JP4278532B2 - 飲料供給機 - Google Patents

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本発明は、飲料供給機に関し、特に冷水回路内の溜り水の処理に関する。
従来の飲料供給機の構成および動作を図6を用いて説明する。
ホットタンク140を内部に備える飲料供給機本体100と、冷水注出装置200とが配管303によって連結され、また全体の制御を行う制御装置400が電気的に接続されている。
操作パネル170の飲料注出スイッチが押されると、混合容器120内に冷水またはお湯と粉末茶とが供給され、これらがミキシングモータ110で混合されて飲料が生成される。この飲料が混合容器120の下側に設けられた注出口130に向けて注出されるようになっている。
上述した飲料供給機においては、冷水注出装置200内の水もしくは冷水注出装置200と冷水給水弁101の間の配管303内に相当する部分の水が、ある条件で排水弁102から排水口50に排出される制御となっている。これにより、温まった水が利用者に供給される事態が防がれる。このような排水機構を備えたものの例が特許文献1にも開示されている。
この他に、冷水が大量に使用される場合、大型の冷水注出装置を飲料供給機とは別に設け、これらを連結する配管内の水が温まるのを防ぐために断熱材を巻いているものもあるが、断熱材の効果だけでは不十分であった。
特開平6―174352号公報
しかしながら、上述した排水制御方法を採用する飲料供給機においては、排水動作中に飲料注出スイッチが操作されても飲料注出ができないので、利用者に不信感を持たせてしまうという問題点がある。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、利用者からの注出要求が排水動作中にあった場合でも、利用者に不信感を持たせることなく飲料を供給する飲料供給機を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明に係る飲料供給機は、飲料タンクと注出口とを連結する配管に、排水経路を設けるとともに、配管内の水を定期的に自動排水する飲料供給機において、自動排水の動作中に注出口から飲料注出を行う場合は、自動排水を強制解除し、飲料注出を行うことを特徴とするものである。
この発明によれば、飲料供給機は、排水動作中に利用者からの注出要求があった場合は、排水動作を強制解除して即時に注出を行うので、利用者に不信感を持たせることなく飲料を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1にこの発明の実施の形態1に係る飲料供給機1の構成を示す。
飲料供給機1は、飲料供給機本体100と、飲料供給機本体100に冷水を供給する冷水注出装置200とからなる。給水源として、飲料供給機本体100には水道301が、冷水注出装置200には水道302がそれぞれ連結されている。また飲料供給機本体100と冷水注出装置200は配管303によって連結され、この配管303を通して冷水注出装置200から飲料供給機本体100へ冷水が供給される。
飲料供給機本体100は、操作パネル170、ホットタンク140、混合容器120、注出口130を備える。
操作パネル170は、利用者が飲料を注出させる際に操作するスイッチが設けられたパネルであり、冷水注出スイッチ(冷水注出SW)171、冷茶注出スイッチ172、お湯注出スイッチ181、お茶注出スイッチ182を備える。
ホットタンク140は水道水を加熱してお湯とし、これを貯留するものであり、水位を検知するためのフロートスイッチ141および水を所定の温度に加熱するためのヒータ142を備える。またホットタンク140はお茶注出弁104を経由して混合容器120に、お湯注出弁106を経由して注出口130に、それぞれ連結され、お湯を供給する。
混合容器120は、冷水またはお湯と粉末茶を攪拌して混合し、お茶を生成するもので、ミキシングモータ110および粉放出モータ111を備え、また注出口130に連結されている。
注出口130はカップ等を置く場所であり、利用者に飲料が提供される。
水道301はホット給水弁107(ホット給水WV)を経由してホットタンク140に連結されている。
配管303は冷水給水弁101に連結されている。冷水給水弁101は、冷水注出弁105を経由して注出口130に連結されている。また冷水給水弁101は、冷茶注出弁103および混合容器120を経由しても同じく注出口130に連結されている。さらに冷水給水弁101は、排水弁102および排水経路190を経由して排水口50にも連結されている。
冷水注出装置200は、飲料供給機本体100に冷水を供給するためのものであり、水を冷却および貯留する飲料タンク201、冷却機構である凝縮ファン202と圧縮機203を備える。水道302は飲料タンク201に連結され、飲料タンク201はさらに配管303に連結されている。
また飲料供給機本体100および冷水注出装置200には、これら全体の制御を行う制御装置401が電気的に接続されている。
また制御装置401は自動排水の間隔を計時する自動排水タイマ150を備え、とくに、ドアが開いている状態であることを検知するドア開閉検知手段160、操作パネル170に設けられた冷水注出スイッチ171、冷茶注出スイッチ172、お湯注出スイッチ181、お茶注出スイッチ182、図示しない週間タイマ、図示しない断水検知手段に電気的に接続されている。ここで週間タイマは夜間・休日等の運転停止時間帯を週単位で制御するものであり、また断水検知手段は断水を検知するものである。
図1に基づいて飲料供給機1全体の動作を説明する。
操作パネルのスイッチが操作されると、まず粉放出モータ111が作動して所定量の粉末茶が放出されて、混合容器120内に供給されるとともに、冷茶注出弁103またはお茶注出弁104が所定時間開放されて所定量の水またはお湯が混合容器120に供給され、ミキシングモータ110で攪拌混合されることにより冷茶またはお茶が生成され、注出口130に向けて注出されるようになっている。
次に、上述した飲料供給機1における自動排水制御の基本的な動作について説明する。
飲料供給機本体100の電源が投入されると同時に、自動排水タイマ150がリセットされ、計時を開始する。自動排水タイマ150は一定の排水間隔時間、たとえば20分で満了する。自動排水タイマ150が満了しておらず、かつ冷茶注出弁103もしくは冷水注出弁105がON(オン、すなわち開いた状態)である場合、自動排水タイマ150はリセットされ、ふたたび計時を開始する。一方自動排水タイマ150の満了までに配管303からの冷水給水がなかった場合、自動排水タイマ150がリセットされふたたび計時を開始するとともに、排水弁102がONとなり、配管303内の水を排水口50へ排水開始する。その後、一定の排水時間、たとえば10秒経過後に排水弁102はOFF(オフ、すなわち閉じた状態)となる。この排水時間は、少なくとも配管303内の水および冷水給水弁101と冷水注出弁105、冷茶注出弁103との間の水が排出される長さに設定される
次に図2〜図5を用いて、上述した飲料供給機1における自動排水制御の動作の詳細な流れについて説明する。
最初に図2において、自動排水の動作の流れを説明する。
まず利用者の操作により冷水注出スイッチ171がONとなると、飲料注出が開始される。まず冷水スイッチ171と同時に冷水注出弁105がONとなる(時刻t01)。その後たとえば0.5秒後に冷水給水弁101がONとなる(時刻t02)。利用者の操作により冷水注出スイッチ171がOFFとなると、同時に冷水給水弁101がOFFとなる(時刻t03)。その後0.5秒後に冷水注出弁105がOFFとなり、飲料注出が終了する。この時点から自動排水タイマ150が計時を開始する(時刻t04)。
その後、排水間隔時間20分の間、利用者の操作がなかった場合、自動排水が開始され、まず冷水排水弁102がONとなる(時刻t05)。その後0.5秒後に冷水給水弁101がONとなり(時刻t06)、排水時間10秒が経過した後にOFFとなる(時刻t07)。その後0.5秒後に冷水排水弁102が再びOFFとなり、自動排水が終了する(時刻t08)。
次に図3において、自動排水中に冷水注出スイッチ171または冷茶注出スイッチ172が操作された場合の動作の流れを説明する。
まず自動排水が開始され、冷水排水弁102がONとなる(時刻t21)。その後0.5秒後に冷水給水弁101がONとなる(時刻t22)。ここで排水時間10秒が経過する前に冷水注出スイッチ171がONとなると、同時に冷水注出弁105がONに、冷水排水弁102がOFFに、冷水給水弁101がOFFになる(時刻t23)。すなわちこの時刻t23において自動排水が強制解除され、飲料注出が開始される。この後0.5秒後に冷水給水弁101がONとなる。利用者の操作により冷水注出スイッチ171がOFFとなると、同時に冷水給水弁101がOFFとなる(時刻t25)。その後0.5秒後に冷水注出弁105がOFFとなり、飲料注出が終了する(時刻t26)。
さらに図4において、自動排水中にホットタンクへの給水が行われる場合の動作の流れを説明する。
まず自動排水が開始され、冷水排水弁102がONとなる(時刻t11)。その後0.5秒後に冷水給水弁101がONとなる(時刻t12)。ここで排水時間10秒が経過する前にホットタンクへの給水が開始され、HOT給水弁107がONとなるが(時刻t13)、自動排水は継続して行われる。時刻t12から排水時間10秒が経過した時点で冷水給水弁101がOFFとなり(時刻t14)、その後0.5秒後に冷水排水弁102が再びOFFとなり、自動排水が終了する(時刻t15)。最後に、フロートスイッチ141がONとなると同時にHOT給水弁107がOFFとなる(時刻t16)。
最後に図5において、自動排水中にお湯注出スイッチ181またはお茶注出スイッチ182が操作された場合の動作の流れを説明する。
まず自動排水が開始され、冷水排水弁102がONとなる(時刻t31)。その後0.5秒後に冷水給水弁101がONとなる(時刻t32)。ここで排水時間10秒が経過する前に利用者の操作によってお湯注出スイッチ181がONとなり(時刻t33)、またOFFとなると同時にお湯注出弁106がONとなるが(時刻t34)、自動排水は継続して行われる。
時刻t32から排水時間10秒が経過した時点で冷水給水弁101がOFFとなり(時刻t35)、その後0.5秒後に冷水排水弁102がOFFとなり、自動排水が終了する(時刻t36)。またこの後、お湯注出弁106がOFFとなると同時にHOT給水弁107がONとなり(時刻t37)、最後にHOT給水弁107がOFFとなる(時刻t38)。
なお、上述した実施の形態に係る飲料供給機1における自動排水制御の動作の詳細な流れにおいて、冷水注出スイッチ171および冷水注出弁105を、冷茶注出スイッチ172および冷茶注出弁103に置き換えてもよい。また、お湯注出スイッチ181およびお湯注出弁106を、お茶注出スイッチ182およびお茶注出弁104に置き換えてもよい。
ただし、上述した実施の形態において、自動排水は、上述した図示しない週間タイマの制御により飲料供給機1が運転停止しているとき、上述した図示しない断水検知手段が断水を検知しているとき、もしくはドア開閉検知手段160がドアが開いていることを検知しているときには行わない。
以上のように、上述した実施の形態によれば、飲料供給機1は、自動排水中に利用者の操作があった場合にも、自動排水中でない場合と同様に、利用者に不信感を持たせることなく飲料を提供することができる。
また、自動排水の際に排水弁102から排水口50へ水を流すので、利用者に不信感を持たせることなく溜まり水を排水することができる。
さらに、配管303内の水を定期的に排水するので、常に冷たい飲料を供給することが可能である。また配管303の断熱を厚くする必要がなくなり、コストが安くなる。
以上説明してきた本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。
実施の形態1においては、混合容器120はひとつのみであるが、複数あってもよい。複数の混合容器120を配置することにより、さまざまな種類の飲料を利用者に提供することができる。
また、自動排水における排水間隔時間すなわち自動排水タイマ150によって計時される時間は20分となっているが、これは異なる時間であってもよく、また可変であってもよい。たとえば0分〜60分の範囲において5分単位で指定可能であってもよい。
さらに自動排水における排水量を間接的に制御する排水時間は10秒となっているが、これは異なる時間であってもよく、また可変であってもよい。たとえば5秒〜15秒の範囲において1秒単位で指定可能であってもよい。
このように、排水間隔時間もしくは排水時間を可変とすることにより、季節や配管303の長さに見合った間隔・量で排水でき、水が節約できる。また飲料供給機本体100と冷水注出装置200の配置の制約がなくなる。
さらに、排水弁102、排水経路190および排水口50は、冷水給水弁101と冷茶注出弁103および冷水注出弁105との間だけでなく、ホットタンク140とお茶注出弁104およびお湯注出弁106との間だけに設けてもよく、また両方に設けてもよい。これにより、冷めたお湯を定期的に排水するので、常に熱い飲料を供給することができる。
本発明の実施の形態1に係る飲料供給機の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る飲料供給機において、自動排水の動作の流れを示すタイミングチャートである。 本発明の実施の形態1に係る飲料供給機において、自動排水中に冷水注出スイッチが操作された場合の動作の流れを示す図である。 本発明の実施の形態1に係る飲料供給機において、自動排水中にホットタンクへの給水が行われる場合の動作の流れを示す図である。 本発明の実施の形態1に係る飲料供給機において、自動排水中にお湯注出スイッチが操作された場合の動作の流れを示す図である。 従来の飲料供給機の構成を示す図である。
符号の説明
1 飲料供給機、130 注出口、190 排水経路、201 飲料タンク、303 配管。

Claims (2)

  1. 飲料タンクと注出口とを連結する配管に、排水経路を設けるとともに、
    前記配管内の水を定期的に自動排水する飲料供給機において、
    前記自動排水の動作中に前記注出口から飲料注出を行う場合は、前記自動排水を強制解除し、前記飲料注出を行うことを特徴とする飲料供給機。
  2. 前記飲料供給機は、前記飲料として冷水を貯留する前記飲料タンクと、お湯を貯留するホットタンクとを備え、
    前記自動排水の動作中に前記注出口からお湯注出を行う場合は、前記自動排水を継続して行う
    ことを特徴とする、請求項1に記載の飲料供給機。
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