JP4283612B2 - ロータリー式自動包装機におけるノッチ機構 - Google Patents
ロータリー式自動包装機におけるノッチ機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4283612B2 JP4283612B2 JP2003271936A JP2003271936A JP4283612B2 JP 4283612 B2 JP4283612 B2 JP 4283612B2 JP 2003271936 A JP2003271936 A JP 2003271936A JP 2003271936 A JP2003271936 A JP 2003271936A JP 4283612 B2 JP4283612 B2 JP 4283612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- notch
- packaging film
- top seal
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
この袋に互いに隣り合うシーリングバーの間で旋回する多数のシュートを挿入して所定量の内容物を充填し、充填後にはシュートを抜き、シーリングバーを外す。内容物が充填された袋フィルムは、案内(ガイド)を通って、予熱シールバーとトップシールローラとからなるトップシール機構に移送される。トップシール機構が充填後の袋フィルムの上縁を熱シール(トップシール)して密封した後、幅シール部分は、切断されたり、ミシン目切れ込みがなされたりする。これによって、樹脂フィルムは所要の包装形態となる。このような従来のロータリー型自動包装機は、例えば、特許文献1、特許文献2等に開示されている。
熱シールによってトップシールを形成する際、包材のポリエチレン部分が融着するが、この融着半ばのシール部分をカットすると溶けたポリエチレンが流れ出てしまう。そのため、トップシール機構のすぐ後に設けられたノッチカッターや幅シールカッター装置の包材カット動作において、トップシールのカットされる部分が熱いままだと切断面がきれいに仕上がらないという問題があった。
また、従来のロータリー式自動包装機においては、内容物が投入され、トップシール後からカッター装置までの間に、水平方向に包装フィルムを引っ張る駆動力はなく、トップシールロールが包材を押し出すだけである。そのため、この間、包装フィルム移送に関する摩擦抵抗が高い状態では、包装フィルムがスムーズに移送できないという問題もあった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、トップシール部分に良好なノッチを入れることができるロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
ことが好ましい。
本発明の実施の形態におけるロータリー式自動包装機は、トップシール機構によってトップシールが形成された包装フィルムをノッチガイドにおいて冷却しながらノッチカッターによってノッチを入れるものである。
まず、図1及び図2を用いて、本発明にかかるロータリー式自動包装機の全体構成について説明する。図1は、本発明にかかるロータリー式自動包装機を示す断面図である。図2は、本発明にかかるロータリー式自動包装機1の要部を示す上面模式図である。
図1において、符号1によって、本発明にかかるロータリー式自動包装機(以下、自動包装機と略す)が全体的に示されている。また、図1において、2は巻き戻しリール、3はフィルムガイド、4はターンテーブル、5はサイドシール装置、6は内容物充填装置、7は案内シュート、8はガイドロール、9はトップシール装置、10はノッチ装置、11はカッター装置を示している。
図3(a)に、ノッチ装置10を正面上方向から観察した斜視図が示されている。ここで、図3において、包装フィルム121の移送方向を見て左側を正面側(紙面表面側)、その右側を背面側(紙面裏側)と呼ぶ。
図3(a)に示すように、ノッチ装置10のノッチガイド100は、正面ガイド21、背面ガイド22、上面ガイド23、正面ガイド取付部材24、背面ガイド取付部材25(以下、これらを取付部材24、25と略す)を備えている。
正面ガイド21の平ら部分211には、その長手方向に平行な縁部から短手方向に切り抜かれた切抜き部分213が形成されている。この切抜き部分213は、その縁部の略中央付近から切り抜かれ、平ら部分211の長手方向に平行な縁部に対して略垂直に切り抜かれた略矩形状の形状を有する。換言すれば、正面ガイド21の平ら部分211は、凹状の形状を有している。また、曲がり部分212は、切抜き部分213が平ら部分211から曲がり部分212を見た状態で左側に位置するように、平ら部分211端部に繋がっている。
取付部材25は、取付部材24とほぼ同じ形状を有し、枝251、252とが略垂直に接合された略L字状の部材である。この取付部材25の枝251に、取付孔243と同様の取付孔(図示せず)が形成されている。この図示しない取付孔の形状は、取付部材24の取付孔243の形状と略同一の形状である。また、取付部材25の枝251の長手方向に関する長さは、取付部材24の枝241の長手方向に関する長さよりも、上面ガイド23の短手方向の幅だけ短くなっている。また、取付部材25の枝252の長手方向に関する長さは、取付部材24の枝242の長手方向に関する長さよりも、その枝242の厚みだけ短くなっている。
図3(a)に示すように、まず、ガイド21、22に、取付部材24、25それぞれが連結される。具体的には、取付部材24は、正面ガイド21の平ら部分211に突設され、その枝242の端部が平ら部分211に接合されている。このとき、取付部材24の枝242は、その長手方向が、平ら部分211の短手方向となるように接合され、他方の枝241は、略平板状の形状を有する平ら部分211の法線方向をほぼ向いている。すなわち、取付部材24は、その枝241が正面から背面に向かう方向となるように正面ガイド21に連結され、上面から観察して背面ガイド22から突出している。これと同様に、取付部材25は、背面ガイド22の平ら部分221に突設され、その枝252の端部において、平ら部分221に接合されている。また、図3(a)においては、正面ガイド21と取付部材24、背面ガイド22と取付部材25は一体構成されているが、別部材として構成してもよい。
具体的には、まず、上面ガイド23は、正面ガイド21の平ら部分211に対して略垂直となるように、その平ら部分211に連結される。このとき、上面ガイド23は、その長手方向が平ら部分211の長手方向に沿った状態で接合される。この接合状態において、正面ガイド21の切抜き部分213と上面ガイド23の切抜き部分231とは、それぞれの一辺同士で繋がっている。より詳細には、正面ガイド21の縁部に位置する切抜き部分213の一辺が、上面ガイド23縁部に位置する切抜き部分231の一辺に合わせられている。
エアー放出部材27は、その一端にメインレギュレータ(図示せず)が接続され、その他端からエアーを放出する部材である。トップシール装置9の予熱シールバー91がエアーによって開閉作動する場合には、エアー放出部材27の一端は、この予熱シールバー91のエアー供給源に、予熱シールバー91へのエアー流路から分岐して接続される。したがって、エアー放出部材27は、予熱シールバー91へのエアー供給を調整するレギュレータ(図示せず)に接続され、このレギュレータを介して、自動包装機1を制御する制御部によって制御される。また、この場合には、エアー放出部材27は、予熱シールバー91の開閉動作、つまりトップシール装置9の動作と連動してエアーを放出することができる。
また、図3(b)に示すように、背面ガイド22の平ら部分221には、エアー放出部材27、28と同様に、エアー放出部材29、30が固着されている。これらエアー放出部材29、30は、上面ガイド23の長手方向に対してエアー放出部材27、28と線対称となるように、背面ガイド22の平ら部分221に取付けられている。すなわち、エアー放出部材29、30は、トップシール125にエアーを供給できるように背面ガイド22の上方に取付けられている。これら四つのエアー放出部材27〜30により、ノッチ装置10のエアー供給装置102が構成される。
発明の実施の形態2において、ノッチ装置の他の構成例について説明する。本実施形態におけるノッチ装置は、包装フィルム121の袋部122を支持しながら、熱シールされた包装フィルム121のトップシール125を冷却し、冷却したトップシール125にノッチを入れるものである。このようなノッチ装置の他の構成例について、図4を用いて説明する。図4は、本実施の形態におけるノッチ装置の他の構成例を示す図である。図4において、符号40によって、このノッチ装置が全体的に示され、符号400によって、このノッチ装置のノッチガイドが示されている。また、図4において、ノッチ装置10と同じ部材に対しては同じ符号を付している。なお、図3と同様に、図4における正面側・背面側を定める。
図4(a)に示すように、ノッチガイド400は、上側ガイド41、下側ガイド42、下側ガイド取付部材43、44(以下、これらを取付部材43、44と略す)を備えている。
なお、以下では、その長寸の板状部材における長手方向、短手方向を上側ガイド41の長手方向、短手方向とする。またなお、その長寸の板状部材における長手方向に平行な両端部を上側ガイド41の底部と呼び、短手方向に平行な両端部を上側ガイド41の端部と呼ぶ。
先端部分411の略中央付近には、その正面・背面側の両底部間が短手方向に切り抜かれた開口部413が形成されている。この開口部413は、先端部分411の長手方向に平行な縁部に対して略垂直に形成され、先端部分411の一部分が切り抜かれた断面略U字状の形状を有する。
取付部材44は、取付部材43と略同じ形状を有し、枝441、442とが略垂直に接合された略L字状の部材である。この取付部材44の枝441に、取付孔443と同様の取付孔(図示せず)が形成されている。この図示しない取付孔の形状は、取付部材44の取付孔443の形状と略同一の形状である。また、取付部材44の枝441の長手方向に関する長さは、取付部材44の枝441の長手方向に関する長さよりも、下側ガイド42の端部間の幅だけ短くなっている。また、取付部材44の枝442の長手方向に関する長さは、取付部材43の枝432の長手方向に関する長さよりも、その枝432の厚みだけ短くなっている。
図4(a)に示すように、まず、下側ガイド42に、取付部材24、25が連結される。具体的には、取付部材24は、断面略U字状を有する下側ガイド42の正面側上面部の左端に突設され、その枝432の端部が下側ガイド42正面側端部に接合されている。このとき、取付部材43の枝432は、その長手方向が下側ガイド42の長手方向に略垂直となるように接合され、他方の枝431は、略U字状を有する下側ガイド42の枝の法線方向をほぼ向いている。すなわち、取付部材43は、その枝431が正面から背面に向かう方向となるように下側ガイド42に連結され、下側ガイド42の背面側枝から突出している。これと同様に、取付部材44は、下側ガイド42の背面側上面部の左端に突設されている。また、図4(a)においては、下側ガイド42と取付部材43、43とは一体構成されているが、別部材として構成してもよい。
このように下側ガイド42に上側ガイド41が嵌め込まれた状態で、ネジ423、424がそれぞれネジ穴421、422に挿入され、下側ガイド42内側の上側ガイド41に形成されたネジ穴に螺着される。また、図3(a)には図示しないが、下側ガイド42の背面側においても、正面側と同様に、上側ガイド41と下側ガイド42とがネジによって固定される。上側ガイド41と下側ガイド42とを固定するために下側ガイド42に設けられたネジ穴は、下側ガイド42の長手方向に対して略垂直な方向(図中上下方向)に対して長い形状を有するので、固定するネジを螺動進退させることによって、断面略楕円状の筒の大きさが調整可能となる。これにより、上側ガイド41と下側ガイド42との間の間隔が包装フィルム121の幅方向の大きさとなるように調整することができる。
エアー放出部材45は、上記のエアー放出部材27、28と同様に、その一端からエアーを放出する部材である。エアー放出部材45のエアーが放出される放出側端部451は、上側ガイド41の先端部分411側部に繋げられ、この先端部分411側部から放出されたエアーは、ノッチガイド400内側に供給される。そのために、この上側ガイド41の先端部分411側部には、エアーを内側に放出させる貫通孔(図示せず)が設けられ、エアー放出部材45は、この貫通孔を覆った状態で先端部分411側部に固着される。この図示しない貫通孔は、ノッチガイド400が自動包装機1に取付けられた取付状態において、包装フィルム121のトップシール125が通過する位置に相当する位置に形成されている。
エアー放出部材47、48は、エアー放出部材45、46と同様に、下側ガイド42側部の中途部に固着されている。これらエアー放出部材47、48は、ノッチガイド400内を通過する包装フィルム121の袋部122にエアーを供給する。また、エアー放出部材47、48は、エアー放出部材45、46の下方に設けられている。
また、図4(b)に示すように、ガイド41、42の側部には、エアー放出部材45、46、47、48と同様に、エアー放出部材49、50、51、52が固着されている。これらエアー放出部材49、50、51、52は、ガイド41、42の長手方向に対してエアー放出部材45、46、47、48と線対称となるように、ガイド41、42の側部に取付けられている。特に、エアー放出部材49、50は、トップシール125にエアーを供給できるように上側ガイド41の中途部に取付けられている。これら八つのエアー放出部材45〜52により、ノッチ装置40のエアー供給装置が構成される。
Claims (2)
- 水平方向に移送しながら中央部分を折り曲げた包装フィルムに対して幅方向に熱圧着してサイドシールを形成するサイドシール機構と、当該サイドシール間の複数の袋に内容物を投入する充填シュート機構と、前記サイドシール機構及び充填シュート機構を回転作動するターンテーブルと、充填後の袋の上縁を熱圧着してトップシールを形成するトップシール機構と、ノッチカッターによって当該トップシールにノッチを入れるノッチ機構と、を連動させてノッチが入った多数の包装体を連続的に作るロータリー式自動包装機であって、
当該ノッチ機構は、
ノッチカッターと、
前記トップシール機構によってトップシールが形成された前記包装フィルムの側面をガイドしつつ当該包装フィルムを前記ノッチカッターに導くノッチガイドと、
当該ノッチガイドの側面から前記トップシールに対してエアーを放出するエアー放出機構と、を備え、
前記エアー放出機構は、トップシール直後の熱くなった包装フィルムを冷やすために、ノッチガイド両側面からエアーを噴出するとともに、包装フィルム移送時の摩擦抵抗の低減ならびに包装フィルム移送方向への押し出し付与のために、ノッチガイド両側面のエアー噴出出口を包装フィルム移送方向に向かって斜めに傾けて設置した
ことを特徴とするロータリー式自動包装機。 - 請求項1に記載のロータリー式自動包装機において、
前記ノッチガイドは、包装フィルムの長手方向に対して筒状の形状を有し、この包装フィルムを覆うようにして包装フィルムを支持する
ことを特徴とするロータリー式自動包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003271936A JP4283612B2 (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | ロータリー式自動包装機におけるノッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003271936A JP4283612B2 (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | ロータリー式自動包装機におけるノッチ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005029222A JP2005029222A (ja) | 2005-02-03 |
JP4283612B2 true JP4283612B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=34209644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003271936A Expired - Lifetime JP4283612B2 (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | ロータリー式自動包装機におけるノッチ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4283612B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006306420A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Takazono Sangyo Co Ltd | ヒートシール装置及び薬剤分包装置 |
DE102007060419B3 (de) * | 2007-12-14 | 2008-12-04 | Bernd Hansen | Vorrichtung zum Konditionieren von Behältern aus Kunststoff für ihre Ingebrauchnahme |
-
2003
- 2003-07-08 JP JP2003271936A patent/JP4283612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005029222A (ja) | 2005-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7395944B2 (en) | Medicine supply apparatus | |
US8640431B2 (en) | Medicine packaging machine | |
EP1406817B1 (en) | Process for splicing a continuous strip of packets as well as the strip thus obtained | |
BRPI0710327A2 (pt) | produção de pacotes encapados e seus componentes | |
JP4564402B2 (ja) | ロータリー式自動包装機の原料計量供給機構における二段ホッパー | |
JPH11278496A (ja) | ポ―チを製造するための装置及び方法 | |
KR20180025856A (ko) | 약제 공급 장치, 약제 통로 장치 | |
JP2000015721A (ja) | フォイルバッグ製造パッキング方法及び装置 | |
JP4283612B2 (ja) | ロータリー式自動包装機におけるノッチ機構 | |
JP5876735B2 (ja) | ロールタイプ自動包装機におけるポケットシールロール機構 | |
JP5367334B2 (ja) | 薬剤包装機 | |
JP4296057B2 (ja) | 縦型多列四方シール自動充填包装機における縦シール機構 | |
JP2006306419A (ja) | 包装体、薬剤包装体、ヒートシール装置、および薬剤分包装置 | |
WO2024090097A1 (ja) | 薬剤供給装置 | |
KR100654332B1 (ko) | 샌드위치 포장대의 포장장치 | |
US11351748B2 (en) | Flexible package-forming machine for horizontal packaging and method of manufacturing flexible packages | |
JP2005047556A (ja) | ロータリー式自動包装機におけるトップシール機構の位置調整機構 | |
JP6914621B2 (ja) | 充填包装機および充填包装方法 | |
JP4454381B2 (ja) | ロータリー式自動包装機におけるガイド機構 | |
JP2007261669A (ja) | ロータリー式自動包装機の充填シュートの昇降カム機構 | |
JP4990502B2 (ja) | 充填包装機の制御方法および充填包装機 | |
JP4336518B2 (ja) | ロータリー式自動包装機 | |
JP2008230656A (ja) | ロータリー式自動包装機のサイドシールに組み込んだノッチ機構 | |
JP4646235B2 (ja) | 逆止弁装着装置 | |
JP2005289498A (ja) | ロータリー式自動包装機におけるノッチ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090317 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4283612 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130327 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140327 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |