JP4274617B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和装置に係り、特に、室温が設定温度に対する所定温度となったときに実行する運転動作(サーモON動作)または運転待機動作(サーモOFF動作)を改良した空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
室外機、室内機、及び、これらの室外機及び室内機の動作を制御する制御装置を有する空気調和装置は、図5に示すように、室温が設定温度に対する所定温度(例えば±1℃)になったときに、制御装置がサーモON動作またはサーモOFF動作を実行して、室温を上記設定温度付近に制御している。
【0003】
制御装置が取り込む室温は、一般には、室内機の空気吸込口に設置された室温検出センサによって検出される検出温度が用いられる。
【0004】
ところが、室内機は、通常、部屋の天井部または天井部付近に設置されるため、特に、室温に上下温度差がつきやすい暖房運転時には、上記室温検出センサが室温を正確に検出できない場合がある。
【0005】
このため、ほぼ人の高さに設置されるリモートコントローラに室温検出センサを内蔵させ、この室温検出センサにて検出された検出温度に基づき、制御装置が上記サーモON動作またはサーモOFF動作を実行している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リモートコントローラは、一般に部屋の壁に取り付けられることが多く、このような場所では空気の対流が少なく、室温を正確に検出できない場合がある。例えば、暖房運転時におけるサーモOFF動作中には、室内機の室内ファンによる風速が低下するので、室内空気の対流が非常に少なく、たとえ戸扉を開閉するなどして室温が急激に低下しても、リモートコントローラの室温検出センサが上記室温の低下を検出できず、従って、制御装置によるサーモON動作が遅れてしまう。
【0007】
また、リモートコントローラの室温検出センサは、リモートコントローラの電気部品が発熱するため、この影響を受けて、実際の室温よりも高い温度を検出してしまう場合がある。
【0008】
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、室温を良好に制御して快適性を確保できる空気調和装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、圧縮機及び室外熱交換器を備えた室外機と、室内熱交換器及び室内ファンを備えた室内機と、これらの室外機及び室内機の動作を制御する制御装置と、室温を検出する室温検出センサを備えるとともに上記制御装置を制御するリモートコントローラとを有し、上記制御装置は、上記室温検出センサにて検出された検出温度に基づき、室温が設定温度に対する所定温度となったときに、運転動作または運転待機動作を実行するよう制御する空気調和装置において、上記リモートコントローラは前記室内機とは別でほぼ人の高さに設置されて前記室温検出センサはほぼ人の高さ位置の室温を検出するものであって、上記制御装置は、上記室内ファンによる風速が低い場合には高い場合に比べ、上記運転動作または上記運転待機動作を、上記設定温度に近い温度で実行するよう制御することを特徴とするものである。
【0012】
請求項1に記載の発明には、次の作用がある。
【0013】
室内ファンによる風速が低い場合には室内空気の対流が少なく、従って、リモートコントローラ周囲の空気の流れも少ないため、このリモートコントローラの室温検出センサは室温の変化に追随できず、この室温変化を小さく検出して、室温を正確に検出できない。本発明では、室内ファンによる風速が低い場合には高い場合に比べ、運転動作または運転待機動作を設定温度に近い温度で実行するよう制御することから、リモートコントローラの室温検出センサが室温の変化に追随できず、この室温の変化を小さく検出する場合にも、運転動作または運転待機動作を上述の如く早期に実行することにより、室温を良好に制御して快適性を確保できる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0019】
[A]第一の実施の形態(図1、図2、図3)
図1は、本発明に係る空気調和装置の第一の実施の形態を示す系統図である。
【0020】
図1に示すように、空気調和装置10は、室外機11、室内機12及び制御装置13を有してなり、室外機11の室外冷媒配管14と室内機12の室内冷媒配管15とが、連結配管24、25を介して連結されている。
【0021】
室外機11は室外に設置され、室外冷媒配管14に圧縮機16が配設され、この圧縮機16の吸込側にアキュムレータ17が、吐出側に四方弁18が室外冷媒配管14を介してそれぞれ接続され、この四方弁18に室外熱交換器19が室外冷媒配管14を介して接続されて構成される。室外熱交換器19には、この室外熱交換器19へ向かって送風する室外ファン20が隣接して配置されている。
【0022】
一方、室内機12は室内に設置され、室内冷媒配管15に室内熱交換器21が配設されると共に、室内冷媒配管15において室内熱交換器21近傍に電動膨張弁22が配設されて構成される。上記室内熱交換器21には、この室内熱交換器21へ送風する室内ファン23が隣接して配置されている。
【0023】
また、上記制御装置13は、室外機11及び室内機12の運転を制御し、具体的には、室外機11における圧縮機16、四方弁18及び室外ファン20、並びに室内機12における電動膨張弁22、及び室内ファン23をそれぞれ制御する。
【0024】
制御装置13により四方弁18が切り換えられることにより、空気調和装置10が冷房運転又は暖房運転に設定される。つまり、制御装置13が四方弁18を冷房側に切り換えたときには、冷媒が実線矢印の如く流れ、室外熱交換器19が凝縮器に、室内熱交換器21が蒸発器になって冷房運転状態となり、室内機12の室内熱交換器21が室内を冷房する。また、制御装置13が四方弁18を暖房側に切り換えたときには、冷媒が破線矢印の如く流れ、室内熱交換器21が凝縮器に、室外熱交換器19が蒸発器になって暖房運転状態となり、室内機12の室内熱交換器21が室内を暖房する。
【0025】
また、制御装置13は、室内機12の空調負荷、例えば設定温度と室温との差に応じて、室内機12における電動膨張弁22の開度を制御し、室内機12における室内ファン23のファン駆動系を制御する。
【0026】
上記制御装置13は、リモートコントローラ26によって制御され、このリモートコントローラ26に室温検出センサ27が内蔵される。リモートコントローラ26は、ほぼ人の高さに設置されるため、室温検出センサ27はほぼ人の高さ位置の室温を検出する。
【0027】
制御装置13は、室温検出センサ27にて検出された検出温度に基づき、以下に述べるように、室温が設定温度に対する所定温度となったときに、運転動作としてのサーモON動作を、または運転待機動作としてのサーモOFF動作をそれぞれ実行して、室温を上記設定温度付近に制御する。
【0028】
(1)つまり、図2に示すように、暖房運転時におけるサーモON動作中で、室内ファン23による風速が最強風に設定されているときには、室内空気の対流が充分に行われて、実際の室温と室温検出センサ27による検出温度との間に誤差が少ないと考えられるので、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し+1.0℃となった時点で、サーモON動作をサーモOFF動作に切り換える。
【0029】
また、制御装置13は、暖房運転時におけるサーモON動作中に、室内ファン23による風速が低い場合には高い場合に比べ、サーモOFF動作を設定温度に近い温度で実行する。
【0030】
例えば、室内ファン23による風速が強風に設定されている場合には、室内空気の対流が不充分であるため、実際の室温が室温検出センサ27による検出温度よりも高いと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し+0.5℃となった時点で、サーモON動作をサーモOFF動作に切り換える。
【0031】
また、室内ファン23による風速が弱風に設定されている場合には、室内空気の対流が特に不充分であるため、実際の室温が室温検出センサ27による検出温度よりも高いと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度となった時点で、サーモON動作をサーモOFF動作に切り換える。
【0032】
(2)さらに、暖房運転時におけるサーモOFF動作中で、室内ファン23による風速が弱風または最弱風に設定されているときは、室内空気が対流しているため、実際の室温と室温検出センサ27により検出された検出温度との間に誤差が少ないと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し−1.0℃となった時点で、サーモOFF動作をサーモON動作に切り換える。
【0033】
また、暖房運転時におけるサーモOFF動作中に、室内ファン23による風速が無風に設定されているときには、室内空気の対流がほとんど行われていないので、実際の室温が室温検出センサ27による検出温度よりも低いと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し−0.5℃となった時点で、サーモOFF動作をサーモON動作に切り換える。
【0034】
(3)図3に示すように、冷房運転時におけるサーモON中で、室内ファン23による風速が最強風に設定されているときには、室内空気の対流が充分に行われて、実際の室温と室温検出センサ27による検出温度との間に誤差が少ないと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し−1.0℃となった時点で、サーモON動作をサーモOFF動作に切り換える。
【0035】
また、制御装置13は、冷房運転時におけるサーモON動作中に、室内ファン23による風速が低い場合には高い場合に比べ、サーモOFF動作を設定温度に近い温度で実行する。
【0036】
例えば、室内ファン23による風速が強風に設定されている場合には、室内空気の対流が不充分であるため、実際の室温が室温検出センサ27による検出温度よりも低いと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し−0.5℃となった時点で、サーモON動作をサーモOFF動作に切り換える。
【0037】
また、室内ファン23による風速が弱風に設定されている場合には、室内空気の対流が特に不充分であるため、実際の室温が室温検出センサ27による検出温度よりも低いと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度となった時点で、サーモON動作をサーモOFF動作に切り換える。
【0038】
(4)さらに、冷房運転時におけるサーモOFF動作中で、室内ファン23による風速が強風または最強風に設定されているときには、室内空気の対流が充分に行われているので、実際の室温と室温検出センサ27により検出された検出温度との間に誤差が少ないと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し−1.0℃となった時点で、サーモOFF動作をサーモON動作に切り換える。
【0039】
また、冷房運転時におけるサーモOFF動作中に、室内ファン23による風速が弱風に設定されているときには、室内空気の対流が充分に行われていないので、実際の室温が室温検出センサ27による検出温度よりも高いと考えられる。このため、制御装置13は、室温検出センサ27による検出温度が設定温度に対し−0.5℃となった時点で、サーモOFF動作をサーモON動作に切り換える。
【0040】
ところで、室内ファン23による風速が低い場合にはリモートコントローラ26周囲の対流が少ないので、リモートコントローラ26の室温検出センサ27は、リモートコントローラ26の電気部品の発熱の影響を受けて実際の室温よりも高い温度を検出してしまう傾向にある。そこで、制御装置13は、暖房または冷房運転時のサーモOFF動作中に、室温検出センサ27にて検出された検出温度よりも一定温度(例えば1.0℃)低い温度を室温として取り込み、この室温に基づき上述のサーモON動作またはサーモOFF動作を実行する。
【0041】
制御装置13が室温を、室温検出センサ27にて検出された検出温度よりも低い温度として取り込む上述の処理は、必要があれば、暖房または冷房運転時のサーモON動作中に実施してもよい。
【0042】
上記実施の形態の空気調和装置10によれば、次の効果▲1▼及び▲2▼を奏する。
【0043】
▲1▼室内ファン23による風速が低い場合には室内空気の対流が少なく、従って、リモートコントローラ26周囲の空気の流れも少ないため、このリモートコントローラ26の室温検出センサ27は室温の変化に追随できず、この室温変化を小さく検出して、室温を正確に検出できない。本実施の形態では、制御装置13は、室内ファン23による風速が低い場合には高い場合に比べ、サーモON動作またはサーモOFF動作を設定温度に近い温度で実行するよう制御することから、リモートコントローラ26の室温検出センサ27が室温の変化に追随できず、この室温の変化を小さく検出する場合にも、サーモON動作またはサーモOFF動作を上述の如く早期に実行することにより、室温を良好に制御して快適性を確保できる。
【0044】
▲2▼リモートコントローラ26の室温検出センサ27は、リモートコントローラ26における電気部品の発熱の影響を受けて、室温よりも高い温度を検出してしまう傾向があるが、制御装置13が、室温検出センサ27にて検出された検出温度よりも一定温度低い温度を室温として取り込むことから、上記影響を消去できる。この結果、制御装置13が実行するサーモON動作及びサーモOFF動作により室温を良好に制御でき、快適性を確保できる。
【0045】
[B]第二の実施の形態(図4)
図4は、本発明に係る空気調和装置の第二の実施の形態におけるリモートコントローラを示す斜視図である。この第二の実施の形態において、前記第一の実施の形態と同様な部分は、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
【0046】
この第二の実施の形態では、リモートコントローラ30の構造が異なる。つまり、このリモートコントローラ30は、コントローラ本体31において、表示部32の下方に室温検出センサ27が設置され、更に、この室温検出センサ27近傍にファン33が設置されたものである。
【0047】
このファン33は、室温検出センサ27の周囲に風を発生させて、室温検出センサ27の周囲に空気の対流を形成するものである。この結果、室温検出センサ27が検出する検出温度と実際の室温との誤差が少なくなって、室温検出センサ27により室温を正確に検出できる。なお、図4中の符号34は、コントローラ蓋である。
【0048】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果▲3▼を奏する。
【0049】
▲3▼リモートコントローラ30には、室温検出センサ27の周囲に風を発生させるファン33が設置されたことから、このファン33の回転によって、室温検出センサ27の周囲に室内空気の対流が発生し、これにより、室温検出センサ27は、室温の温度変化に追随して室温を正確に検出できる。この結果、制御装置13が実行するサーモON動作及びサーモOFF動作により室温を良好に制御でき、快適性を確保できる。
【0050】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、制御装置13が室温を、室温検出センサ27にて検出された検出温度よりも低い温度として取り込む処理は、サーモON動作またはサーモOFF動作を、室内ファン23による風速が低い場合に設定温度に近い温度で実行する場合に限らず、設定温度に対する一定の所定温度で実行する場合に適用してもよい。
【0051】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る空気調和装置によれば、制御装置が、室内ファンによる風速が低い場合には高い場合に比べ、運転動作または運転待機動作を、設定温度に近い温度で実行するよう制御することから、室温を良好に制御して快適性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和装置の第一の実施の形態を示す系統図である。
【図2】図1の制御装置が暖房運転時に実施するサーモON動作またはサーモOFF動作とその温度との関係を示す図である。
【図3】図1の制御装置が冷房運転時に実行するサーモON動作またはサーモOFF動作とその温度との関係を示す図である。
【図4】本発明に係る空気調和装置の第二の実施の形態におけるリモートコントローラを示す斜視図である。
【図5】従来の空気調和装置における制御装置が実行するサーモON動作またはサーモOFF動作とその温度との関係を示す図である。
【符号の説明】
10 空気調和装置
11 室外機
12 室内機
13 制御装置
16 圧縮機
19 室外熱交換器
21 室内熱交換器
23 室内ファン
26 リモートコントローラ
27 室温検出センサ
30 リモートコントローラ
33 ファン

Claims (1)

  1. 圧縮機及び室外熱交換器を備えた室外機と、室内熱交換器及び室内ファンを備えた室内機と、これらの室外機及び室内機の動作を制御する制御装置と、室温を検出する室温検出センサを備えるとともに上記制御装置を制御するリモートコントローラとを有し、上記制御装置は、上記室温検出センサにて検出された検出温度に基づき、室温が設定温度に対する所定温度となったときに、運転動作または運転待機動作を実行するよう制御する空気調和装置において、上記リモートコントローラは前記室内機とは別でほぼ人の高さに設置されて前記室温検出センサはほぼ人の高さ位置の室温を検出するものであって、上記制御装置は、上記室内ファンによる風速が低い場合には高い場合に比べ、上記運転動作または上記運転待機動作を、上記設定温度に近い温度で実行するよう制御することを特徴とする空気調和装置。
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