JP4275803B2 - 船外機 - Google Patents
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カウリング内にエンジンおよび電装品などを備えている船外機に関する。
【0002】
【従来の技術】
船外機のカウリング内には、水しぶきなどが侵入するので、従来、カウリング内の電装品は、防水タイプとなっており、電装用ケーブルと防水カプラーで接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、防水タイプの電装品や防水カプラーは、非防水のものに比して、大型で、かつ、構造が複雑である。したがって、カウリングの内部容量を大きくする必要があり、カウリングが大型化する。そして、防水カプラーの取付け作業や、取外し作業に手間がかかる。また、全ての電装品を防水ケースで覆うことは、電装用ケーブルの配線があるので、防水ケースの構造が複雑となり、部品コストが上昇するとともに、取付け作業に手間がかかる。さらに、ヒューズなどの電装品を交換する際に、電装品が防水タイプであると手間がかかる。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、簡単な構造で、カウリング内に設けられる電装品を非防水タイプにすることができる船外機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の船外機は、カウリング(1,2)内にエンジン(9)および電装品収納ケース(21)を備えている。そして、電装品収納ケースの本体(22)は、前面が開口しているとともに、電装品収納ケースの略垂直な背面(22a)がエンジンに沿って配置され、かつ、電装品収納ケースの内部には、メイン収納部(23)と、このメイン収納部の横側または上側に連通部(26)を介して連通して配置されているサブ収納部(24)とが設けられており、メイン収納部の前面開口、およびサブ収納部の前面開口を蓋(51,56)が覆って、メイン収納部の前面開口の上部周縁部および、サブ収納部の前面開口の外部に沿った全周縁部を水密に封止しており、非水密のメイン収納部には防水電装品(31,32,33)が、また、サブ収納部には非防水電装品(40)が収納されている。
【0006】
また、前記メイン収納部の下部には、電装用ケーブル(36,48)を外部からメイン収納部の内部に導入するケーブル導入部(28)が設けられており、このケーブル導入部からメイン収納部に導入されたメイン収納部電装用ケーブル(36)は、メイン収納部の防水電装品に防水カプラー(34)を介して接続されており、前記ケーブル導入部からメイン収納部に導入されたサブ収納部電装用ケーブル(48)は、メイン収納部から前記連通部に設けられたグロメット(49)を通ってサブ収納部に導かれ、非防水カプラーでサブ収納部の非防水電装品に接続されている。
【0007】
そして、前記電装用ケーブルは、電装品収納ケースの外部において、垂れ下がってからU字状に折れ曲がり、ついで、上方に延びてケーブル導入部から導入されている場合がある。
さらに、前記蓋が、メイン収納部の前面を覆うメイン蓋と、このメイン蓋とは別体に構成されているとともにサブ収納部の前面を覆うサブ蓋とで構成されている場合がある。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明における船外機の実施の一形態を図1ないし図4を用いて説明する。図1は本発明における船外機の側面図である。図2はエンジンの右側面の要部拡大図である。図3は蓋を開けた状態の電装品収納ケースの正面図である。図4は電装品収納ケースの平面図である。なお、この明細書の船外機の説明においては、前進方向を前側、右舷側を右側とし、また、電装品収納ケースの説明においては、開口側を前側としている。さらに、図4において、エンジン9の配置位置を二点鎖線で表示している。
【0009】
船外機は、上側から順番にアッパーカウリング1、ロワーカウリング2、アッパーケーシング3およびロワーケーシング4からなるハウジングで覆われている。そして、船外機を小型船舶に装着するための取り付けブラケット6は、小型船舶のトランサム7などに取り付けられて固定されている。この取り付けブラケット6の後部に、ピボット軸などを介して船外機本体が回動自在に取り付けられている。
【0010】
アッパーカウリング1およびロワーカウリング2からなるカウリング1,2の内部には、直接筒内噴射式V型6気筒の2サイクルエンジン9が配置されている。このエンジン9のクランクシャフト10は、その軸が略垂直に設けられているとともに、その回転は、ドライブシャフト、傘歯車やプロペラシャフトなどを介して、ロワーケーシング4の後端部に回転自在に設けられているプロペラ12に伝達されている。
【0011】
エンジン9の右側(右舷側)には、樹脂製の電装品収納ケース21が配置されている。この電装品収納ケース21の本体22は、前面が開口しているとともに、メイン収納部23と、このメイン収納部23の右側に突出して形成されているサブ収納部24とからなっている。このサブ収納部24は、メイン収納部23よりも小さいとともに、メイン収納部23と連通部26を介して連通している。そして、電装品収納ケース21の本体22は、エンジン9にビスで取り付けられており、本体22の略垂直な背面22aは、エンジン9側で、かつ、エンジン9に沿って配置されている。また、メイン収納部23の下面には、ケーブル導入部28が形成されている。
【0012】
メイン収納部23には、防水タイプの電装品であるパワートリムチルト用リレー31、レクチュファイヤーレギュレータ32やスタータモータ用リレー33などが配置されている。また、複数のメイン収納部電装用ケーブル36が、電装品収納ケース21の外部からケーブル導入部28を通って、メイン収納部23内に導入され、防水カプラー34などを介してメイン収納部23内の防水電装品31,32,33などに接続されている。一方、サブ収納部24には非防水電装品である非防水タイプのリレーヒューズユニット40が配置されている。このリレーヒューズユニット40は、バスバー(図示せず)にエンジンコントロールユニット用リレー42、燃料系のリレー43および、これらリレー42,43のヒューズ44などが着脱自在に取り付けられて構成されており、また、リレーヒューズユニット40には、予備ヒューズ46も着脱自在に取り付けられている。さらに、複数のサブ収納部電装用ケーブル48が、電装品収納ケース21の外部からケーブル導入部28を通って、メイン収納部23内に導入され、ついで、連通部26に設けられているグロメット49を通ってサブ収納部24内に導入され、非防水カプラーを介してリレーヒューズユニット40に接続されている。このサブ収納部電装用ケーブル48としては、エンジンコントロールユニット(図示しない)からのリレー用コードがある。このサブ収納部電装用ケーブル48は、エンジンコントロールユニットの下部から取り出されて上方に延びてエンジン9の上方に達し、エンジン9の上方を略水平に延び、ついで、エンジン9の上方から一旦垂れ下がってからU字状に折れ曲がって、上方に延び、ケーブル導入部28からメイン収納部23内に導入されている。そして、メイン収納部23に導入されたサブ収納部電装用ケーブル48は、連通部26に設けられているグロメット49を通ってサブ収納部24内に導入され、非防水カプラーを介してリレーヒューズユニット40に接続されている。この様に、サブ収納部電装用ケーブル48は、電装品収納ケース21の外において、一旦垂れ下がってからU字状に折れ曲がり、ついで、上方に延びてケーブル導入部28からメイン収納部23内に導入されているので、サブ収納部電装用ケーブル48に水滴などが付着しても、U字の下端から落下し、サブ収納部電装用ケーブル48を伝って、メイン収納部23やサブ収納部24に侵入することが減少する。
【0013】
そして、メイン収納部23の前面開口は、メイン蓋51で覆われており、ケーブル導入部28以外のメイン収納部23の周縁部(すなわち、メイン収納部23の周縁部における上部、左側部および下部の一部)はシール材52で水密になっている。このメイン蓋51は電装品収納ケース21の本体22にビス止めされている。一方、サブ収納部24の前面開口はサブ蓋56で覆われ、かつ、サブ収納部24の前面開口の全周縁部はシール材で水密になっている。したがって、外部から水が、サブ蓋56と電装品収納ケース21の本体22との隙間を通ってサブ収納部24内に侵入することは阻止されている。また、このサブ蓋56は電装品収納ケース21の本体22にワンタッチ式の止め具57で着脱自在に固定されている。
【0014】
この様に構成されている船外機には水しぶきがかかる。したがって、船外機のカウリング1,2内には水滴が流入し、このカウリング1,2内の水滴が、電装品収納ケース21内にもケーブル導入部28などを通って侵入することがある。このため、メイン収納部23内には水滴が存在することがあるが、メイン収納部23内に収納されている電装品31,32,33は防水タイプで、かつ、電装用ケーブル36に防水カプラー34などで防水されて接続されており、メイン収納部23の電装品31,32,33が、水に濡れて故障することは防止されている。そして、メイン収納部23内の水滴は、メイン収納部23の電装品31,32,33や電装用ケーブル36に付着し、連通部26を通ってサブ収納部24に侵入することは殆どない。そのため、サブ収納部24の電装品であるリレーヒューズユニット40は、非防水タイプにすることができる。また、サブ蓋56を開けて、リレーヒューズユニット40のヒューズ44などを交換することができ、メイン蓋51は開ける必要がないので、メイン収納部23の内部が露出することを極力防止することができる。
【0015】
前述の様に、リレーヒューズユニット40は、バスバーにリレー42,43やヒューズ44が取り付けられてユニット化しており、リレーとヒューズとの間の中間ジョイントが無く、接触不良や錆などを極力防止することができる。また、連通部26には、グロメット49が設けられているので、メイン収納部23からサブ収納部24に水が侵入することを極力防止することができる。
【0016】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)前記実施の形態においては、エンジン9は2サイクルエンジンであるが、他の形式のエンジン、たとえば、4サイクルエンジンでも可能である。
【0017】
(2)電装品収納ケース21の配置は、エンジン9の前後左右の何れに配置することも可能である。ただし、船外機の前後方向の長さをコンパクトとするためには、エンジン9の右側または左側に配置されることが好ましい。
(3)電装品収納ケース21の開口面に向かって見て、サブ収納部24はメイン収納部23の右側、左側または上側に配置することができる。
(4)メイン蓋51とサブ蓋56とを一体に形成することも可能である。ただし、サブ収納部24内の電装品を交換する際に、メイン収納部23を露出することを防止するためには、別体に構成することが好ましい。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、サブ収納部がメイン収納部の横側または上側に連通して配置され、このメイン収納部の前面開口およびサブ収納部の前面開口を蓋が覆って、メイン収納部の前面開口の上部周縁部および、サブ収納部の前面開口の外部に沿った全周縁部を水密に封止しており、メイン収納部は非水密に、一方、サブ収納部はメイン収納部には連通しているが、外部に対しては略水密に構成されている。したがって、船外機のカウリング内には水滴が存在することがあるが、この水滴がメイン収納部を通ってサブ収納部に侵入することは殆どない。そのため、サブ収納部には非防水電装品を収納することができ、コンパクトとなるとともに、電装品の取付けや取外しが容易となる。しかも、電装品収納ケースは完全な防水ケースとはなっていないので、簡単な構造とすることができる。
また、ケーブル導入部から導入された電装用ケーブルが、メイン収納部を通ってサブ収納部に導かれ、非防水カプラーでサブ収納部の非防水電装品に接続されているので、非防水カプラーの使用により、配線がシンプルとなるとともに、配線の取付けや取外しが容易となる。
【0019】
そして、前記電装用ケーブルが、電装品収納ケースの外部において、垂れ下がってからU字状に折れ曲がり、ついで、上方に延びてケーブル導入部から導入されている場合には、電装用ケーブルに水滴などが付着しても、U字の下端から落下し、電装用ケーブルを伝って、メイン収納部やサブ収納部に侵入することが減少する。
【0020】
さらに、蓋が、メイン収納部の前面を覆うメイン蓋と、このメイン蓋とは別体に構成されているとともにサブ収納部の前面を覆うサブ蓋とで構成されている場合には、サブ蓋を開けることにより、メイン収納部の内部を露出せずに、サブ収納部の電装品を交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明における船外機の側面図である。
【図2】 図2はエンジンの右側面の要部拡大図である。
【図3】 図3は蓋を開けた状態の電装品収納ケースの正面図である。
【図4】 図4は電装品収納ケースの平面図である。
【符号の説明】
1,2 カウリング
9 エンジン
21 電装品収納ケース
22 電装品収納ケースの本体
22a 本体の背面
23 メイン収納部
24 サブ収納部
28 ケーブル導入部
31,32,33 防水電装品
40 非防水電装品
48 電装用ケーブル
51 メイン蓋
56 サブ蓋
Claims (3)
- カウリング内にエンジンおよび電装品収納ケースを備えている船外機であって、
この電装品収納ケースの本体は、前面が開口しているとともに、電装品収納ケースの略垂直な背面がエンジンに沿って配置され、
かつ、電装品収納ケースの内部には、メイン収納部と、このメイン収納部の横側または上側に連通部を介して連通して配置されているサブ収納部とが設けられており、
前記メイン収納部の前面開口、およびサブ収納部の前面開口を蓋が覆って、メイン収納部の前面開口の上部周縁部および、サブ収納部の前面開口の外部に沿った全周縁部を水密に封止しており、
非水密のメイン収納部には防水電装品が、また、サブ収納部には非防水電装品が収納され、
前記メイン収納部の下部には、電装用ケーブルを外部からメイン収納部の内部に導入するケーブル導入部が設けられており、
このケーブル導入部からメイン収納部に導入されたメイン収納部電装用ケーブルは、メイン収納部の防水電装品に防水カプラーを介して接続されており、
前記ケーブル導入部からメイン収納部に導入されたサブ収納部電装用ケーブルは、メイン収納部から前記連通部に設けられたグロメットを通ってサブ収納部に導かれ、非防水カプラーでサブ収納部の非防水電装品に接続されていることを特徴とする船外機。 - 前記電装用ケーブルは、電装品収納ケースの外部において、垂れ下がってからU字状に折れ曲がり、ついで、上方に延びてケーブル導入部から導入されていることを特徴とする請求項1記載の船外機。
- 前記蓋が、メイン収納部の前面を覆うメイン蓋と、このメイン蓋とは別体に構成されているとともにサブ収納部の前面を覆うサブ蓋とで構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の船外機。
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