JP4288950B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタにおける印刷データの受信処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インクジェットプリンタは、ホスト装置から印刷データを受信し、インクカートリッジを保持したキャリアを移動させながら、インクカートリッジからインクを吐出させて印刷を行うプリンタである。このようなインクジェットプリンタでは、ホスト装置からプリンタへのデータ転送速度に比べてプリンタの印刷速度が遅いことから、ホスト装置から送られて来る印刷データは一旦バッファに格納され、バッファから順次データが取り出されて印刷処理が行われる。このようなバッファを備えたプリンタは、例えば後記の特許文献1〜3に記載されている。
【0003】
特許文献1のプリンタでは、複数文字シーケンスの文字列をバッファに蓄積しておいて一括送信し、この一括送信中はACK信号(応答信号)の割込みを禁止することにより、正しい文字シーケンスを送信できるようにしている。特許文献2のプリンタでは、1ページ分の印刷データが格納されるページバッファのデータ量を監視し、データ量が所定量に達すると、ホスト装置からのデータ転送を中断してCPUへの割込みを禁止することにより、CPUの処理に遅れが生じるのを防止している。特許文献3のプリンタでは、バッファの記憶容量に十分余裕がある場合はホスト装置からのデータ受信を連続的に許可し、記憶容量が少なくなってくるとデータ受信を断続的に許可し、記憶容量がなくなるとデータ受信を禁止することにより、ホスト装置やプリンタでの無駄な処理をなくすようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開昭58−60349号公報
【特許文献2】
特開昭62−203222号公報
【特許文献3】
特開平2−209272号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のようなプリンタでは、特許文献2にも記載されているように、ホスト装置からプリンタへ印刷データが送られてくると、プリンタ側のCPUに対して割込みが発生するが、この割込みのために、インクジェットプリンタにおいては、印刷時に以下のような問題が発生する。
【0006】
図5は、従来のインクジェットプリンタにおけるキャリアの移動と割込みのタイミングの一例を示している。プリンタがホスト装置から印刷開始の指令を受けると、キャリアCが図の移動開始位置から移動を開始するが、実際にインクカートリッジからインクを吐出させて印刷を行うのは、移動を開始した時点ではなく、キャリアCが図の印刷開始位置に到達した時点である。すなわち、移動開始位置と印刷開始位置とは一致しない。一方、ホスト装置から送られてきた印刷データはバッファへ格納されるが、バッファが単一の格納領域しか有しないシングルバッファの場合、印刷データは、キャリアCが印刷開始位置に到達してプリンタが実際に印刷を行うまでバッファに格納されたままである。すなわち、キャリアCが移動開始位置から印刷開始位置に至るまでの期間Tは、バッファはフル状態となっていて空き領域が発生しない。したがって、この期間Tにホスト装置から次の印刷データが送られてきても、プリンタはバッファに空き領域がないため、この印刷データを処理することができない。
【0007】
一方、プリンタのCPUには、上記期間Tにおいても割込みが発生する。例えばCPUは、キャリアの移動速度やプリンタのボタン操作などを一定時間間隔で監視しており、図5(a)のように、CPUに対して一定周期で割込みがかかる。また、ホスト装置から印刷データを受信すると、図5(b)のように、CPUに対してデータ受信の都度割込みがかかる。このような割込みがかかると、それまでCPUが行っていた処理は中断され、CPUは図5(c)のように、割込みの間をぬって処理を実行することになる。
【0008】
しかるに、図5(a)の周期割込みはCPUにとって不可避なものであるが、図5(b)のようなデータ受信による割込みが期間Tで発生しても、前述のようにCPUはこの期間中受信データを処理できないから、結局、期間Tでのデータ受信による割込みは無駄なものとなる。それにもかかわらず、従来はこの割込みのために、期間TにおけるCPUの処理が制約を受け、結果的にCPUが本来実行すべき割込み以外の処理が遅れてしまうという問題があった。このようなキャリアの移動と割込みのタイミングとに基因するインクジェットプリンタ特有の問題点に対して、従来は有効な方策が講じられておらず、前記の特許文献1〜3でもこの点は全く言及されていない。
【0009】
本発明は、上記課題を解決するものであって、その目的とするところは、キャリアが印刷開始位置に至るまでの間に、CPUが割込み以外の処理を効率良く行えるようにしたインクジェットプリンタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るインクジェットプリンタでは、キャリアが移動を開始した時点よりCPUに対するデータ受信時の割込みを禁止し、キャリアが印刷開始位置に到達したことが検出されたときに割込みを許可するようにしている。
【0011】
このようにすることで、キャリアが移動開始位置から印刷開始位置へ移動している間は、CPUに対してデータ受信による割込みが発生しないので、CPUは割込み以外の処理を実行することが可能となり、CPUの本来の処理が遅れるのを回避することができる。
【0012】
また、本発明では、割込みが禁止されている期間に、ホスト装置から受信したコマンドの解析処理を実行することにより、当該解析処理を、プリンタが実際に印刷を開始する前の段階で完了させる。これによって、印刷開始後にコマンド内容に応じた処理を直ちに実行することが可能となり、プリンタの処理速度を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るインクジェットプリンタの一例を示す概略構成図で、(a)は正面図、(b)は上面図である。図1において、11はインクカートリッジ、12はインクカートリッジ11を搭載したキャリアで、キャリア12の背面にはエンコーダ23が取り付けられている。13はインクカートリッジ11の下面から突出した印字ヘッド部、14は印字ヘッド部13に対してワイピングやキャッピングなどのメンテナンス動作を行うメンテナンス機構部である。15はキャリア12の搬送を案内するガイドロッド、16はガイドロッド15を支持した左右1対の支持板、17はキャリア12を搬送するベルト、18はベルト17が架設された左右1対のプーリである。片方のプーリ18はDCモータ7に連結されており、DCモータ7が駆動すると、プーリー18が回転してベルト17が駆動され、ベルト17に連結されたキャリア12がガイドロッド15に沿ってフォワード方向Fやリバース方向Rへ移動する。キャリア12がフォワード方向Fへ移動して印刷領域に入ると、インクカートリッジ11の印字ヘッド部13からインクが吐出され、用紙20への印刷が行われる。19は用紙20を搬送するためのローラ、21はインクカートリッジ11により用紙20に印字を行う場合の基準面となるプラテン、22は帯状のエンコーダスリットである。
【0014】
エンコーダスリット22は、透明部と不透明部とが交互に多数形成された帯状の薄板からなり、透明部のピッチおよび不透明部のピッチは、いずれも1/150インチに設定されている。一方、エンコーダ23は光学式のエンコーダからなり、エンコーダスリット22を挟んで対向する発光素子および受光素子(図示省略)を備えている。そして、エンコーダ23がキャリア12とともに移動すると、発光素子から投射された光は、エンコーダスリット22の透明部で透過し、不透明部で遮光されるため、エンコーダ23からはパルス信号が出力される。このパルス信号を後述するポジションカウンタで計数することにより、キャリア12の位置を検出することができる。
【0015】
図2は、インクジェットプリンタの電気的構成を示したブロック図である。ここでは、本発明に関係するブロックのみを図示している。図において、10はインクジェットプリンタ(以下、単に「プリンタ」と記す)、40はプリンタ10とUSBケーブルで接続されたホスト装置としてのPC(Personal Computer)である。
【0016】
プリンタ10において、7はキャリア12を移動させるDCモータ、23はキャリア12に設けられたエンコーダであって、これらは図1に示したものと同じものである。30はUSBケーブルを介してPC40との間でのデータの授受を行うUSBコントローラであって、このUSBコントローラ30には、PC40から送られて来るデータ(印刷データおよびコマンド)を受信して格納する受信バッファ34が備わっている。31はプリンタ全体の動作を制御する制御部としてのCPU、32はCPU31の動作プログラムや各種パラメータ等が記録されているROM、33はデータを一時的に記憶するRAMである。
【0017】
35はエンコーダ23から出力されるパルス信号を計数するポジションカウンタであって、このポジションカウンタ35とエンコーダ23とは本発明における位置検出手段を構成する。ポジションカウンタ35の計数値は、キャリア12の移動方向に応じて増減するようになっており、この計数値に基づいてキャリア12の位置が検出される。36はインクカートリッジ11を駆動して印字ヘッド部13からインクを吐出させるプリントヘッド駆動部である。37は受信バッファ34に格納された印刷データが転送される印刷データバッファであって、単一の格納領域からなるシングルバッファにより構成される。
【0018】
次に、本発明に係るプリンタ10の動作につき説明する。ホスト装置であるPC40からプリンタ10へは、1スワス(1行)単位で印刷データが送信されてくる。この1スワス分の印刷データは、USBコントローラ30で受信され、受信バッファ34へ一旦格納された後、印刷データバッファ37へ転送される。印刷データバッファ37に1スワス分の印刷データが格納されると、バッファ37はフル状態となる。そして、PC40からの印刷開始の指令に基づき、キャリア12が移動を開始する。
【0019】
図3は、本発明におけるキャリア12の移動とCPU31への割込みのタイミングの一例を示したものであって、図5と対応する図である。キャリア12が図の移動開始位置から移動を開始した時点では、インクカートリッジ11はまだインクを吐出せず、印刷は行われない。キャリア12が移動を続けて、図の印刷開始位置に到達すると、印刷データバッファ37の印刷データが順次読み出され、インクカートリッジ11からインクが吐出されて印刷が開始される。なお、キャリア12が印刷開始位置に到達したことは、ポジションカウンタ35の計数値に基づいてCPU31が判断する。そして、印刷の開始により印刷データバッファ37のデータが読み出されてバッファ37に空き領域が生じると、受信バッファ34から次の行の印刷データが印刷データバッファ37に順次転送される。
【0020】
ここで、本発明の場合は、受信バッファ34より1スワス分の印刷データが印刷データバッファ37へ転送された後、DCモータ7によってキャリア12が移動開始位置から移動を開始した時点より、CPU31に対するデータ受信時の割込みを禁止する。そして、キャリア12が移動を続けて印刷開始位置に到達した時点で割込みを許可する。この結果、本発明では図3(a)のように、キャリア速度等の監視のために一定周期でCPU31に割込みがかかる点は図5(a)の場合と同じであるが、図3(b)のように、期間Tにおいては図5(b)のようなデータ受信による割込みが全く発生しない。この期間Tが経過するまでは、印刷データバッファ37はフル状態にあり、もともとCPU31は期間Tでは印刷データを処理できないから、割込みを禁止してもプリンタ10の動作に何ら影響はない。そして、期間Tが経過した後、すなわちキャリア12が印刷開始位置に到達した後は、印刷の実行により印刷データバッファ37に空き領域が生じるので、次の印刷データを処理するために、図3(b)のように割込みを受け付ける。
【0021】
こうして、期間TにおけるCPU31への無駄な割込みを禁止することにより、CPU31は図3(c)のように、期間Tにおいて割込み以外の処理に費やす時間を、図5(c)の場合に比べて長く確保することができ、この間に種々の処理を実行することが可能となる。例えば、割込みが禁止されている期間Tに、CPU31はPC40から受信したコマンドの解析処理を実行することができる。こうすることで、コマンドの解析処理をプリンタ10が実際に印刷を開始する前の段階で完了させることができる。この結果、印刷開始後にコマンド内容に応じた処理を直ちに実行することが可能となり、プリンタ10の処理速度を向上させることができる。その他、期間Tにおいて操作ボタンが操作されたような場合にも、当該操作に対応した処理を印刷開始前に実行することができ、処理の迅速化を図ることができる。
【0022】
図4は、以上説明したプリンタ10の動作を示したフローチャートである。プリンタ10では、PC40から送られてくる1スワス分の印刷データを受信すると(ステップS1)、この印刷データを受信バッファ34へ一旦格納した後(ステップS2)、印刷データバッファ37へ転送する(ステップS3)。転送された印刷データが印刷データバッファ37へ格納されると、キャリア12が移動開始位置から移動を開始し(ステップS4)、これ以降はCPU31に対するデータ受信時の割込みを禁止する(ステップS5)。その後、ポジションカウンタ35の計数値に基づき、キャリア12が印刷開始位置に到達したか否かを監視し(ステップS6)、キャリア12が印刷開始位置に到達すると(ステップS6:YES)、CPU31に対するデータ受信時の割込みを許可する(ステップS7)。これ以後は、印刷データバッファ37のデータに基づいて、インクカートリッジ11による印刷動作が実行される(ステップS8)。
【0023】
なお、上記実施形態においては、キャリア12の位置を検出する位置検出手段をエンコーダ23とポジションカウンタ35とから構成した例を示したが、位置検出手段として、キャリア12が印刷開始位置に到達したことを検出するセンサを別に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、キャリアが移動開始位置から印刷開始位置に到達するまでの期間は、CPUに対する無駄な割込みが禁止されるので、この期間にCPUは割込み以外の処理を効率良く実行することが可能となり、CPUの本来の処理が遅れるのを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットプリンタの概略構成図である。
【図2】インクジェットプリンタの電気的構成を示したブロック図である。
【図3】本発明におけるキャリアの移動と割込みのタイミングの一例を示した図である。
【図4】インクジェットプリンタの動作を示したフローチャートである。
【図5】従来のインクジェットプリンタにおけるキャリアの移動と割込みのタイミングの一例を示した図である。
【符号の説明】
7 DCモータ
10 インクジェットプリンタ
11 インクカートリッジ
12 キャリア
23 エンコーダ
31 CPU
34 受信バッファ
35 ポジションカウンタ
37 印刷データバッファ
40 PC
T 期間

Claims (2)

  1. ホスト装置から印刷データを受信し、受信した印刷データに基づきインクカートリッジからインクを吐出させて印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、
    前記インクカートリッジを保持したキャリアを駆動するDCモータと、
    前記キャリアに設けられたエンコーダと、
    前記エンコーダの出力に基づいてキャリアの位置を検出するポジションカウンタと、
    前記ホスト装置から送られて来る1スワス分の印刷データを受信して格納する受信バッファと、
    前記受信バッファに格納された印刷データが転送されるシングルバッファからなる印刷データバッファと、
    前記印刷データを処理するCPUと、
    を備え、
    前記受信バッファより1スワス分の印刷データが前記印刷データバッファへ転送された後、前記キャリアが移動を開始した時点より、前記CPUに対するデータ受信時の割込みを禁止し、
    前記ポジションカウンタにより、前記キャリアが印刷開始位置に到達したことが検出されたときに、前記割込みを許可し、かつ、
    前記CPUに対するデータ受信時の割込みが禁止されている間に、前記CPUにより前記ホスト装置から受信したコマンドの解析処理が実行されることによって、印刷が開始される前に前記コマンドの解析処理が完了するように構成されていることを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. ホスト装置から印刷データを受信し、受信した印刷データに基づきインクカートリッジからインクを吐出させて印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、
    前記インクカートリッジを保持したキャリアの位置を検出する位置検出手段と、
    前記ホスト装置から送信された印刷データが格納される印刷データバッファと、
    前記印刷データを処理するCPUと、
    を備え、
    前記キャリアが移動を開始した時点より、前記CPUに対するデータ受信時の割込みを禁止し、前記キャリアが印刷開始位置に到達したことが前記位置検出手段によって検出されたときに、前記割込みを許可し、かつ、
    前記CPUに対するデータ受信時の割込みが禁止されている間に、前記CPUにより前記ホスト装置から受信したコマンドの解析処理が実行されることによって、印刷が開始される前に前記コマンドの解析処理が完了するように構成されていることを特徴とするインクジェットプリンタ。
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