JP4282537B2 - 電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法 - Google Patents

電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4282537B2
JP4282537B2 JP2004131640A JP2004131640A JP4282537B2 JP 4282537 B2 JP4282537 B2 JP 4282537B2 JP 2004131640 A JP2004131640 A JP 2004131640A JP 2004131640 A JP2004131640 A JP 2004131640A JP 4282537 B2 JP4282537 B2 JP 4282537B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
component holder
support
silicon wafer
elastomer layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004131640A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005317651A (ja
Inventor
智 小田嶋
隆 野上
則義 細野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Polymer Co Ltd filed Critical Shin Etsu Polymer Co Ltd
Priority to JP2004131640A priority Critical patent/JP4282537B2/ja
Publication of JP2005317651A publication Critical patent/JP2005317651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4282537B2 publication Critical patent/JP4282537B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、シリコンウェーハ、セラミックグリーンシート、ガラス、フレキシブル基板等からなる電子部品を固定したり、加工後の部品を搬送するために使用される電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法に関するものである。
シリコンウェーハ、セラミックグリーンシート、ガラス、リジッド基板、フレキシブル基板等に代表される電子部品は、薄く割れやすく、それ自体でのハンドリングが困難であるという特徴があるので、加工時に電子部品保持具に固定されて研磨、パターニング、ダイシング、印刷等の加工が施され、その後に搬送される。このような電子部品保持具は、加工時や搬送時に電子部品を強固に固定し、加工後や実装時に容易に取り外し可能であることが要求される。
係る電子部品保持具としては、(1)突出した多数の支持体上に電子部品を搭載して真空吸着するタイプ(特許文献1参照)、(2)光硬化性の粘着剤を使用し、電子部品の取外し時に粘着剤を硬化させて粘着性を喪失させるタイプがあげられる(特許文献2参照)。
特開2000‐286329号公報 特開2003‐113355号公報
しかしながら、(1)のタイプの場合には、電子部品の加工時に吸引状態を維持しなければならず、電子部品保持具の構成や製造方法が複雑化するという大きな問題がある。また、(2)のタイプの場合には、粘着剤の粘着性喪失後には再使用することができないので、粘着剤が直ちに廃棄物になり、ランニングコストの増大や多量の廃棄物の発生を招くおそれが少なくない。
本発明は上記に鑑みなされたもので、構成や製法が複雑化するのを抑制し、コストの増大や多量の廃棄物の発生を招くおそれを排除することのできる電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法を提供することを目的としている。
本発明においては上記課題を解決するため、電子部品を保持するものであって、支持体と、この支持体に設けられて電子部品を着脱自在に保持する弾性密着層と、支持体を搭載するテーブルとを含み、支持体に、弾性密着層を変形させる気体用の流通路を設け、テーブルには、支持体の流通路に気体を供給する供給路を設けたことを特徴としている。
また、本発明においては上記課題を解決するため、請求項1記載の電子部品保持具の製造方法であって、
支持体の一面に、電子部品保持用の弾性密着層を設け、支持体の他面における流通路形成予定領域以外の領域にレジスト層を形成し、流通路形成予定領域に、弾性密着層を変形させる気体用の流通路をサンドブラストにより設けることを特徴としている。
また、本発明においては上記課題を解決するため、請求項1記載の電子部品保持具から電子部品を取り外す方法であって、
弾性密着層に保持された電子部品を取り外す際、支持体の流通路に気体を流入させ、弾性密着層を変形させることを特徴としている。
ここで、特許請求の範囲における電子部品には、少なくとも単数複数のシリコンウェーハ、セラミックグリーンシート、ガラス、リジッド基板、フレキシブル基板、これらを加工した基板、チップ部品等が含まれる。この電子部品の形状は特に問うものではない。支持体は、電子部品の形状等を考慮し、長方形、正方形、多角形、円形、楕円形等に形成される。また、気体は、エアが主ではあるが、弾性密着層に悪影響を及ぼすことなく繰り返し使用できるのであれば、窒素ガスやアルゴンガス等からなる他のガスでも良い。
流通路や供給路は、円筒形、角筒形、多角形の筒形やスリット等に形成されたり、単数複数の配管を用いて形成される。これら流通路や供給路は、単数複数いずれでも良い。さらに、本発明に係る電子部品保持具を、テーブルと、このテーブルに搭載される支持体と、この支持体に設けられて電子部品を着脱自在に保持する弾性密着層とから構成し、テーブルに、気体を供給する供給路を設けるとともに、支持体に、弾性密着層を変形させる気体用の流通路を設け、供給路と流通路とを連通させることもできる。
本発明によれば、構成や製法が複雑化するのを抑制し、コストの増大や多量の廃棄物の発生を招くおそれを有効に排除することができるという効果がある。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明すると、本実施形態における電子部品保持具は、図1ないし図3に示すように、基材である支持基板1と、この支持基板1に積層され、薄く加工されたシリコンウェーハWを着脱自在に密着保持する変形可能なエラストマー層3とを備え、加工現場に設置された圧空供給テーブル5に着脱自在に搭載される。
支持基板1は、図1ないし図3に示すように、ガラス、金属、セラミック、あるいはこれらの複合体を使用して表裏面がそれぞれ平坦な板形に形成され、内部の上下厚さ方向に、エア用の複数の流通路2が配列して穿孔されており、各流通路2を流通するエアが上方のエラストマー層3の平坦な表面を部分的に膨張変形させるよう機能する。支持基板1は用途により厚さが決定される。例えば支持基板1は、搬送に使用される場合には50〜1000μm程度の厚さとされ、加工に使用される場合には0.3〜5mm程度の厚さとされる。
各流通路2は各種形状の筒形に形成される。但し、角筒形の場合には、その角部からエラストマー層3の剥離を招くおそれがあるので、円筒の丸孔であるのが好ましい。
エラストマー層3は、図1ないし図3に示すように、弾性を有する所定のエラストマーを使用して表裏面がそれぞれ平坦に形成され、5〜60Hs(JIS A)のゴム硬度とされており、支持基板1の表面に積層して接着される。このエラストマー層3の材料としては、例えば反発弾性の低いシリコーンゴム、フッ素ゴム、ウレタン系のエラストマー、天然ゴム、スチレン−ブタジエン共重合エラストマー等があげられる。これらの中でも、耐熱性が要求される場合には、シリコーンゴムやフッ素ゴムが使用される。
エラストマー層3のゴム硬度が5〜60Hs(JIS A)の範囲なのは、5Hs未満の場合には、密着力が必要以上に強くなり、シリコンウェーハWの取り外しに支障を来たすからである。逆に、60Hsを超える場合には、密着力が低下し、シリコンウェーハWを十分に保持することができないからである。
エラストマー層3は、50〜1000μm程度の厚さに形成され、平坦な表面がシリコンウェーハWの裏面を着脱自在に接触保持する密着保持面4とされており、この密着保持面4の中心線の平均粗さ(JIS B601)が3.2μm以下程度とされる。エラストマー層3の厚さが50〜1000μm程度の範囲なのは、50μm未満の場合には、機械的強度が不足し、膨張変形の繰り返しにより破損しやすくなるからである。逆に、1000μmを超える場合には、十分な膨張変形を得ることができず、シリコンウェーハWを密着解除できないおそれがあるからである。
密着保持面4の中心線の平均粗さが3.2μm以下程度なのは、この数値を超える場合には、密着力が弱くなり、十分な保持力を得られないおそれがあるという理由に基づく。
エラストマー層3は、帯電防止を目的に、導電性付与のためカーボン、金属、金属酸化物のフィラーが配合されたり、導電性ポリマーやイオン導電性付与剤からなる帯電防止剤が適宜塗布される。
圧空供給テーブル5は、図3に示すように、金属や合成樹脂等を使用して支持基板1やエラストマー層3よりも一回り大きい断面略板形の矩形に形成され、内部の上下厚さ方向に、エア用の複数の供給路6が配列して穿孔されており、この複数の供給路6がコンプレッサ等からなるエア圧送手段7に着脱自在に接続される。各供給路6は、圧空供給テーブル5に支持基板1が搭載されることにより、支持基板1の流通路2に連通され、エア圧送手段7から圧送されてきたエアを流通路2に供給するよう機能する。
圧空供給テーブル5の表面には、支持基板1やエラストマー層3の周縁部に係止する複数の係止爪8が間隔をおいて対設される。各係止爪8は、例えば可撓性を有するJ字形やL字形等に屈曲形成されたり、J字形やL字形等に屈曲形成され、図示しない捩りバネを使用して起伏可能に支持される。
上記構成において、電子部品保持具を製造する場合には、先ず、支持基板1の全表面に、電子部品保持用のエラストマー層3を接着したり、成形し、支持基板1の裏面における流通路形成予定領域以外の領域に図示しないレジスト層を覆着するとともに、流通路形成予定領域に、エラストマー層3を変形させるエア用の供給路6をサンドブラスト法(高圧空気を使用して研磨剤や砂を吹き付ける表面処理)により穿孔し、その後、レジスト層を剥離すれば、電子部品保持具を製造することができる。
サンドブラストの際、エラストマー層3の裏面に砂が高圧空気により吹き付けられるが、エラストマー層3が柔らかいので、エラストマー層3の損傷を招くことなく、支持基板1に孔加工を施すことができる。
製造した電子部品保持具を使用してシリコンウェーハWを保持する場合には、エラストマー層3の粗い密着保持面4にシリコンウェーハWを載せるか、載せて軽く押圧すれば、エラストマー層3にシリコンウェーハWを密着保持させることができ(図2参照)、その後に印刷、加工、搬送等することができる。
これに対し、加工終了時や実装時にエラストマー層3のシリコンウェーハWを取り外す場合には、圧空供給テーブル5に電子部品保持具を複数の係止爪8を介して位置決め固定し、エア圧送手段7を動作させれば良い(図3参照)。
すると、エアがエア圧送手段7から供給路6を介して流通路2に圧送され、エラストマー層3が膨張してその粗い密着保持面4が部分的に膨張隆起し、この膨張隆起により接触面積が減少してシリコンウェーハWの密着が解除され、シリコンウェーハWが取り外し可能となる。
この際、圧送されるエアの圧力が大きすぎると、エラストマー層3の破裂するおそれがあるので、エアの圧力は徐々に上昇させ、シリコンウェーハWの密着解除に必要最小限の値を求めておけば良い。
上記構成によれば、シリコンウェーハWの加工時に吸引状態を維持する必要が全くないので、電子部品保持具の構成や製造方法が複雑化することがない。また、粘着剤を使用しないので、粘着剤が直ちに廃棄物になることがなく、ランニングコストの増大や多量の廃棄物の発生を招くおそれがない。さらに、シリコンウェーハWの取り外しに際し、エラストマー層3とシリコンウェーハWとの間に剥離液等を浸入させる必要がないので、シリコンウェーハWを乾燥させる必要がない。
なお、上記実施形態ではエラストマー層3にシリコンウェーハWを単に密着保持させたが、何らこれに限定されるものではない。例えば、エラストマー層3の表面に、電子部品に対応する平面矩形や円形の凹部を形成し、この凹部にシリコンウェーハW等の電子部品を嵌合して略面一に揃えれば、シリコンウェーハWの表面に印刷を施す際に印刷機器の損傷を防止したり、簡単に位置決めすることができる。また、取り扱いに支障を来たさなければ、支持基板1、エラストマー層3、及び圧空供給テーブル5を一体化することもできる。
以下、本発明に係る電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法の実施例を説明する。
先ず、ソーダライムガラスからなる支持基板の全表面に、厚さ0.1mmのエラストマーを塗布して120℃、10分間の条件で硬化させ、エラストマー層を形成した。支持基板の大きさは0.5mm×200mm×200mmの大きさとし、エラストマーは信越化学製の商品名KE1801A/B/Cとした。
こうしてエラストマー層を形成したら、エラストマー層の表面を厚さ100μmのPETフィルムで被覆保護し、支持基板の裏面における流通路形成予定領域以外の領域にレジスト層を両面粘着テープにより粘着し、流通路形成予定領域に、複数の流通路をサンドブラスト法により穿孔し、その後、レジスト層を再使用可能に剥離して電子部品保持具を製造した。
レジスト層は、1mm×240mm×240mmのブチルゴムシートにφ1mmの複数の孔が縦横10mmピッチで形成(中央部の240mm×240mmの領域)された構成とした。また、サンドブラストは、サンドブラスト装置〔不二製作所製 商品名ニューマブラスターSC−TV〕により研磨剤〔不二製作所製 商品名フジランダムC−220〕を吹き付けることとした。
次いで、電子部品保持具のエラストマー層中央部に厚さ0.7mm、8インチのシリコンウェーハをその自重を利用して固定した。
すると、エラストマー層にシリコンウェーハが密着保持され、電子部品保持具を上下逆にしても、シリコンウェーハを保持することができた。
次いで、圧空供給テーブルに電子部品保持具を持ち上がらないように固定し、0.1MPaのエアを圧送した。
すると、エラストマー層が直ちに変形し、シリコンウェーハをその重さ+3gfの力で取り外すことができた。この作業を1000回繰り返したが、シリコンウェーハの保持や取り外しに全く支障を生じなかった。
本発明に係る電子部品保持具の実施形態を示す断面説明図である。 本発明に係る電子部品保持具の実施形態におけるシリコンウェーハ保持状態を示す断面説明図である。 本発明に係る電子部品保持具及び電子部品保持具から電子部品を取り外す方法の実施形態を示す断面説明図である。
符号の説明
1 支持基板(支持体)
2 流通路
3 エラストマー層(弾性密着層)
5 圧空供給テーブル(テーブル)
6 供給路
7 エア圧送手段
W シリコンウェーハ(電子部品)

Claims (3)

  1. 電子部品を保持する電子部品保持具であって、支持体と、この支持体に設けられて電子部品を着脱自在に保持する弾性密着層と、支持体を搭載するテーブルとを含み、支持体に、弾性密着層を変形させる気体用の流通路を設け、テーブルには、支持体の流通路に気体を供給する供給路を設けたことを特徴とする電子部品保持具。
  2. 請求項1記載の電子部品保持具の製造方法であって、支持体の一面に、電子部品保持用の弾性密着層を設け、支持体の他面における流通路形成予定領域以外の領域にレジスト層を形成し、流通路形成予定領域に、弾性密着層を変形させる気体用の流通路をサンドブラストにより設けることを特徴とする電子部品保持具の製造方法。
  3. 請求項1記載の電子部品保持具から電子部品を取り外す方法であって、弾性密着層に保持された電子部品を取り外す際、支持体の流通路に気体を流入させ、弾性密着層を変形させることを特徴とする電子部品保持具から電子部品を取り外す方法。
JP2004131640A 2004-04-27 2004-04-27 電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法 Expired - Fee Related JP4282537B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004131640A JP4282537B2 (ja) 2004-04-27 2004-04-27 電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004131640A JP4282537B2 (ja) 2004-04-27 2004-04-27 電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005317651A JP2005317651A (ja) 2005-11-10
JP4282537B2 true JP4282537B2 (ja) 2009-06-24

Family

ID=35444775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004131640A Expired - Fee Related JP4282537B2 (ja) 2004-04-27 2004-04-27 電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4282537B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007250738A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Shin Etsu Polymer Co Ltd 保持治具及び半導体ウェーハの研削方法
US7875501B2 (en) 2006-03-15 2011-01-25 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. Holding jig, semiconductor wafer grinding method, semiconductor wafer protecting structure and semiconductor wafer grinding method and semiconductor chip fabrication method using the structure
US10666308B2 (en) 2017-01-20 2020-05-26 Mitsubishi Electric Corporation Communication-adapter mounting device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005317651A (ja) 2005-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4268091B2 (ja) 部品保持具
JP4849595B2 (ja) 保持治具
JP2008103494A (ja) 固定ジグおよびチップのピックアップ方法並びにピックアップ装置
KR101399690B1 (ko) 접착제 부착 칩의 제조방법
JP5074125B2 (ja) 固定治具並びにワークの処理方法
JP4440005B2 (ja) 部品保持具
KR20080108251A (ko) 보유 지그, 반도체 웨이퍼의 연삭 방법, 반도체 웨이퍼의 보호 구조 및 이것을 이용한 반도체 웨이퍼의 연삭 방법, 및 반도체 칩의 제조 방법
TW200608530A (en) Dicing sheet, manufacturing method thereof, and manufacturing method of semiconductor apparatus
JP4193983B2 (ja) 基板保持具
JP2007250789A (ja) 半導体ウエハの保護構造およびこれを用いた半導体ウエハの研削方法
JP4863350B2 (ja) 粘着性シート及び保持治具
JP4282537B2 (ja) 電子部品保持具及びその製造方法並びに電子部品保持具から電子部品を取り外す方法
JP5100579B2 (ja) 基板用の吸着装置及び基板の取り扱い方法
JP2006032488A (ja) 電子部品保持具及びその使用方法
JP5292980B2 (ja) ワークステージおよびこのワークステージを使った露光装置
JP5757649B2 (ja) 保持治具
JP2005093938A (ja) 基板保持具
JP2010153409A (ja) 保持治具
TW200923586A (en) Coating method
JP4906102B2 (ja) 保持治具
JP2004260153A5 (ja)
JP4907302B2 (ja) 半導体ウエハの研削装置
JP2007123411A (ja) 半導体ウェーハ用の固定治具
JP2009105226A (ja) 保持用治具、取り外し補助装置、物品搬送設備、物品の取り外し方法
JP2007250738A (ja) 保持治具及び半導体ウェーハの研削方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060809

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090317

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150327

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees