JP4281223B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワンタッチ操作で予め登録した相手先をダイヤルするワンタッチダイヤル機能を備えた通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置や電話機などの通信端末装置には、特定の相手先へのダイヤル操作を簡単にしたワンタッチダイヤル機能を備えたものがある。この種の通信端末装置は、複数のワンタッチダイヤルボタンを備えており、各々に相手先のダイヤル番号を割り当てている。ワンタッチダイヤルボタンのいずれかを操作すれば、そのボタンに対応した相手先を自動的にダイヤルする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の通信端末装置は、ワンタッチダイヤルボタンを操作すれば、すぐに、操作したボタンに対応した相手先に発呼してしまうので、相手先を確認することができなかった。したがって、誤った相手先を呼び出す場合があった。
【0004】
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、ワンタッチダイヤル操作をしたときに、相手先が確認できる通信端末装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の通信端末装置は、相手先を割り当てた複数のワンタッチダイヤルボタンと、各ワンタッチダイヤルボタンに割り当てられた相手先をダイヤルする自動ダイヤル部と、上記複数のワンタッチダイヤルボタンの各々に対応した音を記憶した記憶部と、記憶部に記憶された音を再生して報知する報知部と、上記複数のワンタッチダイヤルボタンのいずれかが操作されたときには、そのボタンに対応した音を記憶部より取り出して報知部より再生させ、その後、音の再生が開始されてから所定時間が経過したときには、再生中の音を停止させ、自動ダイヤル部に相手先をダイヤルさせる一方、上記所定時間の経過前に、同一のワンタッチダイヤルボタンが操作されたときには、再生中の音を停止させ、自動ダイヤル部に相手先をダイヤルさせる主制御部とを備えている
【0006】
ここに、記憶部には、音声メッセージなどを録音するものの他、相手先番号や相手先名称などを文字登録する場合も含んでおり、この場合は、文字を音声に変換し音声合成技術を用いて出力する。
【0007】
請求項2では、請求項1において、記憶部に、複数のワンタッチダイヤルボタンの各々に対応した音を記憶させる登録部を更に備えている。登録部としては、マイクから音声入力する構成、接続端子を介してCDプレーヤ等から音楽などを入力する構成の他、文字入力をする構成も含んでいる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。図1は、通信端末装置の構成の一例を示したブロック図である。ここには、通信端末装置として、ファクシミリ装置Fの構成を示したが、本発明はこれには限定されず、ワンタッチダイヤル機能を備えていればよく、電話機などであってもよい。なお、本発明では、ワンタッチダイヤル機能には、1回操作(ワンタッチ操作)によって自動ダイヤルするもの以外に、2回や3回などの少ない操作で相手先番号をダイヤルする短縮ダイヤル機能も含んでいる。
【0010】
ファクシミリ装置Fは、電話回線Lを介したファクシミリ通信以外に、内蔵電話機、付属電話機、外付け電話機(いずれも不図示)を備えており、相手との通話も可能になっており、通話の場合もワンタッチ機能が使用できるようになっている。
【0011】
図において、1はCPU等で構成され、以下の各部を制御する主制御部、2は電話回線Lにダイヤル信号を送出したり、電話回線Lに対する接続制御を行うNCU、3はファクシミリ通信を行うために信号の変調と復調を行うモデム、4は画像データを一時格納する画像メモリ、5は各種データを記憶するためのRAM、6は制御プログラムなどを予め記憶したROM、7は液晶ディスプレイやLEDなどで構成される表示部、8は少なくともワンタッチダイヤルボタン80を備えた操作部、9はセットされた原稿から画像を読み取る読取部、10はファクシミリ受信した画像や、読取部9から読み取った画像を、所定の記録紙に記録(印字出力)する記録部である。
【0012】
また、ファクシミリ装置Fには、スピーカSPから音声メッセージやメロディなどを出力する報知部11と、複数のワンタッチダイヤルボタン80の各々に対応した音を登録して記憶部を構成する音声メモリ12を備えている。
【0013】
複数のワンタッチダイヤルボタン80の各々には、予め、相手先が割り当てられており、そのデータが、RAM5内のワンタッチダイヤルメモリ50に登録されている。また、NCU2には、自動ダイヤル部20を備えており、各ワンタッチダイヤルボタン80に割り当てられた相手先を自動的にダイヤルする。
【0014】
主制御部1は、複数のワンタッチダイヤルボタン80のいずれかが操作されると、音声メモリ12から、その操作されたボタン80に対応した音を取り出し、報知部11によって報知させる。これによって、ワンタッチダイヤルボタン80の操作者は、相手先を音で確認することができる。もし、相手先が誤っていれば、操作部8の停止ボタン(不図示)の操作などによって、ダイヤル動作を中止すればよい。
【0015】
なお、報知する音は、音声メモリ12に記憶された音声メッセージや、相手先を識別するメロディなどがある。その音は、音声メモリ12に登録しておくものの他、ワンタッチダイヤルメモリ50に登録されている相手先番号や相手先名称などの文字を、音声に変換し、音声合成技術を用いて出力するものであってもよい。
【0016】
また、ファクシミリ装置Fは、音声メモリ12に対して、複数のワンタッチダイヤルボタン80の各々に対応した音を記憶させる登録部として、マイクMICを備えている。音声を登録するときには、操作部8の所定ボタンを操作して録音モードとし、対象となるワンタッチダイヤルボタン80を選択してから、マイクMICに対して音声を発する。これによって、各ワンタッチダイヤルボタン80に対して任意の音が登録できる。
【0017】
なお、音の登録手段としては、CDプレーヤ等の機器を接続する接続端子を備えて、音楽などを録音するようにしてもよい。また、音の登録手段には、操作部8の操作などによって文字入力をし、ワンタッチダイヤルメモリ50に相手先名などを登録するものも含む。
【0018】
ファクシミリ装置Fでは、自動ダイヤル部20は、複数のワンタッチダイヤルボタン80のいずれかが操作され、報知部11によって、そのボタン80に対応した音の報知が開始されてから、所定時間が経過したときには、相手先をダイヤルする。これによって、音によって相手先を確認した結果、正しい相手先であるときは、そのまま放置しておけば、自動的に相手先を発呼できる。一方、相手先が間違っていれば、相手先をダイヤルするまでの間に、発呼を中止できる。
【0019】
次に、上記ファクシミリ装置Fの動作を、図2のフローチャート(100〜112)とともに説明する。いずれかのワンタッチダイヤルボタン80を押下すると(100)、ワンタッチダイヤルメモリ50から、押下したボタン80に対応した相手先名称を読み出して、表示部7に表示するとともに(101)、音声メモリ12から名称音声データを読み出して、スピーカSPから再生する(102)。
【0020】
この音声の再生中に、再度同じワンタッチダイヤルボタン80が操作されると(103,104)、音声の再生を停止し、ワンタッチダイヤルメモリ50に登録されている電話番号を、回線Lに送出して画像を送信し、送信が終了すれば表示を停止する(106〜109)。一方、音声の再生中に、異なるワンタッチダイヤルボタン80が操作されると(103,104)、自動ダイヤルはキャンセルされたとして、音声の再生と表示を停止し(105)、後から操作されたワンタッチダイヤルボタン80に対応した相手先名称の表示や音声再生に移行する(101,102)。
【0021】
また、相手先名称の音声の再生中に、操作部8の停止ボタンが押下されたときには、音声の再生と表示を停止するが(110,112)、音声の再生中に何らの操作もされずに、所定時間(例えば10秒)が経過したときには(111)、音声の再生を停止し、自動的に、ワンタッチダイヤルメモリ50に登録されている電話番号を回線Lに送出して画像を送信し、送信が終了すれば表示を停止する(106〜109)。
【0022】
図3には、同報通信時の動作をフローチャート(200〜218)で示している。操作部8の同報キーを押下した後に(200)、いずれかのワンタッチダイヤルボタン80を押下すると(201)、ワンタッチダイヤルメモリ50から相手先名称を読み出して、表示部7に表示するとともに(202)、音声メモリ12から名称音声データを読み出して、スピーカSPから再生する(203)。
【0023】
この音声の再生中に、再度同じワンタッチダイヤルボタン80が操作されると(204,205)、音声の再生を停止し(207)、次の同報先があるかどうかの確認表示を表示部7に行う(208)。操作部8によって、他の同報先があるとの指示がされた場合は、他のワンタッチダイヤルボタン80の押下を受け付け、上記と同じ動作を繰り返す(209,201〜205,207,208)。なお、ここでは、相手先名称の表示については、順に追加表示がされている。
【0024】
一方、確認表示において、他の同報先がないとの指示がされた場合は、各同報先に対して、順番に、ワンタッチダイヤルメモリ50に登録されている電話番号を回線Lに送出して画像を送信し、送信が終了すれば表示を停止する(210,212〜215)。なお、ここでは、他の同報先があるかの確認画面において、何らの操作もされずに、所定時間(例えば10秒)が経過したときには、他の同報先がないとの指示がされたとみなして、そこまでに操作されたワンタッチダイヤルボタン80が、すべての同報先であるとして、各相手先に順に画像を送信する(212〜215)。
【0025】
ワンタッチダイヤルボタン80に対応して登録された音声の再生中に、直前に操作されたワンタッチダイヤルボタン80とは異なるボタン80が操作されたときには(204,205)、自動ダイヤルはキャンセルされたとして、音声の再生と表示を停止し(206)、後から操作されたワンタッチダイヤルボタン80に対応した相手先名称の表示や音声再生を行うこととする(202,203)。
【0026】
また、相手先名称の音声の再生中に、操作部8の停止ボタンが押下されたときには、音声の再生と表示を停止するが(216,218)、音声の再生中に何らの操作もされずに、所定時間(例えば10秒)が経過したときには(217)、音声の再生を停止し(207)、次の同報先があるかどうかの確認表示の動作に移行して(208)、同報通信を行うべく、上記と同じ動作を行う(209〜215)。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1〜請求項3の各々に記載の通信端末装置は、ワンタッチダイヤルボタンのいずれかが操作されたときに、予め、そのボタンに対応して記憶された音を取り出して報知するので、操作者は、相手先を音で確認することができる。これによって、相手先が誤っていれば、ダイヤル動作を中止することができる。また、ワンタッチダイヤルボタンが操作され、そのボタンに対応した音の報知が開始されてから、所定時間が経過すると、相手先をダイヤルするので、音によって相手先を確認した結果、正しい相手先であるときは、そのまま放置しておけば、自動的に相手先を発呼できる。一方、確認の結果、相手先が間違っていれば、相手先をダイヤルするまでの間に、発呼を中止できる。
【0028】
特に、請求項2では、ワンタッチダイヤルボタンの各々に対応した音として、任意の音が登録できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の通信端末装置の動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
F ファクシミリ装置
11 報知部
12 音声メモリ
20 自動ダイヤル部
50 ワンタッチダイヤルメモリ
80 ワンタッチダイヤルボタン
Claims (2)
- 相手先を割り当てた複数のワンタッチダイヤルボタンと、各ワンタッチダイヤルボタンに割り当てられた相手先をダイヤルする自動ダイヤル部と、上記複数のワンタッチダイヤルボタンの各々に対応した音を記憶した記憶部と、上記記憶部に記憶された音を再生して報知する報知部と、上記複数のワンタッチダイヤルボタンのいずれかが操作されたときには、そのボタンに対応した音を上記記憶部より取り出して上記報知部より再生させ、その後、上記音の再生が開始されてから所定時間が経過したときには、再生中の音を停止させ、上記自動ダイヤル部に相手先をダイヤルさせる一方、上記所定時間の経過前に、同一のワンタッチダイヤルボタンが操作されたときには、再生中の音を停止させ、上記自動ダイヤル部に相手先をダイヤルさせる主制御部とを備えている通信端末装置。
- 上記記憶部に、上記複数のワンタッチダイヤルボタンの各々に対応した音を記憶させる登録部を更に備えた、請求項1に記載の通信端末装置。
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