JP4272344B2 - アンダーカウンター型の冷蔵庫 - Google Patents
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- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/08—Refrigerator tables
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、天板側の断熱壁に上下貫通状の開口が設けてあるアンダーカウンター型の冷蔵庫に関する。先の開口には、例えば生食用の食品や調理済みの食品を収容する食品容器が嵌め込まれ、庫内の冷気によって保冷できる。
【0002】
【従来の技術】
この種の冷蔵庫はホテルやレストランで多用されており、従来はその本体部を次の手順で構成していた。図6に示すように、内壁30を構成する筐体と外壁31とを組み、両壁30・31間に発泡断熱材32を充填して本体部33を形成する。次に、天板34側の断熱壁を横長四角形状に切断して、庫内に連通する開口35を形成し、開口周側壁を庫内側から嵌め込まれる内枠36と、庫外側から嵌め込まれる外枠37とで覆って、切断面が露出するのを防ぐ。その内枠36および外枠37は、それぞれステンレス板材で形成してあり、両者の重合部分をリベット38で締結して一体化してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、本体部33を完成した後で、その天板34側の断熱壁を切断して食品容器用の開口35を形成する作業形態によれば、開口35の有無とは無関係に、異なる機種の本体部33を一貫生産できるメリットがある。しかし、天板34から切断除去された壁ブロックは、他の用途に利用できないため産業廃棄物として処分するほかなく、壁ブロックの分だけ材料の無駄を招き、その処理にもコストが掛かる。
【0004】
開口35の内周側壁を内外枠36・37で覆って断熱層の切断面を保護する形態だと、庫外の熱が内外両枠36・37を介して庫内へ伝熱しやすく、その分だけ冷熱を失いやすい。その結果、食品容器の保冷を十分に行えないか、あるいは冷蔵庫の運転効率が低下するなどの不利を生じていた。開口35を切断して形成する際に、作業者によって寸法のばらつきが生じるのを避けられず、切断後の内外枠36・37の組み立てに余分な手間が掛ることもあった。
【0005】
本発明の目的は、冷蔵庫の本体部を製造する際の材料の無駄がなく、本体部の製造過程で産業廃棄物を生じることもなく、従ってその分だけ製造コストを削減できる、天板部に開口が形成してあるアンダーカウンター型の冷蔵庫を提供することにある。本発明の目的は、天板部に設けた開口の周縁壁からの熱の出入りを抑止して、その分だけ冷熱の損失を減少し、運転効率の向上を期すことにある。本発明の目的は、天板部に開口を形成する際の寸法や位置のばらつきを生じる余地がなく、従って本体部を完成した後の組み立て等が支障なく行え、全ての組み立てが終了した状態における、開口と開口に付属する構造体のばらつきとを一掃することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るアンダーカウンター型の冷蔵庫は、内壁20と外壁21、および両内外壁20・21間に充填される発泡断熱材22とを含む断熱壁で形成される本体部1を有し、本体部1の上面の天板4に、食品を即座に取り出せる状態で庫内冷機によって保冷するための保冷構造5が設けられている。
前記保冷構造5を、本体部1の天板4側の断熱壁を庫内に連通する状態で内外貫通状にされた開口6と、この開口6に上方側から嵌め込まれて、本体部1の内外間の通気を遮断する受皿7と、受皿7に上方から嵌め込まれる食品容器8と、開口6の庫内側の開口面を塞ぐ状態で配置される蓄冷体9と、蓄冷体9を支持する内枠10とで構成する。蓄冷体9を綱体16を介して庫内の冷気と接触させる。受皿7を開口6に嵌め込んだ状態において、受皿7の底壁は、蓄冷体9の上面と密着している。
内外壁20・21で区画される断熱空間のうち、開口6の周側面に臨む個所は、内壁20と外壁21との少なくともいずれか一方に一体に設けられた封止壁23で予め密封しておく。そして、封止壁23の密封処理後に、前記断熱空間に発泡断熱材22を充填して本体部1を構成する。
内壁20と外壁21とには、それぞれ封止壁23・23を上下対向状に折り曲げ形成し、両封止壁23・23の対向端どうしが、連結体24を介して密封連結されたものとする。
【0007】
内枠10は一対の側枠15と、両側枠15の上面に張設した金属製の綱体16とからなり、蓄冷体9は綱体16を介して庫内の冷気と接触しているものとする。
【0010】
【発明の作用効果】
本発明によれば、天板4側の断熱壁に開口6を貫通形成する際に、内外壁20・21に予め開口6を形成したうえで、開口6に臨む断熱空間を、例えば内外壁20・21に設けた封止壁23・23で密封し、その後に断熱空間に発泡断熱材22を充填するので、断熱壁を切断して開口を形成する際に避けられなかった材料の無駄を解消できるうえ、産業廃棄物が生じることもなく、その分だけ本体部1の製造コストを減少できる。内外壁20・21に曲げ加工を施して開口6および封止壁23を形成するので、天板4に開口6を形成する際の寸法や位置のばらつきを生じる余地がなく、従って本体部を完成した後の組み立て等を円滑に行える点でも有利である。
【0011】
封止壁23とこれの接合相手とが、断熱性を有する連結体24を介して密封連結されていると、封止壁23を介して熱が出入りするのを連結体24で抑止できるので、その分だけ冷熱の損失を削減し、あるいは冷蔵庫の運転効率を向上できる。
【0012】
内外壁20・21にそれぞれ封止壁23・23を対向状に形成し、両封止壁23・23の対向端どうしが、連結体24を介して密封連結された形態を採ると、例えば連結体24を内壁20側の封止壁23に装着した後、外壁21側の封止壁23を連結体24に装着するだけで、両封止壁23.23を迅速かつ確実に連結でき、両封止壁23・23の連結作業に要する手間を少なくできる点で有利である。この連結作業において、使用する連結体24は、条材として形成してあってもよいし、無端環状の成形品であってもよいが、その上下に両封止壁23・23との連結溝25・25を備えていることが望ましい。
【0013】
開口6に通気遮断用の受皿7を嵌め込み、さらに受皿7内に複数個の食品容器8を隣接配置する冷蔵庫によれば、開口空間を介して熱が出入りするのを受皿7で阻止できるので、その分だけ冷熱の損失を防いで、冷蔵庫の運転効率を向上できる。
【0014】
【実施例】
図1ないし図4は本発明に係るアンダーカウンター型の冷蔵庫の実施例を示す。図2において冷蔵庫は、内部が冷蔵室になっている本体部1と、冷凍装置等の機器を収容する機器収容部2とを左右に隣接配置して構成してある。本体部1の前面の出入口は、揺動自在な複数個のドア3で開閉できる。本体部1の上面の天板4には、食品を即座に取り出せる状態で庫内冷気によって保冷するための第2の保冷構造5が設けてある。
【0015】
図1および図2において第2の保冷構造5は、天板4側の断熱壁を庫内に連通する状態で貫通する左右横長の開口6と、この開口6に上面側から嵌め込まれる受皿7と、受皿7内に上方から嵌め込まれて隣接配置される一群の食品容器8と、開口6の庫内側の開口面を塞ぐ状態で配置される蓄冷体9と、蓄冷体9を支持する内枠10とで構成されている。
【0016】
受皿7は上面全体が開口するステンレス板材製のトレー状のプレス成形品からなり、その上面開口縁にフランジ壁12が張り出し形成してある。受皿7を開口6に嵌め込んだ状態において、フランジ壁12が開口6の庫外側開口周縁に沿って配置したパッキン13と密着することにより、開口空間を介して空気が内外に流動するのを遮断できる。この嵌め込み状態において受皿7の底壁は、蓄冷体9の上面と密着している。
【0017】
食品容器8は、上面全体が開口するステンレス板材、あるいはアルミニウム板材製のトレー状のプレス成形品からなり、その内部に生食用の食品や、調理済み食品が収容される。食品容器8の上面開口は、透明なプラスチック材で形成した蓋14で覆ってある。蓄冷体9はゲル状の蓄冷材を袋に詰めて構成してあり、予め冷却しておいて使用する。内枠10は前後一対の側枠15と、両側枠15の上面に張設した金属製の綱体16とからなり、内枠10は本体部1の内壁20に固定した前後一対の支持枠17で開口6を介して出し入れ自在に支持してある。このように、蓄冷体9は綱体16を介して庫内の冷気と接触しているので、長時間にわたって低温状態を維持し続けることができる。
【0018】
本体部1は、それぞれステンレス板材を素材にして箱状に構成される内壁20および外壁21と、両壁20・21間の断熱空間に充填される発泡断熱材22とを含む断熱壁で構成する。先の開口6は、内外壁20・21を成形する際に予め形成しておく。詳しくは、前記開口6において内壁20と外壁21とのそれぞれに曲げ加工を施して、上下対向状の封止壁23・23を周回状に形成し、両封止壁23・23で囲まれる空間を開口6としている。内外壁20・21を組み立てる際に、上下の封止壁23・23を連結体24を介して連結することにより、開口6に臨む封止壁23・23の突端間の隙間を連結体24で密封できる。
【0019】
図3において連結体24は、断熱性に富む軟質プラスチック材、あるいはゴムを素材にして形成される条材からなり、その上下に、上下の封止壁23・23が差し込み連結される連結溝25が、互いに逆向きに開口する状態で形成してある。連結体24の下側の連結溝25を内壁20側の封止壁23に周回状に嵌め込んだ後、外壁21側の封止壁23を上側の連結溝25に差し込む。この状態で、内外壁20・21間の断熱空間内に発泡断熱材22を充填することにより、上下・左右および後が断熱壁で囲まれた本体部1を構成できる。
【0020】
本発明は、上記の実施例以外に、図5に示すごとく封止壁23を外壁21側にのみ設け、その内端と内壁20に設けた接合壁26とを連結体24で密封連結することができる。
【0021】
内壁20はプラスチック成形品であってもよい。連結体24は条材である必要はなく、無端環状の成形パッキンとして形成してあってもよい。開口6は、第2の保冷構造5として利用する以外に、電磁調理器等の調理器具を収容するための凹部として利用することができ、その大きさも収容対象に応じて自由に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開口構造を示す縦断正面図である。
【図2】冷蔵庫の斜視図である。
【図3】連結体の斜視図である。
【図4】冷蔵庫の縦断側面図である。
【図5】開口構造の別実施例を示す断面図である。
【図6】従来の開口構造の断面図である。
【符号の説明】
1 本体部
4 天板
6 開口
7 受皿
8 食品容器
20 内壁
21 外壁
22 発泡断熱材
23 封止壁
24 連結体
Claims (2)
- 内壁(20)と外壁(21)、および両内外壁(20・21)間に充填される発泡断熱材(22)とを含む断熱壁で形成される本体部(1)を有し、
本体部(1)の上面の天板(4)に、食品を即座に取り出せる状態で庫内冷気によって保冷するための保冷構造(5)が設けられている冷蔵庫であって、
前記保冷構造(5)が、本体部(1)の天板(4)側の断熱壁を庫内に連通する状態で内外貫通状にされた開口(6)と、この開口(6)に上方側から嵌め込まれて、本体部(1)の内外間の通気を遮断する受皿(7)と、受皿(7)に上方から嵌め込まれる食品容器(8)と、開口(6)の庫内側の開口面を塞ぐ状態で配置される蓄冷体(9)と、蓄冷体(9)を支持する内枠(10)とで構成されており、
受皿7を開口(6)に嵌め込んだ状態において、受皿(7)の底壁は、蓄冷体(9)の上面と密着しており、
内外壁(20・21)で区画される断熱空間のうち、開口(6)の周側面に臨む個所が、内壁(20)と外壁(21)との少なくともいずれか一方に一体に設けられた封止壁(23)で予め密封されており、
封止壁(23)の密封処理後に、前記断熱空間に発泡断熱材(22)を充填して本体部(1)が構成してあり、
内壁(20)と外壁(21)とに、それぞれ封止壁(23・23)が上下対向状に折り曲げ形成されており、
両封止壁(23・23)の対向端どうしが、断熱性を有する連結体(24)を介して密封連結されていることを特徴とするアンダーカウンター型の冷蔵庫。 - 内枠(10)は一対の側枠(15)と、両側枠(15)の上面に張設した金属製の綱体(16)とからなり、蓄冷体(9)は綱体(16)を介して庫内の冷気と接触している請求項1記載のアンダーカウンター型の冷蔵庫。
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