JP4285399B2 - 電子素子パッケージの製造方法および電子素子パッケージ - Google Patents

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本発明は、密閉された内部空間に電子素子を収納する電子素子パッケージの製造方法および電子素子パッケージに関する。
従来より、半導体素子、表面弾性波素子、その他様々な電子素子を、大気中に存在する水分や酸素等の影響から守る一手法として、凹状の容器の内部に電子素子を収納し、容器の上面にはんだ、ガラス材、接着剤等を供給し、金属やセラミックスの板を接合して容器内部を密閉して電子素子を封止する技術が提案されている。例えば、特許文献1では、凹状のセラミック容器の上面にメタライズ層、ニッケルメッキ、金メッキを順に設け、銀ロウを介して金属膜が形成された金属蓋とシーム溶接することにより、シールリングを使用せずに気密性の改善および容器単価の低減を実現する技術が開示されている。
特開平11−312748号公報
ところで、はんだ、ガラスパウダー、銀ロウ等で封止を行う場合、200℃以上に加熱をする必要があるが、内部空間に配置されるデバイスが、微小なメカニカルスイッチ、メカニカルフィルタ等のように耐熱性が低い場合、デバイスに熱による損傷を与えてしまったり、十分に信頼性の高い封止を行うことができないという問題が生じてしまう。もちろん、樹脂系の接着剤にて低温で封止する手法も考えられるが、高周波メカニカルフィルタのように周囲に存在する気体により特性が劣化するデバイスを1Pa以下の減圧状態で気密封止したり、微小なメカニカルスイッチのように湿度による影響を防止する必要がある場合は、樹脂系の接着剤による封止は好ましくない。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、電子素子パッケージの封止において信頼性の高い封止を行うことができ、さらに比較的低温での接合にも応用できる手法を提供することを主たる目的としている。
請求項に記載の発明は、電子素子パッケージの製造方法であって、所定の領域を囲む複数の環状部を有する金属壁が形成された第1の容器部材と、前記金属壁に対応する接合部を有する第2容器部材とを準備する準備工程と、前記接合部と前記金属壁とを対向させる位置合わせ工程と、前記接合部と前記金属壁とを当接させ、さらに前記第1の容器部材と前記第2の容器部材とを互いに近づく方向に押圧することにより、前記金属壁と前記接合部とを金属接合して電子素子が配置される空間の少なくとも一部を形成する押圧工程とを備える。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の電子素子パッケージの製造方法であって、前記金属壁が、前記複数の環状部うちのいずれか2つの環状部の間に、前記2つの環状部を連結する複数の連結部をさらに有する。
請求項に記載の発明は、電子素子パッケージであって、請求項1又は2に記載の電子素子パッケージの製造方法により製造されたものである。
請求項に記載の発明は、電子素子パッケージであって、電子素子と、前記電子素子が収納される内部空間を形成する第1の容器部材および第2の容器部材とを備え、前記第1の容器部材が、前記内部空間に接する領域を囲む複数の環状部を有する金属壁を備え、前記第2の容器部材の接合部が前記金属壁と金属接合されている。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の電子素子パッケージであって、前記金属壁が、前記複数の環状部うちのいずれか2つの環状部の間に、前記2つの環状部を連結する複数の連結部をさらに有する。
本発明によれば、高い信頼性にて電子素子パッケージの封止を行うことができる。
請求項1に記載の発明では、金属壁に設けた複数の環状部により、第1の容器部材と第2の容器部材との間において多重の封止が行われるため、金属壁と接合部との間の封止の信頼性が向上される。また、請求項2および5に記載の発明では、複数の環状部の間が複数の連結部により連結され、複数の微小空間が形成されるため、万一、金属壁と接合部との間の金属接合が部分的に不完全であったり損傷したとしても、他の部位における接合により、内部空間の封止が保たれ、封止の信頼性をより向上することができる。
図1は、本発明の参考例としての電子素子パッケージ1を示す縦断面図である。電子素子パッケージ1は、電子素子21が実装された第1基板22、および、第1基板22に接合されることにより電子素子21を収納する空間を形成するキャビティ230を有する第2基板23を備える。すなわち、電子素子パッケージ1では、第1基板22および第2基板23が電子素子21を収納する容器部材としての役割を果たす。電子素子21としては、例えば、SAW(Surface Acoustic Wave)フィルタが用いられ、第1基板22はシリコン、第2基板23はシリコンまたはガラスにて形成され、6mm四方の大きさとされる。
図2は、第1基板22と第2基板23とが接合される前の第1基板22および電子素子21を示す平面図である。第1基板22の電子素子21の周囲には、必要に応じて適宜薄いメッキが施され、さらに、最上面には電子素子21が実装される領域を囲む環状の金の金属壁221がメッキにて形成される。なお、図2では金属壁221の幅を強調して太く描いている。一方、図1中に示すように、金属壁221に対応する第2基板23の下面は金でメタライズされた接合部231となっており、金属壁221と接合部231とが金属接合されることにより、電子素子21が収納される空間が気密に封止される。
図3は電子素子パッケージ1の製造工程を示す図である。電子素子パッケージ1が製造される際には、予め、基板上に金属壁221がメッキにより形成されて電子素子21が実装されることにより第1基板22が準備され、キャビティ230が形成された第2基板23も準備される(ステップS1)。そして、図4に示すように、プラズマ処理用のチャンバ51内にてステージ52上に第1基板22が載置され、チャック53に第2基板23が保持される。これにより、第2基板23の接合部231と第1基板22の金属壁221とが対向した状態とされる(図1参照)。その後、チャンバ51には図示省略のカメラが一時的に挿入され、金属壁221に対して接合部231の位置合わせが行われる(ステップS2)。
ステージ52およびチャック53は互いに対向する電極となっており、チャンバ51内が減圧された後(例えば、1Pa以下まで減圧される。)、必要な量だけアルゴンガスが導入され、ステージ52とチャック53との間に交流の高周波電圧が印加されることによりプラズマが発生し、第1基板22の金属壁221および第2基板23の接合部231に表面処理(いわゆる、プラズマ洗浄処理)が施される(ステップS3)。
表面処理が完了すると、チャック53に接続されているシャフト54が下降し、図5に示すように、接合部231と金属壁221とが当接し(図1参照)、さらに第1基板22と第2基板23とが互いに近づく方向に押圧される(ステップS4)。図6.Aおよび図6.Bは、押圧前後における金属壁221の様子を示す拡大図である。図6.Aおよび図6.Bに示すように、押圧により金属壁221が高さ方向に関して塑性変形されながら金属壁221の上面全体と接合部231とが金属接合する(すなわち、金属原子レベルで接合される)。これにより、電子素子21が配置される密閉空間が形成される。また、表面処理時および接合時には第1基板22および第2基板23は150℃以下とされ電子素子21が熱により破損してしまうことが防止される。
以上のように、電子素子パッケージ1では、製造時に金属壁221を高さ方向に関して塑性変形させながら第1基板22と第2基板23との金属接合が行われる。これにより、第1基板22の上面や第2基板23の下面の凹凸や基板自体の反りを金属壁221にて吸収しつつ接合を行うことができ、電子素子21が収納される空間の封止の信頼性を向上することができる。また、金属壁221を利用することにより、接合に必要な領域の幅を最小限に抑えることができ、電子素子パッケージの小型化にも対応することができる。
また、押圧による封止が減圧環境下にて行われ、このとき電子素子21が配置される空間が完全に封止されるため(すなわち、内部空間となる領域全体が形成されるため)、メカニカルフィルタのような気体の存在を嫌う電子素子21であっても適切に収納して封止することができ、さらに、金属接合により、微小メカニカルスイッチのように湿気を嫌う電子素子21であっても信頼性の高い封止を行うことができる。
ここで、金属壁221の断面形状について説明する。金属壁221は、低コストにて形成するために、レジスト(さらに好ましくはドライフィルムレジスト)を用いるめっき法(エッチング法でもよい。)により形成されることが好ましい。通常、露光工程を伴う加工方法では、金属壁221の幅(図6.Aに示すW1)は1μm以上とされることが好ましく、高さ(図6.Aに示すH1)は通常、0.1μm以上とされる。ただし、第1基板22および第2基板23の平坦度、接合装置の精度等を考慮すると高さH1は1μm以上とされることが好ましい。また、電子素子パッケージ1の用途に鑑み、幅W1は1mm以下、めっき可能範囲から高さH1は35μm以下とされることが好ましい。なお、容易に金属壁221が形成できるという点からは、高さH1は10μm以下が好ましく、金属壁221の塑性変形量、すなわち、図6.Aに示す高さH1と図6.Bに示す高さH2との差が1〜2μmとされることが好ましい点、金属壁形成に要する各種材料や作業効率等を考慮すると、金属壁221の高さH1は2μm以上5μm以下とされることが最も好ましい。
図7および図8は、第1基板22および第2基板23に施される表面処理の他の例を示す図である。図7では、減圧されたチャンバ61内でエネルギー波照射源62からステージ63に載置された第1基板22およびチャック64に保持された第2基板23にエネルギー波が照射されて表面処理が行われる。エネルギー波としては、電子ビーム、高速原子ビーム(FAB)、イオンビーム、紫外線、レーザ光等が利用される。表面処理後はシャフト65が下降することによりチャンバ61内で第1基板22と第2基板23とが互いに押圧され、金属壁221を高さ方向に塑性変形させながら接合部231と金属壁221とが金属接合される。
図8では、大気中にてエキシマ紫外線ランプ71を利用してステージ72上に載置された第1基板22およびチャック73に保持された第2基板23に紫外線が照射されることにより、金属壁221および接合部231に表面処理が施される様子を示す図である。紫外線照射後は、チャック73に接続されているシャフト74が下降して第1基板22の金属壁221を塑性変形させつつ第2基板23の接合部231と大気中にて金属接合される。なお、図4や図7の場合において表面処理後にチャンバから第1基板22および第2基板23を取り出して大気中にて押圧による金属接合が行われてもよい。さらに、超音波振動が補助的に併用されてもよい。以上のように、ロウ材を用いることなく金属同士が原子レベルで直接接合されるのであれば、金属接合としては様々な接合手法が採用されてよい。
図9は、本発明の実施の形態に係る電子素子パッケージ1aを示す縦断面図であり、図10は、電子素子パッケージ1aの第1基板22の平面図である。図10に示すように、電子素子パッケージ1aでは金属壁221が略格子状とされ、その他の点は参考例と同様であり、第1基板22およびキャビティ230を有する第2基板23が金属接合されることにより、電子素子21が収納される内部空間が形成される。図9および図10では適宜、図1および図2と同様の符号を付している。
電子素子パッケージ1aの金属壁221は、図10に示すように電子素子21の周囲を囲む、すなわち、内部空間に接する領域を囲む複数の環状部31を有し、複数の環状部31の全ての間が複数の連結部32により連結される。金属壁221により第1基板22と第2基板23との間において複数の微小空間が形成され、万一、金属壁221と接合部231との間の金属接合が部分的に不完全であっり損傷したとしても、他の部位における接合により、内部空間の封止が保たれる。その結果、封止の信頼性が向上される。
電子素子パッケージ1aの製造方法は、取り扱い対象である第1基板22の金属壁221の形状が異なるという点を除いて図3の場合と同様である。すなわち、電子素子21が実装された領域を囲む複数の環状部31および複数の連結部32を有する金属壁221が形成された第1基板22と、金属壁221に対応する接合部231を有する第2基板23とが準備され(ステップS1)、接合部231と金属壁221とを対向させて位置合わせが行われ(ステップS2)、金属壁221および接合部231に表面処理が行われた後(ステップS3)、接合部231と金属壁221とを当接させ、さらに第1基板22と第2基板23とを互いに近づく方向に押圧することにより(ステップS4)、金属壁221と接合部231とを金属接合して電子素子21が配置される空間が形成される。ただし、金属壁221が多重とされるため、参考例よりも金属壁221の塑性変形量が小さくても信頼性の高い封止を行うことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、第1基板22および第2基板23により電子素子21を収納する空間が形成されるが、上蓋、側壁および下蓋というように3以上の部材により電子素子21を収納する空間が形成される場合の部材間の接合に参考例のような高さや幅を有する金属壁221、または、上記実施の形態のような形状の金属壁221を利用することができる。すなわち、金属壁221を利用した金属接合により電子素子21が配置される空間の少なくとも一部が形成されるのみでもよい。第1基板22や第2基板23の材料は、金属やセラミックス等の他の材料であってもよい。
収納される電子素子21もSAWフィルタには限定されず、メカニカルスイッチや半導体回路、センサ等の他の様々な電子素子であってもよい。
上記実施の形態における金属接合は150℃以下で行われ、これにより、はんだを用いる場合よりも低温にて接合することができるが、金属接合は300℃以下で行われてもよい。この場合においても耐熱性が300℃以下の電子素子を収納する場合に300℃を超える温度が要求される熱拡散等の熱のみによる接合方法を避けつつ封止を行うことができる。また、エネルギー波の照射に代えて、超音波振動のみが接合時に与えられてもよい。
上記実施の形態では、金属壁221が金により形成され、接合部231も金により形成されるが、これらの部位は銅、アルミニウム、はんだ等の容易に塑性変形する他の金属により形成されてもよい。ただし、塑性変形を伴う金属接合を適切に行うという観点からは、金、銅またはアルミニウムを採用することが好ましく、高い品質での接合を容易に行うという点からは金が最も好ましい。さらに、金属壁221の断面形状は、略長方形以外に、三角形や台形状等の他の形状であってもよく、金属壁221がめっき法やエッチング法以外の方法により形成されてもよい。
上記実施の形態における金属壁221は、連結部32が省略され、環状部31のみとされてもよい。また、少なくともいずれか2つの環状部31の間に連結部32が残されてもよい。このような場合であっても、少なくとも複数の環状部31による多重の封止により、封止の信頼性が向上される。
さらに、第1基板22および第2基板23の形状は適宜変更されてよく、例えば、第1基板22がキャビティを有していてもよい。電子素子21が第2基板23上に直接形成され、かつ、接合後の金属壁221よりもて十分に薄い場合は、第2基板23は第1基板22と同様に平らな基板とされてもよい。
本発明は、様々な電子素子が内部空間に収納される電子素子パッケージおよびその製造方法に利用することができる。
電子素子パッケージの縦断面図 第1基板および電子素子の平面図 電子素子パッケージの製造工程を示す図 チャンバを示す図 第1基板と第2基板との接合を示す図 押圧前の金属壁を示す図 押圧後の金属壁を示す図 表面処理の他の例を示す図 表面処理のさらに他の例を示す図 電子素子パッケージの縦断面図 第1基板および電子素子の平面図
1,1a 電子素子パッケージ
21 電子素子
22 第1基板
23 第2基板
31 環状部
32 連結部
221 金属壁
231 接合部
S1〜S4 ステップ

Claims (5)

  1. 電子素子パッケージの製造方法であって
    定の領域を囲む複数の環状部を有する金属壁が形成された第1の容器部材と、前記金属壁に対応する接合部を有する第2の容器部材とを準備する準備工程と、
    前記接合部と前記金属壁とを対向させる位置合わせ工程と、
    前記接合部と前記金属壁とを当接させ、さらに前記第1の容器部材と前記第2の容器部材とを互いに近づく方向に押圧することにより、前記金属壁と前記接合部とを金属接合して電子素子が配置される空間の少なくとも一部を形成する押圧工程と、
    を備えることを特徴とする電子素子パッケージの製造方法。
  2. 請求項1に記載の電子素子パッケージの製造方法であって、
    前記金属壁が、前記複数の環状部うちのいずれか2つの環状部の間に、前記2つの環状部を連結する複数の連結部をさらに有することを特徴とする電子素子パッケージの製造方法。
  3. 請求項1又は2のいずれかに記載の電子素子パッケージの製造方法により製造されたことを特徴とする電子素子パッケージ。
  4. 電子素子パッケージであって、
    電子素子と、
    前記電子素子が収納される内部空間を形成する第1の容器部材および第2の容器部材と、
    を備え、
    前記第1の容器部材が、前記内部空間に接する領域を囲む複数の環状部を有する金属壁を備え、前記第2の容器部材の接合部が前記金属壁と金属接合されていることを特徴とする電子素子パッケージ。
  5. 請求項4に記載の電子素子パッケージであって、
    前記金属壁が、前記複数の環状部うちのいずれか2つの環状部の間に、前記2つの環状部を連結する複数の連結部をさらに有することを特徴とする電子素子パッケージ。
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