JP7337488B2 - 記録装置、記録装置の制御方法、およびプログラム - Google Patents

記録装置、記録装置の制御方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、連続的に搬送される複数の記録媒体に画像を記録する記録装置、記録装置の制御方法、およびプログラムに関するものである。
特許文献1には、記録媒体を搬送する搬送ローラの駆動モータをPWM制御する記録装置において、その駆動モータの駆動パルスのパルス幅に基づいて、その駆動モータの昇温状態を検知する構成が記載されている。
特開2008-12850号公報
特許文献1のように駆動モータの昇温状態を検知するときに、仮に、搬送ローラのニップ部に記録媒体が挟まれていた場合には、駆動モータの負荷が変動するため、その駆動モータの昇温状態の検知精度が低下する。そのため、駆動モータの昇温状態の検知タイミングにおいては、搬送ローラのニップ部に記録媒体が挟まれないように、記録媒体の搬送を中断させる必要がある。また、複数の搬送ローラを駆動するために複数の駆動モータが備わる記録装置において、それらの駆動モータの昇温状態を同様に検知するためには、それぞれの駆動モータにおいて異なる昇温状態の検知タイミング毎に、記録媒体の搬送を中断させる必要がある。しかし、このように記録媒体の搬送を頻繁に停止させた場合には、記録装置のスループットの低下を招く。このことは、複数の駆動モータの昇温状態を検知するための処理に限らず、記録媒体の搬送の中断を伴う種々の複数の処理の実行タイミング毎に、記録媒体の搬送を中断させた場合も同様である。
本発明の目的は、記録装置のスループットの低下を抑えつつ、記録媒体の搬送の中断を伴う複数の処理を実行することができる記録装置、記録装置の制御方法、およびプログラムを提供することにある。
本発明の記録装置は、記録媒体に画像を記録するための記録手段と、前記記録手段が画像を記録可能な領域において記録媒体を搬送するための第1搬送と、該第1搬送を駆動する第1駆動手段と、前記第1搬送が搬送可能な位置まで記録媒体を給送するための第2搬送と、該第2搬送を駆動する第2駆動手段と、を含む搬送手段と、前記第1駆動手段の状態及び前記第2駆動手段の状態を個別に検知可能な検知手段と、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段のそれぞれについて、前記検知手段による状態検知の要否を判定する判定手段と、前記搬送手段、前記記録手段及び前記検知手段を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、先行の記録媒体を前記第1搬送によって搬送する搬送動作と、後続の記録媒体を前記記録手段によって記録可能な位置まで前記第2搬送によって給送する給送動作と、を同時に行いながら前記記録手段に画像を記録させる連続搬送を実行可能であり、前記連続搬送の動作中において、前記判定手段が、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段のうちの少なくとも1つに対し、前記検知手段による状態検知の必要があると判定した場合、前記制御手段は、前記連続搬送の動作を中断し、前記第1搬送による、先行の記録媒体の搬送が完了し且つ後続の記録媒体の搬送が開始される前の状態で、前記検知手段が前記第1駆動手段の状態検を実行し、且つ前記第2搬送による、先行の記録媒体の給送が完了し且つ後続の記録媒体の給送が開始される前の状態で、前記検知手段が前記第2駆動手段の状態検を実行するように、前記搬送手段、前記記録手段及び前記検知手段を制御することを特徴とする。
本発明によれば、記録媒体の搬送を中断する頻度を下げることにより、記録装置のスループットの低下を抑制することができる。
本発明の第1の実施形態における記録装置の概略斜視図である。 図1の記録装置の断面図である。 図1の記録装置におけるハードウェアの構成図である。 図1の記録装置におけるソフトウェアの構成図である。 図1の記録装置における記録動作を説明するためのフローチャートである。 図1の記録装置におけるモータの昇温検知処理を説明するためのフローチャートである。 図1の記録装置におけるモータの昇温検知結果に対応する記録動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における記録装置の記録動作を説明するためのフローチャートである。 図8におけるヘッドメンテナンス処理を説明するためのフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態における記録装置の要部の斜視図である。本例の記録装置(プリンタ)100は、記録ヘッド12を1つまたは複数(以下、1つとして説明する)搭載可能なキャリッジ31を備える。キャリッジ31は、ガイド軸14によって、矢印Xの主走査方向に移動自在にガイドされる。キャリッジ31の移動範囲の一端には、プーリ付きのキャリッジモータ15が配置され、その他端にはアイドルプーリ16が配置される。キャリッジモータ15のプーリとアイドルプーリ16との間に掛け渡されたタイミングベルト17は、キャリッジ31に連結される。ガイド軸14を中心とするキャリッジ31の回転を阻止するために、ガイド軸14と平行に延在するサポート部材18が設置されており、キャリッジ31は、サポート部材18によって摺動自在に支持される。さらに、記録装置100における非記録領域には、記録ヘッド12のメンテナンスを行うためのメンテナンス機構32が備えられている。本例の記録ヘッド12は、吐出口(ノズルの開口部)からインクを吐出可能なインクジェット記録ヘッドであり、複数の吐出口が主走査方向と交差(本例の場合は、直交)する方向に配列されている。それらの吐出口から、電気熱変換素子(ヒータ)またはピエゾ素子などの吐出エネルギー発生素子を用いてインクを吐出可能である。そのためメンテナンス機構32は、記録ヘッド12の吐出口からのインクの吐出状態を良好に維持するための回復処理を実行する回復機構を含む。その回復機構には、例えば、非記録時に記録ヘッド12のノズルをキャッピングするためのキャップ(不図示)、および吐出口の形成面(吐出口面)に付着したインクなどの異物を掻き取るワイピング処理のためのワイパ(不図示)などが備わる。
また、搬送モータ(第1駆動モータ)23を駆動することにより、第1搬送ローラ13と第2搬送ローラ22(第1搬送部)が回転する。これにより、記録媒体11は、キャリッジ31の移動方向(主走査方向)と交差(本例の場合は、直交)する矢印Y方向(副走査方向)に搬送される。搬送モータ23はDCモータである。記録装置100には、記録媒体11の搬送路内において、記録媒体11を検出するためのエッジセンサ26が備えられている。記録媒体11は、プラテン10上を矢印Y方向に搬送される。キャリッジ31は、ガイド軸14を中心として、図1中上方に回動可能である。
図2は、記録装置100の断面図である。記録装置100には、複数の記録媒体11を収容するカセット41が備えられている。記録媒体の給送動作時に、カセット41にセットされた記録媒体11は、最上位のものから順にピックアップローラ42によってピックアップされる。そのピックアップされた記録媒体11は、第3搬送ローラ43と、それに対向する対向ローラ43aと、によって搬送経路44に沿って記録ヘッド12の方向に給送される。ピックアップローラ42および第3搬送ローラ43(第2搬送部)は、給送モータ(第2駆動モータ)45によって回転されるように、不図示の動力伝達系を介して給送モータ45に連結されている。また、第1搬送ローラ13と、第2搬送ローラ22は、搬送モータ23によって回転されるように、不図示の動力伝達系を介して搬送モータ23に連結されている。給送モータ45は、搬送モータ23と同様にDCモータである。
第3搬送ローラ43によって給送された記録媒体11は、第3搬送ローラ43と同期するように回転する第1搬送ローラ13および第2搬送ローラ22と、それらに対向する対向ローラ13aおよび22aにより搬送されて、排出トレイ46上に排出される。記録媒体11の給送動作は、記録装置100の下部に配置されたカセット41からの給送のみに限定されず、例えば、記録装置100の後部(図2中の右側部)にピックアップローラ42を配備してもよい。
図3は、記録装置100のハードウェアの構成を説明するためのブロック図である。記録装置100の制御部302に含まれるCPU303は、ROM305に記憶されている制御プログラムをRAM304に展開し、必要に応じて読み出して実行することにより、電源オンの制御および記録制御などの各種制御を行う。RAM304は、CPU303の主記憶メモリであり、ワークエリアおよびROM305に記憶された各種プログラムを展開するための一時記憶領域として用いられる。ROM305は、画像データ、各種プログラム、および各種設定情報を記憶する。ROM305としては、フラッシュストレージの他、ハードディスク等の補助記憶装置を用いることができる。本例の記録装置100は、1つのCPU303が1つのメモリ(RAM304)を用いて後述するフローチャートに示す各処理を実行する。しかし、このような構成に限定されず、例えば、複数のCPUと、複数のRAM、ROM、およびストレージと、の協働により、後述するフローチャートに示す各処理を実行することもできる。また、そのような処理の一部は、ハードウェア回路を用いて実行してもよい。
エンジンインターフェイス(以下、I/F)307は、プリンタ部312と制御部302とを接続する。プリンタ部312において記録すべき画像データは、エンジンI/F307を介して制御部302から転送され、プリンタ部312により紙などの記録媒体11に記録される。操作部I/F308は、操作部313と制御部302とを接続する。操作部313には、タッチパネル機能を有する液晶表示部および操作キーなどが備えられ、ユーザーの指示を受け付ける受付部として機能する。USB I/F309およびネットワークI/F310は、記録装置100に接続されたホストコンピュータ(ホスト装置)314との間の通信を制御する。電源基板311は、電源315から電源ケーブル318を経由して供給される電力を変圧して、記録装置100に供給する。電源基板311は、電力を蓄えることができる蓄電池を備えてもよい。
図4は、各ハードモジュールを制御するために、RAM304に展開された制御プログラムのソフトウェア構成図である。制御プログラムは、アプリケーションを管理するアプリケーション410、各種I/Fを介して装置を制御するためのミドルウェア420、および記録装置の全体の制御を管理するオペレーティングシステム430の3つに大きくブロックに分けられる。
オペレーティングシステム430は、制御部302が制御プログラムを実行するための基礎的な機能を提供する。ミドルウェア420は、プリンタと物理的な各デバイスとのI/Fを制御するソフトウェア群によって構成される。本例においては、エンジンI/F307を制御するモジュールとして、プリンタ制御モジュール421を含む。また、ホストコンピュータ314との通信に用いられるデバイスとしてのUSB I/F309およびネットワークI/F310を制御するためのI/F制御モジュール422を含む。また、操作部I/F308を制御するUI制御モジュール423などを含む。アプリケーション410は、これらのミドルウェアを介して各デバイスを動作させることによって、記録装置100がユーザーに提供する記録などの機能を実現する。例えば、ユーザーが記録の実行を指示したことを操作部313および操作部I/F308を介してUI制御モジュール423が検知したときに、そのことがアプリケーション410に通知される。アプリケーション410は、その通知を受けることにより、記録を行うためのジョブ管理アプリケーション411を実行する。ジョブ管理アプリケーション411は、ミドルウェア420のプリンタ制御モジュール421を用いて、エンジンI/F307を介してプリンタ部312を制御することにより記録動作を実行する。
図5は、本実施形態における記録装置100の記録動作を説明するためのフローチャートであり、各処理の説明における記号「S」は、ステップであることを意味する。
記録装置100は、ホストコンピュータ314からUSBI/F309およびネットワークI/F310を経由して、記録動作の指示(以下、ジョブ)を受信する。これにより、プリンタ制御モジュール421がエンジンI/F307を介してプリンタ部312を制御して、図5の処理を開始する。本例においては、ホストコンピュータ314からジョブを受信するが、記録装置100が単独でジョブを生成してもよい。
まず、記録装置100のCPU303は、カセット41にセットされた複数の記録媒体11のうち、最上位の記録媒体11をピックアップローラ42によってピックアップし、第3搬送ローラ43によって第1搬送ローラ13の手前の位置まで搬送する(S1)。このように、記録媒体11の搬送位置を第1搬送ローラ13の手前の位置、つまり、搬送モータ23によって駆動される第1搬送ローラ13と、対向ローラ13aと、の間のニップ部に記録媒体11が挟まれない位置とする。その理由は、第1搬送ローラ13と対向ローラ13aとの間に記録媒体11が挟まれていた場合には、搬送モータ23の負荷が変動して、次に実施する搬送モータ23の昇温検知(S2)の検知精度が低下するからである。搬送モータ23の昇温を検知するための制御については後述する。
その後、CPU303は、第3搬送ローラ43、第1搬送ローラ13、および第2搬送ローラ22の同期的に回転させて記録媒体11を搬送する(S3)。その搬送(S3)により、記録媒体11を記録動作(S4)の開始位置に位置させる。つまり、記録媒体11の頭出しを行う。このとき、第3搬送ローラ43と対向ローラ43aとの間に、記録媒体11が明らかに挟まれていない場合には、第3搬送ローラ43は回転させなくてもよい。記録媒体11のピックアップ(S1)から記録媒体11の頭出し(S3)までの一連の動作が記録媒体11の給送動作である。記録動作(S4)においては、キャリッジ31を主走査方向に移動させながら記録ヘッド12のノズルからインクを吐出する動作(記録走査)と、第1搬送ローラ13、第2搬送ローラ22、第3搬送ローラ43による記録媒体11の搬送動作と、を繰り返す。これにより、1ページ分の記録媒体11に対して画像が記録される。このとき、第3搬送ローラ43と対向ローラ43aとの間に、記録媒体11が明らかに挟まれていない場合には、第3搬送ローラ43は回転させなくてもよい。
CPU303は、記録動作により画像が記録された記録媒体11を第1搬送ローラ13、第2搬送ローラ22、第3搬送ローラ43によって排出トレイ46上に排出する(S6)。このとき、第3搬送ローラ43と対向ローラ43aとの間に、記録媒体11が明らかに挟まれていない場合には、第3搬送ローラ43は回転させなくてもよい。その後、CPU303は、給送モータ45の昇温状態を検知する(S7)。この給送モータ45の昇温検知(S7)は、後述するように、搬送モータ23の昇温検知(S2)と同様の処理である。このように、画像が記録された記録媒体11を排出してから、つまり、給送モータ45によって駆動される第3搬送ローラ43と、対向ローラ43aと、の間のニップ部に記録媒体11が挟まれない状態としてから、給送モータ45の昇温状態を検知する(S7)。その理由は、搬送モータ23の昇温検知の場合と同様に、給送モータ45によって駆動される第3搬送ローラ43と、対向ローラ43aと、の間に記録媒体11が挟まれていた場合には、給送モータ45の昇温検知(S7)の検知精度が低下するからである。CPU303は、ジョブにおける記録対象としての全ページ分の記録媒体11の記録動作が完了した場合に、図5の一連の処理を終了し、その記録動作が完了していない場合には、S1のピックアップ動作に戻る。
このような一連の処理(S1~S4,S6~S8)は記録動作における基本的な処理であり、後述する連続的な搬送(S9,S10)の場合とは、記録装置100内における記録媒体11の状況が異なる。記録媒体11の給送開始(S1)から排出完了(S8)までの間において、第1搬送ローラ13、第2搬送ローラ22、および第3搬送ローラ43と、それらに対向する対向ローラ13a、22a、43aと、の間に挟まれる記録媒体11は、1枚のみである。すなわち、先行する記録媒体が排出トレイ46に排出されてから、ピックアップローラ42により後続する記録媒体のピックアップが行われる。
後述するように、CPU303は、記録媒体11の連続的な搬送が可能であると判定(S6)した場合に、記録媒体11の排出動作(S9)および給送動作(S10)を連続的に実施する。これらの動作(S9,S10)をまとめて連続搬送という。説明の便宜上、これらの2つの動作(S9,S10)を分けている。しかし、これら2つの動作(S9,S10)は、画像の記録が完了した先行の記録媒体11の排出トレイ46上への排出と同時に、次の画像の記録対象である後続の記録媒体11を記録位置まで頭出しするように、記録媒体11を連続的に搬送する動作である。そのため、これらの動作(S9,S10)の実施時点においては、第1搬送ローラ13、第2搬送ローラ22、および第3搬送ローラ43と、それらの対向ローラ13a、22a、43aと、との間に、記録媒体11が挟まれている可能性がある。その挟まれている可能性がある記録媒体11は、画像の記録が完了した記録媒体11、または次の記録対象の記録媒体11である。連続搬送は、記録装置100のスループットを向上させて生産性をより高めるために、先行する記録媒体11と後続の記録媒体11の間隔を小さくして連続的に搬送する動作を含み、それら前後の記録媒体11の一部を重ねるように連続的に搬送してもよい。例えば、画像の記録中の記録媒体11の搬送方向の後端部と、次の記録対象の記録媒体11の搬送方向の先端部と、を重ねて搬送してもよい。
記録動作(S4)の後、CPU303は、画像が記録された記録媒体11を排出するタイミングにおいて、記録媒体11の連続搬送が可能であるか否かを判断する。前述したように、搬送モータ23の昇温検知(S2)は、搬送モータ23によって駆動される第1搬送ローラ13および第2搬送ローラ22と、それらに対向する対向ローラ13aおよび22aと、の間に記録媒体11が挟まれていない状態で実施する必要がある。同様に、給送モータ45の昇温検知(S7)は、それによって駆動される第3搬送ローラ43と対向ローラ43aとの間に記録媒体11が挟まれていない状態で実施する必要がある。したがって、搬送モータ23の昇温検知(S2)または給送モータ45の昇温検知(S7)を実施する場合には、連続搬送が不可能であり、実行中の連続搬送は中断する必要がある。よって、CPU303は、記録媒体11の連続搬送が可能であるかの否かの判定時(S5)に、搬送モータ23の昇温検知(S2)または給送モータ45の昇温検知(S7)の必要性がある場合には、連続搬送が不可能と判定して次の排出処理(S6)に進む。一方、CPU303は、その判定時(S6)に、搬送モータ23の昇温検知(S2)と給送モータ45の昇温検知(S7)がいずれも不要である場合には、連続搬送が可能であると判定してS9に進む。
このように、搬送モータ23の昇温検知(S2)および給送モータ45の昇温検知(S7)は、記録媒体11の搬送の中断時に実行可能な処理である。CPU303は、これらの処理の実行の終了後に、記録媒体の搬送を再開させる。これらの処理の実行が必要かを判定する方法については、後述する。
また、ジョブにおける記録対象の最終ページに対応する最後の記録媒体11に関しては、連続搬送が不可能であるため、CPU303は、そのようなジョブの最後の記録媒体11に画像を記録した後は排出処理(S6)に進む。また、記録装置100の構成によっては、記録媒体の給送動作の時点において連続搬送するか否かを判定するものもあり、この場合には、記録媒体の給送動作の時点において判定処理(S5)を実施すればよい。
図6は、本実施形態における記録装置100におけるDCモータ(搬送モータ23および給送モータ45)の昇温検知処理を説明するためのフローチャートであり、各処理の説明における記号「S」は、ステップであることを意味する。なお、搬送モータ23の昇温検知(S2)と給送モータ45の昇温検知(S7)においては、図6の処理が個別に実行される。
まず、CPU303は、時間管理カウンタを用いて、DCモータ(搬送モータ23および給送モータ45)の前回の昇温検知を実施してからの経過時間をカウントする。そして、そのカウント時間、つまり経過時間(管理経過時間)が所定時間以上であるか否かを判定する(S21)。その経過時間は、前述した図5におけるS5の判定処理においても参照される。CPU303は、その経過時間が所定時間以上である場合には、記録媒体11の連続搬送が不可能であると判定して(図5のS5)、記録媒体11の排出処理(図5のS6)に進む。
CPU303は、図6の昇温検知処理において経過時間が所定時間以上である場合には、モータ(搬送モータ23および給送モータ45)の昇温状態を検知するために、それらのモータを駆動させる(S22)。それらのモータはPWM制御により回転速度が制御され、モータの温度が上昇するほど、単位時間当たりの駆動電力が大きくなって、モータの駆動パルスのパルス幅が大きくなる。また、モータの加速期間中は、駆動電力が大きいため、モータの他の駆動期間中よりもモータの温度の影響を大きく受ける。本例においては、モータの加速期間中に、モータの駆動パルスのパルス幅が所定のしきい値を超えている時間を積算し、その積算時間をモータの昇温状態を検知するための情報として用いる。
CPU303は、モータを駆動して昇温検知を実施した後(S22)、時間管理カウンタのカウント時間をクリアして、再度、時間管理カウンタのカウントを開始させる(S23)。その後、S22において取得した積算時間と、所定時間と、の比較結果に基づいてモータの昇温状態を検知する。すなわち、その積算時間が所定時間を越えているときは、モータが昇温状態にあると判定して、モータのステータスを「昇温状態」とする(S25)。一方、その積算時間が所定時間を越えていないときは、モータが平温状態にあると判定して。モータのステータスを「平温状態」とする(S26)。
S21の判定において、CPU303は、時間管理カウンタのカウント時間(管理経過時間)が所定時間以上ではない場合は、記録媒体11の連続搬送を中断するための他の条件が成立しているか否かを判定する(S27)。CPU303は、その条件が成立している場合には、連続搬送が不可能であるため、時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上でなくてもモータの昇温検知を実施する(S22)。一方、その条件が成立していない場合には、連続搬送が可能であるため図6の処理を終了する。搬送モータ23の昇温検知処理においては、連続搬送を中断するための他の条件として、給送モータ45用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上であるという条件を含む。また、給送モータ45の昇温検知処理においては、連続搬送を中断するための他の条件として、搬送モータ23用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上であるという条件を含む。
具体的に、給送モータ45の昇温検知処理において、搬送モータ23用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上であって、給送モータ45用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上でない場合について説明する。この場合、CPU303は、図5のS5において記録媒体11の連続搬送が不可能と判定して、その連続搬送を中断する。その後、CPU303は、給送モータ45の昇温検知(S7)を実施する図6の昇温検知処理において、給送モータ45用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上ではないため、S21からS27に進む。この時点においては、搬送モータ23用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上であるため、S27からS22に進む。搬送モータ23の昇温検知を実施するときは、搬送モータ23用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上であって、記録媒体11の連続搬送が不可能であるときである。図6のS22においては、その連続搬送が不可能であることを利用して、給送モータ45の昇温検知を実施することができる。つまり、図6のS27の処理によって、図5のS5において記録媒体11の連続搬送を中断する頻度を下げて、記録装置における生産性を高めることができる。
図7は、モータの昇温検知結果に対応する記録動作を説明するためのフローチャートであり、各処理の説明における記号「S」は、ステップであることを意味する。
まず、CPU303は、記録媒体11を給送し(S31)、その後、搬送モータ23または給送モータ45のステータスが昇温状態であるか否かを判定する(S32)。モータのステータスが昇温状態の場合、CPU303は、その昇温状態を解消するため、つまりモータを平温状態とするために、モータを所定の冷却時間停止させてから(S33)、記録走査を実行する(S34)。一方、モータのステータスが昇温状態でなければ、CPU303は、S32からS34に進んで記録走査を実行する。S34の記録走査においては、前述したように、キャリッジ31を主走査方向に移動させながら記録ヘッド12のノズルからインクを吐出する。その後、1ページ分の記録媒体11に対する画像の記録が終了するまで、S34の記録走査とS35の搬送動作(S35)とを繰り返す(S38)。
その際、CPU303は、記録媒体11の搬送動作(S35)の前に、モータ(搬送モータ23および給送モータ45)のステータスが昇温状態であるか否かを判定する(S36)。モータのステータスが昇温状態の場合、CPU303は、その昇温状態を解消するため、つまりモータを平温状態とするために、所定の冷却時間の経過を待つ(S35)。1ページ分の記録媒体11に対する録動作の完了後、その記録媒体11を排出する(S38,S39)。搬送モータ23、または給送モータ45のステータスが昇温状態の場合に、モータの駆動を休止して所定の冷却時間の経過を待つウェイト処理(S33,S37)を実施することにより、昇温状態を解消して平温状態とすることができる。
なお、図6におけるS27の判定は、スループットを維持するために行わない場合があってもよい。具体的には、給送モータ45の昇温検知処理においては、給送モータ45用の時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間未満である場合であっても、S27に進まずに、このS27をスルーして検知処理を終了する構成であってもよい。つまり、CPU303による制御形態として、前述したように図6のS27を含む制御形態と、そのS27をスルーする制御形態と、を含み、記録装置のスループットなどを考慮して、それらの制御形態を選択することもできる。
(第2実施形態)
前述したように、記録装置100のメンテナンス機構32(図1参照)には、非記録動作時に記録ヘッド12のノズル面に付着したインクなどの異物を掻き取るためのワイパ(不図示)が備えられている。このワイパは、給送モータ45によって駆動される。給送モータ45は、前述したように、ピックアップローラ42および第3搬送ローラ43の駆動源でもあり、ワイパの駆動中は、ピックアップローラ42および第3搬送ローラ43は駆動しないように構成されている。つまり、ワイパの駆動時期と、ピックアップローラ42および第3搬送ローラ43は駆動時期と、は排他的な関係にある。なお、このような記録ヘッド12のメンテナンス(ヘッドメンテナンス)は、特に、プラテン10上の記録媒体11にワイパによるインク飛び散りなどの影響を与えないために、記録媒体11の搬送経路中に記録媒体11が存在しない状態において実施する。
図8は、本実施形態における記録装置100の記録動作を説明するためのフローチャートであり、各処理の説明における記号「S」は、ステップであることを意味する。図8におけるS1からS10は,前述した実施形態における図5のS1からS10と同様である。本実施形態においては、給送モータ45の昇温検出(S7)の後に、メンテナンス機構32のワイパを使用して、記録ヘッド12のノズル面に付着したインクなどの異物を掻き取るヘッドメンテナンスを実施する(S41)。また、本実施形態においては、記録媒体11の連続搬送が可能であるかの否かの判定時(S5)に、ヘッドメンテナンス(S41)が必要である場合には、連続搬送が不可能であると判定して次の排出処理(S6)に進む。すなわちS5においては、搬送モータ23の昇温検知(S2)または給送モータ45の昇温検知(S7)が必要である場合、あるいは、ヘッドメンテナンス(S41)が必要である場合には、連続搬送が不可能であると判定する。
図9は、図8におけるヘッドメンテナンス(S41)の処理を説明するためのフローチャートであり、各処理の説明における記号「S」は、ステップであることを意味する。
まず、CPU303は、記録動作中のインク使用量が所定量を超えたか否かを判定する(S51)。記録動作中のインク使用量が所定量を超えている場合には、ヘッドメンテナンスが必要と判定して、そのヘッドメンテナンスを実施する(S52)。具体的には、キャリッジ31をメンテナンス機構32のワイパの位置まで移動させ、給送モータ45とワイパを不図示の動力伝達機構により接続してから、ワイパを移動させて、記録ヘッド12のノズル面に付着したインクなどの異物を掻き取る(ワイピング)。一方、S51の判定において、記録動作中のインク使用量が所定量を超えていない場合には、ヘッドメンテナンス以外に、連続搬送を中断するための他の条件が成立しているか否かを判定する(S53)。その条件が成立している場合には、ヘッドメンテナンスが必要ではなくてもヘッドメンテナンス(S52)を実施する。ヘッドメンテナンスが必要ではなく、しかも連続搬送を中断するための他の条件が成立していない場合には、連続搬送が可能であると判定し、ヘッドメンテナンスを実施することなく図9の処理を終了する。なお、記録動作中のインク使用量が所定量を超えたか否かの判定結果は、図8のS5において、記録媒体11の連続搬送が可能であるか否かの判定条件として利用することができる。具体的に、記録動作中のインク使用量が所定量を超えたときにはヘッドメンテナンスを実施する必要があるため、図8のS5においては、記録媒体11の連続搬送が不可能であると判定する。
また、本実施形態においては、前述した図6と同様のモータの昇温検知処理を実施することができる。その場合、図6のS27における判定対象の条件、つまり連続搬送を中断するための他の条件として、ヘッドメンテナンスを実施するか否かの条件を加えてもよい。より具体的には、ヘッドメンテナンスを実施する場合には、連続搬送が不可能であるため、時間管理カウンタの管理経過時間が所定時間以上でなくてもモータの昇温検知を実施する(S22)。
また、本実施形態においては、ヘッドメンテナンスが必要ではなくてもヘッドメンテナンス(図9のS53,S52)を実施することになる。しかし、そのヘッドメンテナンスを頻繁に実施した場合には、記録装置における生産性が低下、およびヘッドメンテナンスに伴うインクの消費量の増大を招くおそれがある。このような場合には、図9のS53において、ヘッドメンテナンス以外の要因によって連続搬送を中断する条件が成立したときに、直ちにS52に進まないように条件を付けてもよい。
本実施形態においては、前述した実施形態と同様に、図9のS53の処理によって、図8のS5において記録媒体11の連続搬送を中断する頻度を下げて、記録装置における生産性を高めることができる。
(他の実施形態)
本発明において、記録媒体の搬送の中断時に実行される複数の処理は、記録ヘッドを含むプリンタ部、および記録媒体の搬送機構に関する処理に限定されず、記録装置において実行される処理であればよく、その数も限定されない。また、それらの処理のうちの1つを実行するときに、それらの処理の少なくとも他の1つの処理を実行することができればよい。
本発明は、前述したようなインクジェット記録装置に限定されず、例えば、電子写真方式の記録装置等の種々の方式の記録装置に適用可能である。また、記録媒体の給送機構はカセット方式に限定されず、例えば、装置の背面からの給送方式や手差しによる給送方式などであってもよい。
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 記録装置
11 記録媒体
13 第1搬送ローラ
22 第2搬送ローラ
23 搬送モータ(第1駆動モータ)
43 第3搬送ローラ
45 給送モータ(第2駆動モータ)
303 CPU

Claims (12)

  1. 記録媒体に画像を記録するための記録手段と、
    前記記録手段が画像を記録可能な領域において記録媒体を搬送するための第1搬送と、該第1搬送を駆動する第1駆動手段と、前記第1搬送が搬送可能な位置まで記録媒体を給送するための第2搬送と、該第2搬送を駆動する第2駆動手段と、を含む搬送手段と、
    前記第1駆動手段の状態及び前記第2駆動手段の状態を個別に検知可能な検知手段と、
    前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段のそれぞれについて、前記検知手段による状態検知の要否を判定する判定手段と、
    前記搬送手段、前記記録手段及び前記検知手段を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、先行の記録媒体を前記第1搬送によって搬送する搬送動作と、後続の記録媒体を前記記録手段によって記録可能な位置まで前記第2搬送によって給送する給送動作と、を同時に行いながら前記記録手段に画像を記録させる連続搬送を実行可能であり、
    前記連続搬送の動作中において、
    前記判定手段が、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段のうちの少なくとも1つに対し、前記検知手段による状態検知の必要があると判定した場合、前記制御手段は、前記連続搬送の動作を中断し、
    前記第1搬送による、先行の記録媒体の搬送が完了し且つ後続の記録媒体の搬送が開始される前の状態で、前記検知手段が前記第1駆動手段の状態検を実行し、且つ
    前記第2搬送による、先行の記録媒体の給送が完了し且つ後続の記録媒体の給送が開始される前の状態で、前記検知手段が前記第2駆動手段の状態検を実行するように、
    前記搬送手段、前記記録手段及び前記検知手段を制御することを特徴とする記録装置。
  2. 前記判定手段は、前記検知手段が前記第1駆動手段の状態検知を最後に実行した時からの経過時間に基づいて、前記第1駆動手段の状態検知の要否を判定し、前記検知手段が前記第2駆動手段の状態検知を最後に実行した時からの経過時間に基づいて、前記第2駆動手段の状態検知の要否を判定することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記制御手段は、前記検知手段が前記第1駆動手段の状態検知及び前記第2駆動手段の状態検知を実行した後、前記連続搬送の動作を再開することを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。
  4. 前記検知手段は、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段が昇温状態にあるか否かを検知することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の記録装置。
  5. 前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段は、PWM制御され
    前記検知手段は、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段の駆動パルスのパルス幅に基づいて前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段の昇温状態をそれぞれ検知することを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
  6. 前記検知手段が前記第1駆動手段が昇温状態にあることを検知した場合、前記制御手段は前記第1駆動手段を所定時間停止させ、
    前記検知手段が前記第2駆動手段が昇温状態にあることを検知した場合、前記制御手段は前記第2駆動手段を所定時間停止させることを特徴とする請求項4または5に記載の記録装置。
  7. 前記記録手段は、インクを吐出することによって記録媒体に画像を記録するインクジェット記録ヘッドであって、
    前記インクジェット記録ヘッドの吐出状態を維持するための回復処理を行う回復手段と、
    前記回復手段による回復処理が必要であるか否かを判定する回復判定手段を更に備え、
    前記連続搬送の動作中において、前記回復判定手段が、前記回復処理が必要であると判定した場合、前記判定手段が、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段のいずれについても前記検知手段による状態検知の必要がないと判定した場合であっても、前記制御手段は、前記連続搬送の動作を中断し、
    前記第1搬送による、先行の記録媒体の搬送が完了し且つ後続の記録媒体の搬送が開始される前の状態で、前記検知手段が前記第1駆動手段の状態検を実行し、
    前記第2搬送による、先行の記録媒体の給送が完了し且つ後続の記録媒体の給送が開始される前の状態で、前記検知手段が前記第2駆動手段の状態検を実行し、且つ
    前記回復手段が前記回復処理を実行する、ように
    前記搬送手段、前記記録手段、前記検知手段及び前記回復手段を制御することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置。
  8. 前記回復処理は、前記第2駆動手段によって駆動されるワイパによって、前記インクジェット記録ヘッドの吐出口面をワイピングするワイピング処理であることを特徴とする請求項7に記載の記録装置。
  9. 前記連続搬送において、前記搬送手段は、先行する記録媒体と後続の記録媒体の一部を重ねるように、搬送することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の記録装置。
  10. 前記第1搬送は、搬送の方向において前記記録手段の上流側で記録媒体を搬送する第1搬送ローラと前記記録手段の下流側で記録媒体を搬送する第2搬送ローラと、を含み、
    前記第2搬送は、給紙部から記録媒体をピックアップするピックアップローラと、ピックアップされた記録媒体を給送する第3搬送ローラと、を含むことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の記録装置。
  11. 記録媒体に画像を記録するための記録手段と、
    前記記録手段が画像を記録可能な領域において記録媒体を搬送するための第1搬送と、該第1搬送を駆動する第1駆動手段と、前記第1搬送が搬送可能な位置まで記録媒体を給送するための第2搬送と、該第2搬送を駆動する第2駆動手段と、を含む搬送手段と、
    を備え、
    先行の記録媒体を前記第1搬送によって搬送する搬送動作と、後続の記録媒体を前記記録手段によって記録可能な位置まで前記第2搬送によって給送する給送動作と、を同時に行いながら前記記録手段に画像を記録させる連続搬送を実行可能である記録装置の制御方法であって、
    前記第1駆動手段の状態及び前記第2駆動手段の状態を個別に検知する検知工程と、
    前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段のそれぞれについて、前記検知工程による状態検知の要否を判定する判定工程と、
    を有し、
    前記連続搬送の動作中において、
    前記判定工程において、前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段のうちの少なくとも1つに対し、前記検知工程による状態検知の必要があると判定された場合、前記連続搬送の動作を中断し、
    前記第1搬送による、先行の記録媒体の搬送が完了し且つ後続の記録媒体の搬送が開始される前の状態で、前記検知工程において前記第1駆動手段の状態検知処理を実行し、且つ
    前記第2搬送による、先行の記録媒体の給送が完了し且つ後続の記録媒体の給送が開始される前の状態で、前記検知工程において前記第2駆動手段の状態検知処理を実行する、
    ことを特徴とする記録装置の制御方法。
  12. 請求項11に記載の記録装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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