JP4282374B2 - ゴムクローラの製造方法 - Google Patents

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    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴムクローラの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、芯金レスのゴムクローラを製造する方法として以下のものが知られている。
まず、全体として長尺帯状を呈しその長手方向両端部が段差形状となったゴム製の未加硫クローラ素材を形成する。
そして、上型と下型とを有する加硫型に対し、この未加硫クローラ素材をその一端側から段差部だけを除いて(即ち、段差部だけは未加硫状態となるようにして)送り込み、長手方向に沿って加硫してゆく。
【0003】
そして、この加硫が他端側の段差部まで進んだとき、この段差部も未加硫状態にしたまま、これと加硫開始側の段差部(上記したように未加硫である)とを重ね合わせ、これらを最終的に加硫して連結させ、これによって全体の加硫完了と同時にエンドレス化をも終了させるという方法である(例えば、特許文献1等参照)。
なお、この従来の製造方法では、互いに重ね合わせた段差部(共に未加硫状態)を加硫するときに、これら段差部とそれ以外の長尺部分との間に加硫状態と未加硫状態との境界を明確に生じさせておくことが重要とされていた。そのため、使用する加硫型に対し、冷却ゾーン(段差部を加硫させないためのゾーン)を新設させて、この冷却ゾーンと加熱(加硫)ゾーンとを断熱部で区画させるという構造にしていた。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−120231号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、従来のゴムクローラの製造方法では、未加硫クローラ素材を加硫しつつその長手方向両端部(段差部同士)を連結するときに、加硫が終了した部分(長尺部分である)とこれから加硫する部分(未加硫とさせた段差部分である)との境界を明確に生じさせていた。これは、最終的に得られるゴムクローラとして、その周方向での加硫度合いを均一化し、品質的な(機械的強度等の)安定化を図るためと説明されている。
【0006】
しかし、このために加硫型には、わざわざ断熱部を新設させるといった構造面での改良が必要となっており、簡単に実現できるものではなかった。
また従来の製造方法では、最初に未加硫クローラ素材を形成させた段階で、既にゴムクローラとしての周長が決定してしまっていることになるから、周長が異なるゴムクローラを製作するには、それぞれに応じた未加硫クローラ素材をはじめから準備しておかなければならなかった。
従って、それだけ未加硫クローラ素材の形成工程が多様化し、またこのクローラ素材を形成させるための金型も多種、必要になるから、結果として、ゴムクローラの製造コストが高コスト化するということがあった。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、製造が容易であると共に機械的強度に優れたものを製造でき、また周長の違いなどにも簡単に対応でき、更に高コスト化も抑制できるようにしたゴムクローラの製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係るゴムクローラの製造方法は、まず、ゴムにより帯状のクローラ素材1(まだエンドレスにはなっていないもの)を形成する。
そして、前記クローラ素材1の長手方向両端部3を、上面及び下面から厚み方向の中央部へ向けて先細り状に傾斜する形状とし、このクローラ素材1の長手方向両端部3を向かい合わせ、この両端部3間に渡らせる状態でゴム素材より形成したジョイント部材10を配置する。
【0009】
次に、前記ジョイント部材10を、互いに向かい合わせとされたクローラ素材1の長手方向両端部3に対してそれらの上面側及び下面側へ振り分けて配置し、このジョイント部材10と共にクローラ素材1の長手方向両端部3を加硫して、全体をエンドレスに形成させる。
このように、本発明ではクローラ素材1の長手方向両端部3を連結する際にジョイント部材10を用いるが、このジョイント部材10はクローラ素材1とは別部材とするものである。
【0010】
そのため、このジョイント部材10は、予め加硫させるクローラ素材1とは全く影響のないところで、未加硫状態又は半加硫状態として形成させることができる。
そのため、従来とは異なり、加硫型において構造面での改良を加える(断熱部の新設)といったことを不要にできる。
しかも、クローラ素材1(両端部3を除く長尺部分)は加硫状態、端部3は半加硫状態乃至未加硫状態、ジョイント部材10は未加硫状態(又は半加硫状態)といった組み合わせにすることができるから、これらのなじみを良好にして強固な加硫ができるという利点も得られる。
【0011】
また、ジョイント部材10として所定長さを有したものとさせれば、このジョイント部材10によってクローラ素材1の長手方向両端部3間に所望する長さを追加させることができることになる。
そのため、周長の違うゴムクローラを製造するうえで、クローラ素材1の形成工程の多様化を防止でき、加硫型を多種必要とすることもなくなる。
本発明に係る他のゴムクローラの製造方法は、少なくともトレッド面2a側にカットファイバーが混入されたゴムにより帯状のクローラ素材1を形成し、このクローラ素材1の長手方向両端部3を向かい合わせ、この両端部3間に渡らせる状態でゴム素材により形成されたジョイント部材10を配置し、このジョイント部材10と共にクローラ素材1の長手方向両端部3を加硫して全体をエンドレスに形成する。
【0012】
クローラ素材1の長手方向両端部3とジョイント部材10とを加硫するのに先駆け、これらの接合界面に接着用ゴム12を設けるようにすると、接合強度を高めることができる。
このような接着用ゴム12の使用は、殊に、クローラ素材1に対してカットファイバーを混入する場合などに有益である。
クローラ素材1の長手方向両端部3は、上下両面から先細り状に傾斜させる場合以外に、次のようにすることができる。
【0013】
すなわち、ゴムにより帯状のクローラ素材1を形成し、前記クローラ素材1の長手方向両端部3を、一方がエンドレス内周側を凹とする段部21で他方がエンドレス外周側を凹とする段部20に形成することによって互いの凹同士が噛み合う形状とし、これらエンドレス内周側及び外周側の噛み合わせ部分にクローラ素材1の長手方向へ沿った隙間を確保し、これら内外周の両隙間へゴム素材により形成されたジョイント部材10を振り分けて配置し、このジョイント部材10と共にクローラ素材1の長手方向両端部3を加硫して全体をエンドレスに形成する。
【0014】
また、クローラ素材1の長手方向両端部3に形成される段部20,21では、段差を生じさせる全ての立ち上がり面20a,20b及び21a,21bに対し、厚み方向で傾斜させておくようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1及び図2は、本発明に係るゴムクローラの製造方法の第1実施形態を説明したものである。
この製造方法ではまず、帯状をしたクローラ素材1(図2参照)を形成する。
このクローラ素材1は、例えばベースゴムや外周側ゴム、内周側ゴム等の複数のゴムシートを張り合わせるなどして形成した本体2を有したものであって、この本体2の長手方向両側には連結用の端部3が設けられている。すなわち、このクローラ素材1はまだエンドレスとはさせていないものである。
【0016】
また、この本体2には主として長手方向補強用の抗張体等(図示略)を埋設させればよいが、主として幅方向補強方の芯金は設けないものとする。
本体2の外周側となる面(図2上側の面)はトレッド面2aであり、このトレッド面2aにはその長手方向で互いに所定間隔をおいてラグ5が突設されている。また本体2の内周側となる面には駆動輪や遊動輪等が通過する車輪走行面2bが形成され、この車輪走行面2bには、必要に応じて長手方向で互いに所定間隔をおいて駆動用又はガイド用の突起6が突設されている。
【0017】
このクローラ素材1において、本体2は長手方向両側に設けられる端部3を除いて加硫する。なお、端部3については半加硫状態又は未加硫状態にしておけばよい。
これら両端部3は、本体2の上面及び下面(トレッド面2aと車輪走行面2bとに相当)から厚み方向の中央部へ向けて先細り状に傾斜する形状となっている。
一方、このクローラ素材1とは別に、ゴム素材によってジョイント部材10(図1参照)を形成する。
【0018】
このジョイント部材10は、クローラ素材1に比べて短尺ではあるが、クローラ素材1と同じ程度の幅寸法を有したものとさせる。またこのジョイント部材10の肉厚は、クローラ素材1の肉厚の略半分程度に形成させる。
このジョイント部材10は、未加硫又は半加硫状態としておく。
そして、クローラ素材1においてその長手方向両端部3を互いに向き合わせるようにループ形状に曲げる。
そして、これら両端部3を向かい合わせた部分に対し、その上面側及び下面側へジョイント部材10を各別に振り分けて配置させ、これらジョイント部材10を、クローラ素材1の長手方向に沿った両端側ではクローラ素材1の各端部3へ貼り付け、またこれら両端部3の相互間では上下のジョイント部材10同士で互いに貼り合わせるようにする。
【0019】
このようにして、クローラ素材1の両端部3相互間へジョイント部材10を渡らせる状態としつつ、これら端部3とジョイント部材10、及びジョイント部材10相互を一体化させ、クローラ素材1をエンドレスにさせる。このとき両端部3相互間(ジョイント部材10を設けた部分)を介して隣り合うラグ5や突起6のピッチが、クローラ素材1におけるその他の部分のラグ5や突起6のピッチと一致するように留意することは言うまでもない。
そして、このようにクローラ素材1においてジョイント部材10により繋いだ部分を所定の加硫型(図示略)へ装填し、加硫する。
【0020】
この加硫により、クローラ素材1及びジョイント部材10は完全に一体化され、それら全体として所定の製品形状を有したゴムクローラが得られたことになる。
図3は、本発明に係るゴムクローラの製造方法の第2実施形態を説明したものである。
この第2実施形態が上記した第1実施形態と最も異なるところは、クローラ素材1の端部3とジョイント部材10との接合界面に、接着用ゴム12を設けている点にある。
【0021】
このようにすることで、この接合界面での接合強度を飛躍的に高めることができる。
この接着用ゴム12の使用は、殊に、クローラ素材1に対してカットファイバーを混入する場合などに有益である。
カットファイバーは、クローラ素材1だけでなくジョイント部材1に対しても混入させることができ、殊にそれらのトレッド面2a側に混入させることで、ゴムクローラとしての走行に関する機械的強度を高めることができる。
【0022】
また、この第2実施形態で用いたジョイント部材10では、その長手方向中途部にラグ15や突起16を設けたものとしてある。
言うまでもなく、これらラグ15や突起16は、クローラ素材1のラグ5や突起6とそれぞれ同形状であり、またゴムクローラ全体としてラグ5,15や突起6,16の各ピッチは一定となるようにしてある。
このようにジョイント部材10にラグ15や突起16を設けることにより、クローラ素材1の両端部3間に所望する長さを追加させることができ、結果、周長の違うゴムクローラを製造することが簡単にできるようになる。
【0023】
図4は、本発明に係るゴムクローラの製造方法の第3実施形態を説明したものである。
この第3実施形態では、クローラ素材1における一方の端部3(3A)がエンドレス内周側を凹とする段部21に形成されており、他方の端部3(3B)がエンドレス外周側を凹とする段部20に形成されている。
段部20の立ち上がり面20a,20bや段部21の立ち上がり面21a,21bは、いずれもクローラ素材1の長手方法に対して直交するように切り立っており、互いの段部20,21は凹同士を噛み合わせることができる形状となっている。
【0024】
そして、これら両側の段部20,21を噛み合わせる部分にクローラ素材1の長手方向へ沿った隙間を確保させ、これら内外周の両隙間へジョイント部材10を振り分けて配置させるようにする。
この場合、図5に示すように、クローラ素材1の端部3では、段部20(段部21も同じ)における全ての立ち上がり面20a,20bに対してその厚み方向で傾斜させておくようにしてもよい。
なお、図6に示すように、クローラ素材1の端部3は、段部20(段部21も同じ)を設けない状態として傾斜面とさせることもできる。
【0025】
ところで、本発明は上記した各実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るゴムクローラの製造方法では、製造が容易であると共に機械的強度に優れたものを製造できる。
また、周長の違いなどにも簡単に対応でき、更に高コスト化も抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るゴムクローラの製造方法の第1実施形態を説明した側面図である。
【図2】 第1実施形態で用いるクローラ素材を示した中間省略側面図である。
【図3】 本発明に係るゴムクローラの製造方法の第2実施形態を説明した側面図である。
【図4】 本発明に係るゴムクローラの製造方法の第3実施形態を説明した側面図である。
【図5】 クローラ素材の端部形状に関しての別例を示した側面図である。
【図6】 クローラ素材の端部形状に関しての図5とは更に別の例を示した側面図である。
【符号の説明】
1 クローラ素材
3 端部
10 ジョイント部材
2a トレッド面
20 段部
21 段部
20a,20b (段部20の)立ち上がり面
21a,21b (段部21の)立ち上がり面

Claims (5)

  1. ゴムにより帯状のクローラ素材(1)を形成し、
    前記クローラ素材(1)の長手方向両端部(3)を、上面及び下面から厚み方向の中央部へ向けて先細り状に傾斜する形状とし、
    このクローラ素材(1)の長手方向両端部(3)を向かい合わせ、
    この両端部(3)間に渡らせる状態でゴム素材より形成されたジョイント部材(10)を配置し、
    前記ジョイント部材(10)を、互いに向かい合わせとされたクローラ素材(1)の長手方向両端部(3)に対してそれらの上面側及び下面側へ振り分けて配置し、
    このジョイント部材(10)と共にクローラ素材(1)の長手方向両端部(3)を加硫して全体をエンドレスに形成
    ことを特徴とするゴムクローラの製造方法。
  2. 少なくともトレッド面(2a)側にカットファイバーが混入されたゴムにより帯状のクローラ素材(1)を形成し、
    このクローラ素材(1)の長手方向両端部(3)を向かい合わせ、この両端部(3)間に渡らせる状態でゴム素材により形成されたジョイント部材(10)を配置し、
    このジョイント部材(10)と共にクローラ素材(1)の長手方向両端部(3)を加硫して全体をエンドレスに形成する
    ことを特徴とするゴムクローラの製造方法。
  3. 前記クローラ素材(1)の長手方向両端部(3)と前記ジョイント部材(10)とを加硫するのに先駆けてこれらの接合界面に接着用ゴム(12)を設ける
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴムクローラの製造方法。
  4. ゴムにより帯状のクローラ素材(1)を形成し、
    前記クローラ素材(1)の長手方向両端部(3)を、一方がエンドレス内周側を凹とする段部(21)で他方がエンドレス外周側を凹とする段部(20)に形成することによって互いの凹同士が噛み合う形状とし、
    これらエンドレス内周側及び外周側の噛み合わせ部分にクローラ素材(1)の長手方向へ沿った隙間を確保し、
    これら内外周の両隙間へゴム素材により形成されたジョイント部材(10)を振り分けて配置し、
    このジョイント部材(10)と共にクローラ素材(1)の長手方向両端部(3)を加硫して全体をエンドレスに形成する
    ことを特徴とするゴムクローラの製造方法。
  5. 前記クローラ素材(1)の長手方向両端部(3)に形成される段部(20,21)において、段差を生じさせる全ての立ち上がり面(20a,20b,21a,21b)を厚み方向で傾斜させておく
    ことを特徴とする請求項記載のゴムクローラの製造方法。
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