間たとえば30秒〜2分が経過しても車体が引きおこされなかった場合の転倒制御について図4を参照しながら説明すると、加速度センサ22による転倒検出状態が、所定時間を経過した時刻t5まで持続したことがタイマの計時で確認されたときには、時刻t5でエンジンEの作動がエンジン回転数検出器23で検出されるエンジン回転数NEとは無関係に強制的に停止され、その後、時刻t6でエンジンEの停止を確認したときには時刻t6以降はエンジン始動を可能とした通常のエンジン制御に復帰することになる。
このように車体転倒時から所定時間たとえば30秒〜2分が経過してもライダーが車体を引き起こす作業をしなければ車体転倒後にエンジンEが強制的に停止することになるので安全であり、しかも転倒に伴うエンジン停止後には通常の始動操作によってエンジンEの始動が可能となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上記実施例では、転倒検出時にエンジン回転数NEが所定の出力不許可回転数NL以上である第1の条件が成立している状態でエンジンEの燃料噴射および点火の両方を停止するようにしたが、いずれか一方を停止するようにしてもよい。
本発明のエンジン制御装置を適用したエンジンの要部を示す図である。 車体転倒時の制御手順を示すフローチャートである。 車体転倒後に車体を引き起こしたときのタイミングチャートである。 車体転倒後に車体を放置したときのタイミングチャートである。
20・・・制御ユニット
22・・・転倒検出手段である加速度センサ
23・・・エンジン回転数検出器
E・・・・エンジン

Claims (2)

  1. 車体に搭載した燃料噴射式エンジン(E)のエンジン回転数を検出するエンジン回転数検出器(23)と、車体の転倒を検出する転倒検出手段(22)と、該転倒検出手段(22)による転倒検出に応じて前記エンジン(E)を制御する制御ユニット(20)とを備えてなる、自動二輪車のエンジン制御装置であって、
    前記制御ユニット(20)は、前記転倒検出手段(22)による転倒検出時に前記エンジン回転数検出器(23)で検出されるエンジン回転数が所定の出力不許可回転数以上である第1の条件が成立している状態で前記エンジン(E)の燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止し、
    次いで、前記第1の条件が非成立状態となってから前記エンジン回転数検出器(23)で検出されるエンジン回転数が前記出力不許可回転数よりも大きな出力許可回転数以下である第2の条件が成立している間は前記燃料噴射および点火のうち第1の条件成立時に停止した方の停止を解除する第1の制御モードと、前記第2の条件が非成立状態となってから前記第1の条件が成立している間は前記燃料噴射および点火の少なくとも一方を停止する第2の制御モードとを交互に繰り返す転倒対応制御を実行し、
    更に前記転倒検出手段(22)による転倒検出状態が設定時間以上持続したときには、前記エンジン回転数検出器(23)で検出されるエンジン回転数とは無関係に前記エンジン(E)の作動を強制的に停止することを特徴とする自動二輪車のエンジン制御装置。
  2. 前記制御ユニット(20)は、前記転倒検出手段(22)による転倒検出後にエンジン(E)が停止したときにエンジン始動を可能とした通常のエンジン制御に復帰することを特徴とする請求項に記載の自動二輪車のエンジン制御装置。
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