JP2021031984A - 排水槽 - Google Patents

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Yasuo Handa
康雄 半田
康就 中原
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【課題】排水を外部に排出する排出口が底面に設けられる排水槽において、排水に含まれる固形物の排出口への流入をより確実に抑制できる排水槽を提供すること。【解決手段】排水が貯留される凹状の貯留部10と、貯留部10の側面12,13,14,15に設けられ、排水が流入する流入口20と、貯留部10の底面11に設けられ、貯留部10内の排水を貯留部10から外部に排出する排出口30と、貯留部10の底面11に立設され、貯留部10を流入口20が位置する第1の貯留室16と排出口30が位置する第2の貯留室17とに区画する堰40と、を備え、堰40は、貯留部10における流入口20に対向しない位置で第1の貯留室16と第2の貯留室17に区画するように形成される排水槽1。【選択図】図1

Description

本発明は、排水槽に関する。
従来、研究所、工場等から排出され、薬品等を含む排水を処理するため、一時的に排水を溜める排水槽を使用して排水処理を行う設備が知られている。この種の設備を開示するものとして例えば特許文献1及び2がある。特許文献1及び2には、堰により排水槽を複数の貯留室に区画し、堰からオーバーフローした排水を排水槽の側面に設けられた排出口から排出する設備が記載されている。特許文献1の設備は排水のPHを調節するものであり、特許文献2の設備は排水中の有機物を分解処理するものである。
特開2005−34700号公報 特開2008−161827号公報
ところで、排水路や排水槽が屋外に設置される設備では、降雨時に雨水等を含んだ多量の排水が排水槽に流入することがある。薬品等を含む排水の外部への漏洩を防止するため、堰からオーバーフローした排水がより円滑に流れるように排出口を貯留室の底面に設けることが考えられる。しかし、固形物が溜まりやすい底面に排出口が位置するので、排出口の詰まりを抑制するため、排出口が設けられた貯留室への固形物の流入をより確実に抑制することが求められる。
本発明は、排水を外部に排出する排出口が底面に設けられる排水槽において、排水に含まれる固形物の排出口への流入をより確実に抑制できる排水槽を提供することを目的とする。
本発明は、排水が貯留される凹状の貯留部と、前記貯留部の側面に設けられ、排水が流入する流入口と、前記貯留部の底面に設けられ、前記貯留部内の排水を前記貯留部から外部に排出する排出口と、前記貯留部の底面に立設され、前記貯留部を前記流入口が位置する第1の貯留室と前記排出口が位置する第2の貯留室とに区画する堰と、を備え、前記堰は、前記貯留部における前記流入口に対向しない位置で前記第1の貯留室と前記第2の貯留室に区画するように形成される排水槽に関する。
前記堰の上端は、前記流入口の最下部よりも高い位置まで延びる。
前記堰は、筒状に形成され、前記排出口を囲う。
前記堰は、前記貯留部の側面に両側端が固定され、前記貯留部の側面とともに前記排出口を囲う。
また本発明は、排水が貯留される凹状の貯留部と、前記貯留部の側面に設けられ、排水が流入する流入口と、前記貯留部の底面に設けられ、前記貯留部内の排水を前記貯留部から外部に排出する排出口と、前記貯留部の底面に立設され、前記貯留部を前記流入口が位置する第1の貯留室と前記排出口が位置する第2の貯留室とに区画する堰と、を備え、前記堰の上端は、前記流入口の最下部よりも高い位置まで延びる排水槽に関する。
本発明によれば、排水を外部に排出する排出口が底面に設けられる排水槽において、排水に含まれる固形物の排出口への流入をより確実に抑制できる排水槽を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る排水槽を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る排水槽を示す平面図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明の第1実施形態に係る排水槽の堰を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る排水槽を示す斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
まず、本発明の第1実施形態に係る排水槽1の構成について説明する。図1は排水槽1の斜視図、図2は排水槽1の平面図、図3は排水槽1のA−A線断面図、図4は堰40の斜視図である。
第1実施形態に係る排水槽1は、工場の純水装置等の排水源(図示省略)から排出される排水を貯留して、排水処理装置(図示省略)へ排出する槽であり、屋外に配置される。
図1に示すように、排水槽1は、貯留部10と、流入口20と、排出口30と、堰40とを含んで構成される。
貯留部10は、地面2に凹設される。貯留部10は、底面11と、4つの側面12,13,14,15とを有する。図1に示すように、貯留部10は、排水を貯留可能な箱状に形成される。また、貯留部10は、後述する堰40によって第1の貯留室16と第2の貯留室17とに区画される。第1の貯留室16及び第2の貯留室17の詳細については後述する。
流入口20は、貯留部10の側面12に形成され、屋外の地面2に凹設される溝状の排水路3と貯留部10とを接続する。流入口20は、底辺21と、側辺22,23とを有する凹状に形成される。本実施形態では、流入口20は、側面12のうち上端側であり、かつ、側面15側に位置する。流入口20の最下部である底辺21は、貯留部10の底面11から高さL1の位置に形成される。
排水路3の上流側には、純粋装置等の排水源が設けられる。排水源から排出される薬品や雨水を含む排水は、排水路3を流れ、流入口20を通じて貯留部10に流入する。
排出口30は、貯留部10の底面11に設けられ、貯留部10内の排水を貯留部10の外部に排出する。排出口30は、平面視において略矩形状である。排出口30には排水路4(図3参照)が接続されており、この排水路4を通じて貯留部10の排水が排水処理装置に送られる。
排出口30には、ストレーナ31が配置される。貯留部10に流入する排水中に含まれる汚泥等の固形物5は、排出口30に流入すると、排出口30のストレーナ31によって濾し取られる。
堰40は、図4に示すように、全体として四角筒状に形成される。堰40は、4つの側壁41〜44と、側壁41,43の下端から延出する支持片45,46とを含んで構成される。堰40の側壁41〜44及び支持片45,46は一体的に形成される。
図1に示すように、堰40は、排出口30を囲うように貯留部10の底面11に立設される。堰40によって、貯留部10は、流入口20側が位置する第1の貯留室16と排出口30側が位置する第2の貯留室17とに区画される。第1の貯留室16は、流入口20から流入する排水の中の固形物5を沈降させるための部屋である。第2の貯留室17は、堰40からオーバーフローした排水を排出口30から排出させるための部屋である。
側壁41〜44は、それぞれ底面11に対して直交する。図2に示すように、側壁41及び側壁43は貯留部10の側面12に対して略平行に形成され、側壁42及び側壁44は貯留部10の側面13に対して略平行に形成される。また、側壁41は側壁43よりも側面12に近接した位置に形成され、側壁42は側壁44よりも側面13に近接した位置に形成される。
図1、図3に示すように、支持片45は、側壁41の下端から底面11に沿って側面12側に延出する。即ち、堰40のうち側壁41と支持片45とからなる部位は、縦断面視で略L字状に形成される。支持片45は、締結部材としてのネジ45aにより底面11に固定される。支持片46は、側壁43の下端から底面11に沿って側面14側に延出する。即ち、堰40のうち側壁43と支持片46とからなる部位は、縦断面視で略L字状に形成される。支持片46は、締結部材としてのネジ46aにより底面11に固定される。支持片45,46が底面11に対して面接触するため、堰40が貯留部10により強固に固定される。
図3に示すように、底面11から堰40の上端までの高さL2は、底面11から流入口20の底辺21までの高さL1よりも高い。また、側壁41〜44は、貯留部10の底面11からの高さが略同一である。即ち、側壁41〜44は、それぞれ底面11から底辺21までの高さL1よりも高い位置まで延びている。
図2に示すように、堰40は、貯留部10における流入口20に対向しない位置で第1の貯留室16と第2の貯留室17とに区画するように形成される。即ち、堰40は、平面視において、流入口20の側辺22,23を側面15に対して平行に側面14側に向かって延長した仮想直線P1,P2間に形成される仮想平面と重ならない位置に形成される。
次に、排水槽1に流入する排水の流れについて説明する。まず、薬品等や雨水中の汚泥等の固形物5を含む排水が、排水路3を流れ、流入口20を通じて貯留部10の第1の貯留室16に流入する。このとき、第1の貯留室16に流入した排水は、仮想直線P1,P2方向に流れた後、第2の貯留室17側に回り込むように流れることになる。排水が第2の貯留室17に流入するためには、貯留部10の底面11から上端までの高さL2が底面11から流入口20の底辺21までの高さL1よりも高い堰40を越える必要がある。
第1の貯留室16に排水が溜まり、堰40の高さL2まで水位が上昇すると、排水が堰40の上端からオーバーフローして第2の貯留室17に流入する。図3に示すように、第1の貯留室16中の排水に含まれる固形物5は、堰40からオーバーフローせずに底面11に沈殿して第1の貯留室16に留まる。これにより、排水に含まれる固形物5の排出口30への流入を抑制でき、固形物5による排出口30のストレーナ31の詰まりを抑制できる。よって、排出口30の詰まりによる排水槽1の周囲への薬品の漏洩を防止できる。
次に、本発明の第2実施形態に係る排水槽100について、図5を参照しながら説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、同様の符号を付してその説明を省略する場合がある。
流入口120は、第1実施形態の流入口20と同様、底辺121と、側辺122,123とを有する凹状に形成される。また、流入口120は、貯留部10の側面12のうち上端であり、かつ、側面15側に位置する。また、流入口120は、第1実施形態の流入口20よりも側面13側に位置する。
堰140は、図5に示すように、全体として平面視略L字状に形成される。堰140は、2つの側壁141,142と、側壁141,142のそれぞれの下端と一側端から延出する支持片143〜146と、を含んで構成される。堰140の側壁141,142及び支持片143〜146は一体的に形成される。
図5に示すように、堰140は、その両側端である後述する支持片144,146が貯留部10の側面12,13に固定され、側面12,13とともに排出口30を囲うように貯留部10の底面11に立設される。側壁141,142は、底面11に対して直交するように形成される。側壁141は一側端が側面12に接触するとともに、側面13に対して略平行に形成され、側壁142は一側端が側面13に接触するとともに側面12に対して略平行に形成される。
図5に示すように、支持片143は、側壁141の下端から底面11に沿って貯留部10の側面15側に延出する。即ち、堰140のうち側壁141と支持片143とからなる部位は、縦断面視で略L字状に形成される。支持片143は、締結部材としてのネジ143aにより底面11に固定される。
支持片144は、側壁141の一側端から側面12に沿って貯留部10の側面15側に延出する。即ち、堰140のうち側壁141と支持片144とからなる部位は、平面視で略L字状に形成される。支持片144は、締結部材としてのネジ144aにより側面12に固定される。
支持片145は、側壁142の下端から底面11に沿って貯留部10の側面14側に延出する。即ち、堰140のうち側壁142と支持片145とからなる部位は、縦断面視で略L字状に形成される。支持片145は、締結部材としてのネジ145aにより底面11に固定される。
支持片146は、側壁142の一側端から側面13に沿って貯留部10の側面14側に延出する。即ち、堰140のうち側壁142と支持片146とからなる部位は、平面視で略L字状に形成される。支持片146は、締結部材としてのネジ146aにより側面13に固定される。
支持片143〜146が貯留部10の底面11及び側面12,13に対して面接触するため、貯留部10に堰140がより強固に固定される。また、堰140は、その両側端である支持片144,146が貯留部10の側面12,13に固定されるため、側壁141,142に横方向の圧力が加わっても堰140が側面12,13に支持される。
図5に示すように、底面11から堰140の上端までの高さL2は、底面11から流入口120の底辺121までの高さL1よりも高い。また、側壁141,142は、貯留部10の底面11からの高さが略同一である。即ち、側壁141,142は、それぞれ底面11から底辺121までの高さL1よりも高い位置まで延びている。
図5に示すように、堰140は、貯留部10における流入口120に対向しない位置で第1の貯留室16と第2の貯留室17に区画するように形成される。即ち、堰140は、平面視において、流入口120の側辺122,123を側面15に対して平行に側面14側に向かって延長した仮想直線P1,P2間に形成される仮想平面と重ならない位置に形成される。
以上説明した実施形態に係る排水槽1、100によれば、以下のような効果を奏する。
排水槽1は、排水が貯留される凹状の貯留部10と、貯留部10の側面12,13,14,15に設けられ、排水が流入する流入口20,120と、貯留部10の底面11に設けられ、貯留部10内の排水を貯留部10から外部に排出する排出口30と、貯留部10の底面11に立設され、貯留部10を流入口20,120が位置する第1の貯留室16と排出口30が位置する第2の貯留室17とに区画する堰40,140と、を備え、堰40,140は、貯留部10における流入口20,120に対向しない位置で第1の貯留室16と第2の貯留室17に区画するように形成される。
これにより、排水の流入方向に堰40,140が設けられていないため、流入口20,120から貯留部10に流入した排水が、仮想直線P1,P2方向に流れた後、第2の貯留室17に回り込むように流入することになる。排水が湾曲しながら第2の貯留室17に流入するため、直線的に流入する場合に比べ、第2の貯留室17に流入する際の水の勢いが弱められる。よって、多量の排水が勢いよく排水槽1,100に流入する場合であっても、水の勢いに乗って排水が堰40,140を越えることを防止でき、排水に含まれる固形物5の排出口30への流入をより確実に抑制できる。
堰40,140の上端は、流入口20,120の最下部よりも高い位置まで延びる。
これにより、上端が流入口20,120の最下部よりも高い堰40,140を越えなければ排水が排出口30に流れ込まない構成であるので、排水槽1,100に流入する排水の流速が速い場合であっても、固形物5を含む排水が直接、排出口30に流入することをより確実に抑制でき、固形物5による排出口30の詰まりを抑制できる。よって、排水の外部への漏洩を防止できる。また、排出口30に配置されるストレーナ31の詰まりを取り除く、清掃作業の頻度を低減できる。
堰40は、筒状に形成され、排出口30を囲う。
これにより、排出口30が貯留部10の側面12,13,14の近傍に設けられていない場合であっても、容易に堰40を設けられる。
堰140は、貯留部10の側面12,13に両側端部が固定され、貯留部10の側面12,13とともに排出口30を囲う。
これにより、貯留部10の側面12,13を利用して排出口30の周囲を囲うので、側壁141,142に流入する排水による横方向の水圧が加わっても堰140が側面12,13に支持されるため、堰140の強度を上げることができる。
以上、本発明に関する実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
上述した実施形態では、底面11から堰40,140の上端までの高さL2は、底面11から流入口20,120の底辺21,121までの高さL1よりも高いが、高さL2を高さL1よりも低くしてもよい。この場合、底面11から堰40,140の上端までの高さL2は、流入口20,120の底辺21,121までの高さL1の1/2以上の高さであることが好ましい。これにより、堰40,140の上端まで排水が溜まった状態で、流入口20,120から第1の貯留室16の水面までの距離が、第1の貯留室16の水面から底面11までの距離よりも短くなる。よって、流入口20,120から第1の貯留室16の水面に落下して底面11に到達する排水の勢いが弱められ、底面11に沈殿している汚泥等の固形物5が水面に巻き上がることを抑制できる。
1、100 排水槽
10 貯留部
11 底面
12,13,14,15 側面
16 第1の貯留室
17 第2の貯留室
20、120 流入口
30 排出口
40、140 堰

Claims (5)

  1. 排水が貯留される凹状の貯留部と、
    前記貯留部の側面に設けられ、排水が流入する流入口と、
    前記貯留部の底面に設けられ、前記貯留部内の排水を前記貯留部から外部に排出する排出口と、
    前記貯留部の底面に立設され、前記貯留部を前記流入口が位置する第1の貯留室と前記排出口が位置する第2の貯留室とに区画する堰と、を備え、
    前記堰は、前記貯留部における前記流入口に対向しない位置で前記第1の貯留室と前記第2の貯留室に区画するように形成される排水槽。
  2. 前記堰の上端は、前記流入口の最下部よりも高い位置まで延びる請求項1に記載の排水槽。
  3. 前記堰は、筒状に形成され、前記排出口を囲う請求項1又は2に記載の排水槽。
  4. 前記堰は、前記貯留部の側面に両側端が固定され、前記貯留部の側面とともに前記排出口を囲う請求項1又は2に記載の排水槽。
  5. 排水が貯留される凹状の貯留部と、
    前記貯留部の側面に設けられ、排水が流入する流入口と、
    前記貯留部の底面に設けられ、前記貯留部内の排水を前記貯留部から外部に排出する排出口と、
    前記貯留部の底面に立設され、前記貯留部を前記流入口が位置する第1の貯留室と前記排出口が位置する第2の貯留室とに区画する堰と、を備え、
    前記堰の上端は、前記流入口の最下部よりも高い位置まで延びる排水槽。
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