JP4275675B2 - マイクロスピーカの組立方法およびそのマイクロスピーカ - Google Patents

マイクロスピーカの組立方法およびそのマイクロスピーカ Download PDF

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この発明は、小型の電子機器、例えば携帯電話用として用いると好適なマイクロスピーカの組立方法および組み立てられたマイクロスピーカに関する。
従来、この種のスピーカは、筐体は、フレームと、このフレームと一体化されたプロテクターとからなり、それらの内部に振動板やポールピース、マグネット等の磁気回路用部品が収められている。
プロテクターとフレームとを一体化する場合、フレームの外周に立ち上げられた周壁の内側にプロテクターの外周部を挿入して一体化しているのが一般的であった。
このようにプロテクターとフレームとを一体化する先行例としては、特開2003−87886が存在する。
特開2003−87886
フレーム内にプロテクターを挿入する場合、所定の位置にプロテクターを挿入する必要があるが、位置決め手段を設けなければ位置ズレを起こすおそれがあり、上記先行例では位置ズレを起すことなく、所定の位置にプロテクターを挿入しづらい、という課題があった。また、フレームからプロテクターが抜け出ないようにする手段を講ずる必要があり、その分、構成、組み立てが煩雑となる、という欠点があった。
この発明は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的とするところは、プロテクターとフレームとを位置ズレを生じることなく所定の位置に簡単に組み込むことができ、かつプロテクターの抜け止めも防止でき、組み立てを容易としたマイクロスピーカの組立方法およびそのマイクロスピーカを提供することにある。
請求項1に記載のマイクロスピーカの組立方法は、プロテクターの背面側から振動板を取り付け、この振動板の背面側にボイスコイルを取り付け、前記プロテクターの背面側からポールピースおよびマグネットが組み込まれたフレームをカシメによって取り付け一体化し、一方向から主要部品を組み込み、かつ前記プロテクターの前部には前記ボイスコイルの径より大きい開口部が設けられ、前記振動板の背面にUV硬化形の接着剤により接合された前記ボイスコイルに対し開口部側からUVを照射し前記接着剤を硬化させることを特徴としている。
請求項に記載のマイクロスピーカの組立方法は、請求項1記載のマイクロスピーカの組立方法において、前記プロテクターの周壁端部に切欠き状のカシメ欠け口を設け、前記フレームには前記カシメ欠け口にカシメる突部が設けられ、この突部を前記カシメ欠け口に押し込んでカシメて取り付けることを特徴としている。
請求項に記載のマイクロスピーカの組立方法は、請求項記載のマイクロスピーカの組立方法において、前記フレームは、ポールピースおよびマグネットが組み込まれた底部と、この底部の外周に前面側に向って立ち上げられた周壁と、この周壁の前端部の外周は凹凸状をなし、かつ前記カシメ欠け口にカシメる第1の突部、前記プロテクターの周壁の内面に当接される第2の突部が設けられていることを特徴としている。
請求項に記載のマイクロスピーカは、周壁の端部に切欠き状のカシメ欠け口が設けられたプロテクターと、このプロテクターの背面側に取り付けられる振動板と、この振動板の背面側に取り付けられたボイスコイルと、このボイスコイル駆動用の磁気回路部品であるポールピースおよびマグネットが組み込まれ、かつヨークを兼用するとともに、前記カシメ欠け口にカシメて前記プロテクターと一体化する突部が設けられたフレームとを備え、かつ前記プロテクターの前部には前記ボイスコイルの径より大きい開口部が設けられ、かつ前記フレームは、ポールピースおよびマグネットが組み込まれた底部と、この底部の外周に前面側に向って立ち上げられた周壁と、この周壁の前端部の外周は凹凸状をなし、かつ前記カシメ欠け口にカシメる第1の突部、前記プロテクターの周壁の内面に当接される第2の突部が設けられていることを特徴としている。
請求項に記載のマイクロスピーカは、請求項記載のマイクロスピーカにおいて、前記周壁の前端部には外側に向って張り出したフランジ部が設けられ、このフランジ部の外周が凹凸状をなし、前記第1、第2の突部が設けられ、第1の突部の巾は前記カシメ欠け口に対し堅固にカシメるために外周に向って大となっていることを特徴としている。
請求項1、2、4記載の本発明によれば、プロテクターの背面側に振動板を取り付け、その振動板の背面側にボイスコイルを取り付け、プロテクターの背面側からフレームをカシメで一体化するようにしており、プロテクターとフレームとの一体化が容易であり、かつ一方向から順次主要部品を組み込むことができるようにしたため、組み立てが良好であり量産に適する。
また、プロテクターの前部にボイスコイル径より大きい開口部を設け、振動板の背面にUV硬化形の接着剤を用いて接合されたボイスコイル接合部分に対し、開口部側から光源の光を確実にその接着部分に照射できるようにしたため、接着剤の硬化作業を容易、かつ迅速に、良好に行うことができる。
請求項3、4記載の本発明によれば、フレームに設けた第1の突部をプロテクターのカシメ欠け口にカシメ、第2の突部をプロテクターの内面に当接して取り付けるため、プロテクターに対し位置ズレを起こすことなく所定の位置に、かつ堅固にフレームを取り付けることができる。
請求項記載の本発明は、フランジに設けたカシメ用の第1の突部の巾を外周に向って巾広にし、カシメるようにしたため、強固に一体化でき、フレームはプロテクターから外れることはない。
以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の一実施例であり一部を切開した分解斜視図を示す。
マイクロスピーカ1は、前面に円形の開口部2を有するほぼリング状のプロテクター3と、このプロテクター3に組み込まれる振動板4と、この振動板4の背面に接合される円筒状のボイスコイル5と、このボイスコイル5を駆動するポールピース6、マグネット7、およびヨークを兼用するフレーム8からなる磁気回路を備え、ポールピース6およびマグネット7の外周面と、これと対向するフレーム8の内周面との間の磁気ギャップ9にボイスコイル5が配置される。
プロテクター3にはボイスコイル5の径より大きい開口部2が前部に設けられ、その周囲に縁状にリング状部材が設けられ、リング状部材10には適間隔で放音用の小孔11が複数周方向に設けられている。
リング状部材10の外周部には背面側に向って延びる第1の周壁12が設けられ、その端部に外側に向って張り出した段差部13が設けられ、この段差部13の外周部に同じく背面側に向って延びる第2の周壁14が設けられている。
第2の周壁14の周方向には、図2に示すように、切欠き状をなすカシメ欠け口15が適間隔で設けられている。このカシメ欠け口15には後述のフレーム8の第1の突部16が堅固にカシメられ、フレーム8とプロテクター3とが一体化される。
再び図1において、振動板4は樹脂の成形品からなり、円形の中央部18と、その外周に設けられ、ボイスコイル5の前端が接合されるボイスコイル接合部19と、その外周に設けられ、前面に向ってほぼ弧状に突出した振動板本体20と、その外周に設けられたプロテクター接合部21とからなっている。
フレーム8はその上面にマグネット7が設けられる円形の底部22を有し、底部22の外周には前方に向って立ち上げられた第3の周壁23が設けられ、この第3の周壁23の前端部に外側に向って張り出されたフランジ部24が設けられている。
フランジ部24の外周は歯車のように周方向が凸凹状になっており、突部が設けられている。
突部は、プロテクター3のカシメ欠け口15にカシメられる第1の突部16と、外周面がプロテクター3の第2の周壁14の内面に当接される第2の突部17からなり、第1の突部16の方が第2の突部17より僅かに外側に突出している。また、第1の突部16の先端部前面側には水平面16aと垂直面16bとからなる段差部が設けられ、水平面16aがカシメ欠け口15の前面15aに当接される。
次に組立方法について説明する。
まず、図3(a)に示すように、プロテクター3の段差部13の内面にUV硬化形の接着剤25をリング状に塗布する。
次に、図3(b)に示すように、振動板4のプロテクター接合部21を接着剤25の部分に当接し、背面側から所定時間UVを照射して振動板4をプロテクター3の背面に接着する。UV照射のため、接着剤25の硬化時間が短いため、次の作業に迅速に移ることができる。
次に、図3(c)に示すように、振動板4のボイスコイル接合部19にボイスコイル5を同じく接着剤25(図示せず)を用いて接合させ、UVを照射する。UVは前面側から照射する。本発明では開口部2の面積をボイスコイル5の外径より大きくし、ボイスコイル5部分に確実に照射し、短時間で接着剤が硬化するようにしている。
ボイスコイル4の引出線4aはフレーム8の外周まで引き出されるが、その引出線処理時の折る角度の位置を固定するにはプロテクター3のカシメ欠け口15を利用すればよく、これにより治具使用が減り、作業性が良好となる。
次に、図4に示すように、ボイスコイル5を有する振動板4が一体化されたプロテクター3の背面側に、ポールピース6およびマグネット7が底部22の前面に予め設けられたフレーム8を対向配置し、図5に示すようにし、フレーム8とプロテクター3とを一体化すれば良い。なお、図中の符号8aはフレームの外周部に設けられた引出線4aの引出部である。
フレーム8をプロテクター3に取り付ける場合、図5に示すように、フレーム8側に設けたカシメ用の第1の突部16とプロテクター3側のカシメ欠け口15とを位置合わせし、カシメ欠け口15に第1の突部16を嵌め込み強固に結合するようにすれば、位置ズレを起すことなく容易に一体化することができる。この場合、図1に示した第1の突部16の水平面16aはカシメ欠け口15の前面15aに当接し、垂直面16bは第2の周壁14の内面に当接する。この嵌め込みを本明細書では、カシメ、と表現している。
また、第2の突部17がプロテクター3の第2の周壁14の内面に当接するようにし、フレーム8の中心位置の固定を行っている。したがって、位置ズレやガタ付きが生じることなく、プロテクター3にフレーム8を確実、かつ堅固に取り付けることができる。
なお、第1の突部16の外端部の巾は根本部分の巾に比べ周方向にやや巾広になっており、カシメ欠け口15に第1の突部16を押圧すれば堅固にカシメることができるため、フレーム8はプロテクター3から外れることはない。
このように、本発明によれば、主要部品を一方向から順次組み込んでマイクロスピーカを組み立てることができるため、作業時間が減り、かつ容易に組み立てることができる。
図6は組立状態において一部を切開した組立状態の内部構造が分かるようにした斜視図を示す。
ボイスコイル5はフレーム周壁23の内面とポールピース6およびマグネット7との間に設けられた磁気ギャップ9内に設けられ、周知のように、ボイスコイル5に音声電流を流すと振動板4はそれに応じて振動し、音を放射することができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の設計変更等を許容するものである。例えば第1の突部の先端部に段差を設けたが(図1参照)、段差を設けずカシメ欠け口15の切り込みを深くしても良い。また、図5において、フレーム8のフランジ部24の外周に第1の突部16を5個設け、第1の突部16の間に第2の突部17を2個設けた例について示したが、これらはマイクロスピーカーの大きさにより適宜増減し得る。
本発明の一実施例で、一部を切開した斜視図を示す。 本発明の一実施例に用いられるプロテクターを背面から見た斜視図を示す。 (a)〜(c)はプロテクターに振動板、ボイスコイルを組み込む様子を示す組立説明図である。 プロテクターにフレームを組み込む様子を示す説明図である。 プロテクターにフレームを組み込んだ状態を示す背面図である。 一部を切開し内部構成が分かるようにした組立斜視図を示す。
符号の説明
1 マイクロスピーカ
2 開口部
3 プロテクター
4 振動板
4a 引出線
5 ボイスコイル
6 ポールピース
7 マグネット
8 フレーム
8a 引出部
9 磁気ギャップ
10 リング状部材
11 小孔
12 第1の周壁
13 段差部
14 第2の周壁
15 カシメ欠け口
15a カシメ欠け口前面
16 第1の突部
16a 水平面
16b 垂直面
17 第2の突部
18 中央部
19 ボイスコイル接合部
20 振動板本体
21 プロテクター接合部
22 フレーム底部
23 第3の周壁
24 フランジ部
25 接着剤

Claims (5)

  1. プロテクターの背面側から振動板を取り付け、この振動板の背面側にボイスコイルを取り付け、前記プロテクターの背面側からポールピースおよびマグネットが組み込まれたフレームをカシメによって取り付け一体化し、一方向から主要部品を組み込み、かつ前記プロテクターの前部には前記ボイスコイルの径より大きい開口部が設けられ、前記振動板の背面にUV硬化形の接着剤により接合された前記ボイスコイルに対し開口部側からUVを照射し前記接着剤を硬化させることを特徴とするマイクロスピーカの組立方法。
  2. 請求項1記載のマイクロスピーカの組立方法において、前記プロテクターの周壁端部に切欠き状のカシメ欠け口を設け、前記フレームには前記カシメ欠け口にカシメる突部が設けられ、この突部を前記カシメ欠け口に押し込んでカシメて取り付けることを特徴とするマイクロスピーカの組立方法。
  3. 請求項記載のマイクロスピーカの組立方法において、前記フレームは、ポールピースおよびマグネットが組み込まれた底部と、この底部の外周に前面側に向って立ち上げられた周壁と、この周壁の前端部の外周は凹凸状をなし、かつ前記カシメ欠け口にカシメる第1の突部、前記プロテクターの周壁の内面に当接される第2の突部が設けられていることを特徴とするマイクロスピーカの組立方法。
  4. 周壁の端部に切欠き状のカシメ欠け口が設けられたプロテクターと、このプロテクターの背面側に取り付けられる振動板と、この振動板の背面側に取り付けられたボイスコイルと、このボイスコイル駆動用の磁気回路部品であるポールピースおよびマグネットが組み込まれ、かつヨークを兼用するとともに、前記カシメ欠け口にカシメて前記プロテクターと一体化する突部が設けられたフレームとを備え、かつ前記プロテクターの前部には前記ボイスコイルの径より大きい開口部が設けられ、かつ前記フレームは、ポールピースおよびマグネットが組み込まれた底部と、この底部の外周に前面側に向って立ち上げられた周壁と、この周壁の前端部の外周は凹凸状をなし、かつ前記カシメ欠け口にカシメる第1の突部、前記プロテクターの周壁の内面に当接される第2の突部が設けられていることを特徴とするマイクロスピーカ。
  5. 請求項記載のマイクロスピーカにおいて、前記周壁の前端部には外側に向って張り出したフランジ部が設けられ、このフランジ部の外周が凹凸状をなし、前記第1、第2の突部が設けられ、第1の突部の巾は前記カシメ欠け口に対し堅固にカシメるために外周に向って大となっていることを特徴とするマイクロスピーカ。
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