JP4278640B2 - 粘着テープカッタ - Google Patents
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Description
図1ないし図8によって本発明を実施するための実施形態1について説明する。図1は本発明の一実施形態に係る粘着テープカッタ100を説明するための概略図であり、図2は剥離テープ用ケースのカッタケースへの取り付け構造の一例を示す図である。図3は粘着テープカッタ100のカッタケースに剥離テープ用ケースを取り付けた状態の構造を示す図である。図4は剥離テープ用ケースをより安定に保持するための構造の一例を示す図である。図5は基材テープを巻き取る巻取り部材の一例を示す図であり、図6は剥離テープを説明するための図である。図7は粘着テープ用受部と剥離テープ用受台とを上面から見た図面である。図8はこのカッタで粘着テープを切断したときの非接触部を示す図である。
剥離テープ用ケース12を所定位置に装着すると、歯車14が歯車15に歯合する。歯車14又は歯車15は、図示していないが、剥離テープ用ケース12を装着するときに向き合う側の直径が幾分小さくなるように造られているのが好ましく、歯車14と歯車15とが互いに歯合し易くなっている。この段階で剥離テープ用ケース12の開口部12Hから引き出されている剥離テープtを剥離テープ用受台13上にセットしても勿論よい。このようにして剥離テープ用ケース12と剥離テープtとの装着作業が終了した後に粘着テープTを引き出す。粘着テープTを引き出すのに伴って、回転軸2、回転部材4及び歯車5が時計方向に回転する。この回転は、エンドレス(無端状)の回転伝達ベルト8によって歯車7に伝達され、回転軸6を回転させる(図1)。これに伴い、回転軸6に固定されている歯車15が回転し、歯車15に歯合している剥離テープ用ケース12側の歯車14が回転する。剥離テープ用ケース12における歯車14の回転に伴い回転軸16が回転し、回転軸16に固定されている歯車17も一緒に回転する。歯車17が回転すると、歯車17に歯合している歯車18と19とが互いに同方向に回転する。これに伴って、剥離テープロール21と巻取り部材23とが互いに同方向に回転し、剥離テープロール21は剥離テープtを送り出し、巻取り部材23は剥離テープロール21から送り出された剥離テープtを引っ張り、基材テープt1を巻き取る。
図9を用いて本発明の他の実施形態2に係る第2の粘着テープカッタ200について説明する。図9において、図1ないし図8で用いた記号と同一の記号は同じ名称の部材を示すものとする。第2の粘着テープカッタ200が第1の粘着テープカッタ100と異なる主な点は回転伝達機構であるので、回転伝達機構について主に説明する。図1で示したように、歯車7は歯車5の回転運動を伝達する回転伝達ベルト8によって回転する。歯車7は回転軸6によって自在に回転でき、歯車7の側部に位置する係止部7Aに係止凹所7Bを有するところに特徴がある。また、剥離テープ用ケース12の壁部12Aからは回転軸20の先端部に一体的に形成された突起状係止部27を備える。係止凹所7Bは突起状係止部27を受け入れ、歯車7の回転が係止凹所7Bと突起状係止部27との機械的結合を通して回転軸20に確実に伝達されるように互いに係止し合う。突起状係止部27は容易に係止凹所7Bに受け入れられるように、先端部が幾分先細りの断面台形状になっており、回転方向に対してほぼ垂直に延びる多数の凸状部とこれらにより形成される多数の浅溝を有する。また、係止凹所7Bは突起状係止部27の前記多数の凸状部とこれらにより形成される多数の浅溝に係合する多数の溝と凸状部とを有する。つまり、図示していないが、図9における表裏での突起状係止部27の断面構造は正の歯車状であり、係止凹所7Bはその歯車状構造と全周又は一部で歯合する負の歯車状になっている。しかし、このような係止凹所7B及び突起状係止部27の形状は一例であり、例えば互いに係合し易い断面台形状の8角形など多角形のものでもよい。
図11、図12を用いて本発明の他の実施形態3に係る粘着テープカッタについて説明する。図11、図12において、図1ないし図10で用いた記号と同一の記号は同じ名称の部材を示すものとする。図11は実施形態1、2における剥離テープロール21と巻取り部材23の回転方向を90度変える回転方向変更手段を説明するための図である。図12はカッタケース1における粘着テープ受部1Cと、剥離テープ用受台13とを示す図である。実施形態3の粘着テープカッタは、基本的には前述した実施形態1、2の粘着テープカッタと同じであり、ガムテープなどのように幅広の粘着テープ用に適している。この粘着テープカッタは、粘着テープTに対して剥離テープtを直交させるところに特徴があり、幅広の粘着テープに対しても例えば10mm程度の幅を有する前述のような剥離テープtでも粘着テープT全体に10mm程度の幅の剥離層を形成することができる。主として実施形態1、2の粘着テープカッタと異なる点について以下に説明する。
以上の実施形態1〜3では、剥離テープが使用されて無くなったら剥離テープ用ケース12ごと新たなものに交換したが、実施形態4の第4の粘着テープカッタ400は剥離テープロールと前記巻取り部材だけを交換するものであり、図13と図14を用いて説明する。第4の粘着テープカッタ400は、実施形態1〜3で用いた剥離テープ用ケース12を用いない。図13及び図14において、図1ないし図12で用いた記号と同一の記号は同じ名称の部材を示すものとする。実施形態1、2と同様に、回転軸6がカッタケース1の正面壁部1Aに枢軸的に支承されており、図1で示したように回転伝達ベルト8によって粘着テープ側の歯車5にリンクされている歯車7がその回転軸6に固定されている。さらに回転軸6には歯車7と同軸的に歯車15が固定されており、その先に剥離テープロール21が装着されている。回転軸6の先端部分は、剥離テープロール21を取り付ける回転部材として他よりも直径の大きな大径部6Aとなっている。大径部6Aは、短円筒状の剥離テープロール21を容易に装着、取り外しできるように、剥離テープロール21の内径に適する大きさになっており、例えば8角形など多角形状である。
図15、図16を用いて本発明の他の実施形態5に係る粘着テープカッタ500について説明する。図15、図16において、図1ないし図14で用いた記号と同一の記号は同じ名称の部材を示すものとする。第5の粘着テープカッタ500の基本的な構造は粘着テープカッタ400と同じであるが、第2の歯車7と粘着テープロール3の回転を巻取り部材23に伝達して剥離テープtを引き出し、剥離テープロール21は一定のトルクをもって従動回転するところが実施形態4の粘着テープカッタ400と異なる。主に粘着テープカッタ400と異なる部分だけについて説明する。
1A・・・カッタケース1の正面壁部
1B・・・カッタケース1の底部
1C・・・カッタケース1の粘着テープ受部
1D、1E・・・カッタケース1の側壁部
2・・・第1の回転軸(又は固定軸)
3・・・粘着テープロール
4・・・第1の回転部材
5・・・第1の歯車
6・・・第2の回転軸
7・・・第2の歯車
7A・・・係止部
7B・・・係止凹所
8・・・回転伝達ベルト
9、10、11・・・固定用軸部材
12・・・剥離テープ用ケース
13・・・剥離テープ用受台
14、15・・・歯車
16・・・回転軸
17、18、19・・・歯車
20・・・回転軸
21・・・剥離テープロール
22・・・回転軸
23・・・巻取り部材
23A・・・巻取り部材23の内側部材
23B・・・巻取り部材23の外側部材
24・・・粘着テープ用受台
25・・・カッタ刃
26・・・基材テープt1の巻取り済部分
27・・・突起状係止部
29、30・・・ガイド部
31、32・・・板バネ
33・・・回転方向変更手段
34、35・・・傘歯車
36・・・粘着テープ受部1Cの窓部
37・・・歯車
38・・・回転軸
39・・・補強板
40・・・固定軸
41・・・回転部材
41A・・・内側部材
41B・・・外側部材
50・・・弾性構造部
50A・・・弾性構造部50の凹所
50B・・・弾性構造部50のバネ部材
100・・・第1の粘着テープカッタ
200・・・第2の粘着テープカッタ
300・・・第3の粘着テープカッタ
400・・・第4の粘着テープカッタ
500・・・第5の粘着テープカッタ
T・・・粘着テープ
Ta・・・粘着テープの先端部分
t・・・剥離テープ
t1・・・基材テープ
t2・・・剥離層
Claims (8)
- 粘着テープを巻き付けてなる粘着テープロールが装着されるカッタケースと、
前記粘着テープを巻き付けてなる粘着テープロールと、
前記粘着テープロールを回転可能に保持する第1の回転部材と、
前記粘着テープロールから引き出された前記粘着テープを切断するカッタ刃と、
剥離層が形成されている剥離テープを巻いてなる剥離テープロールと、
前記粘着テープロールの回転を前記剥離テープロールに伝達する回転伝達機構と、
を備え、
前記剥離テープロールを保持する第2の回転部材と前記剥離テープロールを巻き取る第3の回転部材とは回転可能に係合され、それぞれ剥離テープ用ケース内に収納されており、
該剥離テープ用ケースは前記カッタケース内に着脱可能になっており、
前記剥離テープ用ケースが前記カッタケース内に装着されるときに、前記第2の回転部材が前記回転伝達機構によって前記第1の回転部材に機械的に結合されるように構成され、
前記粘着テープが前記粘着テープロールから引き出されるときに、前記回転伝達機構によって前記剥離テープが前記剥離テープロールから引き出され、
前記粘着テープロールから引き出された前記粘着テープを前記カッタ刃で切断するときに、前記剥離テープの前記剥離層が前記粘着テープにおける切断部分の粘着面に転写されることを特徴とする粘着テープカッタ。 - 粘着テープを巻き付けてなる粘着テープロールが装着されるカッタケースと、
前記粘着テープロールを回転可能に保持する第1の回転部材と、
前記カッタケースの粘着テープ受部に固定されて、前記粘着テープロールから引き出された前記粘着テープを切断するカッタ刃と、
剥離層が形成されている剥離テープを巻いてなる剥離テープロールを保持する第2の回転部材と、
前記第2の回転部材と回転可能に係合され、前記剥離テープを巻き取る第3の回転部材と、
前記第1の回転部材の回転を前記第2の回転部材に伝達する回転伝達機構と、
前記カッタ刃の近傍に配置されている剥離テープ用受台と、
を備え、
前記粘着テープが前記粘着テープロールから引き出されるときに、前記回転伝達機構によって前記第2の回転部材及び前記第3の回転部材が回転することにより、前記剥離テープが前記剥離テープロールから前記剥離テープ用受台を通して引き出され、
前記粘着テープロールから引き出された前記粘着テープを前記カッタ刃で切断するときに、前記剥離テープ用受台上の前記剥離テープの前記剥離層が前記粘着テープの粘着面に転写され、前記剥離層が剥離された基材テープを前記第3の回転部材が巻き取ることを特徴とする粘着テープカッタ。 - 粘着テープを巻き付けてなる粘着テープロールが装着されるカッタケースと、
粘着テープの粘着テープロールを回転可能に保持する第1の回転部材と、
前記カッタケースの粘着テープ受部に固定されて、前記粘着テープロールから引き出された前記粘着テープを切断するカッタ刃と、
剥離層が形成されている剥離テープを巻いてなる剥離テープロールを保持する第2の回転部材と、
前記剥離テープを巻き取る第3の回転部材と、
前記第1の回転部材の回転を前記第3の回転部材に伝達する回転伝達機構と、
前記カッタ刃の近傍に配置されている剥離テープ用受台と、
を備え、
前記粘着テープが前記粘着テープロールから引き出されるときに、前記回転伝達機構によって前記第3の回転部材が回転し、これに伴い前記第3の回転部材が回転することにより、前記剥離テープが前記剥離テープロールから前記剥離テープ用受台を通して引き出され、
前記粘着テープロールから引き出された前記粘着テープを前記カッタ刃で切断するときに、前記剥離テープ用受台上の前記剥離テープの前記剥離層が前記粘着テープの粘着面に転写され、前記剥離層が剥離された基材テープを前記第3の回転部材が巻き取ることを特徴とする粘着テープカッタ。 - 請求項2又は請求項3において、
前記剥離テープロールと前記第2の回転部材と前記第3の回転部材とは剥離テープ用ケース内に収納されており、
該剥離テープ用ケースは前記カッタケース内に着脱可能になっており、
前記剥離テープ用ケースが前記カッタケース内に装着されるときに、前記第2の回転部材又は前記第3の回転部材が前記回転伝達機構によって前記第1の回転部材に機械的に結合されるようになっていることを特徴とする粘着テープカッタ。 - 請求項2又は請求項3において、
前記第2の回転部材は、前記剥離テープロールを着脱可能に保持し、
前記第3の回転部材は、前記剥離テープの基材テープを巻き取る巻取り部材を着脱可能に保持し、又は備えており、
前記剥離テープを交換するときには、新たな前記剥離テープロールを前記第2の回転部材に装着すると共に、前記基材テープを前記巻取り部材と一緒に、又は前記巻取り部材から外して前記基材テープだけを前記カッタケースから除去することを特徴とする粘着テープカッタ。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかにおいて、
前記第2の回転部材又は前記第3の回転部材は内側部材と外側部材とを有し、巻き取られる前記剥離テープに設定値以上のテンション(張力)がかかるときに前記内側部材と外側部材との間でスリップするトルクリミッタ機能を有することを特徴とする粘着テープカッタ。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかにおいて、
前記剥離テープは、前記粘着テープと同方向に引き出されることを特徴とする粘着テープカッタ。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかにおいて、
前記回転伝達機構は、回転方向変更手段を備え、該回転方向変更手段によって前記剥離テープは、前記粘着テープと直交する方向に引き出されることを特徴とする粘着テープカッタ。
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- 2005-06-30 JP JP2005192239A patent/JP4278640B2/ja not_active Expired - Fee Related
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