JP4268594B2 - 布類投入機における布類整形装置 - Google Patents

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本発明は、洗濯、乾燥済みの布類を整姿状態にて、工程に投入する布類投入装置における布類整形装置に関するものである。
依頼先のホテルや旅館或いは病院等の施設から、使用された布類を回収して洗濯し、折り畳んで配達するサービスにおいて、布類を皺等のない状態で納品することは重要な要素である。布類の中でも、袋状構造を有する包布や額縁状の形態を持つ額縁包布と呼ばれるものはふとんカバーに使用されており、袋状の内部や額縁の内部に空気が残留したまま工程に投入されることがあり、その場合、空気の残留した部分が膨らんで、その部分が模様のように見え、ロールアイロナーで圧延、乾燥するときに皺になり、見苦しくなることがある。従来は手作業によって振るとか左右に引っ張るなどして取り除いていたが、そのために2名の作業者の手が塞がってしまうという不都合がある。
特開平11−192400号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、全包布や額縁包布のように特殊な構造を有する布類であっても、空気を残留させることなく整姿状態とすることができる、布類投入機における布類整形装置を提供することである。また本発明の他の課題は、布類を投入装置にセットした後は人手を必要とせずに整姿状態を得て布類の投入が行われるようにすることである。
洗濯済みの布類を整姿状態にて、工程に投入するための布類投入機において、投入される布類の下部中央部にて垂れた袋状部分に溜まっている空気を吸い出し、整形するための吸い出し部を投入コンベアへの投入部へ到る経路に設置し、吸い出し部は、内部空間が吸引機に通じている吸引函を有し、その吸引函の正面を摺動する、吸引孔を有するベルトを通して布類を吸引しており、布類の下部中央部にて垂れて皺を生じている箇所を左右へ緊張させるために、左右一対の押え部を具備し、各押え部は、投入部直前の正面上部の左右に設けられ、同様に投入部直前の正面上部の左右に夫々設置されている移動機構に取り付けられており、各移動機構は、拡げベルトを有する拡げ部との間に布類を配置する間隔を開けるとともに、投入位置へ搬入された後は、布類がブラシ状の押え部に引っ掛からないように、位置切り換え手段により、上記吸引函の正面上部の左右に位置する作業位置と、布類の左右側方に位置する退避位置とを取り得るように設けるものとするという手段を講じたものである。
布類投入機は、取り付け部にて布類の両端をクランプに取り付けると、そのクランプが移動して布類を運び、投入部正面の投入位置へ正確に配置し、投入位置からは、布類の前部を投入コンベア上への誘導装置により導いて渡す装置である。布類を取り付けるクランプは、布類を投入部正面の投入位置へ配置するクランプとは別であっても或いは同じであってもどちらでも良いが、別の場合には途中クランプ間にて布類の受け渡しが行われ
る。このような技術に関しては、例えば特開平11−192400号及びその後続技術である特願2002-255504号等に記載されているものを適用することできる。布類は、前部から誘導装置により投入コンベアに投入され、投入コンベアの作動にしたがって後部まで投入コンベアに上に乗り移り、投入工程を終える。
包布や額縁包布のように、袋状構造や折り返し状の袋になっている構造を有するものについては、それらの袋状構造部分に空気が閉じ込められた場合に残留し、気泡状に膨らむことがある。これらは洗濯済みの布類の乾燥が不十分であるとか、空気が抜けにくい布の場合に起こりやすい現象であり、実用上の問題は何もないが、気泡部分と他の部分で反射率が異なるため模様のように見え、そこがロールアイロナーで圧延、乾燥するときに皺になることがある。溜まっている空気を取り除くために本発明では、空気を吸い出し、整形するための吸い出し部を設ける。吸い出し部は、布類投入機の投入部へ到る経路に設置
し、その内部空間を吸引機に通じさせた吸引函を有し、吸引函の一面に吸引孔を有する構成とする。
吸い出し部は布類投入機の投入部の中央に配置し、布類に接触して整形するためのベルト状部を有する拡げ部が投入部の左右に配置される。拡げ部は、布類に生じている皺を取り除くために布類に接触して移動するもので、中央部から左右側方へ移動するものを少なくとも一対具備することが望ましい。この構成を取る場合、布類は中央にて吸い出し部により空気を吸い取られ、同時に吸引力によって固定された状態となるので、拡げ部による左右側方への拡げ力のバランスが微妙にずれても、布類が左又は右に振られることがなくなる。
拡げ部は、内部空間が吸引機に通じている函フレームを有し、函フレーム周囲をベルト状部が周回するもので、ベルト状部に明けられた吸気孔を通して布類に接触可能に構成される。つまり、拡げ部を吸い出し部と同じく吸引機に通じた構成とすることができる。また拡げ部は、例えば投入部直前の正面に、拡げベルトを左右一対設けることによって構成することができる。拡げベルトは、包布その他の布類の裏面側における皺除き手段或いは変形修正手段であるということができ、左右へ移動する修正部によって布類を中央から左右側方へ拡げるように作動し、皺やめくれその他の変形を修正するものである。
このように、吸引による布類の固定手段であり、皺除き手段或いは変形修正手段でもある拡げベルトは、さらに正面側における押え部に対する受け止め部としてのベルト状部を兼ねる。つまり本発明におけるベルト状部とは、チェーン類も該当するとともに、整形体による布類の押し付けを受け止めるもので、文字通りのベルトの他、ベルト状と認められる物の全てを含み、その内、ベルトのように細長い構造によって整形体の移動を可能にしているものである。
押え部は、布類を正面から押す機能を有するので、投入装置本体の受け止め部に対して比較的接近した位置に配置される。しかし、接近しすぎると布類が引っ掛かる可能性があり、それを防止するために、押え部を作業位置と退避位置とを取り得るように、位置切り換え手段を設け、それに押え部を設けている。さらに、クランプによる布類の搬送中に移動の妨げとならないように、布類から離れた位置に押え部を移動させ、整形時に、布類の目的箇所に接触可能な位置に配置し得るようにする。
本発明は上記のように構成されかつ作用するものであるから、布類の中に残留している空気を吸い出すので、全包布や額縁包布のように特殊な構造を有する布類であっても、容易かつ確実に気泡状の膨らみを消失させて整姿状態を得ることができ、従って本発明により、布類を投入装置にセットした後は人手を必要とせずに整姿状態を得て投入を行なうことができる、という効果を奏する。
以下図示の実施形態を参照しながら本発明をより詳細に説明する。図1、図2は本発明の適用対象である布類投入装置の平面図と正面図であり、正面左右に夫々布類取り付け部10が設定されている。布類取り付け部10には各2対の投入クランプ11、12、13、14が設けられ、これらのクランプ11、12、13、14は上方へ向かって設けられた、図3に示す渡し機構15により上部の預け渡し部16まで布類Wを移動させるとともに、拡げクランプ17、18、19、21に預け渡すための構成及び機能を有している。
拡げクランプ17、18、19、21は、布類投入装置の正面上部に設定されている、投入部の前に布類Wを展張し、投入を助けるためのものである。また拡げクランプ17、18、19、21は、装置本体正面の投入部よりもやや上位の左右に架設された拡げ機構のガイドレール20を走行するものであり、図1、図2には拡げ機構の走行軌跡のみを、図3にはその横断面を夫々同じ符号20で示している。図3において、22は車輪、23は拡げクランプ取り付けアーム、24はその先端に設けたクランプ口であり、布類Wの先端部e1を受け入れ、クランプにより挟んで保持する一方、投入コンベア30への投入時点では布類Wの保持を解除する。
投入コンベア30側の先端部には、拡げクランプ17、18、19、21に吊り下げられている布類Wを、受け渡しの際に、押さえフレーム26との間で挟持するために受け渡し部29が前進、後退可能に設けられている。布類Wが拡げクランプ17〜21から自然に垂れている状態において、受け渡し部29が後退しているときは布類Wの垂れ下がっている位置よりも後方にあり、受け渡し部29が前進すると、布類Wを、垂れ下がっている位置よりも前方に出て押さえフレーム26に押し付けることができる。押さえフレーム26は拡げクランプ17〜21ガイドレール20と並行して左右に伸びている部材である。
本発明で取り扱う布類Wの1種である全包布は、図1に例示の如く、内部に気泡Bの残留することがあり、また下部が下方へ垂れて皺Xになりやすい。そこで本発明では、袋状部分に溜まっている空気である気泡Bから空気を吸い出し、整形するためにより強力な吸引力を発揮する吸い出し部31を投入部へ到る経路に設置する。吸い出し部31は、内部空間が吸引機32に通じている吸引函33を有し、その吸引函33の正面を摺動する吸引孔34を有する部材を通して吸引しており、例示のものは吸引函33の周囲に嵌め合わせるようにして取り付けた吸引孔34を有するベルト35を使用している(図4参照)。ベルト35はロール36a、36bによって吸引函正面に誘導され、周回するもので、図6に示すように、投入コンベア30の一部としてそのベルトの中央部を使用しているものである。吸引函33と吸引機32とはダクト37によって接続されており、ダクト37と吸引函33との間には、ダンパー装置40が設けてある。ダンパー装置40の直前には、ダクト37と吸い出し部31及び拡げ部42とを連絡する分岐管38を有し、シリンダー39によって開閉可能なダンパー41が設けられている。
拡げ部42は、投入部の左右に配置されており、かつ吸い出し部31の上部左右に位置している。拡げ部42は、布類Wの目的箇所を押す力を受け止める部分でもあり、そのため受け止め部として、布類Wの裏面に接触可能な位置に、左右に細長いベルト状部45、46が左右各1対設けられている。各ベルト状部45、46は、図4に示されているように夫々、函フレーム47、47′と、夫々の左右両端に軸支されたプーリー48、49、48′、49′と、それらに掛回した拡げベルト50、50′を有し、拡げベルト50、50′には多数の吸引穴51が開口し、函フレーム47内を通気ダクトとする吸引手段により布類Wを裏面にて吸着し、仮に固定することができるようにする。拡げベルト50、50′は、入力を受けて、投入部の正面中央側から夫々左方又は右方へ一方向回転するように設けられており、モーター52の回転によって回転する。
さらに本発明では、布類Wの皺を生じている後部を左右へ緊張させるために、左右一対の押え部53、54を具備する。各押え部53、54は、投入部直前の正面に設けられるもので、例示のものは左右に夫々設置されている移動機構55、56であるピストンシリンダー装置の移動部のピストン先端部に取り付けられている。例示の移動機構55、56は、図5に詳細に示されているように、左右別々に設けられている、ガイド57、58に細長いブラシ状の整形体を夫々取り付け、ロッドレスシリンダーよりなるシリンダーボディ部の移動によって、布類Wの目的箇所を左右側方へ移動可能とするように構成されている。各移動機構55、56は、間に布類Wを配置する間隔を開けるとともに、投入位置へ搬入されたあとは、布類Wが整形体に引っ掛からないように、位置切り換え手段により、作業位置と退避位置とを取り得るように設けられている。

このような本発明の装置では、布類Wは布類取り付け部にて投入クランプ11、12、13、14に取り付けられ、その後自動的に拡げクランプ17、18、19、21に預け渡され、装置本体正面の中央部に運ばれる。この状態で布類Wは上端部左右にて拡げクランプ17、18、19、21により左右側方へ緊張しており、弛みなどはないが、下端部の額縁部内に空気が溜まっていたり(図6)、或いは、額縁部下部は垂れて皺Xとなったりしている(図5)。そこで本装置を起動すると、それまで布類Wから左右側方へ離れ、かつ布類Wの通過を邪魔しない退避位置にあった押え部53、54が、切り換え手段により作業位置へ切り換わり、布類Wの額縁部内縁よりもやや下、かつ左右内側縁よりもやや外に寄った目的箇所を受け止め部に押し付ける。それと同時に、受け止め部においては吸引手段による布類Wに対する裏面からの吸引作用が行われ、溜まっていた空気が消失し、布類Wを弱く固定し、変形のない状態とするので、額縁部下部の皺Xもその結果消失する。しかし、皺Xが消えない場合には移動機構55、56を作動させる。その結果、押え部53、54は移動機構55、56により左右側方へ移動し、この押え部53、54による左右側方への押し付け移動により、布類Wは内縁よりやや下位置で左右に緊張し、ほぼ直線状となり、垂れていた部分も引き上げられ、垂れ皺Xが解消する。
上記の状態では、布類Wは拡げクランプ17、18、19、21により吊り下げられているだけであるので、押え部53、54による皺取り除き作用を受けると、布類Wの材質や構造その他の条件によっては裏面側に影響が出ることがある。そこで、本発明では、受け止め部としてのベルト状部45、46に設けられている吸引手段を起動し、布類裏面を真空吸引することができるようにされており、この吸引による布類Wの保持により布類Wは裏面において安定性が確保されることになり、このことによって、押え部53、54による布類Wに対する皺取り除き作用をより確実に達成することができる。
このような皺Xを取り除く作業を経ても、袋状構造内に取り込まれた空気はなお、残留する可能性があるため、本発明の装置では、吸い出し部31によるより強力な吸引力により気泡Bの空気を吸い出すようにする。図6は布類Wに取り込まれている気泡Bに対する吸引除去作業を説明するもので、受け渡し部29によって投入コンベア30へ前部即ち布類Wの先端部e1が投入されたのち整形作用を受けても(図6A、B)、なお残る気泡Bが吸い出し部31における強力な吸引力によって吸い出されている。そのために気泡B内の空気は消失し、図6Cに示すように2枚の布片が密着した状態となって完全な整姿状態が得られ、投入コンベア30から次の作業工程に投入されるものである。吸引手段による布類Wに対する吸引作用では、ダンパー装置40のオンオフ操作によって有効、無効等の調節をすることができる。
本発明に係る整形装置を適用した布類投入機の実施例1を示す正面図。 同上の平面図。 同じく側面説明図。 吸い出し部と関連部分を示すもので、Aは上面図、Bは正面図。 布類の皺取りを説明するもので、Aは投入部正面の拡大図。Bは図5Aに対する平面図。 Aは整形装置要部の断面図。Bは吸い出し部の作用を示す断面図、Cは気泡が消失した状態の断面図。
符号の説明
10 布類取り付け部
17、18、19、21 拡げクランプ
29 受け渡し部
30 投入コンベア
31 吸い出し部
32 吸引機
33 吸引函
34 吸引孔
35 ベルト
37 ダクト
38 分岐管
39 シリンダー
40 ダンパー装置
42、42′ 拡げ部
45、46 ベルト状部

Claims (3)

  1. 洗濯済みの布類を整姿状態にて、工程に投入するための布類投入機において、投入される布類の下部中央部にて垂れた袋状部分に溜まっている空気を吸い出し、整形するための吸い出し部を投入コンベアへの投入部へ到る経路に設置し、吸い出し部は、内部空間が吸引機に通じている吸引函を有し、その吸引函の正面を摺動する、吸引孔を有するベルトを通して布類を吸引しており、布類の下部中央部にて垂れて皺を生じている箇所を左右へ緊張させるために、左右一対の押え部を具備し、各押え部は、投入部直前の正面上部の左右に設けられ、同様に投入部直前の正面上部の左右に夫々設置されている移動機構に取り付けられており、各移動機構は、拡げベルトを有する拡げ部との間に布類を配置する間隔を開けるとともに、投入位置へ搬入された後は、布類がブラシ状の押え部に引っ掛からないように、位置切り換え手段により、上記吸引函の正面上部の左右に位置する作業位置と、布類の左右側方に位置する退避位置とを取り得るように設けられている布類投入機における布類整形装置。
  2. 拡げ部は、内部空間が吸引機に通じている函フレームを有し、函フレーム周囲を拡げベルトが周回するもので、拡げベルトに開けられた吸気孔を通して布類に接触可能に構成されている請求項記載の布類投入機における布類整形装置。
  3. 吸い出し部に及ぶ吸い込み量と、拡げ部に及ぶ吸い込み量の調節のための調節部を有している請求項記載の布類投入機における布類整形装置。
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