JP4281964B2 - 浄化槽 - Google Patents

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Description

この発明は、厨房設備の流し台などから排出される汚水中の油分(油脂)を水との比重の違いを利用して分離し、この分離後の油分を回収できるようにした浄化槽に関する。なお、「油分」の用語は油脂も含む意で用いている。
従来、流し台などに流入する汚水中の浄化槽としては日本特開2001−269692に示されるものがある。この浄化槽では、汚水中の油分,ゴミ(食材のかすなど)を細菌により分解している。また、汚水を冷却することにより、油分を固化させて分離する方法もある。
しかしながら、細菌により分解する方法では、細菌の繁殖を保つために空気を絶え間なく供給するための動力が必要であり、また60〜70℃の熱水が流入すると細菌がほとんど死滅してしまうという問題があった。
一方、汚水を冷却する方法では、先ず冷却用の電力が必要であり、冷却しても固化しない油分や油分以外のゴミなどは分離されずにそのまま排出されるので下流側にある別の浄化槽,下水路,河川を汚染してしまうという問題があった。
本発明は、このような背景に基づき、汚水中の油分,ゴミを簡易に分離して回収・除去することにより、汚水をその汚染作用が少ないかたちにしてから下水などに排出する機能を備えた浄化槽を提供しようとするものである。
本発明は、この課題を次のようにして解決する。
(1)汚水が流入し、当該汚水の出口側の開口部(例えば後述の開口部4b)を持つ流入水槽(例えば後述の流入水槽4)と、前記開口部と連通して汚水経路部分を形成するとともに、前記汚水中の油分を回収する開閉部付きの回収手段(例えば後述の油分回収箱5,5′)と、前記回収手段から続く下方向への汚水経路部分を形成するとともに、水との比重の違いに基づいて当該汚水経路部分の前記油分が浮上していく中間水槽(例えば後述の中間水槽6,12)と、前記中間水槽と連通し、当該中間水槽側から移動してくる汚水を所定水位まで貯めるための溢水壁(例えば後述の溢水壁7a)を持つ溢出水槽(例えば後述の溢出水槽7)と、前記溢水壁から溢れる汚水を外部に排出する排水部(例えば後述の排水管9)と、を少なくとも備えた浄化槽とする。
(2)上記(1)において、前記流入水槽を、その汚水流入側から前記開口部にいたるU字状の汚水経路部分が形成された構造のものとする。
(3)上記(1),(2)において、前記回収手段を、その底部がシャッタ(例えば後述のシャッタ5c)で開閉可能な箱状のものとする。
(4)上記(1),(2)において、前記中間水槽の一部に、前記油分が前記溢出水槽のほうに移動することを阻止するための油分遮断面部(例えば後述の油分遮断面部6b,12b)を形成する。
この浄化槽は以下の作用,効果を奏している。
(a)例えば流し台などから排出される汚水を、その中の油分を分離した後のいわばオイルフリーの略水成分にして下水管に流すことができる。すなわち、下水処理場や河川などの環境保全に貢献することができる。
(b)汚水中の油分を分離して収納・回収する開閉部付きの回収手段やこれの下流側でオイルフリー状態の汚水を所定水位まで貯める溢出水槽などからなる簡単な構造で、当該油分を効率的に回収することができる。
(c)油分以外にも、比重が水と異なるゴミを回収することができる。
第1図は、使用前のいわば静止状態(それまでの使用によって回収手段に溜まった油分を取り出した後の状態)を示す説明図である。
第2図は、使用時の略オイルフリーとなった汚水が溢水壁を越えて外部に排出される状態を示す説明図である。
第3図は、使用後の油分回収状態を示す説明図である。
第4図は、第1図の回収手段とそれに続く中間水槽などからなる油分回収ユニットを二ついわば直列に設置した状態を示す説明図である。
第5図は、第1図〜第4図の浄化槽1,1′において使用の油分回収箱を示す説明図である。
添付の図面にしたがって本発明の浄化槽の実施形態をより詳細に説明する。
第1図乃至第5図において、
1は厨房などに設置される枡形態の浄化槽,
2は流し台等の複数の厨房設備から排出される汚水が流入する開口部,
3は開口部2に設けたゴミ受け,
4は開口部2の下流側の流入水槽,4aは当該流入水槽の流入側と流出側とを隔てる下垂壁,4bは当該流入水槽の流出側に形成されて後述の第1の油分回収箱5に続く開口部,4cは当該流入水槽に沈殿したゴミ,
5は図示のように浄化槽1の内壁部分に着脱自在な形で取り付けられるもので底部の一部が開口している第1の油分回収箱(上流側),5′は同じく底部の一部が開口している第2の油分回収箱(下流側),5aおよび5a′は当該各回収箱の開口部,5bは当該回収箱の把持用の取っ手,5cは当該開口部を開閉するシャッタ,5dは当該シャッタの開閉用の操作部,5eは汚水中の水成分などと分離されて当該回収箱に入り込んでいる油分,
6は第1の油分回収箱5から続く油分浮上用の第1の中間水槽,6aは流入水槽4と当該中間水槽とを隔てる起立壁,6bは油分が後述の溢出水槽7や連絡水槽11のほうに移動していくのを阻止するために当該中間水槽に入り込む態様で例えば水平方向に形成された油分遮断面部,6cは分離された油分と汚水との境界部分,
7は第1の中間水槽6や後述の第2の中間水槽12の底面側空間域と連通して油分回収箱5の液位(液面位置)などをきめる溢出水槽,7aは当該溢出水槽の満水レベルを規定する溢水壁,
8は溢水壁7aからオーバフローする汚水を受ける排出水槽,
9は排出水槽8から続く排水管,
10は溢出水槽7および排出水槽8を外部から隔てる気密蓋,
11は第1の中間水槽6と第2の油分回収箱5′との間の連絡水槽,
12は第2の油分回収箱5′から続く油分浮上用の第2の中間水槽,12aは連絡水槽11と当該中間水槽とを隔てる起立壁,12bは油分が溢出水槽7のほうに移動していくのを阻止するために当該中間水槽に入り込む態様で例えば水平方向に形成された油分遮断面部,
をそれぞれ示している。
ここで、第1図〜第3図の浄化槽1の場合、
・流入水槽4はその流入側から流出側にいたるU字状の汚水経路部分を形成し、
・流入水槽4の流出側部分(下垂壁4aと起立壁6aとの間),第1の油分回収箱5および第1の中間水槽6は全体として逆U字状の汚水経路部分を形成し、
・第1の中間水槽6および溢出水槽7は全体としてU字状の汚水経路部分を形成している。
一方、第4図の浄化槽1′の場合、
・流入水槽4はその流入側から流出側にいたるU字状の汚水経路部分を形成し、
・流入水槽4の流出側部分(下垂壁4aと起立壁6aとの間),第1の油分回収箱5および第1の中間水槽6は全体として逆U字状の汚水経路部分を形成し、
・第1の中間水槽6および連絡水槽11は全体としてU字状の汚水経路部分を形成し、
・連絡水槽11,第2の油分回収箱5′および第2の中間水槽12は全体として逆U字状の汚水経路部分を形成し、
・第2の中間水槽12および溢出水槽7は全体としてU字状の汚水経路部分を形成している。
第1図〜第4図の浄化槽1,1′に設置された油分回収箱5,5′はいずれもその開口部5a,5a′が開いた状態を示している。すなわち、シャッタ5cは開方向に移動している。なお、第3図上側の、回収油分を処分するため油分回収箱5を浄化槽1から取り外した状態を示しているときの開口部5aは、もちろんシャッタ5cで閉じられている。
第1図,第4図の静止状態のとき、流入水槽4,第1の中間水槽6,連絡水槽11,第2の中間水槽12および溢出水槽7などは、油分回収後の水(汚水)や、排水バルブ(図示省略)の操作により当該各水槽などを空にしてその掃除をした後に入れた水などで満たされ、かつ、溢出水槽7および排出水槽8は気密蓋10で密閉されている。これにより、排水管9から、臭気や害虫などが油分回収箱5,5′や開口部2などまで入っていくことを防止できる。
また、このときの液面は、図示のように、油分回収箱5,5′の底面(≒起立壁6a,12aの上端部、および流入水槽4の開口部4b,第1の中間水槽6,連絡水槽11,第2の中間水槽12の各開口部)と略一致している。なお、液面自体は、開口部2への注水や排水バルブ(図示省略)の操作により調整可能である。
第2図の使用状態において開口部2に流入する汚水は、
(11)先ず、ゴミ受け3で比較的大きなゴミが取り除かれ、
(12)流入水槽4では、水との比重の差により、水より重いゴミは沈降し当該水槽の底部に溜まり、
(13)また、水より軽い油脂やゴミは一部上層のほうに浮くが、多くは下垂壁4aを迂回して第1の油分回収箱5のほうに移動し、開口部5aからその中に入り、
(14)油分回収箱5に入った汚水中の大きな油脂滴はその中に保持され(当該油分回収箱にすでに保留されている油分5eに吸収され)、残りの油分はエマルション化して第1の中間水槽6へと移動する。
以上の一連の動作は、第4図の浄化槽1′における第2の油分回収箱5′および第2の中間水槽12においても同様に生じる。
ここで、油分遮断面部6b,12bが各中間水槽6,12における汚水の下流方向への動きを停滞させ、また各中間水槽6,12の高さを十分にとって当該水槽内での汚水の垂直方向の十分な通過距離を確保しているので、各中間水槽6,12に進入した汚水中の、比重が水より小さい油分やゴミなどが当該中間水槽の上層側に効率的に浮上して油分回収箱5,5′の中に入っていく。
第4図の浄化槽1′のように、油分回収箱とその下流側の中間水槽のユニットを複数直列状態で配置することにより、例えば複数の流しなどから流入する油分の回収処理を一段と効率的なものにしている。
なお、浄化槽1,1′における流入水槽4から溢出水槽7までの汚水経路部分の全体は一つの連続した水槽を構成し、それは開口部2を注水口とし、溢水壁7aを堰堤とした形のいわば貯水ダムとなっている。
そのため、開口部2から流入する汚水が各中間水槽6,12を移動するときの流れも緩やかなものとなる。これは当該中間水槽の容積を大きくすることにより顕著化する。
このような各中間水槽6,12の高さ,各油分遮断面部6b,12bや上記貯水ダムなどのそれぞれの作用があいまって、汚水中の油分が各中間水槽6,12から溢出水槽7のほうに移動する、すなわち当該油分が溢水壁7aを超えて排水管9から外部に流れ出すのを阻止している。
油分,ゴミが除かれた汚水は溢出水槽7に移動し、溢水壁7aからオーバフローした分が排水管9から外部の下水管などに排出される。
なお、溢水壁7aの高さは、例えばこの浄化槽を1日使用した後で油分回収作業を行うときの油分と汚水との境界部分6cがシャッタ5cと同じ面になるように、設定するのが望ましい。
溢水壁7aの高さなどは、第1図に示すように例えば、
H1(溢水壁7aの高さ):150mm
H2(油分遮断面部6bから起立壁6aの上端までの高さ):130mm
H3(起立壁6aの高さ):150mm
H(浄化槽1の高さ):300mm
L1(油分遮断面部6bの幅):35mm
L2(中間水槽6の幅):70mm
L(浄化槽1の幅):750mm
である。この場合の溢水壁7aの上端と油分回収箱5のシャッタ面との高さ方向の差分(≒H1−H2)は約20mmとなる。浄化槽1′の場合もL以外は同様の値である。
勿論、以上の数値は本発明の浄化槽の一例を示したものにすぎず、実際の製品の大きさはその用途(家庭用,業務用)や使用規模に応じた種々の態様になっている。
第3図の油分回収のとき、作業者は、
(21)先ず、操作部5d(図5参照)でシャッタ5を移動させて第1の油分回収箱5の開口部5aを閉じ、
(22)次に、取っ手5bを把持して第1の油分回収箱5を浄化槽1から持ち上げ、
(23)次に、第1の油分回収箱5に入っている油分5eやゴミを取り出して処分する。
なお、油分5eの量が多いため、当該油分と残りの汚水との境界部分(液面)6cがシャッタ5cの面より下側となって一度の回収作業ではこの油分全体を回収できない場合には、上記手順(21)〜(23)をいったん実行した後、
(31)空の油分回収箱5を浄化槽1に再度設定してその中に残りの油分を入れ、
(32)ここで前回同様、境界部分(液面)6cがシャッタ5cの面より下側となっている場合には、開口部2から水を追加することにより当該境界部分の位置を上昇させて、
(33)上記手順(21)〜(23)により油脂回収箱5の新たな回収作業を行う、
といったこと繰り返せばよい。
第4図の油分回収箱5,5′それぞれからの回収作業も同様である。また、流入水槽4の底部に溜まったゴミは吸引するなどして回収する。
以上のように、本発明にかかる浄化槽は、家庭の台所,各種業務施設の厨房,食料品製造工場やその他の工場などの各種環境から油分を含んだ状態で排出される汚水の浄化処理に有用である。

Claims (3)

  1. 汚水が流入し、当該汚水の出口側の開口部を有する流入水槽と、
    前記開口部と連通して汚水経路部分を形成するとともに、前記汚水中の油分を回収する開閉部付きの回収手段と、
    前記回収手段から続く下方向への汚水経路部分を形成するとともに、水との比重の違いに基づいて当該汚水経路部分の前記油分が浮上していく中間水槽と、
    前記中間水槽と連通し、当該中間水槽側から移動してくる汚水を所定水位まで貯めるための溢水壁を持つ溢出水槽と、
    前記溢水壁から溢れる汚水を外部に排出する排水部とを備え、
    前記流入水槽と前記中間水槽とに区分けする起立壁の上端位置を、前記回収手段の下端位置に略一致させ、
    前記中間水槽の一部に、前記油分の前記溢出水槽のほうへの移動を阻止するための油分遮断面部を当該中間水槽に入り込む態様で形成した、
    ことを特徴とする浄化槽。
  2. 前記流入水槽は、汚水流入側から前記開口部にいたるU字状の汚水経路部分を形成している、
    ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の浄化槽。
  3. 前記回収手段は、その底部がシャッタで開閉可能な箱状のものである、
    ことを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載の浄化槽。
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