JP4282004B2 - 梱包装置、および梱包方法 - Google Patents

梱包装置、および梱包方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4282004B2
JP4282004B2 JP2004010153A JP2004010153A JP4282004B2 JP 4282004 B2 JP4282004 B2 JP 4282004B2 JP 2004010153 A JP2004010153 A JP 2004010153A JP 2004010153 A JP2004010153 A JP 2004010153A JP 4282004 B2 JP4282004 B2 JP 4282004B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
cushioning material
convex
fitting
concave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004010153A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005200081A (ja
Inventor
耕二 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Elemex Corp filed Critical Ricoh Elemex Corp
Priority to JP2004010153A priority Critical patent/JP4282004B2/ja
Publication of JP2005200081A publication Critical patent/JP2005200081A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4282004B2 publication Critical patent/JP4282004B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pallets (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)

Description

この発明は、パレット上に、例えば複写機・ファクシミリ・プリンタ等の製品を載せる緩衝材を取り付けるとともに、製品を被う梱包材を組み付ける梱包装置に関する。および、パレット上に緩衝材を取り付けてから、その緩衝材を介してパレット上に製品を載せ、そののち製品を被って梱包材を組み付ける梱包方法に関する。
従来の梱包装置の一例を図9に示す。図示するように、梱包装置は、パレット1と、そのパレット1上に取り付け、製品4を載せる緩衝材3と、その緩衝材3を介してパレット1上に載せた製品4を被う梱包材5とで構成する。
パレット1は、上下2枚の矩形状平板1a、1bを、それらの平板1a、1bのコーナーに設ける4つの柱状の連結部材2により連結して構成する。そして、図中上方の平板1aの連結部材2の内側には、二等辺三角形状の穴である嵌合凹部1cをそれぞれ設ける。
4つの緩衝材3の下面には、二等辺三角形状の嵌合凸部3aをそれぞれ設ける。一方、緩衝材3の上面には、製品載置部Sをそれぞれ設ける。
そして、梱包装置の組み立て時、パレット1の1つの嵌合凹部1cに対して、1つの緩衝材3の嵌合凸部3aの位置および向きを定めて、嵌合凸部3aを嵌合凹部1cに嵌合し、パレット1上に1つの緩衝材3を取り付ける。
その1つの緩衝材3をパレット1上に取り付けたのと同様にして、順次、残りの3つの緩衝材3をパレット1上に取り付ける。
次いで、緩衝材3の製品載置部Sに製品4のコーナー部をそれぞれ嵌合載置して、パレット1上に緩衝材3を介して製品4を位置決めして載せる。最後に、その製品4を被う梱包材5をパレット1上に組み付けていた。
特開平6−115550号公報
しかし、そのような図9に示す梱包装置は、パレット1上に緩衝材3を取り付ける時、嵌合凹部1cに対して嵌合凸部3aの位置または向きのいずれか一方が少しでもずれていると、緩衝材3の嵌合凸部3aがパレット1の嵌合凹部1cに嵌合せず、パレット1上に緩衝材3が乗り上げてしまう。このため、嵌合凹部1cに対して嵌合凸部3aの位置および向きを同時に正確に定めるように緩衝材3を取り付ける必要があるから、作業性が悪い問題があった。
そこで、この発明の第1の目的は、梱包装置において、パレット上への緩衝材の取り付け作業性を向上することにある。
この発明の第2の目的は、梱包装置において、構成を簡単として、第1の目的を達成することにある。
この発明の第3の目的は、梱包方法において、パレット上への緩衝材の取り付け作業性を向上することにある。
そのため、請求項1に記載の発明は、上述した第1の目的を達成すべく、
パレット上に、製品を載せる緩衝材を取り付けるとともに、製品を被う梱包材を組み付ける梱包装置において、
パレットと緩衝材とに、互いの凹凸を嵌合してパレット上における緩衝材の位置を定める第1凹凸嵌合部と、その第1凹凸嵌合部の嵌合と時をずらせて凹凸を嵌合してパレット上における緩衝材の向きを定める第2凹凸嵌合部とを形成することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上述した第1の目的を達成すべく、
請求項1に記載の梱包装置において、
第1凹凸嵌合部を、パレットと緩衝材の一方に形成する円形凹部と、他方に形成してそれに嵌合する円柱形状凸部とで構成することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上述した第1の目的を達成すべく、
請求項1または2に記載の梱包装置において、
第2凹凸嵌合部を、パレットと緩衝材の一方に形成する角形凹部と、他方に形成してそれに嵌合する直方形状凸部とで構成することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、上述した第1の目的を達成すべく、
請求項2または3に記載の梱包装置において、
パレットに、第1凹凸嵌合部を構成する円形凹部と、第2凹凸嵌合部を構成する角形凹部とを組み合わせた鍵穴状凹部を形成し、緩衝材に、第1凹凸嵌合部を構成する円柱形状凸部と、第2凹凸嵌合部を構成する直方形状凸部とを組み合わせた鍵状凸部を形成することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、上述した第2の目的も達成すべく、
請求項4に記載の梱包装置において、
直方形状凸部の突出長さより円柱形状凸部の突出長さを長くして、第1凹凸嵌合部を嵌合してのち第2凹凸嵌合部を嵌合することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、上述した第3の目的を達成すべく、
パレット上に緩衝材を取り付けてから、その緩衝材を介してパレット上に製品を載せ、そののち製品を被って梱包材を組み付ける梱包方法において、
パレット上に緩衝材を取り付けるとき、それらパレットと緩衝材とに形成する第1凹凸嵌合部の凹凸を嵌合してパレット上における緩衝材の位置を定めるとともに、その第1凹凸嵌合部の嵌合と時をずらせ、パレットと緩衝材とに形成する第2凹凸嵌合部の凹凸を嵌合してパレット上における緩衝材の向きを定めることを特徴とする。
請求項1ないし5に係る発明によれば、梱包装置にあって、パレットと緩衝材とに、
パレット上における緩衝材の位置を定める第1凹凸嵌合部と、パレット上における緩衝材の向きを定める第2凹凸嵌合部とを形成し、それらを順次時をずらせて嵌合するので、
はじめに一方の凹凸嵌合部を嵌合して位置を定めてのち、次に他方の凹凸嵌合部を嵌合して向きを定めることができ、位置と向きを同時に定める必要がないことから、パレット上への緩衝材の取り付け作業性を向上することができる。
加えて、請求項5に係る発明によれば、梱包装置にあって、直方形状凸部の突出長さより円柱形状凸部の突出長さを長くして、第1凹凸嵌合部を嵌合してのち第2凹凸嵌合部を嵌合するので、構成を簡単として上述した効果を達成することができる。
請求項6に係る発明によれば、梱包方法にあって、パレット上に緩衝材を取り付けるとき、それらパレットと緩衝材とに形成する第1凹凸嵌合部の凹凸を嵌合してパレット上における緩衝材の位置を定めるとともに、その第1凹凸嵌合部の嵌合と時をずらせ、パレットと緩衝材とに形成する第2凹凸嵌合部の凹凸を嵌合してパレット上における緩衝材の向きを定めるので、位置と向きを同時に定める必要がないことから、パレット上への緩衝材の取り付け作業性を向上することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の最良形態について説明する。
図1には、この発明による梱包装置の概略構成図を示す。
図中符号10はパレット、13はそのパレット10上に取り付け、不図示の製品を載せる例えば4つの緩衝材、15は緩衝材13を介してパレット10上に載せた製品を被う梱包材15である。
パレット10は、上下の矩形状平板10a、10bを、それら平板10a、10bのコーナーに設ける4つの柱状の連結部材12によって連結して構成する。そして、図中上方の平板10aの連結部材12の内側には、例えば穴である凹部11をそれぞれ形成する。その凹部11は、例えば第1凹凸嵌合部を構成する円形凹部11aと、第2凹凸嵌合部を構成する角形凹部11bとを組み合わせた鍵穴状凹部とする。
図示する4つの緩衝材13のうちの1つを図2および図3に示す。緩衝材13は、例えば発泡プラスチック(ポリウレタン、ポリスチレン、ポリエチレンなどにより形成するフォーム)製とする。
そして、緩衝材13は、例えば底面と、その底面から垂直に立ち上がる2つの側面とから構成する。
また、図2に示すように、その緩衝材13の下面の例えばほぼ中央には、凸部14を形成する。その凸部14は、例えば第1凹凸嵌合部を構成する円柱形状凸部14aと、第2凹凸嵌合部を構成する直方形状凸部14bとを組み合わせた鍵状凸部とする。
それらの円柱形状凸部14aと直方形状凸部14bにおいて、図3に示すように、直方形状凸部14bの突出長さL1より円柱形状凸部14aの突出長さL2を長くして、段差を設ける。
また、緩衝材13の上面には、製品載置部Sを設ける。
図1に示す梱包材15は、例えば段ボール、硬質紙などのシート材を折り曲げて、下面がない箱状に形成する。
さて、いま、この梱包装置を用いて梱包を行う場合、先ず、パレット10上に4つの緩衝材13を取り付ける。
そのパレット10に緩衝材13を取り付ける時、図4に示すように、例えば4つのうち1つの緩衝材13を、パレット10のコーナー近傍に載せる。このとき、パレット10に対する緩衝材13の凸部14の位置を図5中、一点鎖線で示す。
その後、図4および図5において、矢印Aで示すパレット10の凹部11方向へ緩衝材13を移動する。すると、図6に示すように、緩衝材13の円柱形状凸部14aが、パレット10の円形凹部11aに嵌合、すなわち、第1嵌合凹凸部20の凹凸を嵌合して、緩衝材13を仮セット状態とし、パレット10上における緩衝材13の位置を定める。
図示するように、第1凹凸嵌合部20の凹凸は嵌合しているが、緩衝材13は、未だパレット10上に乗り上げている。このとき、パレット10に対する緩衝材13の凸部14の位置を図5中、二点鎖線で示す。
続いて、図6に示す緩衝材13の円柱形状凸部14aを中心に、図5中例えば矢印Bで示す反時計まわりに緩衝材13を回転する。すると、図7および図8に示すように、緩衝材13の直方形状凸部14bが、パレット10の角形凹部11bに嵌合、すなわち、第2凹凸嵌合部30の凹凸を嵌合して、緩衝材13を完全なセット状態とし、パレット10上における緩衝材13の向きを定める。
図示するように、緩衝材13が完全なセット状態となると、円柱形状凸部14aが円形凹部11aに嵌合し、直方形状凸部14bが角形凹部11bに嵌合するので、パレット10に対して緩衝材13を上方向に引き抜く以外、例えばパレット10に対し水平方向に緩衝材13を押そうとしたり、回そうとしたりしても、移動することも回転することもできない。
続いて、その1つの緩衝材13をパレット10上に取り付けたのと同様にして、残りの3つの緩衝材13をパレット10上の残りのコーナー近傍に取り付ける。
次に、図1に示す緩衝材13の製品載置部Sに、例えば複写機・ファクシミリ・プリンタ等の不図示の製品のコーナー部をそれぞれ嵌合載置して、パレット10上に緩衝材13を介して製品を位置決めして載せる。
最後に、製品の上から梱包材15をパレット10上に適宜の方法により組み付けて、その梱包材15で製品を被う。
この発明による梱包装置の構成図である。 その梱包装置が備える緩衝材の斜視図である。 その緩衝材の側面図である。 その梱包装置において、パレット上に緩衝材を取り付けるときの説明側面図である。 同様の平面図である。 その梱包装置において、第1凹凸嵌合部を嵌合した後の説明側面図である。 その梱包装置において、第1凹凸嵌合部および第2凹凸嵌合部を嵌合した後の説明側面図である。 図7の平面図である。 従来の梱包装置の構成図である。
符号の説明
10 パレット
11a 第1凹凸嵌合部の円形凹部
11b 第2凹凸嵌合部の角形凹部
13 緩衝材
14a 第1凹凸嵌合部の円柱形状凸部
14b 第2凹凸嵌合部の直方形状凸部
15 梱包材
20 第1凹凸嵌合部
30 第2凹凸嵌合部
L1 直方形状凸部の突出長さ
L2 円柱形状凸部の突出長さ

Claims (6)

  1. パレット上に、製品を載せる緩衝材を取り付けるとともに、製品を被う梱包材を組み付ける梱包装置において、
    前記パレットと前記緩衝材とに、互いの凹凸を嵌合して前記パレット上における前記緩衝材の位置を定める第1凹凸嵌合部と、その第1凹凸嵌合部の嵌合と時をずらせて凹凸を嵌合して前記パレット上における前記緩衝材の向きを定める第2凹凸嵌合部とを形成することを特徴とする、梱包装置。
  2. 前記第1凹凸嵌合部を、前記パレットと前記緩衝材の一方に形成する円形凹部と、他方に形成してそれに嵌合する円柱形状凸部とで構成することを特徴とする、請求項1に記載の梱包装置。
  3. 前記第2凹凸嵌合部を、前記パレットと前記緩衝材の一方に形成する角形凹部と、他方に形成してそれに嵌合する直方形状凸部とで構成することを特徴とする、請求項1または2に記載の梱包装置。
  4. 前記パレットに、前記第1凹凸嵌合部を構成する円形凹部と、前記第2凹凸嵌合部を構成する角形凹部とを組み合わせた鍵穴状凹部を形成し、前記緩衝材に、前記第1凹凸嵌合部を構成する円柱形状凸部と、前記第2凹凸嵌合部を構成する直方形状凸部とを組み合わせた鍵状凸部を形成することを特徴とする、請求項2または3に記載の梱包装置。
  5. 前記直方形状凸部の突出長さより前記円柱形状凸部の突出長さを長くして、前記第1凹凸嵌合部を嵌合してのち前記第2凹凸嵌合部を嵌合することを特徴とする、請求項4に記載の梱包装置。
  6. パレット上に緩衝材を取り付けてから、その緩衝材を介して前記パレット上に製品を載せ、そののち製品を被って梱包材を組み付ける梱包方法において、
    前記パレット上に前記緩衝材を取り付けるとき、それらパレットと緩衝材とに形成する第1凹凸嵌合部の凹凸を嵌合して前記パレット上における前記緩衝材の位置を定めるとともに、その第1凹凸嵌合部の嵌合と時をずらせ、前記パレットと前記緩衝材とに形成する第2凹凸嵌合部の凹凸を嵌合して前記パレット上における前記緩衝材の向きを定めることを特徴とする、梱包方法。

JP2004010153A 2004-01-19 2004-01-19 梱包装置、および梱包方法 Expired - Fee Related JP4282004B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004010153A JP4282004B2 (ja) 2004-01-19 2004-01-19 梱包装置、および梱包方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004010153A JP4282004B2 (ja) 2004-01-19 2004-01-19 梱包装置、および梱包方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005200081A JP2005200081A (ja) 2005-07-28
JP4282004B2 true JP4282004B2 (ja) 2009-06-17

Family

ID=34822962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004010153A Expired - Fee Related JP4282004B2 (ja) 2004-01-19 2004-01-19 梱包装置、および梱包方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4282004B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100882601B1 (ko) 2007-04-25 2009-02-12 한재희 파레트 보호구
JP5940777B2 (ja) * 2011-08-08 2016-06-29 三甲株式会社 支持具
JP2013063787A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Sharp Corp 太陽電池モジュール積載具及び太陽電池モジュール梱包体
KR102423352B1 (ko) * 2020-04-20 2022-07-21 고동균 파레트

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005200081A (ja) 2005-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5142079B2 (ja) 梱包装置
JP5445855B2 (ja) 梱包装置
JP5240464B2 (ja) 梱包装置
US20080000796A1 (en) Shock-absorbing packaging device
US9233787B2 (en) Cushioning material
JP4282004B2 (ja) 梱包装置、および梱包方法
JP4958419B2 (ja) 梱包装置
JP5155419B2 (ja) 薄型テレビジョンの梱包構造
JP2008018979A (ja) 空中梱包具
JP4548240B2 (ja) コンテナ部材
JP4629923B2 (ja) ロール状物の保持装置及び該装置を備えた容器
JP7204364B2 (ja) 梱包体
JP4936997B2 (ja) 緩衝材
JP3061976U (ja) 包装用紙箱
JP5326955B2 (ja) 緩衝梱包材及び梱包体
JP3987835B2 (ja) 電子機器の梱包箱
JP4760817B2 (ja) 梱包用緩衝装置
JP2005239225A (ja) 電子レンジ等の家電機器の梱包材
JP6477521B2 (ja) 梱包構造
JP3104135U (ja) コンテナー
JP4194388B2 (ja) 緩衝材及びそれを有する梱包容器
JP2016137906A (ja) 貯湯式給湯機の梱包体
JP2017001715A (ja) 梱包装置
JP6208462B2 (ja) 果実収容容器
JP3091467U (ja) 緩衝材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130327

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140327

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140327

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees