JP4273581B2 - ベビー歩行器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、Xリンク機構を構成する脚が伸縮することで保護枠などの枠体が高さ調節可能に支持されたベビー歩行器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のベビー歩行器は、一般に、下面に複数のキャスタを備えたリング状のベースと、このベースに対して脚を介して高さ調節可能にベース上で支持されたシートを備える保護枠などの枠体と、この枠体に支持されたシートとで構成されており、枠体は、脚を介してベースに対して昇降し、使用時には高さ調節ロックによって、幼児の身長や足の長さに応じた適切な高さ位置に調節・保持されるようになっている。
ここで、不使用時にベビー歩行器を折り畳むには、高さ調節ロックを解除し、枠体を降下させてベースに収納することになる。
この場合、高さ調節ロックを解除すると、枠体とシートの自重のためこれらはベースまでいっきに急降下してしまうおそれがある。
【0003】
このため、高さ調節ロックを解除したときでも枠体が急激な勢いで降下しないよう、ベビー歩行器に特に安全ロックを備えたものも市販されている。このような安全ロックを備えたものでは、使用時の高さよりも低い所定の中間高さ位置で一旦停止してそこでロックされ、その後、安全ロック解除により枠体は完全に折り畳まれてベース内に収納される。このような安全ロックを備えることにより、高さ調節ロックの解除後に枠体が収納位置まで降下する途中で、中間位置で一旦ロックされるので、安全性が高められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ベビー歩行器の折り畳み途中で枠体が降下するのを一旦停止させるように安全ロックを備えたものでは、これを収納する場合、高さ調節ロックを外してから安全ロックを解除する必要がある。またその場合でも、安全ロックの解除後、枠体は再び加速度により収納位置まで急降下してしまうため、その間の動作をさらに改善する余地があった。
【0005】
この発明は以上の点に鑑み、折り畳み時に枠体が急降下するのを防止することにより安全性を向上させると共に、円滑で適正な折り畳みが可能であるようにしたベビー歩行器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、枠体が、ベースに対してリンク機構を介して高さ調節可能に支持されたベビー歩行器であって、ベースに対する枠体の高さ位置を調節し、かつ適宜の高さ位置に保持する第1のロック機構と、枠体が降下する際、その降下速度を減速する減速機構と、を備え、減速機構は、前後方向に沿って枠体の下面に敷設され、リンク機構における枠体の枢支部から離れる方向へいくほど枠体からの突出高さが高くなるように傾斜する傾斜部を有するリブと、リンク機構に連結されリブを支持するスライド可能な枠体支えとを含み、枠体が降下するときに前記リンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせることを特徴とする。
【0007】
また、ベビー歩行器において、減速機構が、枠体に取り付けられた弾性片とこの弾性片に摩擦接触する枠体支えを含み、枠体が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせる構成としてもよい。
減速機構が、リンク機構のスライド可能なリンク端部を弾性付勢するスプリングを含み、枠体が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせる構成としてもよい。
減速機構がリンク機構の支点にてリンクを回動方向に弾性付勢するスプリングを含み、枠体が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせる構成としてもよい。
減速機構がリンク機構の支点にてリンクに摩擦接触する弾性片を含み、枠体が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせる構成としてもよい。
さらに、第1のロック機構に加え、枠体を所定の中間高さ位置に保持する第2のロック機構を備え、減速機構により、枠体が中間高さ位置から降下する際、その降下速度を減速するようにしてもよい。
【0008】
この発明によれば、ベビー歩行器の不使用時にこれを折り畳む場合、保護枠及びこれに支持したシートで構成される枠体が、第1のロック機構の解除後、収納位置まで降下する際、又はその途中の第2のロック位置からさらに降下する際、リンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせて降下速度を減速する減速機構を備えている。この減速機構により枠体が急速降下するのが緩和され、高い安全性を確保することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいてこの発明によるベビー歩行器の好適な実施の形態を説明する。
図1は、この実施形態において本発明を適用したベビー歩行器を示している。図において1はリング状のベースであり、ベース1の下面には複数のキャスタ2が設けられ、これにより歩行器は床上等を自在に移動可能となっている。3は脚4を構成するXリンクを介して、ベース1に対して高さ調節可能に支持された保護枠であり、この保護枠3の内側にシート8が支持され、これらが枠体を形成している。
【0010】
ここで、脚4は保護枠3の下側に左右一対設けられており、この脚4を構成する各リンク5,6は支点7で連結されてXリンクを構成している。図2に示すように、Xリンクを構成する一方のリンク5の基端5aはベース1の後部側に枢支され、その先端5b側は保護枠3の前部下面で前後方向にスライド可能に支持される。また、Xリンクを構成する他方のリンク6の基端6aは保護枠3の後部下面に枢支され、その先端6b側はベース1の前部側に前後方向にスライド可能に支持される。左右のリンク5のそれぞれ先端5b同士は、保護枠3の前部下面で連結部5c(図3および図4参照)によって相互に連結されている。
【0011】
シート8は環状の保護枠3の環内部に収容されて保護枠3に支持されている。このシート8は、保護枠3の後部側に固定される背部8aと、背部8aから垂下延設され、その先端部が保護枠3の前部側に掛止される座部8bとを有し、座部8bの左右から幼児の脚を床面へ着けるようにしている。
【0012】
図2に示すように保護枠3は、脚4を介して、即ちXリンクを構成する各リンク5,6の各先端5b,6bを前後方向へスライドさせることによりベース1に対して上昇又は下降し、高さ調節が可能である。通常使用時には保護枠3は幼児の身長(脚長)に合わせた高さH1 に設定され、この高さH1 は、後述する第1のロック機構(高さ調節ロック)によって調節・保持される。
この実施形態では保護枠3はまた、後述する第2のロック機構(安全ロックもしくはセカンドロック)によって高さH1 よりも低い所定の中間高さH2 に保持される。さらに収納時には保護枠3は点線のようにベース1内に収納される。
【0013】
図3および図4は高さ調節ロックまわりの構成例を示している。図において、9は保護枠3の前部下面にてリンク5の連結部5cと直交方向に敷設された一対のガイドレール、10はリンク5の連結部5cに固着し、ガイドレール9に係合ガイドされる受けブロック、11は受けブロック10の外側にて連結部5cと直交方向に保護枠3に固設された一対のスライドレールである。受けブロック10はその張出部10aが、スライドレール11のガイド突起部11aによって保護枠3から離脱しないように保持される。
【0014】
12はリンク5の連結部5cに回転可能に(図4(A)、両矢印参照)取り付けられたロックレバーであり、後述するスライドレール11の係合部と係合するロック爪12aを有する。各スライドレール11には、たとえば山谷の凹凸状に形成された係合部11bが設けられ、ロックレバー12のロック爪12aが係合する位置に応じて保護枠3の高さH1 を調節することができる。すなわち、スライドレール11(係合部11b)及びロックレバー12(ロック爪12a)で構成される第1のロック機構によって、保護枠3の高さH1 が調節され、その所望の高さ位置に保持されることができる。
【0015】
ロックレバー12を引いて第1のロック機構のロックを解除すると、保護枠3が降下する。この降下のとき保護枠3は、つぎに述べる第2のロック機構によって高さH2 に保持される。
【0016】
図5および図6は、第2のロック機構まわりの構成例を示している。なお、図5(A)は、第2のロック機構が設けられているベース1の隅角部(図1、A部参照)を下方から見たものである。図において、13は図示のように折り曲げられたリンク6の先端6bに取り付けられたローラ、14はローラ13を案内するガイド溝、15はベース1の上面に上下動可能に装着されたセカンドロックボタン、16はセカンドロックボタン15と結合していてベース1の下面にてリンク6の先端6bの前側に配置されたロック部材、17はセカンドロックボタン15を上方へ付勢する(圧縮コイル)スプリングである。
【0017】
常態では、セカンドロックボタン15はスプリング17によって図5(B)の実線で示すように上方(図中、右方)へ付勢されている。この状態ではロック部材16は、リンク6の先端6bの前側に位置している。ここで、第1のロック機構のロックを解除すると、保護枠3が降下する。このとき第2のロック機構がロックされている場合、リンク6の先端6bがロック部材16に当接する。これによりリンク6の先端6bのスライドが規制され、保護枠3は図2に示したように高さH2 に保持される。
【0018】
セカンドロック状態からスプリング17の弾力に抗してセカンドロックボタン15を押し込むと、ロック部材16は図5(B)の点線で示されるようにリンク6の先端6bに対する規制位置から離脱する。このように第2のロック機構を解除すると、保護枠3は図2の点線のようにベース1内に収納されるべく、さらに降下する。
【0019】
ところで、本発明では特に、保護枠3が中間高さH2 の位置から降下する際、その降下速度を減速する減速機構を備えている。この減速機構により、保護枠3が急速降下するのを緩和もしくは抑制し、高い安全性が確保されるものであり、つぎに減速機構の詳細を説明する。
【0020】
図7〜図9はこの発明に係る減速機構まわりの構成例を示している。図において、18は保護枠3の前部下面にてリンク5の連結部5cと直交方向、すなわち歩行器の前後方向に沿って敷設された一対のリブ、19は連結部5cの両端部付近に固着された保護枠支えである。保護枠支え19は図9に示すように、リブ18すなわち保護枠3を支えるための凹状の受け部19aを有する。ここで、リブ18は前方へいくほど、保護枠3の下面からの突出高さが高くなるように傾斜する傾斜部18aを有している。この傾斜部18aは、保護枠3の昇降に伴い前後にスライドする保護枠支え19が、第2のロック機構の解除位置から収納位置に対応してスライドするストロークの範囲で設けられている。
【0021】
この例では第2のロック機構によって与えられる中間高さH2 の位置(セカンドロック位置)から、保護枠3が降下する際、傾斜部18aと保護枠支え19の間の接触力が次第に強まり、そのスライド方向とは逆方向の抵抗力が生じる。この抵抗力によって保護枠3が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせ、保護枠3の降下速度を減速することができる。なお、この場合傾斜部18aの傾斜の強弱を調節することによって、保護枠3の減速の程度を適宜調整することができる。
【0022】
つぎに、図10は本発明に係る減速機構の別の構成例を示している。図において、20は典型的には保護枠支え19のスライドストロークに対応して、保護枠3の前部下面に貼着等により取り付けられた弾性片としてのゴム片である。この例では保護枠支え19のスライドストロークにおいて、保護枠支え19とゴム片20の間の摩擦力によって保護枠3の降下速度を減速することができる。
【0023】
なお、ゴム片20の大きさ(長さや厚み)やその貼着領域を調節することで、保護枠3の減速のタイミングや長さ等を適宜調整することができる。
【0024】
つぎに、図11はこの発明に係る減速機構のさらに別の構成例を示している。図において、21はベース1の下面にてリンク6の先端6bとベース1の間に張架されたコイルスプリングである。このコイルスプリング21は好適には、保護枠3がセカンドロック位置から降下するとき、リンク6の先端6bに対する弾力付勢を開始するように設定するとよい。
【0025】
この例では保護枠3がセカンドロック位置から降下する際、コイルスプリング21の弾力によってリンク6の先端6bのスライド方向とは逆方向の抵抗力を生じさせる。この抵抗力によって保護枠3の降下速度を減速することができる。
【0026】
つぎに、図12はこの発明に係る減速機構のさらに別の構成例を示している。図において、22は保護枠3の下面にて保護枠3とリンク5の先端5bの間に張架されたコイルスプリングである。このコイルスプリング22は好適には、保護枠3がセカンドロック位置から降下するとき、先端5bに対する弾力付勢を開始するように設定するとよい。
【0027】
この例では保護枠3がセカンドロック位置から降下する際、コイルスプリング22の弾力によってリンク5の先端5bのスライド方向とは逆方向の抵抗力を生じさせる。この抵抗力によって保護枠3の降下速度を減速することができる。
【0028】
つぎに、図13は本発明に係る減速機構のさらに別の構成例を示している。図において、23は支点7のまわりに装着されたねじりコイルスプリングである。このねじりコイルスプリング23は、保護枠3が降下するとき脚4が折り畳まれるが、その折畳み方向とは反対方向にリンク5,6を付勢する。
【0029】
この例では、保護枠3が降下する際、ねじりコイルスプリング23が脚4の折畳み方向とは反対方向にリンク5,6を付勢することにより、保護枠3の降下速度を減速することができる。
【0030】
図14はこの発明に係る減速機構のさらに別の構成例を示している。図において、24は支点7のまわりに装着された弾性片としてのゴム片である。
この例でも、ゴム片24が、保護枠3が降下するときに脚4の折畳み方向とは反対方向にリンク5,6を付勢することで保護枠3の降下速度を減速することができる。
【0031】
上記実施形態において、第2のロック機構を有する例を説明したが、この発明はそのような第2のロック機構を持たず、第1ロック機構のみを有するタイプのベビー歩行器に対しても有効に適用可能であることは勿論であり、上記実施形態を同様な作用効果を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、この種のベビー歩行器において保護枠が降下する際またはその途中で降下速度を有効に減速するようにしたことで、極めて高い安全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態におけるベビー歩行器の斜視図である。
【図2】この発明の実施形態におけるベビー歩行器の概略側面図である。
【図3】この発明の実施形態における高さ調節ロックまわりの構成例を示す一部断面図である。
【図4】この発明の実施形態における高さ調節ロックまわりの構成例を示す側面図および平面図である。
【図5】この発明の実施形態における第2のロック機構まわりの構成例を示し、(A)は底面図、(B)は(A)のB矢視図である。
【図6】この発明の実施形態における第2のロック機構まわりの構成例を示すもので、図5(A)のC矢視図である。
【図7】この発明の実施形態における減速機構まわりの構成例を示す斜視図である。
【図8】この発明の実施形態における減速機構まわりの要部構成例を示す部分斜視図である。
【図9】この発明の実施形態における減速機構まわりの要部構成例を示す部分斜視図である。
【図10】この発明の実施形態における減速機構まわりの別の構成を示す斜視図である。
【図11】この発明の実施形態における減速機構まわりのさらに別の構成例を示す底面図である。
【図12】この発明の実施形態における減速機構まわりのさらに別の構成例を示す斜視図である。
【図13】この発明の実施形態における減速機構まわりのさらに別の構成例を示す正面図および側面である。
【図14】この発明の実施形態における減速機構まわりのさらに別の構成例を示す正面図および側面である。
【符号の説明】
1 ベース
2 キャスタ
3 保護枠
4 脚
5,6 リンク
7 支点
8 シート
9 ガイドレール
10 受けブロック
11 スライドレール
12 ロックレバー
13 ローラ
14 ガイド溝
15 セカンドロックボタン
17 スプリング
18 リブ
19 保護枠支え
20 ゴム片
21 コイルスプリング
22 コイルスプリング
23 ねじりコイルスプリング
24 ゴム片
Claims (6)
- 枠体が、ベースに対してリンク機構を介して高さ調節可能に支持されたベビー歩行器であって、上記ベースに対する上記枠体の高さ位置を調節し、かつ適宜の高さ位置に保持する第1のロック機構と、上記枠体が降下する際、その降下速度を減速する減速機構と、を備え、
上記減速機構は、前後方向に沿って上記枠体の下面に敷設され、上記リンク機構における上記枠体の枢支部から離れる方向へいくほど上記枠体からの突出高さが高くなるように傾斜する傾斜部を有するリブと、上記リンク機構に連結され上記リブを支持するスライド可能な枠体支えとを含み、上記枠体が降下するときに上記リンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせることを特徴とする、ベビー歩行器。 - 前記減速機構は、前記枠体に取り付けられた弾性片とこの弾性片に摩擦接触する枠体支えを含み、枠体が降下するときに前記リンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせることを特徴とする、請求項1に記載のベビー歩行器。
- 前記減速機構は、前記リンク機構のスライド可能なリンク端部を弾性付勢するスプリングを含み、枠体が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせることを特徴とする、請求項1または2に記載のベビー歩行器。
- 前記減速機構は、前記リンク機構の支点にてリンクを回動方向に弾性付勢するスプリングを含み、枠体が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のベビー歩行器。
- 前記減速機構は、前記リンク機構の支点にてリンクに摩擦接触する弾性片を含み、枠体が降下するときにリンク機構の折畳み方向とは反対方向に付勢力を生じさせることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のベビー歩行器。
- 前記第1のロック機構に加え、前記枠体を所定の中間高さ位置に保持する第2のロック機構をさらに備え、前記減速機構は、枠体が中間高さ位置から降下する際、その降下速度を減速することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のベビー歩行器。
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